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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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P5GG第43話(第92話)『恐怖!エターナルの館長!』を語ってみる。(後編)

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t↓前編はこちらから…。


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シロー「何か来た!」
 
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これまでに無いただならぬ気配を察知したシローとナッツさん、「この気配はいつもの連中とは違う!」と気付くが、既にのぞっちとコージさんはまだ学園にいる事をまだ知らないのだが、その館長が既にサンクルミエール学園に現れたという事も間では気付いていなかったようで…。
 
その一方ののぞ・ココは…。
 
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館長「…お前か。」
 
のぞみ「誰!?」
 
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コージ「のぞみ、気をつけて!アイツはエターナルの館長だ!」
 
まぁ、コージさんは以前のP5GG第24話にてシローを迎えに行く為にエターナルb内部に潜入しまして、館長の部屋でシローとともに会っていましたからね。
だが、今回は前回のデスパライア以上に途轍もない力を持つ相手であるため、流石に前回の展開では間違いなく難しい対決になる事は必須だが…。
 
館長「何故、お前が選ばれた?」
 
のぞみ「え?」
 
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館長「答えよ、何故キュアローズガーデンを目指すのだ?」
 
のぞみ「それは…。」
 
この時ののぞっちは『何故、フローラの為にキュアローズガーデン目指す。』という本当の意味を知っていたが、「間も無く私は消えてしまう運命にある。」というフローラの伝言しか聞いてなかったし、『キュアローズガーデンに来てほしい。』だけでもやはり詳細も知らなかったそうで、「フローラは何者なのか知っているのか?」とさらにのぞみを問い詰める館長…。
 
 
館長「キュアローズガーデンにはどれほどの価値があるのか…知っているのか?」
 
のぞみ「…価値?」
 
館長「何も知らないお前にキュアローズガーデンに行く必要は無い!」
 
いや、それはこっちの台詞ですけど…館長。
アンタは絶対的な支配者になりたいからキュアローズガーデンをコレクションをするというのが本来の目的でしょうが!
 
前半でフローラさんが言ってたでしょ?
 
 
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フローラ「支配を求める人に、キュアローズガーデンの扉が開く事はありません…。」
 
潔く諦めるんですな、キュアローズガーデンと同じ庭園を作ればそれでいいでしょう。(笑)
 
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館長「さぁ、ローズパクトを渡せ!」
 
コージ「のぞみ達の邪魔をするな! フローラが何故、ローズパクトを託したのか…あなたもその意味を知るべきだ!」
 
のぞっちを庇うコージさん、いやコージさんの力でも難しいからここは外野に離れて下さい。
「パルミエ王国の国王の話など聞いておらぬ!」と衝撃波で吹っ飛ばされていつものココに…前回のデスパライア戦の時も似た結果を味わったでしょ?
 
仕方が無い…ここは実力行使でドリームたんにメタモルフォーゼで挑む事に…。
 
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完全に避けて通れぬ戦いの火蓋が切って落とされた。
 
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先攻はドリームたんことのぞっち、館長に目掛けて先制攻撃を放つがしかし、館長の自ら作ったの結界の力で完全防御されてしまい、呆気無く吹っ飛ばされてしまう。
 
前回のデスパライア戦の時の影のクローン体を放つよりはマシな方であるが、今回はそのデスパライア以上にタチが悪すぎる状況。
「お前みたいに無知で無能な奴を選ぶとは、フローラは過ちを犯したな。」と毒舌を放つ館長。
 
同時に…。
 
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この時、アナコンディはまさか館長がプリキュアと戦っているという事を全く知らなかったでしょう…身の危険を察知したアナ姉さん、館長の元へ向かう事になったのでした。
 
アナコンディ「…まさか!?」
 
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しかし、戦況は変わらず…。
 
館長「この世界の全て、価値のある物と価値の無い物に分けられる…そして、価値の無い物は消えるべきだ!」
 
と、いきなり…。
 
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ドリームたんの背後にあった大木を呆気なく消し去ったのでした。
 
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さらに!
 
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ココ「これは!森も学園も全部消えたココ!」
 
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ドリーム「ひどい!」
 
館長「無知で無力なお前も価値は無い…消えろ!」
 
消えるのはあなたですよ館長…。
仲間が呼ばれてフルボッコされる前に消えた方が身のためだと思って下さい。
 
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ルージュ「ドリームを消させはしないわ!」
 
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アクア「価値が無いからって消すなんて、随分乱暴ね!」
 
そーだそーだ、アクアの姉貴!言ったれ!
 
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ミント「木々や草花を消すなんて許せない!」
 
ドリーム「みんな!」
 
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シロップ「やっぱり、館長ロプ!」
 
ボスクラスと互角張り合えるみるちーもシロップと共に合流!
 
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ローズ「ココ様、大丈夫ですか?」
 
ココ「…ココ。」
 
さ~て、役者も揃ったとこですし…館長も今すぐ命の鑑定した方がいいと思いますよ?
 
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館長「無力な者達よ!お前達の価値は私が決める!」
 
「伝説の赤いバラと青いバラの力をみせて見ろ!」と、ホシイナーの玉で5陣営の影で作り上げた結果…。
 
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違う違う!これじゃない。(爆)
 
…ん~と、
 
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まさかエターナルがDP5を放ってくると…。
 
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と、思っているのか!!(byブロリー)
 
ですよね~、まぁ…エターナル陣営によるダークプリキュア陣営を作ってきてくれたらそれなりに盛り上がっていた事でしょうし…。(なわけね~よ。)
さて状況…どう太刀打ちできるか?
まぁ、相手がホシイナー相手であるため、この辺は問題は無いでしょうけど…。
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しかも、5陣営の必殺技も完全に無効化…更にタチが悪過ぎる。
 
しかも、必殺技の能力も倍であるため完全劣勢に立たされた5陣営…。
「お前達に価値があるとは思えん…黙って、私の力の前でひれ伏すのだ!」と5陣営に対して降伏しろと強要する館長だが…。
 
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ドリーム「勝手に決めないで!私達はちっぽけで無力なのかもしれないけど、みんなやりたい事だってあるの!夢があるの!あなたが消した樹だって、草だって、もっともっと大きくなりたかったと思う!」
 
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ドリーム「だから、あなたの価値観を押し付けないで!」
 
というわけで、最後は…。
 
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レインボー・ローズエクスプロージョンによって館長が作り出したホシイナーを撃破!
 
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ドリーム「アンタの言いなりには絶対にならない!」
 
これこそ、夢原イズムですよ!それでも必死に抵抗しようとする館長であるが…。
 
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アナコンディ「館長!」
 
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間一髪のところでアナ姉さんが仲裁に入りまして、何とか食い止める事ができましたとさ。
 
同時に学園周辺は戻りましたけど、フレプリだと完全に戻らない状態になっちゃうのがオチですけど…。
 
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アナコンディ「館長…いかがなされましたか?まさかお怪我を…。」
 
館長「…確かに無知で無力なもの達であった。」
 
「自らの意思で強い力を生み出していた…伝説の戦士プリキュア、価値のある者かもしれん。」とそう確信した館長…。
何故、プリキュア達が価値があると思ったのか…そして、館長はそれを何を利用氏としているのか…その真実はアナ姉さんも知る由も無かった事でしょう。

●帰ってきた!観た当時を振り返る…。
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今回の作画は飯飼一幸さんによる作画でしたが、非常に川村さん並にかなりきれいな作画でしたし、結構重要なエピソードだったと思いますけど、この辺に関しても二者による視点の見方によるP5GG第43話が面白みがあるんじゃないかなと思いますね。
 
一方ののぞみの方は、自分の将来に対する未来の不安…自立できるかがという結構重要な部分でしたけど、どちらかというと館長の視点で捉えがちになったかなと思いますが、館長はここまでキュアローズガーデンを手に入れる意味で『この世界で絶対的な力を持つ支配者になりたかった。』というのが本音でしょうけど、その後の展開でフローラが館長に渡す手紙の真実が語られるので、この辺にも注目してみるといいかもしれません。
 
モンブラン国王の回復次第、パルミエ王国の王冠の力と4人の国王の王冠で遂にキュアローズガーデンへの道が開かれるというわけですよ、奥さん。

さて次回のP5GGは…。
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●P5GG第44話(第93話)『届け!みんなのプレゼント!』
 
クリスマスで盛り上がる街中…のぞみ達は一人のおじいさんに出会うのだが、手渡されたのは大きな袋で、それを町中の子供達に渡してほしいと約束されたのだ…果たして、そのおじいさんの正体は!?
 
そして、エターナルでも怪しい動きがあり、ムカーディアがアナコンディの机の引き出しから見つけたのは一通の手紙らしきな物で、それをシローに問い詰めようと企む!
 
P5GG TVシリーズ完結まで、あと4話!!

XX3回目更新カラー&エアロタイプDをゲット。

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XXの方もドレスアップレベルも64まで進みまして、エアロタイプDをゲットしました。


てか、エアロタイプDも意外に厳ついデスナー。(笑)
フロントがとにかく厳つく、ボンネット部分には整流板が付いているのですが、昔…DR30のチューニング仕様にもそれらしきな物があったような…。

一方、リアは今のGTマシンの主流である整流板付きのバンパーだが、マフラーがセンター出しですが、個人的にセンター出しのマフラーはあまり好みじゃないですね。(^_^;)

ウィングはゼロヨンでもやるんかといわんばかりのウィングですが、これにルーフスポイラーを付けたらカッコイイですが、自分のXXはあまりGTウィングを付けたいという気にはなれませんけど、ルーフスポイラーだけでも十分カッコイイと思います。

今は迷彩柄でありますが、ワンポイントステッカーオンリーでこだわろうかなと。(笑)

tvkで再びプリキュアシリーズ再放送再開していたとは…。

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一昨年…スイートを以て打ち切り、tvkでのプリキュアシリーズ再放送…今週初めから再放送を再開してたんですね、しかもスマイルですよ。

今、地デジの番組表を見たら驚いたのだが、以前…探偵!ナイトスクープと間違えて消してしまったスマイル16話の再録画のチャンスが再び巡ってきたので再び撮るしかないと思いますね。


スイートで打ち切り、かなり裏切られたと思っていたのだが、まさかのまさかで再開のチャンスが巡ってきたのは嬉しい限りかなと思いますけど、また旧作アニメ作品に逆戻りにならない事をtvk視聴できるプリキュアシリーズファンの声に期待したいとこかなと思います。

ハピプリ第3話の前に…

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オープニング恒例の歴代プリキュアによるメッセージ…3人目はフレプリのピーチことラブ兄貴かと思いきや、またもやシャッフルされまして、パッションことせっちゃん。

そういや、パッションの前が敵陣営であったイースであるという事を知ってるファンも大分少ないのではと思われるが、関東U局やBS11でフレプリ再放送を観たことがある人ならわかる人もいれば、フレプリ以降のファンだとあまりピンとこないファンもいるんじゃないかと。

ピーチことラブ兄貴とイースだった頃のせつなのタイマン戦はフレプリのエピソードで最も神回だったし、その直後に絶命の同時にアカルンの力でパッションとして覚醒し、一命を取り戻すが『自分の手で汚した』と一旦離れて、孤独になるがラブの母親であるあゆみさんに出会い、ラブ兄貴と一緒に桃園家で居候するエピソードも涙無しで語れませんな。


で、次もシャッフルされる可能性は高いが、次…誰なんだろう。


ハピプリ第3話のレビューは後程。

ハピプリパンを買ってきた…てか、ドキプリより更に購入できる店が更に狭くなってきた。

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今年もプリキュアパン&スーパー戦隊パンが例年通り発売。
 
前回のドキプリの時は山崎製パンと第一パンとの製造・販売移行により、3ヶ月遅れの5月に遅れての発売という異例の対応でしたが、ハピプリは例年通りの通常通りの発売となりました。
 
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勿論、購入したのは金沢八景のダイエー…今年も横浜エリアだと戸塚と金沢八景のダイエーでしか購入できない可能性は否定できないでしょうね。
ここ最近、キャラクターパン業界も同社のポケモンに圧倒的に差を付けられてるのが現実的な問題かなと思います。
 
丁度買いに行ったのは、八景のダイエーでマキシ4を名古屋最強決定戦の本戦をやるために寄る際に立ち寄りましたが、15時前後であっという間に品切れであったのはこのサンドケーキ2個のみ…いちご味のメロンパンもあったそうですが、こちらも既に品切れでした。
恐らく発注数の数的に少なめに取ってるという事は100%ありえるかなと思いますし、ポケモンの方が収入がいいというのが販売業者として言えることだが、ポケモンも並んでは一気に消える程度ではなく、必ずしも多く残っています…ちなみにうちの職場である横須賀のダイエーなんざドキプリで早2ヶ月で打ち切ったため、個人的には半分怒りを買わされましたけど、以前…パン売場の担当の方で話を聞いたのだが、「新しいキャラクターパンを入れるとなると、販売する配置も大きく変更するのだが、簡単に容易的にできるものではない。」という話をうちの職場にてP5GGバージョンのプリキュアパンを扱った担当の方や一部店舗の担当の人から聞いた事があります。
 
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まぁ、出たのはハニーとリボンだったりする。
 
フォーチュンは恐らく7月に新パッケージに登場して、9月にシール化というパターンも毎年恒例であるが、しかし…もし早めにフォーチュンが登場したとなると現段階のパッケージとシールで売れるとなるとさらに苦戦を強いられるのではと思われるが、ハピプリの今後の展開次第になるという事でしょうかね?

懐かしのゲーム作品を語る…第102回『グラディウスIII 伝説から神話へ』

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102作品目、今回は1989年にコナミ・デジタルエンターテイメントの『グラディウスIII』を触れてみたいと思います。
シリーズ史上、最高難易度且つ最高ステージ数では圧倒的でしたね。

GOFERを倒し、再び平和が訪れた惑星グラディウスだが、またもやダークフォースという強大な力を引っさげたバクテリアン軍の侵攻で再び危機に陥り、再びビッグバイパーが出撃する内容です。
 
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操作方式は8方向レバー+3ボタン制で、ショットとミサイル、パワーアップと変わらずの操作系で、パワーアップカプセルを取ってパワーアップしながらバクテリアンを倒していきますが、敵弾や敵の体当たりで1ミス、残機0でゲームオーバー…コンティニュー無しで、全10ステージ+αのエンドレス制。
今作では2モードが実装されており、ビキナーモードはミスをした際に装備品が1つずつダウンした状態からスタートとなりますが、3面止まりで終了となっています。
 
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1988年に『グラディウスII GOFERの野望』が登場し、コナミSTG作品で大変好評を博しましたが、登場から1年後にグラディウスIIIの開発に入っており、この時…ゲーム専門誌にて、グラディウスIIIでのアイデア募集を行っていたらしく、そのアイデアを基にして作られたのがこのグラディウスIIIで、AOUショーでも発表され、グラディウスシリーズ完結編という形でアナウンスされてました。
 
しかし、その様々なアイデアと裏腹に難易度が前2作品と比較するととんでもない難易度まで上がりすぎてしまったという前科を犯してしまうことになってしまったのです。
 
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一つはステージ構成、前半から終盤までトリッキーな場所が非常に多く、熟練者でも手こずりやすい箇所が多くなっており、前半の難関といえば3面の火山の中盤~終盤はホントに神経を張り詰めないとクリアが難しく、さらに7面の炎面の火山弾ラッシュはレーザーさえ貫通しない難所の一つでさらにレーザーよりリップルレーザーが有効。
 
中でも9面のクリスタルキューブ面は多くの熟練者を屍の山を築かせた難所で、ミスるとステージ最初から再スタートという極悪っぷり、挙げ句の果てには最終面はボスラッシュ、要塞内の停電地帯にガーメイド地帯、壁せり上がりにミニクラブ、回転レーザー、さらにさらにバクテリアン手前には再生する細胞壁と肉団子地帯、バクテリアンを倒したかと思いきや、嫌らしい角度がついた高速脱出通路を抜けないと完全クリアさせないという暴君っぷりには熟練者も涙目になるぐらいでした。
 
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特にクリスタルキューブはホントにキツイ…下手するとトラウマ率高い難所。
 
何度もやってもこの地点でハマっては…そのステージ最初から強制送還されて…。
 
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マナ「怖い、怖い…クリスタルが怖い~。」
 
ここまでは大袈裟…。(笑)
 
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二つ目は選択兵器の性能の弱体化、デフォルト選択できる兵器の大半があまりにも使いづらくなっており、唯一…頼れるのはエディット兵器だが、これも酷い兵器が多く、上方向へ飛ぶアッパーミサイル、レバーを任意に入れると飛ぶ方向が変わるフリーウェイ、チャージすると威力が増すエナジーレーザー、慣性が働くスネークオプション、シールドなのに一発死になるリデュースと使えない兵器はかりが多く、今までのグラディウス兵器ラインナップではクセが強過ぎるモノばかり。
 
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極めつけは理不尽なやられ方で、これは特に当たり判定がズレているケースが多く、3面のビックコアMk-IIIの小型レーザーや最終面の移動ボスのシャドーギアの脚部分、さらに5面のヴァイブから放たれる子モアイの膨らんだ時の判定も異常な大きさになるため、当たっていないのに当たったというケースが目立つのも困りモノです。
 
自分もその詐欺紛いな判定に泣かされ、PS2版で9面止まりで挫折しました…しかも、イージストで。
 
今はPSP版でイージストでクリアを果たしましたが、やはり道のりは険しく、ちゃんとしたパターン構築を組まないと99%が1面で屍の山を築く事になりかねないですけど、PSP版とPS2版はイージーでもコナミコマンドからスタートができるのでそれはそれで安定はしますけど。
 
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AC版が登場した翌年に、コナミがSFC参入デビュー作となったSFC版グラディウスIIIは、AC版の悪い部分を改善し、ステージ構成を作り直しての家庭用による移植ですが、大分やりやすい感じにはなり、最高で3周目の7面までは進めましたが、逆にリップルレーザーが弱体化してしまったのは大変残念過ぎますが、SFC版でエディット兵器の一部とローリングオプションとフォーメーションオプションはPS2版とPSP版のグラディウスIIIのクリア時のおまけ特典として『エキストラエディット』という項目が解禁されるのでこれも意外に扱いやすくはなるかと。

その高い難易度と裏腹に、BGMは名曲揃いばかりで、『コナミは高い難易度のゲームになると名曲が多い。』という定義があるのも事実ですし、今のビーマニ世代で育ってるゲーマーだとあまりピンと来ない部分がありますけど。
 
AC版グラディウスIIIは、PS2版『グラディウスIII&IV 復活の神話』とPSP版『グラディウスポータブル』に、SFC版グラディウスIIIはSFC版とWiiのバーチャルコンソールにて配信していますので、一度遊び比べてみると楽しいかなと思います。
 
●PS2版 グラディウスIII プレイ動画

マキシ参戦車種紹介…第53回『三菱・ギャランVR-4』

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80年代のWRCに参戦した三菱のWRCファイター、その系譜はランエボへ…。
三菱・ギャランVR-4
 
三菱の4WDセダンといえばランエボことランサーエボリューションですっかり定義ができているが、そのランエボが参戦した一世代に三菱がWRCに送り込んだのが1987年に誕生したこのギャランVR-4で、いよいよ3月に登場する湾岸MIDNIGHT MAXIMUMTUNE5ににて参戦が決まったが、そこで今回は登場前としてこのギャランVR-4の紹介しよう。
 
ギャランは1969年に登場し、今回参戦しているギャランVR-4は1987年12月に登場した6代目にあたるモデルで翌年には通産省(現 経済産業省)からグッドデザイン賞を獲得、その年の第8回の日本カー・オブ・ザ・イヤーにも受賞した。
 
パワーユニットは後のランエボシリーズで主力ユニットである2リッター直列4気筒DOHCインタークーラーターボ方式エンジン『4G63型』はこの時から採用しており、前期は205馬力、中期は220馬力である後期は240馬力まで進化を遂げた。
そして、スタリオンラリー仕様で実装された4WD駆動が初めて本格的な実戦投入され、さらに当時の4WDで新機能である4WSも実装されたR32型スカイラインGT-Rが復活する80年代の四駆マシンの代表格でもある。
 
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三菱のラリー参戦車も歴代から非常に長く、73年からランサー1600GSR時代からラリーに参戦し、80年代にはランタボことランサーEXターボ、そしてこのギャランVR-4と続きランサーエボリューションシリーズへとバトンを繋いできたが、特にスタリオンラリー仕様から始まった三菱の4WDスポーツスピリットは歴史の上で語るには必要な名車である事は確かである。
 
さらにランエボIVからAYC(アクティブヨーコントロールシステム)が追加し、ギャラン以上に戦闘力の高いラリーマシンへと作り上げたが、ランエボXを以て途絶えてしまったのは大変残念だが、再び三菱がWRCで大暴れする日を期待したいものである。
 
そして、マキシにおいては現時点でまだ未数値であるギャランVR-4はランエボを超える戦闘力になるのかは今後の動き次第に期待しよう。
 
●三菱ギャランVR-4 テレビCM

P5GG第44話(第93話)『届け!みんなのプレゼント!』を語ってみる。(前編)

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●P5GG第44話(第93話)『届け!みんなのプレゼント!』
脚本:村山 功 作画:飯島秀一 【放送当時データ】2008年12月21日 朝日放送・テレビ朝日系列ネット


★前回までのあらすじ…。
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『支配を求める者にキュアローズガーデンの扉は開かない。』とかつてフローラに会った時の夢を思い出した館長。
しかし、プリキュア達の実力がまだ知らなかった館長は自らエターナル本部を出て、のぞみ達の元に向かう。
 
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一方、のぞみはりん達と一緒にナッツハウスで勉強を拒否し、図書室で自分の力を試すために勉強していたが、何度もやっても思い通りに進まず悪戦苦闘しいられた。
 
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宿題のノートを取りにのぞみ…同時に自分の将来について大きく不安がよぎっていた。
「のぞみは夢を叶えようと一生懸命努力している…それはとってもすごい事なんだ。」と励ますコージことココ、二人は学園の外に出ようとしたその時にエターナルの館長が姿を現したのだ。
 
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単独で館長に挑むドリームことのぞみ…。
しかし、その強さはかつてのナイトメアのデスパライアやカワリーノを易々に超えており圧倒的に劣勢の状況に追い込まれ「お前みたいに無知で無能な奴を選ぶとは…」と嘲笑う館長であったが、ルージュ達の援護とアナコンディの仲裁により辛くも勝利した5陣営であった。
 
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「自らの意思で強い力を生み出していた…伝説の戦士プリキュア、価値のある者かもしれん。」と意味深な台詞をアナコンディに語る館長であるが、館長の一言に何を見たのか?
 
そして、人間界では2度目のクリスマスがやってきた…。
 


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開始早々、嫌な顔をするナッツさん…てか、仕方が無いでしょう。
 
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クリスマスは稼ぎ時ですから…。
 
再び2度目のクリスマスがやってきたのでありました…そういや、前作5のクリスマスは意外にシリアス的な展開でしたね。
 
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最初の頃のクリスマス…パルミエ王国が復活したらココ達は帰らなくてはならないという悲しい運命があったという事を…。
 
今、ハピプリで某青い人が『プリキュアでの恋愛禁止』でネット上で騒がれていますけど、のぞっちとコージさんは最も救う運命であり、色々と人生の道しるべを教えてきてるこの二人の関係は本物だと思います。
 
まぁ、本編に戻りまして…。
 
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ナッツ「…着るのか、これを。」
 
のぞみ「だって、クリスマスイブだよ!」
 
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うらら「…クリスマスセールですよ?」
 
あ~あ、のぞっち達から完全にナッツさんを空気の読めない人のように見られてるじゃないですか。
これも商売の一環なのですからちゃんとやりましょう、この先のナッツハウスの光熱費だって稼がなくてはならないのですから…。
 
ナッツ「しかし、ちょっと派手じゃないか?」
 
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シロー「派手とは失礼な!サンタクロースは夢と希望を運ぶ偉大な運び屋なんだぞ!」
 
流石、同業者はわかってらっしゃる!
 
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というわけで、りんにゃんに着せられる羽目になったのでした。
 
と、その時…。
 
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メルポからいきなり白い大きな袋が出てきたのでした…同時にのぞっち直撃、哀れ。
 
りん「ちょっと!大丈夫?」
 
のぞみ「何なの~?」
 
まぁ、そこに…。
 
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のぞみ達宛に届いた一通の手紙…。
パルミエ王国からはミルキィノートで通信手段が確保されてるのですから問題は無いですが…。
 
かれん「手紙だわ。」
 
こまち「差出人の名前は無いわね。」
 
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仕方が無く、封書の中の手紙を開けたかれにゃん…中には?
 
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長ッ!手紙が長いですけど…。
 
こんなの読んでいたら間違いなく、クリスマスなんざあっという間に過ぎてお正月までいきそうな予感がします。
「何、これ?」と手紙の一部分を読んだくるみ…それには?
 
まぁ、そこは任せまして…現在かなり劣勢状態と怪しい動きが目立つようになったエターナル側では…。
 
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前回、館長もかなり読んでおられました5陣営による報告レポートですが…。
 
ムカーディア「よくもまぁ、こんなにデータを集めたものだ…。」
 
京介ことムカーディアでした…さらに資料を読みふけていると…。
 
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ムカーディア「ッ!!」
 
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シロちんの詳細データに目をつけておりました…しかし、」黒塗りしている部分は一体何を意味するものなんでしょうか?
 
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アナコンディ「…何をしているのです?」
 
ムカーディア「ッ!!」
 
背後に既にアナ姉さんがいたのでした…。
 
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あ~、ムカーディアも遂に地に落ちたか…アナ姉さんの敵に回しちゃったとはね…ムカーディアも遂に地下廃棄処分場行きにけって~いッ!ですな。
 
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完全に『蛇に睨まれた蛙』ではなく、『蛇に睨まれたムカデ』となったムカーディアなのでした。
 
「だからといって人の物を勝手触れていいとでも?」と完全に問い詰められ、もはや逃げ場無しの状態…諦めなさい、今すぐ保険の計算とかした方がいいかもしれませんよ。
 
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アナコンディ「いくら貴方でも、許される事ではありません!」
 
「値を上げていたのに残念です。」と完全に見切りつけたアナ姉さん…あ~、もう知らん。
その場から立ち去るムカーディア…同時に、
 
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アナコンディ「館長が自ら動き始めている…早く決着をつけなければ!」
 
その決着というのが、5陣営とフローラに照準を向けているという事を館長とのぞみ達、フローラも知るはずも無いでしょう。
 
…で、再びのぞっち側、どうやら手紙の詳細が解ったようで…。
 
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どうやら、サンタクロースのプレゼントするための配達先の資料だったようです。
 
こまち「多分、これを配るという事よね?」
 
くるみ「12月24日必着って…。」
 
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とはいえど、いくら不可能を可能にする5陣営であっても、これはかなり大変過ぎる…過去のオールスターズで配達すれば…て、5シリーズがオンエアされてる当時は5陣営を除く鷲尾プリキュア陣営でも5人だから確かにノルマ的にキツイ…。
 
まぁ、空を飛べる鷲尾プリキュアとなれば…。
 
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咲「今、来てほしいと言われても…。」
 
舞「ちょっと無理があるんじゃ…。」
 
流石にS☆S陣営でも難しい。
 
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のぞみ「でも、メルポが私達に届いたという事は、きっと強い思いが込められてるんだよ。」
 
「店はどうするの?」と心配するりんにゃん…確かに開店休業状態だとこのままではマズイ、そしてクリスマスは稼ぎ時…稼ぎが無いと光熱費も払えなくなるという厳しい現実もありますよね?
 
ナッツ「心配するな。」
 
コージ「僕とナッツでなんとかするよ。」
 
というわけで、プレゼントを運ぶ事になりましたとさ…まぁ、のぞっちの町内限定であるから問題は無いか。
 
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まぁ、町内限定であったためそれなりの負担は大きくならずに済んだという事は確かでしょうな。
 
とにかく頑張ってプレゼントを配達するのぞ・りん&うら・シロ…そこにシローが目に止まったのは…。
 
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ベンチで一人淋しそうに座ってる老人の姿が…。
 
まぁ、その一方…こま・かれの方も順調に進んでいまして、プレゼントを貰った子から「昼だけど早くない?」というイタタタタな事をツッコまれても…。
 
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こまち「みんなの笑顔が見たくて、夜まで待っていられなかったんじゃよって…。」
 
かれん「こまち、完全になりきってるわね。」
 
だが、こまちさんの事だからその袋に大量の羊羹を祈りたい…。
 
こまちさんだったら、絶対あり得るシチュエーションだもんな、もし仮にここで羊羹にすり替えていたら5シリーズ最後の『秋元こまち最強伝説』の歴史に書き綴られていたことでしょう。
 
(後編に続く)

P5GG第44話(第93話)『届け!みんなのプレゼント!』を語ってみる。(後編)

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↓前編はこちらから…。


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一方、ナッツハウスの方は何とか混乱もなく順調にクリスマスセールに精を出しておりました。
まぁ、この辺でエターナルとか出てきたら確実にアウトでしょうけど、ここまでは問題なく進んでいますな。
 
で、うら・シロもやっと無事に終わりまして…。
 
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シロー「さてと、のぞみ達の方にも手伝ってやるか!」
 
と、やはりあのベンチにいた男性の老人が気になっていたので、行ってみる事になりました。
 
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シロー「おい、大丈夫か?さっきからここにいるんだけど…。」
 
老人「配達の途中なんじゃが、仕事道具をなくしてしまって…ここで待ってるんじゃ。」
 
でも、いくらその姿でご年配の人でもかなりキツイ…「配達ってじいさんも運び屋なのか?」と老人に聞くとそれらしいのだが…。
 
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シロー「しっかりしろよ!いいか、大切な物は絶対に手放すな!大事な物ほどすぐに無くしやすいんだ!」
 
久々に登場大切な物は手放すなという『シロー節』…終盤エピソードでこの台詞が聞けるのもこれが最後だったりします。
 
しかし、高熱によって体力的にもやや危ない状況…のぞっち達にすぐに連絡し、
 
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くるみ「すぐにシロップにナッツハウスに運んでもらって!」
 
うらら「はいッ!」
 
同時にくるみはかれにゃんに連絡を入れて、「かれんがいたら助かるんだけど…。」と聞いてすぐにナッツハウスに戻ることになりましたとさ。
のぞ・うら・りん・こまちはそのままプレゼントの配達を続行であります。
 
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なんとかナッツハウスの2階に担ぎ込み、看病するかれん…。
しかし、何故…仕事道具がなくなるわ、上着が無くなっていたのか…この辺にもやや不可解な部分がありますね。
 
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老人「…その格好は?」
 
かれん「今日はクリスマスイブなんで…。」
 
シロー「いいだろ?サンタクロースさんの衣装だぞ!」
 
いや、待てよ…さっきの老人の男性だが…異様に髭が長かったよな?
まさか…シローが話しかけてるのは、間違いない。
くるみとのぞっち達の通信のやり取りを聞いて…。
 
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老人「皆さんも運び屋なのかね?」
 
かれん「いえ、なんというかその…。」
 
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そこで「私達は伝説の戦士プリキュアなんです。」と暴露したら確実にアウトだから。
 
かれん「手伝いを…。」
 
老人「偉いのぅ…皆で手分けしておるんじゃな。」
 
代わりにシローがその老人の男性の仕事道具を見つけに探しに行く事になったのでした、無くしたのはソリのみだということ…。
しかし、こんな街中でソリを乗るのは間違いなくミスマッチ過ぎるし、雪も降っていないためさらに変…。
 
まぁ、なんだかんだと…。
 
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シロー「ソリねぇ…。」
 
と、そこに…。
 
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ムカーディア「…何か探し物か?」
 
シロー「エターナル!」
 
場の空気も読めないムカーディア登場。
 
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シロー「今はお前に構ってる暇は無い!」
 
ムカーディア「僕は君に大事な用があるんだよ!」
 
はぁ…何故だろうね、こういうイケメン野郎になると裏の顔がとんでもない顔をするのは…君はホントにバ○ログの従兄弟だろ?
「知りたいんだよ、お前の過去をな!」と疑問を抱くシロー。
 
同時にコージさんとナッツさん、そして老人の男性も危険を察知したそうで、すぐにシローの元へ…。
 
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ムカーディア「君の過去には、何か重要な事実が隠されている。」
 
シロー「…重要な事実?」
 
ムカーディア「そして、その内容を知っているのは…」
 
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ムカーディア「君とアナコンディだけのようだな。」
 
お前は全然関係ない話だろ、関係の無い話に首を突っ込むんじゃない。
 
「アナコンディが館長に隠している事実を知ってるのはお前だけしかない。」と徹底的に問い詰めるムカーディア…そのムカーディアが狙っているのは…。
 
ムカーディア「それが解れば、アナコンディを手落として…私がエターナルのナンバー2になれる…さぁ、思い出してもらおう!」
 
あのね…あまりしつこいと警察に突き出されますよ、言いたくない話は笑い話にして成仏するのが一番だし…。
そこに…。
 
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のぞみ「シロップ!大丈夫?」
 
ムカーディア「邪魔をするな!」
 
と、ムカーディアが出したのは…。
 
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シロー「ソリ!?」
 
ムカーディアさ~ん、これは一体どういう事ですか?
視聴者の私達が一番聞きたいモンですな~…。
「せっかく手に入れたコレクションだから必要ない!」とホシイナーの玉を投げつけまして…。
 
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ホシイナー召喚!
 
という訳で、メタモルフォーゼ&S・R・Tであります。
 
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シローを救出するドリームたんことのぞっちだが、ソリホシイナーの反撃を食らう羽目に…何とか受身を取って態勢を整えて再び反撃に出る。
 
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ムカーディア「お前はエターナルに来ていたな?」
 
シロー「それがどうした!確かに俺は運び屋として…。」
 
ムカーディア「違う、そのずっと前だ!運び屋をする前…お前はエターナルに何しに来たのだ?」
 
シロー「俺が…」
 
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運び屋以前の記憶で、シローが初めてエターナルに来た理由…しかし、その時の記憶が全然覚えていなかった。
 
何故、そこまで館長の右腕になりたいんだ? 京介よ…ま、仮になったとなれば、ナイトメアのカワリーノやスマイルのジョーカーみたいな曲者な奴になる気なのかバレバレですよ。
 
シローが頭の脳裏で思い出した記憶が甦る…。
 
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フローラがエターナルの館長宛に運んだ一枚の封筒であった…。
 
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ホシイナーの隙を突き、一気にムカーディアに攻撃を仕掛ける5陣営…受けたダメージをよろけ一気にムカーディアを突き放す。
 
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レモネード「シロップを苦しめないで!」
 
ムカーディア「邪魔をするな!」
 
ほれ、シローの彼女も心配するじゃないですか? やめときなさいよ、京介~。
 
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ドリーム「だからといって、無理して思い出し必要は無い!みんなでキュアローズガーデンに行って、フローラさんに会えば思い出すはずよ!」
 
全く聞く耳が持たないムカーディアとソリホシイナー…最後は、
 
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レインボーローズ・エクスプロージョンによってソリホシイナーを撃破し、ソリは見事戻ってきたのでした。じゃんじゃん。
 
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て、お~いッ!見てる場合じゃないだろ。
 
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あかね「ソリ、行かんか~いッ!先輩達!」
 
ほ~ら、後輩のあかねにツッコまれちゃってるじゃないの。(笑)
 
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ムカーディア「…あと少しの所だったのに!」
 
しつこい、廃棄処分場へ飛ばすよ?
 
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5人「えぇぇぇっ!?おじいさんの~?」
 
老人「そうじゃ、配達中に何者かに襲われてソリから落ちたのじゃ。」
 
幸い、気に引っかかりその後に落ちたのだから、あの高さで落ちたらひとたまりも無いですからね…という事はあのソリを襲ってコレクションを企んでいたのが…。
 
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こやつが犯人というわけですね、おじいさん。
 
ま、ムカーディアが消される運命も時間の問題でしょう…まぁ、のぞっち達が全てプレゼント配り終えたのだから解決したというわけですな。
 
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シロー「え、まさかじいさんって…貴方様が本物の!」
 
やはりサンタクロース本人だったのはねぇ…「お前さんも何か無くしたそうだが、この皆さんなら絶対に見つかると思う。」と残りの配達に向かうサンタクロース、まぁ…ナッツさんが着る事になったサンタの服をサンタクロースに手渡しまして、残りの配達に向かうのでした。
 
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りん「衣装、着なずに済んだわね。」
 
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あかね「先輩、そこツッコむんか~い!」
 
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まぁ、道中また厄介な奴に絡まれないように気をつけて下さいな。
 
で、今頃になって…。
 
のぞみ「うわっ!スゴイ!まるでサンタさんだね!」
 
りん「いや、サンタさんなんだって…。」
 
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のぞみ「本物!うぇ~!」
 
うらら「え~っ!」
 
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りん「あ~、やっぱりうららもか。」
 
最後の最後までボケツッコミを放つのぞ・うら・りんでした。
 
んで、ケーキを買い忘れた事を今頃気付くが、ナッツハウスのクリスマスツリーの下にクリスマスケーキが置いてあったそうで、それでご馳走になったのでした。
 
一方、その頃…。
 
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その館長宛の封筒を自らの引き出しから見つけたアナ姉さん、そして…この後の展開で、彼女とシロップによる関係が明らかに!!

●帰ってきた!観た当時を振り返る…。
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前作5のクリスマスエピソードといえば、コメディなエピソードではなく結構シリアス的な話でしたが、さらにココとの別れによる淋しさも描かれたエピソードではありましたが、P5GGは一番分かりやすいエピソードだったんじゃないかなと思いますね。
 
まぁ、このエピソードでもシリアスな部分というとやはりシロップとアナコンディによる手紙による記憶ではありますが、思い出したのは手紙を運んでいた時に何者かに襲われたという話ですが、常に放送当時やBS11、または関東U局で観られたファンなら周知の通り、シロップを襲って手紙を強奪したのはアナコンディ本人でしたからね。
 
そして、いよいよ…最終局面へ大きな展開を迎えます。

さて、次回のP5GGは…。
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●P5GG第45話(第94話)『キュアローズガーデンの扉現る!』
 
遂に4人の国王とパルミエ王国の王冠が揃い、同時にモンブラン国王も目覚めた。
同時にシローはムカーディアから執拗に迫られた記憶の恐怖から怯えていた。
そして、ムカーディアと5陣営との決着の末、ムカーディアが待っていたのは意外にも想定外な彼女からの落とし穴だった…そして、キュアローズガーデンの扉が現れ、更に現れたのは!!
 
P5GG TVシリーズ完結まで、あと3話!
 
真の最終決戦はここから始まる!

よみうりランドのプリキュアショー最新情報…

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立花「あ~、遂にこのステージとおさらばする日が来るのか~。」
 
真琴「できれば2ndシングルも作っておけば良かった…。」
 
ジコチュー「もう既に新顔の登場時期も決まったそうだし。」
 
立・真「MA・JI・DE!?」
 
はい、そうです…ブロ友であるさくらさんのブログとよみうりランドさん公式を確認したところ、遂に決まったそうですよ。
 
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よみうりランドでのハピプリショーの初回公演日が…。
 
ただ、ビジュアル画(後にはサイン色紙でも使う画ですけど…。)を見ると、まだ登場していないハニーが完全に省略されています。
恐らくハニーが春先に放送開始にあわせた内容であるため、ハニーは極秘状態の時期に作られたのではと考えられますが、恐らく修正版も登場する可能性は高いかなと。
 
似た形で、スイート後期ショーやハトプリ前期ショーでも『黄色プリキュア追加修正版シナリオ』が作られていましたけど、ただショー用のビジュアルでハニーを追加していてもサイン色紙は二人のバージョンのままになるため、この辺も避けて通れないのが東映アニメーション的の本音だったりします。
 
さて、そのハピプリ公演日を見ていくと…。
 
初回公演は3月16日…NS3公開初日にて関東最速公演で、次に22日の土曜日、次が3月30日という訳ですか…。
 
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のぞみ「あ~、こりゃ勤務シフト的に難しいかもね…ビーすけさん。」
 
りん「4月は恐らく、後半のGW辺りになるとレイフレ10にも行く予定があるから難しいとか言ってるし…。」
 
うらら「あと6月は、同僚の人と旅行するとか言ってましたよ。」
 
のぞ・うら「旅行?」
 
まぁ、こうなってしまうとねぇ…去年のドキプリなんざ前期は、同じ課の同僚が腕を骨折して入院してしまい、希望休みも排除という異例の厳戒態勢だったからな…今年も絶望的かなと。
 
詳しい詳細はよみうりランドさんのHPにて…。

懐かしのゲーム作品を語る…第103回『ギャラクシアン』

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103作品目、今回はバンダイナムコ初期の名作 FC版のギャラクシアンを触れたいと思います…FC版は1983年に発売されました。
タイトーのスペースインベーダーの派生型であり、後のナムコSTGの基礎を築く形になります。
 
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操作方式は左右2方向+メインショットのみのシンプル操作。
ギャラクシップを操り、左右から蛇行して迫ってくるエイリアンを撃ち落としますが、飛んでる時が得点が高いです。
5,000点で1UPですが、以降のエクステンドはありません。
 
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タイトーのスペースインベーダーが登場した翌年の1979年にナムコがリリースしたSTGで、インベーダーとは一味違う展開が非常に好評を博し、その4年後の1983年にFCが発売された同時にナムコの家庭用ブランド『ナムコット』シリーズ第1弾として発売されました。
 
今のSTGと比較すると緩い感じがしますが、ショットは単発で、敵の動きはフラフラと動くため、意外に命中精度が求められる作品です。

特に赤エイリアン2匹撃破後にボスエイリアンを倒すと800点とかなりハイリスク・ハイリターンな部分もありますが、前2匹赤エイリアンがいるパターンなら確実に達成できます。
 
ゲームシステムもシンプルで、あのスペースインベーダーの派生として誕生し、ギャラクシアンも知られる名作になった事で、蛍光管LSIゲームも作られたそうです。

現在も様々なハードで遊べるナムコのギャラクシアンですが、初移植であるFC版ギャラクシアンも魅力がありますよ。
またリセット連打していると風の谷のナウシカの一節が聴ける裏テクもあったとか…。(^_^;)
 
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後はナムコ作品のミニゲームでも出てくる事もあり、PS版初代リッジではロード時間の合間にエイリアンを全滅すると車種が追加やメインストレートのオーロラビジョンに登場、子育てクイズマイエンジェルの夏の蚊取りイベント、さらにさんまの名探偵では、ギャラクシアンならぬギャラクシガニと色々な所で出くわす事もあるので、この辺も興味を持った方は是非ともチェックしてみるといいかもしれませんよ。
 
●FC版 ギャラクシアン プレイ動画

5シリーズの後にスマイルのレビューの準備とかしなくては…

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ちょくちょくと頑張って書いています5シリーズのレビューですが、いよいよ次回からエターナルとの最終決戦とキュアローズガーデンへ向かうエピソードに入るのだが、お菓子の国編を終えた同時に本格的なスマイルのレビューもやる予定で、早い段階から下書きに入ろうかと考えていたりします。

現行であるハピプリは簡単なレビューで済ませるのですが、この辺もリアルタイムで書くとなると大体が1週間後になってしまうタイムラグが起きてしまうのが難点ですね。

自分のこだわりといえば『川村プリキュア至上主義(前はプリキュア5至上主義)』の意志を貫き通したい思いと、過去のプリキュアシリーズならリアルタイムに縛られずに済むというのが本音で、スマイルは確かに36話~最終話まで書いていなかったので、当時録画したDVDやtvkで再放送しているとこも含めて書こうかなと。

5シリーズと比べてみれば、2期シリーズが無いため、それなりにラクといえばラクですが、やはり5シリーズみたいにこだわってやろうかと検討してたりしますが、PCで観ながら書くとなればスマイルのセルDVDを買うというのが一番の手だが、やはり価格的に4,000円近く掛かるのがネックですからね。

あ、待てよ…。
携帯のメモ機能があり、そこからmicroSDに保存してUSB経由でPCでアップする手もあるか…。

今週のマイベストショット…第9回

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今回はアリスト…1枚だけではありますが、フォトトラベルモードの京都祇園での撮影をしてみました。

祇園の通りにアリストという組み合わせを見ると、いかにもハイヤーの雰囲気が出てきますが、リアから取るとGTウィングが映り込んでしまい、雰囲気的にぶち壊しになるのでこれが一番見映え的にいいかなと。

ただ、祇園は撮影できるスペースが限られるのが難点であるため、魅せるとなればこれが限界かなと。

遂に新車に乗り換え…

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遂に長年乗ってきたMTBと別れを告げ、新型のMTBを購入しました。

ダブルサスペンション付で24,800円ですが、さらにダイエーがイオンのグループに入り、新たに『自転車安心パック』というサポートプランというのがありまして、これは防犯登録の同時に新車購入してから2年間…

●修理工具費用が半額。

●パーツ購入が10%引き。

●点検や調整費用が無料

●2年間の盗難保険と1年間の賠償責任保険や傷害保険付


と、ここまで付くとかなり太っ腹ですし、価格も2,700円加入で3万円で抑える事ができましたね。

今まで、修理工具費用や整備費もかなり高くつきましたが、こういった安心プランがあると助かります…まぁ、2年間のうち…3年過ぎたら有料ですけど。(笑)


前のMTBの後輪が回らなくなった原因もリアのギア部分の寿命とグリス切れであったが、『修理しても1~3万円は掛かるし、期間が掛かるので新車の購入がいいですよ。』と港南台のダイエーの自転車売場の人から言われましたけど、あれをよく港南台までだましだましで行けたなと。

新しいパートナーとなったワケですが、今日から6出勤…さらに来月3日はうちの団地の塗装工事が終わったため、押し入れを元に戻すためにオヤジと一緒に手伝う事に…。

また乗れないのか。(-.-;)

ハピプリ第4話の前に…

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今回はムーンライトことゆりっぺさん、ハトプリはBS11でもオンエアしてるから懐かしいという感じはしないが、放送当時に観ていたファンなら懐かしい人も多いかも。


プリキュアシリーズ史上公式最年長ですが、流石にゆりっぺさんみたいな最年長メンバーはあまりいないですが、逆に最年少メンバーだとスイートのミューズことアコ、最近ではドキプリのエースこと亜久里が記憶に新しいですけど。

次回は…再び川村プリキュアという話がちらほらと。


ハピプリ第4話のエピソードは後程。

赤にすべきか…黄色にすべきか。

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コンペティションステッカーまでゲットしたXX…なんかホントに『よろしく!メカドック』っぽい感じになってきたなと。

…メカドックを知ってる人は多分古いが、手元のコミック7巻の表紙のXXを見るとミントグリーンに近いカラーであるが、所謂『なんちゃってメカドック仕様XX』だったりします。(笑)


白や黒のボディにコンペティションステッカー1を付けるとより一層格好良さが引き出せるが、黒だと赤のコンペティションステッカー1だと配色的にアドバンっぽい感じになりますけど。(笑)


今日からマキシ5稼動するまでの間はチーム機能がいじくれないため、当分はストーリーモードでガンガン走らせるか、タイムアタックでがっつり走り込みたいとこであるが、DCDドキプリ#01も掘らないとマズいかなと。

今はどうしても、プリキュアより走りを選んでしまう私…日頃のストレスが溜まってる証拠ですね。(-.-;)

カメラの機能が直ってから3ヶ月…今度は携帯本体のバッテリーが異常な 早さで減る不具合が発生。

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またまたうちのメイン携帯の不具合ですが、今度はフル充電したのにもかかわらずバッテリー残量が1になる不具合が発生。


しかも、カメラやEZwebを使ってから数分も経たないうちに無くなる始末…。

その症状が起き始めたのがつい最近で、丁度スマイルの1話のレビューを作ってる最中と、朝の通勤時に携帯のニュースを見ていた時で、EZwebを立ち上げてから数分も経たぬうちにバッテリー残量が3から一気に1へと減り、最初は「バッテリーの寿命かな?」と思い、帰宅後に新しいバッテリーを替えて充電しなおしたのだが、今朝になってやはり症状が改善されず。


「やはり、なんかおかしいな。」と帰りに再びauの代理店に行きまして代用機を借りるハメになりました。

てか、カシオのCA004は意外にトラブルが多い機種なんでしょうかね…。

前回と最初のトラブルはカメラ機能の保存ができない、さらにボタンの反応が悪いとボロボロと出てきて、あげくの果てには交換してもバッテリー残量が異常に減るトラブルと不具合だらけ。

前回のカメラ機能の保存ができない不具合の際にメーカーも万全に確認したのかと言いたいとこだし、できればメモリーを残してリニューアルで渡してくれれば良かったのではと…代理店には罪は無いのだが。


再び二週間…代用機生活になるとは、トホホです。

第23回『プリキュアシリーズのコスチュームの色について語ってみる。 その3』

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前回から大分間が空きすぎちゃいましたが、今回はプリキュアシリーズで最もピンクと続いて人気の黄色系プリキュアとそのカラーによる派生型プリキュアまで見てみましょう。
攻撃力や防御力面に特化していたり、最年少メンバーがいたりとかなりファミリー貸しつつある子のメンバーの魅力ですね。
 
ピンク系プリキュアと同じ人気のバロメーターの一つにもなっている黄色系の発展はどういう風に変わっていったのでしょう。
 
【注意】
ここでの解説は全て公式やWikipediaを基にしたYCR-7独自の見解であり、東映アニメーションさんの公式とは関係ありませんのでご注意ください。


●その3 黄色系プリキュアの系譜…。
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黄色系プリキュアの本家元祖といえば、やはりプリキュア5シリーズのキュアレモネードが最初の原点でしょう。
初期の5時代のレモネードは、現在のP5GGバージョンより白部分が目立っていますが、5GoGo!バージョンには無かったスカートのモコモコ系のフリルが一番印象でヘアー部分のアクセサリーが無いため、P5GGやオールスターズシリーズからややボリューム的に薄い印象に見えるのは仕方が無いが、白とピンクという明るい配色であるためか白の部分が非常に目立つため、黄色の部分が薄い印象が強い。
 
必殺技のプリキュア・レモネードフラッシュは今のレモネードのリーチ力が特化したプリキュア・プリズムチェーンとは違う拡散タイプである。
 
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そして現在のP5GGバージョンのレモネードは5バージョンのコスチュームのイメージカラーを重点的に置いているため、最近のプリキュアファンでも非常に分かりやすくなりましたが、同時に5バージョンにあったスカートのフリルも完全消滅しましたが、その後のフレプリのピーチやスイートのメロディへ受け継がれていき、その後の黄色系プリキュアの基礎の形となっていきます。
 
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そして、同じ川村プリキュア作品であるスマイルのキュアピースのコスチュームも基本的にP5GGバージョンのレモネードから若干のマイナーチェンジ版であるが、レモネードとピースの決定的な違いは髪型と属性で、同時に2010年代プリキュア作品においてファンの間で最も大きな話題を作り上げたキャラとなっていった事は最も記憶に新しく、同時に梅澤プリキュアシリーズで最も人気の出た黄色系プリキュアの一人として多くの人に語り継がれている。
 
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そして、その梅澤プリキュアシリーズにおいての初の黄色系プリキュアといえばフレプリのパインであるが、色的に黄色ではなく山吹色に近いコスチュームカラーになっている。
ピーチやベリーと同様の胸を重点に置いているが、イヤリングの形状が他の3人とは違う形状になっており、データ上では持久力重視になっている。
 
しかし、他のメンバーとの連携攻撃は基本であるが、単体になると5シリーズのレモネードやハトプリのサンシャインより敵に圧倒されてしまうというデメリットがあるようだ。
 
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そして、黄色系プリキュアカテゴリーで最も攻撃力と機動力、防御力、必殺技面で圧倒的に高いのがハトプリのサンシャインである。
変身前のいつきは普段から武術を習っているため、その点では他の黄色形プリキュアには無いかなり高いスペックが特徴で、物語途中から参戦した事も意外に有名だ。
 
コスチュームの形状は黄色系プリキュアでは初のヘソ出しルックを採用だが、無印時代のブラック、5バージョンのドリーム、P5GGのローズ、フレプリのベリーに続いて4代目のヘソ出しの系譜を受け継いでいるが、この辺も現段階で黄色系プリキュアでのヘソ出しは未だに登場していない。
 
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一方、そのサンシャインと同じ攻撃力や防御力面で近いのがドキプリのロゼッタであるが、この辺もサンシャインと比較するとほぼ互角に並ぶのもいうまでも無い。
さて、ロゼッタのコスチュームカラーをみてみると他の黄色系プリキュアメンバーの配色には無い緑系も追加されているため、色的にも意外に爽やかさがと彼女の決め台詞である陽だまりの様な暖かい配色になっている。
 
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そして、プリキュア史上で最も最年少という前代未聞で登場したのが、スイートのミューズでしたね。
初めて公の場に登場したのが、7月に劇場版スイートのCMにて名前を明かされずに解禁となりました。
 
コスチュームの色も黄色と薄い黄色がメインですが、肌の露出面的には控えめ、スカートもバルーン状になっていますが、この辺も小学生という面であるための処置なのではと考えられますが、この最年少でのプリキュアカテゴリーにおいては後の高橋プリキュアの後継者である亜久里が変身するキュアエースへ受け継がれますが、さらにこの辺も大きく変化が起きましたね。
 
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アニメージュでは裏元祖的な扱いとなっているブルームの進化版であるブライトは、この辺も薄い黄色と緑とドキプリのロゼッタと近い感じの配色に近いが、そこに赤やピンクの配色が入っていますが、特殊能力的にブルームの能力をプラスした形になるが、戦闘スタイルはブルームとほぼ変わりません。
 
元々、キュアブライトはS☆S放送2年目で使う予定だったそうで、半年に前倒しで採用されたという話題もファンの間で語り草的な話にもなりました。

●その4 派生の系譜…その1
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続いてはその他の色系プリキュアや派生型プリキュアを見てみることにしましょう。
まずは赤系プリキュアから見てみましょう…赤系プリキュアの元祖といえば、やはりこの辺はフレプリのパッションですね。
パッションのコスチュームは赤と黒、白で構成されており、他のプリキュアメンバーと比較すると意外にアダルトチックなイメージになっていますが、パッションのみピーチやベリー、パインみたいにアンミラ系統のコスチュームと差別化を図っていますが、大人のファンなら意外に魅力をそそられるのではないでしょうか?
 
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そして、現時点で赤系プリキュアの系譜の末裔である2代目の最年少プリキュアメンバーである円 亜久里が変身するキュアエースは小学生体型から一気にマナ達と同じ体型に変身するという特殊な変身体系になるという事は記憶に新しいですね。
 
エースとパッションと比較すると体型と雰囲気的にアダルト系の方向性が強いですが、エースの方は意外に健全的な魅力を放っています。
また子のようなコスチュームのプリキュアではこれも初ですが、果たしてこの辺もエースの系譜を受け継ぐプリキュアが出てくるのか気になるところですね。
 
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次回、緑系&紫系編に続く。

ハピプリ4話…ひめ、学校に行くって大丈夫か?

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遂にめぐみと同じ学校に通うことになったひめ…あの初日に、
 
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このシーンを観て、絶対この先生…無理矢理に連れてきただろと思ったのは私だけでしょうかね?
 
いや、ホントにまるで吉崎観音のマンガでありえそうな感じに見えましたね。
だが、ひめは学校生活に過ごせるのかかなり気になってしまうとこ。
ここはめぐみと誠司クンがフォローしてくれるかが大きな課題になりそう…。
 
で、今回のサイアーク戦ですが…もち、指揮してるのはあのかびるんるん親父ことナマケルダさんですけど…。
 
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ヤバイゼ、ヤバイゼー!ヤバクテシヌゼー!
 
ますます戦い方も過激になりつつありますな~…ラブリーことめぐたんも。
しかも、サイアークの後頭部に急降下による鉄拳制裁。(爆)
 
さらに…。
 
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いや、この光景を見るとね…。
 
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デコのグルードバスターを思い出してしまったよ。(爆)
 
マニアックなゲームタイトルだが、昔…本郷台のおもちゃ屋のポニー筐体にあったけどね、まぁ…そんな話は置いときまして…。
 
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シャーベットバレエスタイル、初お披露目。
 
前回のラブリーのチェリーフラメンコと同様のCGを使った必殺技バンクであるが、下手したら本編もCG使う気になりそうな予感がするのは私だけでしょうかね…これも、パッションダイナマイトと同様の全体攻撃だとはねぇ。
 
そして、今回2回目のプリカードであるが…。
 
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女の忍者は『くの一』ですけどね…やはり、小さい子だとくの一じゃ解りづらいんでしょうかね…。
 
いやぁ、その前にくの一ひめを見ると、ケロロ軍曹の小雪ちゃんを思い出してしまった…ドロロ君のパートナーの子ですけど。
 
まぁ、ひめは果たして友人100人を作れるのか…てか、対人恐怖症にならないことを祈りたいですな。(←ならねぇよ)
 
まぁ、同時に…。
 
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フォーチュンの登場はいつになる事やら…てか、その前にハニーは?
 
恐らくオールスターズNS3公開ギリギリに持ってきそうな予感がするのは私だけか?
 
まぁ、そのNS3の話題が出てきましたが…。
 
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劇場版告知によるENDカードを持ってきたのは久々。
 
無印5の36話~42話にて劇場版5鏡の国編の告知から7年ぶりの復活による告知エンドカードですが、再放送版になると通常版に戻される事は100%あり得ますね。

うちのダイエーに入荷した…NS3版パッケージのチキータバナナ。

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長年入ること無いだろうと思ってたオールスターズNS3パッケージのチキータバナナを買ってきました…。

同僚から「ビーすけちゃんの好きなプリキュアのパッケージじゃん。」とそそのかされつつも、やはり同僚も私と同じ仕事帰りに買ってました。


だが、バナナのサイズ的にやや苦しいとこだが、バナナに貼ってあるプリキュア達のシールも集めるのも乙かなと。

てか、4本全部食えるかが大きな課題になりそうですね。(笑)
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