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攻略第9回『PS版 電車でGO!2』 その16

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うらら「そういえば、PS版の電GO!2、これで終わりじゃなかったですよね? ビーすけさん。」
 
…うららから痛い所をツッこまれてしまいましたが、今回も攻略記事を再開致します…今回は鹿児島本線813系編でございます。
前回、特急ソニックを攻略しましたので、鹿児島本線の中では少し難易度が易しい路線になるかなと思います。

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●今回運転する車両は?
 
JR九州において811系に続いて登場した近郊用車両で、車両編成は5両編成での運転になりますが、種別は普通ではなく快速。
その後の3通勤編でプレイした方もいらっしゃると思いますが、加速とブレーキ性能はほぼ平均的な車両かなと思います。
 
停車駅は黒崎、八幡、戸畑のみで目的地の小倉まで向かいますが、スタート地点はソニックの最初の停車駅であった折尾からスタートとなります。

●折尾~黒崎~八幡間
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折尾~黒崎間で注意すべき点は黒崎場内手前の下り勾配。
折尾を定刻出発後、セクション予告のある1415mまで約90キロまで加速して惰性走行をしましょう。
その後にセクションボーナスを獲得し、上り勾配上がった直後に85キロの制限が現れますが、既にスピードも85キロまで落ちているのでここまでは難しくは無いと思います。
 
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黒崎場内手前から急な下り勾配に差し掛かりますが、370mからB7で一気に停車準備に入りましょう…ここでは特に時間との勝負で、黒崎で定刻を取り、GREATボーナスを取るようにして下さい。
ブレーキのかけるタイミングを一歩でも間違えると、過走のリスクは大きくなるので注意!
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黒崎の停止位置の板が真上にあるので、見落としに注意!!
 
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黒崎~八幡間は、思ったより時間の余裕が無い区間で少しでもブレーキの位置をずらして停車準備に入らないと、遅延のリスクが高まってしまうので注意です。
出発後、90キロまで加速したら、400m辺りから停車準備を作り、40キロまで減速したら80mから上手く微調整しながら定刻時間の余裕を作れば、次の枝光からの低通が有利に働きます。
 
八幡も定刻2秒以内であれば、それほど影響は受けません。

●八幡~枝光~戸畑間
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ここから一気に通過駅が登場し、最初の通過駅は枝光です。
定刻2秒以内であれば、概ね100~105キロぐらいあれば定通は簡単に取れますが、95キロ前後だと意外に間に合わなくなる部分もあります。
 
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スペースワールドが見えてきたら、枝光はすぐそこ。
この時、枝光の通過時刻15秒前にて500mぐらい進んでいれば定通は確定しますので、ここは上手く微調整しながら通過していきましょう。
 
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枝光通過後、すぐに3つ目の停車駅である戸畑に着きますので、通過後に直ぐに停車準備に入ってください。
ここで定刻より早めに着いてしまうと、戸畑出発時に警戒信号を受けてしまいますが、戸畑~九州工大前間の間の信号が無く、九州工大前の場内信号まで警戒信号で走る羽目になってしまい、あっという間に遅延を起こして持ち時間がゼロになる危険性が生じるのでギリギリまで減速して停止位置まで定刻で止まるようにしましょう…ここで到着すれば横軽のミニゲームが現れます。

●戸畑~九州工大前~西小倉~小倉間
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戸畑で定刻を取る事ができたら、次の九州工大前は定通は取りやすくなりますが、問題は西小倉と4つ目の停車駅である小倉。
特に九州工大前から西小倉間は減速から小倉停車までのスピードが一括となるので、必要以上の減速はここでも遅延のリスクを生む結果に繋がります。
 
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枝光に続いての通過駅である九州工大前は、戸畑からの出発時の加速からの定通がセオリーで、遅延を引っ張ってしまうとここから一気にガラガラと崩れていくので、とにかく『加速からの定通』のセオリーを厳守して九州工大前を通過しましょう。
九州工大前を通過したら辺りから105キロに達するので、後は惰性で走ってください。
 
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西小倉手前の踏み切りに隠し警笛ポイントがありますので、警笛を鳴らすを忘れずに…直ぐに西小倉場内に入るので入った同時に小倉停車に合わせた停車準備に入りましょう、小倉場内制限が45キロの部分はソニックと共通です。
 
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小倉場内に入ったら、粘るところまで粘って、80mから一気にブレーキ調節して下さい…ちなみに停止位置はソニック同様の一番前方の12両の停止位置になるので、かなり大変ですので注意です。
小倉も八幡と同様、時間に余裕が無い駅なのでギリギリの辺りからブレーキをかけて微調整で定刻を狙うのが一番最適かなと思います。

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距離は短いのですが、意外に時間の余裕という部分が難しい813系快速ですが、とにかく大きな勝負となれば西小倉での定通→小倉の停車準備という二段作業であるため、この辺もソニックと同じく難しい部分がありますが、ソニックより速度のレベル的に低いですが、やはりブレーキのかけるタイミングが大きな課題となる部分があるので、慣れるまでは大変かもしれません。
 
特に後の電GO!3通勤編でも、博多での停車が低速での停車という部分も同じですが、二日市から博多までは各駅停車ですから、難易度的にはこっちが上になりますから、3通勤編で車両特性をつかんでから、PS版2の鹿児島本線に挑むというパターンもお勧めいたします。

攻略第9回『PS版 電車でGO!2』 おまけ6

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鹿児島本線は北九州市の門司港と熊本県の八代を結ぶJR九州においての大動脈路線で、門司港を出ると小倉、博多、鳥栖を経由して八代を向かうのだが、普通電車や快速電車の大半は途中の荒尾で折り返すパターンも多いようだ。
 
ゲーム中では快速のみであったが、現在は準快速と呼ばれる種別も登場している。
またこのシリーズにおいて鹿児島本線が初めて採用され、電車でGO!3では鳥栖~博多間が、プロフェッショナル2では鳥栖から鹿児島本線から外れ、長崎本線内に入り、肥前山口や早岐方面へ運転が可能になっている。
 
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鹿児島本線内や福岡・北九州エリアにて運用されている813系は421系や715系の置き換えとして1994年から運行を開始し、現在は福北ゆたか線、日豊本線でも幅広く使われている。
JR九州のイメージカラーである赤をベースに、前方がブラックフェイス、シルバーの車体に扉部分が赤とこれまでのJR九州の基本車両のイメージを踏襲している。
これと同じパターンとして、815系も作られた。
 
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そして、鹿児島本線の花形といえばご存知、博多から発着するバラエティ豊かな特急列車達である。
 
以前、攻略で紹介した特急ソニックは博多から小倉を経由し、大分へ結ぶ特急列車で当初は『ソニックにちりん』という名前で名乗っていたが、このゲームが発売された頃には既に博多発のにちりんは大幅に激減し、殆どがソニックに統一化されている。
 
883系ソニックのコンセプトは『ワンダーランドエクスプレス』と呼ばれ、車内に他の列車では真似のできない派手なシートカラーやまるで線路の上を走るスポーツカーを髣髴させるスタイルが見所の一つだが、残念ながらゲーム中に登場したソニックは2005年にリニューアル改造を行い、車両全体がメタリックブルーに統一、さらにシートも派手なカラーリングから大人しいカラーに変更となったが、ソニックの速さと魅力は失っていない。
 
また、かもめで採用されている885系のソニック仕様も登場しており、883系と共に日豊本線や鹿児島本線上を駆け抜けている。
後の電車でGO!3以降のシリーズでは、キハ72型の新ゆふいんの森、787系特急有明、783系ハウステンボス号等が登場する。

●本線で遭遇する列車達…(鹿児島本線編)
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●JR九州 787系特急電車
1992年に『つばめ』としてデビューした特急列車で、別名『つばめ型特急』と呼ばれている。
全体にダークシルバーを基調に、883系の似たフロントマスクが大きな特徴で、その後に『有明』、『にちりんシーガイア』、『ひゅうが』、『きりしま』等の特急にも使われ、九州新幹線全線開通前の新八代~博多間のつばめリレー号として使われた事もある。
 
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●JR九州 783系特急電車
1988年にJR九州オリジナル電車として誕生した783系は、『ハイパーサルーン』という名称を与えられ、『有明』や『かもめ』、『みどり』、『ハウステンボス号』でも使われたほか、中間の連結車両を連結した車両も多く作られた。
ゲーム中に登場する783系は1994年にリニューアルを受けたタイプで、このゲームが発売された2年後の2000年には第二次のリニューアル改造を受けた仲間も存在する。
 
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●JR九州 キハ200系気動車
1991年にデビューし、JR九州の非電化区間で活躍している通勤型ディーゼル列車。
香椎線や筑豊本線、篠栗線、指宿枕崎線や大村線と幅広く活躍しており、大村線の200系気動車は青に塗装されており、『シーサイドライナー』として使われている。
後の電車でGO!3通勤編で、篠栗~長者原~吉塚~博多間の篠栗線快速として運転する事ができる。
 
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●JR九州&JR東日本 415系近郊型電車
1960年に交流電化専用の近郊型電車として登場した403系の改良版の415系は1971年に誕生した車両で、九州エリアでは鹿児島本線で活躍をしていたが、813系が増備されて活躍の場が関門トンネル専用を越える普通列車として現役であるが、JR東日本側では上野~土浦~いわき間(旧駅名 平)を結ぶ常磐線の快速列車として活躍したが、2007年の春を以て定期運用を終了し、E531系にバトンタッチとなり廃車となった。
 
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●JR九州 715系電車
寝台兼特急列車として使われている583系を普通電車に改造された近郊型電車で、1984年に誕生した珍車である。
九州では鹿児島本線や長崎本線、佐世保線で運用、東北地区では仙台エリアでの東北本線、北陸本線では419系と名乗って各地の路線で活躍していた。
 
鹿児島本線は1998年に定期運用から外されているが、後の電車でGO!プロフェッショナル仕様で、博多~小倉間の普通電車ダイヤとしてこの車両が運転できるのだが、折尾までの非常に厳しいダイヤの設定が多くのプレイヤーを絶望の淵に叩き落した車両でもある。
 
また上の画像は中間車を運転台として改造された物で、一部マニアからは『食パン列車』、『しょくぱんまん』というニックネームで呼ばれているらしい。
 
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●JR九州 811系電車
1989年にJR九州オリジナルの近郊型電車で、813系と共に普通電車や快速電車でも運用されている。
中には大きくカラーリングが異なる編成もあり、スペースワールド号や三井グリーンランド号等の様々なカラーリングを施した編成も多数存在する。
このシリーズ以降で運転できるのはプロフェッショナルシリーズ、電GO!3通勤編のみである。
 
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次回はいよいよ攻略最終回、関空快速をお届け!

プリキュアシリーズ ローソン×イオン スタンプラリー2014 ハピプリ編レポート

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いおな「この二日間、サイアークが出てきたというのに、どこでブラブラと歩いていていたの?」
 
めぐみ「ローソンのプリキュアスタンプラリーに…。」
 
ヒメルダ「トッキュウジャーのスタンプラリーに…。」
 
お二方、任務そっちのけでサボらないように…
まぁ、そんな事はさておき…。
 
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というわけで、やって参りました!毎年夏恒例のローソン×イオンのプリキュアシリーズスタンプラリー!
 
今回は仕事帰りに8店舗一気に回ってきました…今回は前回のドキプリの頃と同様の2ステージ構成でした…オールスターズだけは1ステージ構成なんですけどね。
まず、仕事前に職場近くのローソンにて用紙を貰いまして、ひめのマカダミアVerをゲット…。
 
もちろん今回は、公式HPで確認せずノ一発狙いというアタック方式で挑みました、
 
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仕事帰りから本格的なスタンプラリーのスタートで、次に向かったのが職場の隣の一つ手前の逸見のローソン…何故か異様に「○○だぜぃ!」の男の子口調のぐらさんを押し、そこから京急で一気に金沢文庫へ…。
 
金沢文庫はほぼダブる事も無く、文庫のローソンでプリンセス、次のミニストップでラブリーのチェリフラVerを押しまして、何とか困難も無くクリア。
 
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再び、京急で今度は杉田にて下車…いつもであれば、釜利谷街道沿いで打越、屏風浦の順に回りたいかなと思っていたのですが、今回は16号線沿いで押しまわる事にしまして、聖天橋のローソンでゆうゆう、さらに少し離れたミニストップで、リボンを押したのは良かったが…。
 
磯子車庫前のローソンと磯子駅前のローソンで見事ダブりましたよ、奥さん。
 
プリンセスとぐらさん…文庫と逸見のローソンで出たが、流石にフルコンプを目指そうという気はありませんでしたね…一発狙いでいった結果…。
 
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いおなに全く出会えずに終わったのでした。(笑)
 
今回の2ステージ制覇記念の品はポスターからステッカー帳になりましたが、内容のパターンも前回のポスターと同じでしたが、まぁ…こっちの方がマシになったかなと思いますが、流石にステッカーを貼ろうとなると…ちょっと微妙でしたね。
今回は仕事帰りでのスタンプラリーでしたが、今度のスタンプラリーは東京メトロさんのスタンプラリーにも足を運んでみようかなと思います。
 
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次回、ハピプリスタンプラリー東京メトロ編につづく。

懐かしのゲーム作品を語る…第136回『ラリーX&ニューラリーX』

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136作品目、今回は1980年にバンダイナムコゲームスの『ラリーX』と翌年に登場したラリーXのバージョンアップ版『ニューラリーX』を紹介したいと思います…スカイキッド同様、ナムコ初期の人気レーシングアクションゲームです。
青のマイカーを操り、敵車のレッドカーの追跡を振り切りながらフィールド内の旗を集めていくという内容です。
 
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操作方式は4方向レバー+1ボタン方式で、ボタンはマイカー後方に煙幕を放ち、レッドカーの動きを封じ込める効果がありますが、煙幕は常にFUELゲージに表示されていますが、必要以上に乱発するとあっという間にゲージがゼロになり、マイカーの動きも超低速となってしまうので、使い所に気をつける点があります。
敵車や岩に激突すると1ミス、フィールド内の旗を集めきるとラウンドクリアーとなりますが、面はエンドレス制です。
 
●AC版 ラリーX プレイ動画
ギャラクシアン、パックマンと当時の人気街道驀進していたナムコ異色のレーシングアクションゲームで、タイトルから聞いて30代以上のゲーマーならやった事がある人も多いじゃないかなと思われる名作。
この頃の車モノといえば、タイトーのスーパースピードレースやセガのモナコGP程度でしたが、殆どが縦スクロール方式が多かったのですが、このラリーXでは膳方向に動けるという部分ではかなり画期的な作品で、同時に以降のナムコの隠れキャラの代表ともいえる『スペシャルフラッグ』のデビュー作ともいえる作品でもあります。
 
スペシャルフラッグは取ると通常ボーナス点が2倍に加算されるシステムで、これをフィールド内の9本の旗をゲットしていくと高得点が上がる仕組みになっています。
 
しかし、ラリーXは最初から難易度的にかなり高めで、レッドカーのスピードも尋常じゃない速さで、慣れないうちはレッドカーのスピードに惑わされてしまい、あっという間にゲームオーバーになるケースも珍しくなく、散々な思いをしたプレイヤーも多かった他、チャレンジングステージの燃費の悪さであっという間にスッカラカンになってレッドカーにフルボッコされるケースも日常茶番事…。
 
自分もPSP版のナムコミュージアムとアーケード版のナムコアーケードクラシックVol.2でプレイした事がありますが、ニューラリーXとは異なる難易度だったと実感しましたね。
 
序盤であの難易度は本当に鬼です。(笑)
 
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「ラリーX難しすぎる!」という声に応えて翌年に発表されたのが…。
 
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81年に登場したニューラリーXなのでした。
 
無印ラリーXの反省点を活かし、最初から難易度を抑えられた他、さらにチャレンジングステージでの燃費も改善され、音楽もよりアップテンポなモノに変更。
特にニューラリーXのテーマBGMは多くのナムコファンに残る名曲へとなり、後のリッジレーサー2のRARE HERO 2とレイブレーサーのおまけミニゲームではジャングルバージョン…さらにSFCのスーパーファミスタ4と5のナムコスタジアムの2点追加された時のBGMとして使われていますね。
 
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自分が本格的なラリーXを触れたのは、こちらもナムコアーケードクラシックVol.2からで、現在もエミュ筐体でジッピーレースやダッシュ野郎と並んでよく遊ぶタイトルだったりします。
最初から難易度が抑えめで、初心者でもすぐにとっつきやすくなっているというところも非常に大好きな作品でもあります。
 
ニューラリーXでの多機種においては、PS版ナムコミュージアムVol.1、PSP版ナムコミュージアム、リッジレーサーズのミニゲームとして収録されてますが、リッジレーサーズ版のニューラリーXのレッドカーの動きがオリジナル版と異なっており、通常バージョンではマイカーを発見するとレッドカーが追撃を始めるのに対し、リッジレーサーズ版のレッドカーは何故か追撃をしないという部分ではちょっと完璧とはいえなかった部分がありましたね…。
 
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一方の無印版ラリーXはPS版のナムコミュージアムVol.1、PSP版ナムコミュージアムのみで、リッジレーサーズには収録されていないのでご注意を…。
 
AC版だとエミュ筐体とナムコアーケードクラシックVol.2のみぐらいになりますが、ナムコアーケードクラシックが置いてあるゲーセンも最近は数が激減しているため、ちょっと見つけるのも難しいかなと。
 
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【おまけ】こんな所にもラリーXが…
 
★PSP版 リッジレーサーズ
(隠しマシンとしてニューラリーXのマイカーが参戦。)
 
★AC 湾岸ミッドナイトマキシマムチューン3~5
(福岡都市高速と首都高の一部の電光案内表示板に、ラリーXのアニメーションがある。)
 
★AC 湾岸ミッドナイトR
(大師料金所、湾岸川崎料金所、平和島料金所、大井料金所、銀座エリアの橋脚区間にスペシャルフラッグが登場。)
 
★ゼビウスシリーズ、FC版ドラゴンバスターII、ギャプラス、コズモギャング・ザ・ビデオ
(ステージの一部にて1UPアイテムとして登場する。)
 
★AC リッジレーサー2&PS版 リッジレーサーレボリューション
(『SANDOG』こと佐野電磁氏が手掛けた『RARE HERO 2』のワンフレーズにニューラリーXが使われている。)
 
★SFC版 スーパーファミスタ4&5
(ナムコスタジアムの2点追加された時のBGMとして使われている。)
 
★AC版 レイブレーサー
(1位完走時のおまけミニゲームのBGMでアレンジ版が収録。)
 
●AC版 ニューラリーX プレイ動画
 
●レイブレーサー オリジナルサウンドトラック『RALLY-JNGL-X』
それが、このレイブレーサーの1位完走時のおまけゲームにて流れるラリーXがこちら…。

スマイル9話レビュー製作…

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なんとかレビュー後編に突入しとりますが、再び携帯の下キーが反応が鈍りまして、一週間の間…auの代理店から代用機を借りての製作だが、ボタンが押しづらい。(-.-;)

明日はその9話の画像を撮るのだが、明後日は朝一からよみランに行き、ハピプリショーのレポートの撮影があるため、ファン限定のプリラジレビューはお休みという形になるので悪しからず。


その次が10話のレビュー、データファイル製作もあるので流石にPC触れるかが微妙なとこになりそうですね…てか、毎年恒例の特別編成になるのは確かですけど、レビューができあがるまで、気長にお待ちしていただけたら幸いです。

まさに踏んだり蹴ったり…。

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auの代理店から修理が完了したとメールが届き、仕事帰りにauの代理店へ行って修理した携帯が帰ってきたと思った矢先、今度はmicroSDカードが読み込まなくなる不具合が起きたのだが、恐らく修理中でのトラブルがあったのではと予測できるが、メーカーもちゃんとチェックしたのか疑問を抱く羽目に…。

さらに夜8時辺りに非常に大きな雷雨で雷が鳴り、うちの自宅にある親父のアマチュア無線のアンテナに落ちて、うちの親父の部屋の電源関係の一部と私の部屋にあるTVとDVDデコーターが落雷で壊れてしまうという非常事態に…。

ネット回線は未だに解らずじまいで、当初予定していたスマイル9話のレビューやイベント関係のレポートがいつになるかは不明…。


てか、今日は本当に運がめちゃくちゃついてないですね。

ハピプリショー後期Ver inよみうりランドレポート

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めぐみ「昨日の落雷で、幸いネット環境とPCは無事!いぇい!」
 
まぁ、そんなこんなでPCとネット環境は問題なかったが、DVDデコーダーが無い生活を強いられるとは…プリキュアも観れんぞ。(泣)
まぁ、そんな惨劇の翌日である本日、よみうりランドのハピプリ後期バージョンのショーを観てきました。
 
茅ヶ崎の時はショー且つラブリーの単体の撮影会でしたからね。
 
やっと本格的にハピプリショーが観れたというわけですよ、奥さん。
てなわけで、今回も毎回恒例のアドリブ劇場でお送り致します…。

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めぐみ「ポチっとな、ポチっとな、ポチポチポチポチポちっとな!」
 
ゆうゆう「やめてやめてやめて!」
 
ヒメルダ「おいおいおいおい!」
 
いおな「お前ら、何言ってんだ!? 」
 
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ゆうゆう「いい加減にして!めぐみだけは二度と売らないから!」
 
めぐみ「…ゆうゆうは鬼だ、悪魔だ。」
 
ヒメルダ「悪魔っていうより、食欲魔人だよね。」
 
オレスキー「おいおいおい、完全に脱線してる。」
 
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いおな「ほ~れ、皆も買え!フォーチュンピアノも好評発売中!」
 
めぐみ「…いいのかな? こんなショーでバンダイカーン様の宣伝をして。」
 
ゆうゆう「恐らく、営業精神なんだと思うな~。」
 
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いおな&ヒメルダ「高鳴る剣!輝く勇気!」
 
ヒメルダ「オ~レスキ~を閉じ込め」
 
オレスキー「な、ナズェミテルンディス!!」
 
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ヒメルダ「みんな、オラに元気を分けてくれ~!」
 
めぐみ「それ、超野菜の人だから…。」
 
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ヒメルダ「ねぇねぇ、私ね~、こんなに曲がるんだよ~…ねぇ、聞いてる?」
 
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ヒメルダ「あ、ブルー様だ。」
 
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ヒメルダ&いおな「巡り巡る運命 壊れそうな時代に 切り札は…。」
 
オレスキー「キュアエース!」
 
いおな「だよね~、切り札はキュアエースだもんね。」
 
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ヒメルダ「いよいよ、出るらしいよ!新型のWRX-STIが!」
 
めぐみ「じゃ、ひめが新車を買うって言ってたのはそれ?」
 
ゆうゆう「どうせ、私はスイフトスポーツだもん。」
 
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いおな「私はターボ仕様のS2000だけどね。」
 
ゆうゆう「VTECにターボは邪道!」
 
ヒメルダ「なんでそんなモノがあるの!?」
 
めぐみ「VTECターボ? おいしいの、それ?」
 
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オレスキー「ぼぇ~!」
 
4人「…誰だよ、酢昆布さんの後釜を連れてきたのは…。」
 
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裏方「ちょっと!お隣さん、うるさいんだけど!」
 
オレスキー「す、すんましぇ~ん。」
 
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いおな「では、歌ってもらいましょう!」
 
めぐみ「ハニーことゆうゆう、大森ゆうこの…」
 
ヒメルダ「しあわせうどんの歌!」
 
ゆうゆう「…しあわせごはんの歌なんだけどな。」

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4人体制でのハピプリ陣営の着ぐるみが撮影できて、遂に念願が叶ったという形になりましたが、ハニーとフォーチュンは先に記者会見で先行的に登場していたのですが、今後の展開にあわせての情報規制があったため、登場も非常に遅くなってしまったですが、この時期にやっと4人揃ったのは本当に良かったです。
 
今回のショーの話は、いわゆるダンス大会に出るという話ですが、実はスイートとフレプリのショーでもこの内容やってきてたりするネタだったりしますね。
 
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この画像の後にあるランドドッグの看板とひめがかなりマッチしてしまった。
 
グリーティングで撮影した一コマ…後ろにあったレストランのランドドッグの看板にある『冷やしてます』という看板が偶々入り、まさに宣伝名感じになってます。
 
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サインを任されてしまった弁当屋のプリキュア。
 
今回のサインはめぐみかと思いきや、ハニーことゆうゆうが任されてしまったという形になりましたが、ここでゆうゆう本人だったら間違いなく、大森ごはんの宣伝も入れてきそうな感じがしそうなのは私だけじゃないはず。
 
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実はグリーティングに登場していなかったフォーチュンこといおなですが、13時回の終了時の撮影会にて、初お披露目という形になりましたね。
10時のグリーティングで全く姿見せていないなと思いきや、まさかの予想外な登場には驚きましたが、この時の携帯のバッテリーもかなりやばい状況というかなり綱渡り的な感じになりましたけど、最低でも3枚は確保できましたね。
 
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次回の9月半ば辺りに後期のサイン色紙と10時のグリーティング辺りにも出てくるんじゃないかなと思うので、この辺も月曜の祝日による公園には足を運びたいかなと思いますね…他のショーがならない事を祈りつつ。
 
8月の池袋のハピプリのイベントでも会えるので、この辺にも期待しちゃいますかね。

懐かしのゲーム作品を語る…第137回『オバケのQ太郎 ワンワンパニック』

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137作品目、今回は久々の版権作且つ藤子作品である1985年バンダイナムコゲームスのバンダイレーベルでリリースした『オバケのQ太郎 ワンワンパニック』を紹介します…FC版権作品において名の知れた高難易度ゲームですね。
 
オバQことQ太郎を操作し、Q太郎の仲間達のお使いと強盗団にさらわれた仲間を救出する内容のアクションゲームです。
 
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操作方式は十字キー+2ボタン方式、ジャンプとメインウェポンである『ガウガウ砲』と呼ばれる武器を駆使し、道中にいる犬を避けながら進むか、ガウガウ砲で倒す事ができます。
 
またジャンプと十字キーで空を飛ぶ事も可能になりますが、パワーゲージが無くなると空が飛べなくなる同時にゲージの減りが非常に早いというデメリットがあり、道中のフードアイテムを取りながら進むしかありません。
 
しかし、ガウガウ砲は弾数制限があるため、これも乱発ができません。
犬や鳥、煙、風船に当たると1ミス、さらに朝の8時から夜8時までに着かないとこれも問答無用に1ミスで、残り人数が無くなるとゲームオーバー…全14ステージ構成のエンドレス制で、コンティニュー機能は無し。
 
バンダイお得意ともいえる版権作品によるゲームですが、そのなかでもバンダイがリリースした版権作品で最も難易度が途轍もなく高さは当時のFCユーザーでも多くの語り草にもなっている迷作で、元々オバQが苦手な物といえば『犬』という最大の弱点であり、当時のバンダイとしてはその苦手な犬をどう立ち向かっていくかという懸念で考えたのではないかと思われる作品になりますが、しかし…このゲームの高難易度になってしまった理由もいくつかあり、一つは攻撃用武器に制限が課せられてる事と、ガウガウ砲でやっつけた犬に触れるとミスになるわ、さらにゴール地点に建物のどこかにその仲間がいて、高い確率で犬が出現して1ミスにされてしまい、それが難易度を上げてしまった原因になってしまっています。
 
今のキャラクターゲームで、例えばプリキュアシリーズのゲームであれば、低年齢層でも遊びやすく、わかりやすいモノにしているのですが、この頃のバンダイは年齢よりキャラクターで売りで勝負に出ていた頃であるので、難易度的に二の次という考えだったのではないかと思います。
 
同じ境遇として、ドラゴンボールのゲームシリーズ第1作目である神龍の謎も当時も最初から途轍もなく難易度的に飛ばしまくりで、多くのプレイヤーも挫折して諦めた人も多く、このオバQが最も多くのプレイヤーを絶望の底に突き落とした迷作でもありました。
 
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自分も数プレイやったことはありますが、本当に怒りを通り越して呆れたというのが本音ですね。
 
これほど酷いゲームをやったのは、タイトーの『飛鳥&飛鳥』や『メガブラスト』、イマジニアの『制服伝説 プリティファイター』、そしてこの『オバケのQ太郎 ワンワンパニック』で、最もこのゲームだけはかなりトラウマ率は非常に高い作品だったと思います。
 
またこのゲーム、FCの中古ワゴンセールに並ぶ常連作でもありますが、このゲームのコンテストで優勝商品でもあるゴールドメッキバージョンが存在し、某所で数万以上のプレミア額が付いているという話もあるようで、通常版と比較するとその価格の差もまさに天と地の差…。
 
14面まで進めるとなると、それなりに技量も試されますよ。
ちなみに他機種での移植・及びバーチャルコンソールでの配信は無いので悪しからず。

湾岸マキシシリーズの派生である『マキシマムヒート』をやってみた。

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昨日、よみうりランドでのハピプリショーレポートの合間にて、バンダイナムコの『マキシマムヒート』をやってみました。
 
湾岸マキシシリーズの開発スタッフと使用されているENMAシステムを使ったレースゲームで、元々は北米で稼動している『デットヒート』を日本向けに逆輸入したという曰くつきの作品ですが、前々からかなり気になっていた作品でもあったので試しに遊んでみました。
 
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マキシシリーズと違う部分としては、画面が2Dや3Dに切り替えられる事と一定時間加速可能のNOS(ナイトラスシステム)が実装された事で、ハンドリングもマキシシリーズよりテールが振りやすいというのが特徴ですが、走り方もマキシシリーズをやってる人ならすぐに馴染める感じになっていますが、カメラ機能もマリカアーケードGPDXやレースオン!で使われているナムカム2が採用されていますが、どちらかといえば『マキシ版レースオン!』言っても過言ではないかなと思います。
 
ちなみに使用できるマシンは以下の通り…。
 
●マツダ
FD3S RX-7 TYPE-R
FC3S SAVANNNA RX-7 GT-X
SE3P RX-8 Type-S
NCEC ROADSTER RS RHTバージョン
 
●三菱
CZ4A LANCER EVOLUTION X GSR
 
●日産
Z34 FAIRLADY-Z
R34 SKYLINE GT-R
 
●スバル
GRB IMPREZA WRX-STI
 
性能は殆ど標準的で、マキシみたいに性能による差別化はあまり無いようですね。
 
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マシンのエアロパーツも殆どがマキシシリーズからの流用ですが、一部マキシ4や5に出てきていないステッカーもいくつかあり、上のコンペティションステッカーもそのなかの一つ…個人的にこれはいいな~と思いますが、今後のマキシ5でのアップデートで追加されるのでしょうかね…個人的に希望ですね。
 
てか、エアロAの雨宮モドキエアロに固定ライト…マキシでは何故実現しなかったんだろう。
 
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育代「それはきっと、メーカーの事情じゃないかしら?」
 
…はぁ、そうですか。(笑)
 
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ただ問題は、このマキシマムヒートはこの店舗内でのデータが保存されるという仕組みで、湾岸みたいにバナパスポートカードやチューニングカードが無く、代わりに筐体内部のメモリーをテンキーを使ってパスワードを入れてロードするというシステムで、同じシステムが他の海外メーカーで作られたワイルドスピードのアーケード版もそうで使われていますが、北米ではこれが当たり前の主流なんでしょうかね。
 
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もし…よみうりランドのマキシマムヒートで参戦車種の中に230という半端じゃない撃墜数を出しているFDと出くわしたら、間違いなく…(笑)
 
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りん「ビーすけさんですから…。」
 
りんにゃん、それ言わないで。

久々のTFゲーム登場…て、デカッ!!

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でんででんでーん、ちゃらららら。
(FC版トランスフォーマー コンボイの謎のスタートBGMより)


いつも湾岸をやってる下の階のゲーセンだが、あのトランスフォーマーがガンシューになって帰ってきたとは…。

FC世代でトランスフォーマーのゲーム作品といえば、あの開幕3秒後に豆粒サイズの敵の弾に当たって爆死という『トランスフォーマー コンボイの謎』以来になりますが、セガさんがまさかのトランスフォーマーのゲーム作品を出すのは意外でした。

内容も実写版1作目の物語を再現したもので、筐体の形が湾岸でもお馴染みの現行型カマロSSからトランスフォームするバンブルビーというのもかなり凝ってまして、セガさんで同じ形のモノで『レッツゴー!ジャングル』がありますが、サイズもそれぐらいになりますね。

残念ながら未プレイですが、デモ画面見てるだけでもかなり力が入ってるのは確か。


ブロ友のあの方もかなり喜びそうだなと思いますね。

最近、かなりバテ気味…

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世間は夏休み突入したばかりでありますが、スーパーで働く人間に夏休みなんてありませんからね。


さて、今年は2ヶ月前から急激に暑くなり、普通であれば暑さに慣れてくるものですけど、ただうちの職場の裏方がとんでもない程暑いんです…。

温度設定が28℃にしてあるにも関わらず、それでも暑い…そして、風の通りも悪く職場内のこもってる熱気が抜けきれないという始末で、その原因を作っているのがうちの職場の裏方にある製氷機の放熱…。

氷を作る度に熱気が放出されるのですが、熱気がさらに2~3℃近くまで上げてしまっており、さらに冷蔵庫内との温度差が約20℃差。


普通であれば、扇風機でなんとかなるものなのに、うちの職場内の設備投資ができないためか、ずっとこの状態であり、下手したら熱中症で倒れかねないぞという酷くなりつつありますからね。

裏方内で作業していても、全く身に入らない、判断力と決断力が鈍る始末なんですよね。


15年前は冷房はきいていたのに、震災が起きた以降から節電のために冷房を控えてるという訳だが、扇風機導入すれば多少改善されると思うんですけどね…。

マリンパークのハピプリショーはお盆休みの13日と16日か…休みじゃないし。

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今週月曜によみランでハピプリ後期Verのショーを観てきたが、神奈川県で唯一のショー環境である京急油壷マリンパークのハピプリ後期verショーの告知が既に出てきたのだが、公演日時を見ると来月の13日と16日…仕事がある日での公演ときましたか。(-.-;)

まぁ、マリンパークまで行こうという気は起きないですし、京急で三崎口からバスですが、一本道しかないため、渋滞で思うように進まないわ、マリンパークに着いてもグリーティングはやらない、さらによみうりランドみたいにキャラクターによるサインをせず、予めサインした色紙をスタッフが渡して、キャラクターは握手のみという残念無念なサプライズになってきてるんですよね。


やはり、よみうりランドの方はファンの事をよく考えると思いますね。


今週末の日曜にマリンパークは、あの妖怪ウォッチのショーをやるんだとか…。

て、レベルファイブ作品で着ぐるみショーは初ですね。

東映アニメーションギャラリー 9月下旬より長期休館へ…3年後に新スタジオになるらしい。

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毎回、プリキュア関連の企画展に足を運んでいる大泉学園の東映アニメー^ション内の東映アニメーションギャラリー。
 
久々に公式HPを覗いてみたら、再来月の9月23日以降から長期休館が決まったとアナウンスされていますね。
休館の理由は元の東映アニメーション本社のスタジオの立替工事が既に決まりまして、現在の東映アニメーション本社を一旦解体し直して、新しい本社に建て替えられるとのこと。
 


(以下、東映アニメーションギャラリー公式HPより引用)
 
【9/23以降長期休館のお知らせ】

東映アニメーションギャラリーは、東映アニメーション大泉スタジオの建替えのため、今年の9月23日をもって、いったん休館いたします。開設から11年、多くの方にご来館いたたき、ありがとうございました。新スタジオ完成まで長期にわたり休館することとなりますが、3年後あたらしい東映アニメーションギャラリーでお目にかかります。


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自分もプリキュアのファンになってから早6年経過し、東映アニメーションギャラリーに来たのは丁度、西武鉄道のフレプリスタンプラリーに参加してて、偶々大泉学園に降りて散策していたら偶然に見つけ、普段ではあまり見る事ができない資料が見れた時の感動は本当に覚えていますが、今の大泉スタジオができたのは1957年と完成してから約50年以上と歴史のある建物で、今回の大泉スタジオの全面的な建て替えという大きな節目を迎えるということですが、3年後にはリニューアルしたギャラリーがお目見えするととのことです。
 
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もちろん、新しく立て直した東映アニメーションギャラリーにも絶対行きますよ!
 
3年間という長い時間かもしれませんが、もしオープンした時には絶対いきたいと思ってますが、規模も今のギャラリーより大きくなるのでしょうかね、そして…もしかしたら、プリキュアシリーズのコーナーもかなり大拡張されたりとか…。(笑)
 
今、『さよなら大泉スタジオ展 -その誕生から成り立ち-』が公開中なので、夏休みの思いで作りの為に是非家族で行ってみるのも悪くないと思いますよ。
 
ちなみにキュアビーすけも、来月に行く予定であります。

珍しくバンダイのハピプリのチラシ…

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昨日、京急百貨店内の本屋で探し物する為に偶々、玩具売場を通ったのですが、ハピプリの玩具宣伝のチラシが配布されていました。
 
いや、本当に珍しいですが、宣伝のパンフレットは初代からスマイルまでやってきてはいましたが、ハトプリの頃までは年2回のペースでプリキュアシリーズ玩具が扱っているお店で配布されれていましたが、スイートは震災の影響により年1回のペースで、スマイルもこのパターンでやってきたと思いきや、ドキプリで一旦辞めてしまったと思いきや、再びこういう形で出てきたのは初めてではありましたが、残念ながらハピプリの初期のパンフレットは未確認…。
 
恐らく、今回のフォーチュン関連商品で勝負に出たいというバンダイカーン様のオーラがありますが、パンフレットと比べてみるとややボリューム不足な部分が目立ってますね。
 
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裏面はこれまでのストーリー解説の紹介で、まぁ…それなりに頑張っているという事は確かですけど、もう少し解説面がほしいところですね。
まぁ、久々に登場したプリキュアシリーズ関連の宣伝販促品ですから、無理はいえないでしょうけど…。
 
一部の玩具店と大型量販店でゲットできると思いますので、興味がある方は是非ともゲットしてみてはいかがでしょうか?

懐かしのゲーム作品を語る…第138回『スーパーパワーリーグ3』

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138作品目、今回は1995年にハドソン(現 コナミ・デジタルエンターテイメント)のスーパーパワーリーグ3を紹介しますパワーリーグのSFC版第3作品目。
1994年のセパシーズン終了データを基に作られた野球ゲームで、ナムコのファミスタと比べるとリアル系統が強い野球ゲームになります。
 
1994年といえば、セ・リーグが巨人がリーグ優勝、日本シリーズでも日本一になった年でもありましたね。
 
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ゲームシステムもボールの高低差がわかりやすい画面構成になっていますが、ファミスタシリーズみたいに10点差によるコールドゲーム制度は採用していません。
またバッティングの当て方も意外にシビアな部分があり、ホームランが非常に出にくい作品になっていますが、投球モーションや打撃フォームまで非常に細部までリアルで、また各球場の周辺背景や看板までも限りなく再現できています。
 
●SFC版 スーパーパワーリーグ3 プレイ動画
(横浜ベイスターズ×千葉ロッテマリーンズ)
投稿者とその友人さんによる解説付きのプレイ動画です…選手の動きにもご注目!
 
この頃の野球ゲームといえば、ナムコのファミスタシリーズがずっと人気を獲得していた頃で、パワーリーグシリーズはPCエンジンの野球ゲームとして登場しましたが、パワーリーグもPCエンジンからSFCにバトンタッチとなり、前作のスーパーパワーリーグ2から実況が追加されてまして、このスーパーパワーリーグ3は実況が入ったスーパーパワーリーグシリーズでは2作品目にあたり、スーパーパワーリーグ3のメイン実況を行っているのは、元フジテレビアナウンサーで現在はフリーの福井謙二アナウンサー、試合結果のニュース速報はこちらも元フジテレビアナウンサーの八木亜希子さんが起用されています。
 
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動きも非常に早いため、ファミスタと同じ感覚でプレイすると意外に上手く取れなかったり、ホームランも出にくいというハンデが非常に大きいため、いかにボールをバットの芯に当てられるかが大きな鍵になりますし、先読みして上手くボールを取るという形でいかないとあっという間に大差を付けられてしまうという危険性も大きいのですが、初心者救済の為にオート守備モードもある他、監督モードも実装されており、十字キーとボタンで選手に指示を与えていくというモードもあるので、複雑な操作が苦手な人でも野球ゲームが遊べるというのもこの作品の大きな魅力になるかなと。
 
しかし、バランスはまだいい方ですが、問題は音声面…。
 
音声が何だかカタコトな部分がありまして、例えば1番 ファースト 石井が、
『一番 ファースト イシ イ』と何だか違和感アリアリな感じで、同じ物でかつての『京浜東北線の 快速 電車は 当駅には停車いたしません。 山手線の電車 を ご利用下さい。』山手線と京浜東北線内の接近案内放送の初期バージョンみたいな感じでになっています。
 
続編のスーパーパワーリーグ4もデフォルトで入ってる選手の名前はまだしも、エディットチームで作った選手の名前が物凄く酷い物になってしまい、例えば『6番ショート 緑川』が『6番 ショート ミ ド リ カ ワ』とかなり残念なモノに…。
 
その点比べてみると、コナミの実況パワフルプロ野球シリーズは本当に良くできていますね…あっちも意外に難しいんですけど。
 
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他機種では本家版はPCエンジンとPC-FX、PS版も発売されていましたが、このシリーズで最後のシリーズとなったのがPS版パワーリーグを以て最後となってしまったのが残念でしたね…。
自分だけのチームが作れるという部分ではかなり好きだったので、専門学校時代の友人の名前や後輩の名前を選手に仕立てて、日本シリーズまで遊びました。
初めてプレイしたのが専門学校時代の寮にSFCがあり、そこからハマり購入したのがキッカケで遊びました。
 
音声面がしっかりしていたら、もう少しいい評価はつけれたんじゃないかなと思います。

【お知らせ】スマイル第09話『うそ~!? やよいちゃんが転校?』の更新休止のお知らせ

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【お知らせ】スマイル第09話『うそ~!? やよいちゃんが転校?』の更新休止のお知らせ
 
いつもYCR-7をご覧頂きましてありがとうございます。
ホントであれば、更新を予定したていたスマイルプリキュア!第9話のレビューですが、今月20日夜に発生した雷で、自宅に落雷によって自分の部屋のDVDデコーダー及びテレビが故障したという異例のトラブルが発生しまして、DVDデコーダー修理にだしているため、現在レビューの方は休止されて頂いております。
 
再開時期は今のところ未定でありますが、再開ができ次第お知らせいたしますので、ご理解・ご協力の程ヨロシクお願い致します。
 
 
Yes!CURE ROTARY 7管理人
キュアビーすけSPIRIT-R

マキシ参戦車種紹介…第57回『シボレー・コルベット・スティングレイ(C2&C3型)』

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今も昔もコルベットはマッスルマシンの王道だった…。
シボレー・コルベット・スティングレイ(C2型・C3型)
 
マキシにおいてコルベットといえば、C6型のZR1を思い出すユーザーも多いが、やはり今のコルベットの形の元祖といえばこのコルベット・スティングレイをはずす事はできない。
このマシンがあるからこそ、今のコルベットへと継承されているのだ。
 
 
C2型コルベットは1963年に発表され、『スティングレイレーサー』の基本スタイルをそのまま継承したモノで、このC2型コルベットスティングレイが登場する前のコンセプトモデルから来ていると由来され、ちなみに車名の『コルベット』とは軍艦の一種で、近世から近代にかけて用いられた帆柱が3本の軍艦として、18世紀末から19世紀にかけてフリゲート同様商船の護衛や沿岸警備等に使われたモノが由来、さらに『スティングレイ』は海の生き物であるアカエイの英語読みからきている、ちなみにこのコルベット・スティングレイの名付け親はビル・ミッチェルという開発担当者が名付けたらしい。
 
搭載ユニットは5.3リッターのV型8気筒の水冷OHV方式のユニットのスモールブロック方式で、最高出力は253馬力と同じマキシシリーズで参戦しているS15型シルビアやRX-8とほぼ同馬力であるが、この当時の馬力としてはかなり高かったものといえる。
 
足回りはフロントはダブルウィッシュボーン方式、リアはトレーリングアームのリジットアクスル式を採用、さらにブレーキは初期の頃はドラムブレーキであったが、後に4輪ディスクブレーキに変更されている。
 
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リアからルーフまでの独特の形状『スプリット・ウィンドウ』と呼ばれるモデルが非常に人気を呼び、63年に生産されたモデルのみ採用され、途中で二つに寸断されたリアウィンドウが今のスポーツカーでも絶対マネのできない作りは、21世紀になっても右に出るものはいないという事を証明しているのは確かである。
 
グランツーリスモ4では、このスティングレイとレース仕様のスティングレイが存在し、下の画像のZ06は6.5リッターのV型8気筒エンジンを積んだ本格的なレーシングマシンで、ビックブロックと呼ばれたパワーユニットをこのZ06の心臓部に宿っており、当時のレースにおいては無敵の存在であった。
 
このコルベットのみ、生産は67年まで続けられたそうだ。
 
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そして、翌年の1968年にはC3型コルベット・スティングレイが誕生。
C2型より一層グランドツーリング色が強くなり、先代までのスプリットウィンドウは廃止されてしまったが、よりロングノーズになり、コーラの瓶みたいなコークボトルラインが採用、デザインは日系人のラリー・シノダ氏が手掛けた『Mako Shark』の原型をそのまま採用されている。
 
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シャシーとサスは先代のC2型から起用され、パワーユニットはV型8気筒であるが、他にも超限定仕様のZL1ユニットを積んだスティングレイが69年に発売され、生産台数は僅か3台しか作られていないという超プレミアのスティングレイが存在していたようだ。
 
1982年にはキャブレター方式からインジェクション方式に切り替えられ、C3型コルベット最後の年、1982年を以て生産を打ち切り、後のC4型コルベットへとバトンタッチされる事になる。
 
マキシにおいて、スティングレイの使用率から見てみると、意外にC3型が多いが、その一方でC2型が少数派止まりという傾向が強い。
これは、C3型スティングレイは現行型カマロSS、C6型ZR1に続いて乱入対戦での強さを物語っている事は確かで、後続からのブースト機能の強さや他車からの押さえ込みでもビクともしないという部分で選ばれているのではと推測できる。

今回と前回は高橋 晃プリキュア陣営祭…て、次回も高橋プリキュア。(笑)

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DVDデコーダーが落雷受けてしまったため、動く場面は見られずという形になってしまってますが続けていきます。
 
先週から高橋プリキュア陣営ラッシュという形に…。
先週はダイヤモンドこと立花だったようで、本編よりちょっと描き方が少し変わってますね。
立花といえば、あのアニメージュのキャラクター人気投票でプリキュアヒロインでまさかの頂点に立ってしまったという輝かしい話があったのは、半年前に語りましたが、流石に今のハピプリ陣営でも立花の記録を超えるキャラ的にいないという状況に…。
 
で、今日がビーちゅけ…
 
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くっそぉぉぉぉ!動いてる所をマジで観たかったぜぇぇぇぇぇ!
 
「こんな時にあの落雷が無かったら…!」と言いつつ、PSP用の壁紙として作りました。(爆)
しかもアホ毛でビ~ンもやってくれたんだそうで…東映アニメーションさんのハピプリ公式HPで確認するしかないようですな。
 
次回はまたもや高橋プリキュア陣営…ドキプリの血だまりぼかぼかじゃなかった陽だまりぽかぽかのロゼきちが登場するとのこと。

いよいよ次週、BS11にてスイートの放送開始!!

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いよいよ来週、BS11にてスイートオンエア開始!!
 
全国のスイートプリキュアファンの皆様、お待たせしました!
8月2日よりスイートがBS11でオンエアが昨日、ハトプリの最終回が終わった時に遂に告知されましたね。
スイートも放送してから3年ちょっと経過し、同時に高橋 晃さんが手掛けた初のシリーズでもあるスイートプリキュア♪…二人のケンカから始まったというシリーズ史上あまり例が無かった作品でしたからね。
 
既にキュアビーすけも全話分録画しているのですけど、まだレビューの方はやってなかったりしますが…。
(1話~21話はtvkで録画し、22話~最終話までは放送当時に録画したものなんですけどね。)
 
特に今のプリキュアファンの中で、スイートプリキュア♪を知ってる方も意外に覚えている人も多い作品じゃないかなと…最終話とエレンによるキュアビート誕生エピソードは本当に涙無しでは語れませんよ、ホント。
 
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BS11でのスイートは毎週土曜 夜19時30分よりハトプリに引き継いでのオンエアなので、お見逃し無く!

懐かしのゲーム作品を語る…第139回『チョロQ Ver 1.02』

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139作品目、今回は久々のPSレースゲーム タカラ(現 タカラトミー)発売、タムソフト開発のレーシングゲーム『チョロQ』のバージョンアップ版『チョロQ Ver 1.02』と『チョロQ2』を含めて紹介。
 
自分でチューニングしたチョロQで、ワールドチャンピオンを目指す内容です。
 
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操作方式は十字キー+6ボタン方式で、アクセルとブレーキ、シフトギア、視点切替、マップ表示となっています。
最初はレベルランクの低いコースですが、優勝を重ねていくうちに新たなるチューニングパーツや新コースが追加され、さらにワールドグランプリを優勝すればエンディングとなりますが、2周目のワールドグランプリも存在。
またゲームオーバーの懸念は無いので、じっくり遊び尽くす事ができますが、コースに応じてタイヤ選択やギアボックス変更も重要になり、基本的にATは5速までだと204キロ止まりであるため、ワールドグランプリ勝利するとなると最低でも6速マニュアルが必要になってくるので、子供向けとは思えない地道な戦略も求められます。
 
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『チョロQ』は1970年代にタカラから発売され、実際に市販されているクルマをSDサイズにしたミニカーで、2000年後期まで販売されていたロングセラー玩具で、トミーのトミカと並ぶぐらいの大人気商品でしたが、既に現在は生産終了してしまったのですが、現在でも各鉄道会社やバス会社限定でのオリジナルチョロQが販売されています。
 
セリカGT-FOUR、80スープラ、R33GT-R、R32GT-R、AE86レビン、GC型インプ、ランエボIIIやランチア・デルタと硬派なスポーツモデル以外に清掃車や路線バス、クラシックカーも入り乱れてのハチャメチャバトルは当時のゲームとしては結構コミカルな部分もありますが、走りはセガのセガ・ツーリングカーチャンピオンシップみたいにグリップ走法が基本となります。
 
セガツーほど回転数の落ちの激しさはありませんが、ラフな走りをするとすぐにスピンを起こしてしまうので、いかに荷重移動のかけ方が重要な鍵になってきます。
 
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今のチョロQシリーズはジェットエンジンや飛行機のウィング、挙げ句の果てにはスクリューも付いての完全に車離れによるハチャメチャさがありますが、この時のチョロQシリーズは『見た目は子供向け、走りは本格的。』というコンセプトさが強いですが、チューニングも子供でも分かりやすいので、クルマゲーを触った事が無い人でも結構楽しめる作品になっています。
 
●PS版 チョロQ Ver 1.02 プレイ動画 『最終戦 上級サーキット』
(車種 JZA80型スープラRZ)
リッジレーサーと同じぐらいに結構やりこみまして、今でも暇があれば本気でアタックするぐらいで、特にバトルギアやサイド・バイ・サイド湾岸マキシシリーズのクセで走っていると変なトコでスピンするというオチもよくある他、一部のコースによっては路面がバンピーな部分があり、ピッチングで苦戦したりとかしましたが、BGMも非常にカッコイイ曲が多いのもこの作品の魅力かなと思いますね。
 
●PS版 チョロQ Ver1.02 上級サーキットBGM
 
●PS版 チョロQ Ver1.02 アップダウン峠BGM
個人的に一番気に入ってるナンバーはこの曲で、アップダウン峠はこのシリーズで唯一のロングコースで、かなりハイパワーなエンジン(最高のエンジンや悪魔のエンジン)で走っていると、たまに調子乗りすぎて路肩に飛び出してコースアウトすることもありましたね…。
 
アップダウン峠の路肩がガードレール無し区間を見てると、レイブレーサーのマウンテンを思い出しますね。
 
●PS版 チョロQ Ver1.02 高原コースBGM
意外な物では高原コースのBGM…このカントリーっぽい音楽も意外に好きですし、コースも非常にラリーコースっぽく、よくインプレッサやセリカGT-FOUR、ランチア・デルタとストラトス、ランエボIIIで走ってました。(笑)
 
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現在遊べるハードでは初代PSとPS2なので、PS2本体でも十分に遊べるので問題は無いですが、ソフトの方も今になってからやや入手が難しい部分もあるのでブックオフ辺りが一番見つけやすいと言ってもいいかもしれません。
またVer1.02のセーブデータを続編のチョロQ2にボディを持ち越す事ができますので、興味がある方は2本とも購入するといいかもしれませんよ。
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