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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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懐かしのゲームを語る…第145回『フェアリーランドストーリー』

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145作品目、今回はかなり変化球のアクションゲームタイトーの『フェアリーランドストーリー』を触れてみたいと思います…今から29年前の1985年の画面固定型クションゲーム。
 
アルファルファ王国に、謎の病で倒れてしまった国王を救うために、主人公の魔法使いトレミーが元凶となっている魔竜ドラコニクスを倒す内容です。
 
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操作方式は4方向レバー+2ボタン方式、魔法とジャンプのみ。
魔法発射は相手をケーキに替えるシステムで、これを利用して敵を倒していきますが、下の段に落とすと一気に倒す事ができ、複数の敵を一気にまとめて倒す事ができます。
 
フィールド内に最後の1匹残ると、一定時間後にすぐに逃走してラウンドクリアとなりますが、複数残っていると永久パターンのボーンと呼ばれる赤い悪魔が現れ、捕まってしまうと1ミスとなりますが、敵に触れたり、自分の作ったケーキに押し潰されたりしても1ミスで、残機ゼロでゲームオーバーとなりますが、100面意外はコンティニュー可能…全101ラウンドと超長丁場のアクションゲームです。
 
●AC版 フェアリーランドストーリー プレイ動画 その1
1980年のタイトー作品においては、ややマイナー寄りに近いアクションゲーム。
あの名作バブルボブルより前に出てきた作品なのですが、本当に知ってる人だとコアなタイトーファンで無い限り知らない隠れた名作ですね。
 
各面に数多くのアイテムが出現するのですが、出てくるのもランダムであるため、思ったようなアイテムも出現しないのですが、その中でも『ミスティカルフェザー』は残りの面数を飛ばして98面へワープができるというレアアイテムがありますが、道中…そう易々と出てきてくれないアイテムであります。
当時のアクションゲームとしてはBGMも非常にキレイなメロディを奏でる作品ですが、実はこのゲーム…意外な所で難易度が高い作品になります。
 
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難易度の高い理由は特に敵の動きが非常に不規則な部分が多い事と、後半面になってくると足場が非常に複雑になってくるわ、さらに敵の頭上を利用して進まないといけない場所もあったりするのですが、突然ジャンプされて激突されてミスになるケースも非常に多いゲームなので、この手の画面固定アクションゲームとしては非常にバランス的に不安定な部分だったりします。
 
さらに面数が非常に長いため、最終面まで行くとなれば、かなりの技量と各面のパターン構築を上手く作れていないとあっという間に行き詰る結果も多く、自分も最高15面辺りが限界でしたね。
 
●AC版 フェアリーランドストーリー プレイ動画 その2
しかし、先ほど解説したとおり、フェアリーランドストーリーもそれほどロングランに稼動していなかったためか、翌年にバブルボブル、80末期にはドンドコドンが登場してからフェアリーランドストーリーの名前はあっという間に忘れされてしまった作品になってしまったと思いきや、バブルボブルの続編である『バブルシンフォニー』で、トレミーがサポートキャラとして復活、さらに94年には『スペースインベーダーDX』で、アレンジステージの2面として登場、レインボーアイランドでは無印版はラウンド8、バージョンアップ版のEX版はラウンド2として敵キャラがゲスト参戦するという意外な経歴を持っていますね。
 
フェアリーランドストーリーも長年、メジャーな家庭用に移植されていなかったのですが、PS2版のタイトーメモリーズ上巻で念願の初移植となり、その後のPSP版のタイトーメモリーズポケットにも収録されていますが、古いハードではMSX版とX68000版のみがありましたが、後者は現在入手が難しいかなと思います。
PS2・PSP版は中古でエターナルヒッツ版がゲットできるので、ちょっとパズル要素の強いアクションが好きな人にはお勧めかなと思います。
 

スマイル第11話『プリキュアがチイサクナール!?』を語ってみる。(前編)

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●スマイル第11話『プリキュアがチイサクナール!?』
脚本:成田良美  演出:黒田成美/三塚雅人  作画:なまためやすひろ  美術:戸杉奈津子
【放送当時データ】2012年4月15日  朝日放送・テレビ朝日家列ネット


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あかね「何してんねん、やよい。」
 
なお「帰るよ~。」
 
放課後、授業が終わりまして花壇で何か嬉しそうに見つけたやよい。
やよいがあかねに見せたのは…
 
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やよい「ねぇ、見て見て!ほらダンゴムシ。」

みゆき「ホントだ。」
 
れいか「とても、小さいですね。」
 
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なおなお、何…目が点になってんの?
で、さらに動く場所を目にして…
 
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なお「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~!!」
 
あ…私と同じ虫、ダメだったんね。(笑)
で、なおが何か足を踏みつけて転けまして、よく見たら…

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なお「何、これ?」
 
あ~、またマジョリーナのアイテム臭いな、その小槌。(笑)
で、またもや嫌な予感がするな…キャンディがそういったアイテムを使うとさぁ…

 
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…やっぱりくると思ってたよ。(怒)
 
で、小さくなりまして…
 
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なお「大きくな~れって…」

またしでかしました…。

しかも、みゆきち達が小さくなってしまってるため、キャンディは全く気付ず探しに回るのでした。
 
で、その発端を作った張本人は…

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マジョリーナ「チイサクナールを知らなかっただわさ?」
 
アカオーニ「チイサクナール? それだったら…」
 
目に見えてる…特にアカオーニ、お前…まさか、

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アカオーニ「どっかへ飛んでったオニ、全く使えないハエ叩きオニ。」
 
マジョリーナ「あれはハエ叩きじゃないだわさ!!」

で、結局…またもやマジョリーナさんが探しに行く羽目になったのでした。
で、そのみゆきち達は…

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やよい「私達、一寸法師になっちゃった!」
 
喜んでる場合じゃないだろ!?
「あの小槌が原因じゃない?」と気付いたなおなお、しかもキャンディに踏まれそうになる始末…。
 
さらに…

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昭和ライダーの祖先、現る。(←立木文彦さん風に 笑)
 
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なお「いぃぃぃぃやぁぁぁぁ~!!」
 
なおなお、さらにヘタレ度アップ(←立木文彦さん風に)
てか、1号ライダーからRXを見ても言いそうだな、オイ。
バッタを見て、完全に発狂モードにSWITCH ON!のなおなお。
既に姿は無く、キャンディの後を追うのですが…

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なお「張り切っていくよん!みんな!」
 
ヘンに張り切るなおなお、なおなおに首を絞められてるみゆきち。(笑)
 
さらに…。

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みゆき「湖だ!!」
 
あかね「水溜まりや。」
 
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みゆき「なんて高い山!!」
 
なお「…階段でしょ。」

みゆきちのアホモード全開!
 
さらに…
 
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あかね「高い所…」
 
なお「怖い。」
 
実は高所恐怖症だった日産コンビ。

 
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やよい「お~。」
 
好奇心旺盛のためか、完全に恐怖というものが感じないようですね、やよい。
しかも、教室まで着いたが既にキャンディが外に出てしまう始末…。
 
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みゆき「どうしょう…」
 
れいか「そうです!いい考えがあります!!」
 
と、スマイルパクトに…
 
Let's go!! か・さ!!
 
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あかね「下、見たらあかんで!!下、見たら!!」
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しかし、キャンディの振り向きによる風圧で不時着するのでした。
 
さらに…再び、なおなおに悪夢が…
 
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みゆき「あ、トノサマバッタ。」
 
みゆきち、そこは1号ライダーの祖先と言っておいた方が…
 
(後編に続く)

スマイル第11話『プリキュアがチイサクナール!?』を語ってみる。(後編)

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↓前編はこちら…


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なお「ぎぃぃぃぃやぁぁぁぁ~!!」
 
ほ~ら、言わんこっちゃない。(笑)
さらに発狂しながら逃走し、行く先で虫と遭遇、そして発狂。(笑)
 
あの普段のなおが、ここまでヘタレ度MAXになろうとは誰が予想していただろうか…。
 
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れいか「…なおは虫が大の苦手です。」
 
みゆ・あか「へ?」
 
あかね「意外やな。」
 
やよい「こんなに可愛いのに…」

て、やよい、れいにゃん、なおなお…君の先輩にあたる緑の人が青の人に…
 
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トカゲを持って同じ台詞言ってたっけな。
 
ま、なお…それはてんとう虫じゃない、スバル360だと思えばいいから。
で、マジョリーナさんの方は?
 
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警察官「マジョリーナ…素敵な名前ですね。」
 
マジョリーナ「その名前の良さ、わかるだわさ?」
 
前回同様の交番コントをしとりました。
 
…て、探してるんでしょ!?
 
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キャンディ「み~ゆ~き~、ど~こク~ル?」
 
マジョリーナさん…後ろ、後ろ。
キャンディを見つけて追いかけるマジョリーナさん、だが…
 
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警察官「大丈夫ですか!?」
 
好きにやってて下さい。
 
ま、再び…みゆきちサイドに戻しまして、

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れいか「なお、目が覚めましたか?」
 
やよい「なおちゃん、大丈夫?」

先程の事を覚えていなかったなおだが、あかねから高い所に登った時に落下した際にダンゴムシの家族に助けてくれたと聞き、またもやビビッてしまうのでした。
 
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れいか「きっと、なおを心配してくれてるんですよ。」
 
なお「…あ、ありがとう。」
 
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あかね「みゆきが運ばれてんやん!!」
 
それ、アリ型のホシイナーだったらアウトだぞ。

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過去にアリに拉致られたプリキュアがいましたし。

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身近にこんなにたくさんの生き物がいる事を知ってると聞くれいかだが、「虫がいそうな場所にはあまり行かない。」という意外な一面を語るなおなお。

れいか「私は感動しました…、ここは昆虫達の街なんですね。」
 
同時に彼等が生きる厳しい世界もこの世界にあるのだから…

で、同時に…。
 
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小さくなった状態での戦闘で、偶然にマジョリーナさんと遭遇…タンポポをアカンベェとして召還したのだが…。

ハッピー「あれ?アカンベェも小さいよ。」
 
完全リサイズですよ、奥さん。(笑)
 
で、
 
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リデュースしても威力は、いつものアカンベェとほぼ同じ。
中盤からに劣勢状態に陥るスマイル陣営だが…。
 
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だが、ここでまーちんが反撃に出た!!
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マーチ「私はスゴく虫は苦手だけど、小さい虫達だって一生懸命に生きてる!それを踏みにじるなんて…この私は許さない!!」
 
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と、さらに反撃…まーちんのマーチシュートを放ち、

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\デデーン/
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見事撃墜されまして、「小さかったんだから、アカンベェを出さなくて良かったんだ。」と今更後悔するマジョリーナさん。
 
チイサクナールを振りかざした瞬間…
 
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元に戻る事ができたスマイル陣営なのでした。(笑)
 
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みゆき「何、してるの?」
 
キャンディ「ありがとうって言ってたクル。」
 
ま、なんとか一応解決しまして、なおなおの虫嫌いも直るかと思いきや…
 
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直るわけがなかった…。(笑)
 
これ見てると、即席アカンベェ…いや、アカンデェですな。(笑)
 
(後書きに続く)

スマイル第11話『プリキュアがチイサクナール!?』を語ってみる。(後書き編)

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今回の作画はなまためやすひろさん、脚本は成田良美先生ですが、いつもの成田先生らしいまとめ方でしたが、今回のエピソードでやはり注目点はなおなおでしたね。
 
まさかの虫嫌いという意外な一面は、当時のスマプリファンの人にはかなりウケましたし、同時に同人誌でもやたらとネタにされまくりでしたからね…特になお中心の同人誌ではかなり扱われたっけな。(笑)
ちなみにキュアビーすけも虫がダメで、特にセミはメチャクチャダメ…トラウマになっちゃってますから。
 
特になまためさんが作画をやると、意外にギャグテイストが強いですが、今回はやはりなおなお中心で貼っていますが、本当に面白いですからね。
 
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まさか、あの筋が通らない事が嫌いのなおが、このエピソードからキャラ路線的に変わるキッカケにも…。
 
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なおが虫が苦手という事を知っているれいか。
なぜ彼女が苦手になった理由も本編上で語られいなかったが、恐らく小さい時にれいかから虫を見せてきたとか考えられるのだが、まぁ…れいにゃんはこまちさんみたいな部分は無いのですけどね。
 
いつか、れいかがなおの虫嫌いの真相を語る日はいつになるのか…。
 
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そして陰の主役といえば、やよい…意外に好奇心旺盛だったそうな。
 
高い所でも平気だったようですね。
やはり苦手なんかじゃないのっと思いきや、かなり興味深々だったのですが、この後に自分の漫画のネタとして作ったんじゃないかなと思いますよ、多分。

さて、次回のスマイルプリキュア!は…
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●スマイル第12話『目覚める力!レインボーヒーリング!!』
 
修学旅行に行く事になったみゆき達。
残念ながらキャンディはみゆき達と行く事ができず、家出をしてしまった。
 
一方、ジョーカーはウルフルン達に青っ鼻を手渡され、ウルフルンはキャンディを拉致されてしまい、さらに青っ鼻アカンベェの戦闘力もかなり手ごわくなってみゆき達に襲いかかる!!
 
そんななか、キャンディは奇跡を起こし、新たなデコルが誕生…それが、

攻略第11回『チョロQ2』 第8回

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山コース攻略もいよいよ最終回…今回は全区間スノーロードである『冬の山』を攻略。
コース攻略もほぼ同じな事は同じですが、やはりこの辺もタイヤチョイスの選択が大きなポイントとなります。
 
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コース構成も前半、終盤まではほぼ春の山と同じですが、中盤は氷ではられた湖の上を走行。
全長は夏の山と比較すると2番目に長いコースになります。
ライバルマシンのレベルも意外に高く、特にスタッドレスや最高のタイヤでチョイスしていれば、それなりにアペレージを稼げますが、スタッドレス+1と無印だとあまりアペレージ的に伸びないのでオススメできません。
 
WGP第6戦と最終戦で解禁され、SGPでは第6戦の舞台もこのコースで展開されます。
 
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めぐみ「タイヤ購入するGが無いから、オールラウンド+3で勝てるよね?」
 
 
オールラウンドでも勝てません。(爆)
 
では、攻略開始です。

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スタートから中盤までは、ほぼ春の山と変わりはありませんが、既に知ってる通り、路面は雪で覆われているため、マシンのトラクションがあまり掛からないという悪条件で、速度域も伸びない他、接触の際にリカバリーができていないとあっという間にライバルに差を付けられてしまう危険性も大きいので注意しましょう。
 
1コーナー目~2コーナー目までは回転数を殺さずに高い速度を維持して通過しましょう。
 
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この区間から冬の山コースの特有である湖の上を渡ります。
ここは比較的に車線も広いので楽にオーバーテイクは簡単ですが、メインコースに戻る際に大ジャンプ地帯がありまして、ここでジャンプの着地にて壁にぶつからないように注意しましょう。
 
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ここが問題の区間、湖からメインコースに戻ります。
この時にジャンプする角度に気を付けないと壁にぶつかって失速もあり得ますので、できるだけまっすぐ走るようにジャンプを越えましょう。
ここでミスをしてしまうと、マッドスペシャルやブルーペガサスに抜かれてしまいますが、特にブルーペガサスに抜かれると再び1位に取り戻すのは難しいと思ってもいいかもしれません。
 
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終盤のS字区間は春の山と同様、4速の状態でドリフトするところまではほぼ同じですが、あまり角度付けすぎると回転数もガクッと落ちてしまう事もあるので、パーシャル(半開)スロットルで回転数を維持しながらクリアしていきましょう。
 
メインストレートに戻ってきたら、一気にアクセルオンしてスピードを高めていきましょう。

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●冬の山での目標タイム(タイムアタック時)
 
とにかくスピードが上がらないため、スピードを殺さずに走る事が大きな課題となるのでできるだけスピードを殺さない事が絶対条件。
ミスをすると回転の上がり方がグラベルより上がらず、一発のミスが命取りに繋がる事も大きく、特にSGPにおいては、ブルーペガサスに勝つとなればこの辺にも配慮を忘れないように!!
 
★1ラップ目 目標タイム:0’45"00
★2ラップ以降 目標タイム:0'44"00~0'43"00
★総合ラップ 目標タイム:2'21"00前後
 
●PS版 チョロQ2 冬の山BGM
 
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次回、海コースを攻略!!

●今回の往年を飾った名車達…第6回
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●メルセデス・ベンツ SL600
 
前作チョロQVer1.02において最速ともいえるブラックマリアのベースとなっている唯一のメルセデス・ベンツのSLシリーズは、このSL600である。
1989年に登場、2001年まで生産されたベンツのクーペモデルで、ブラックマリアのベースとなったのは1992年にマイナーチェンジされた時に6リッターのV型12気筒DOHC方式のエンジンを搭載したモデルとなる。
 
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●トヨタ・2000GT
 
1967年に初登場、1970年までに生産されたトヨタの初期のGTスポーツカー。
当時は最大排気量であった2リッター直列6気筒エンジンは、楽器やバイクメーカーのヤマハの技術が投入されてるほか、木目のダッシュボードが高級感漂う。
 
しかし、当時の60年代のサラリーマンの月収が2万円の時代であったため、価格が238万円という超高額な価格であったがトヨタのGTスポーツカーの時代に1ページを築き上げ、それが後のスープラや86へと受け継がれていく事となる。
 
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●トヨタ・セリカGT-FOUR ST205系
 
1993年に6代目に進化したセリカの4WDグレード。
WRC(世界ラリー選手権)に勝つために開発されたセリカで、長年トヨタがWRCにおいて戦うために開発したマシンともいえよう。
 
2リッター直列4気筒『3S-GTE型』を搭載し、最高出力は255馬力を発生。
フルタイム方式4WDを搭載は先代のST185系からの受け継ぎであるが、94年のオーストラリアラリーでデビューを果たす。
初勝利は95年のツール・ド・コルスのみであったが、ターボのリストリクター規制の違反が発覚し、FIA(国際自動車連盟)はその年の参戦の剥奪及び、参戦ワークスのTTE(チーム・トヨタ・ヨーロッパ)に1年間の出場停止という厳しい処置を受ける事になる。
 
漫画の世界では、頭文字Dで拓海のサッカー部の先輩で、なつきを誘拐した御木先輩の愛車として登場した。

今回のオールスターズメッセージも最終回…て、『あのプリキュア』は完全に公式上からリストラですか?

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遂にプリキュアオールスターズによる放送10周年記念メッセージも遂に完結…ラストを飾ったのは無印・MHのホワイトことほのか…。

『初代で始まり、初代で終わる』というこだわりで終わった訳で、ゆかなさんの声を聞くのも久々ですが、今のプリキュアファンだとあまり馴染みの薄いキャラかもしれませんね。



しかし、やはり公式カウントに入らなかったのがNS1とNS3で参戦したエコーことあゆみは完全リストラ扱いというわけであるが、東映アニメーションもある意味で非情過ぎるのではないでしょうか?


自分的に今回のハピプリに関してはこれ目当てで観ており、ハピプリ本編に関しては、あまり評価上マイナス評価と付けているのが本音だったり。

1月頭に新プリキュアシリーズの告知がある時には再び観るけど、後は東京MXさんでの過去のプリキュアシリーズの再オンエアを観る程度に止まるかなと思います。

攻略第11回『チョロQ2』 おまけ2

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アコ「お待たせ!今回は忘れた頃にやってくる、チョロQ2おまけ特集!!」
 
はい、今回はチョロQタウンでのちょっとした小ネタ集とジムカーナ攻略を触れてみたいと思います。
特にジムカーナを走った事が無い人は是非とも覚えておくと、テクニックの向上にも繋げる事もできますんで。
 
まず先にチョロQタウン内に隠された小ネタを2つ紹介したいと思います。

●チョロQタウン編
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●新たなボディがゲットできる。
 
これはタウン内にある場所でコマンド入力すると謎の店で購入できるボディパーツで、現在確認できたものでレガシィ・ツーリングワゴンがわかるが、残り4車種が隠れている。
成功するとチャイム音が鳴り、謎の店に行くと購入できる。
 
★レガシィ・ツーリングワゴン
(エンターブレイン刊 ファミ通PS仕様)
チョロQキャッスルの最上階にて、▲→■→右→左
 
★??? その1
(徳間書店インターメディア刊 プレイステーションマガジン)
ガレージ前に出てくる細いトンネルの手前にあるマンホールの上で、▲→左→下→L2
 
★??? その2
(アスキーメディアワークス刊 電撃プレイステーション)
シーサイドモール(ボディショップ1と買取専門がある)の前にあるイスとテーブルの上で、▲→○→■→○
 
★??? その3
(ソフトバンク・クリエイティブ刊 Theプレイステーション)
ペイントショップ2に向かう道の中で行く道で隠れている石の上で、R2→L2→上→下
 
★??? その4
(ソニーマガジンズ刊 HYPERプレイステーション)
迷路内(ボディショップ2がある場所)のどれかの水溜りの上でで、R2→下→左→■
 
特に上記の中で、その3とその4が条件で一番難易度高く、かなり技量が無いと難しい個所がある。
前者のレガシィからその2までは出しやすいので、是非ともゲットしてはいかがだろうか?
 
 
●ガレージ裏に10G。
スタート直後から使用しているガレージの裏側を走ると、10Gが拾う事ができる。
但し、1回しか拾えないので注意。

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チョロQタウンにある唯一のタイムアタック専用のコースとして収録されているジムカーナレース。
クルマ好きな人なら分かる人も多いが、知らない人だと「?」な部分もあるかもしれないので、まずはレースの解説から入ろう。
 
ジムカーナは、大型駐車場クラスのコースや専用のミニサーキットで行なわれる単独走行によるレースで、サイドターンやドリフトを駆使してタイムを競い合うのだが、マシンパワーよりマシンコントロールの精度が求められ、コース上のパイロンを触れてしまうと、ペナルティタイムとしてプラス5秒加算されてしまうという意外に厳しいルールが適用される。
 
ノーマルに近い改造クラスやフルチューンされた改造クラスと幅広く行なわれており、JAF主催による全日本ジムカーナ選手権という公式のレースも存在している。
 
●【資料映像】全日本ジムカーナ選手権 第3戦
車種も多様で、ランエボやインプレッサといったハイパワー四駆マシン、86やBRZ、スイフトやシビック等のライトウェイト車が多いようだ。
 
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響「そのジムカーナを攻略してみよう!」
 
資料映像も見たことなので、CQ2版ジムカーナ攻略スタート!!
(注意:マシンスペックはフルチューン仕様での攻略になります。)
 
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開幕の同時に一気に6速まで加速し、最初のパイロンを右折しましょう。
この辺は約180キロ前後あれば一気に曲がれます。
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次も右ですが、その先にスラローム地帯が待ち構えているので、6速から一気に3速までブレーキを使いながら減速していきましょう。
スラローム地帯は約55~75キロ前後が一番最適ですが、あまり速度上げすぎるとパイロンに接触する危険性もあるのでご注意を…。
 
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スラローム地帯を越えたら、すぐに5速までシフトアップして大きく右に円を書いて曲がります。
ここでドリフトさせてしまうと大きなタイムロスに繋がるので注意。
 
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大きく周ってきたら、最後はS字ヘアピンをまわります。
最後は一気に2速までシフトダウンし、40キロ前後通過しましょう。
実車であれば、サイドブレーキを使ったサイドターンを使いたいところですが、チョロQシリーズにはサイドブレーキによるターンが使えないので、この辺はできるだけ、アクセルワークを上手く使ってインを寄せていきましょう。
 
後はゴールまで一気に加速しましょう、これでジムカーナコース攻略完了です。
 
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●ジムカーナでの目標タイム 0'25"00
 
フルチューンの場合、とにかく30秒切りが一番の目標。
慣れてくればスラローム地帯での速度を多少上げてペースアップすると、よりいい好タイムを期待できるので、この辺も自分のスキル向上の為に練習しておくといいかもしれませんよ。
また、チョロQ3ではイベントクリアのクエストとして、ジムカーナを30秒切りが絶対条件なりますが、チョロQ3では新たにウルトラクイックというステアを使えば、かなり速いタイムを望む事ができます。

劇場版ハピプリにふなっしーが出るらしい…。

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へ、ふなっしーが劇プリに登場するってマジッスか?
 
著名人を呼んでゲスト主演する機会といえば、プリキュアシリーズで定番であるものの、古いところでは劇場版MHで工藤静香がゲスト声優して参加、5の劇場版でもザ・たっちがゲスト声優、オールスターズDX1でエド・はるみも僅か数分のみのゲスト出演…。
 
 
記憶に新しい所では、前作ドキプリの劇場版では谷原章介さんがmシュートしてご出演したのですが、今年も持ってきましたね…中盤でゴン中山こと中山雅史さんをゲストで呼んできたかと思いきや、今度は船橋市非公認のふなっしーですよ、奥さん。
 
最近なんか、バンナムの太鼓の達人にも出てきたりと船橋市非公認という枠から飛び出し、世界まで飛び出してはガチャ○ンの後継者になりかねないレベルまできちゃってますが、このふなっしー旋風はどこまで続くのやら…。(汗)
ただ、ふなっしーが出ても、本編上で重要な役割というキーパーソン的な部分は無いとなると、数秒だけのゲスト登場という可能性も高いですね。
 
ふなっしー、遂にプリキュアまでも進出してくるとは…恐るべし。

P5第6話『プリキュア5、全員集合!』 エピソード詳細データ

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●P5第6話『プリキュア5、全員集合!』
脚本:村山 功  演出:関 佳広  作画:篁 馨・東 美帆  美術:行 信三・増田竜太郎
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★あらすじ(朝日放送公式HPから引用。)
 
5人目のプリキュアはかれん以外にない。
プリキュアになるには、心からなりたいと思わなければなれないんだけど…。
でも、優しいかれんがプリキュアになれないはずがないわ!

その時、ブンビーが現れ、ピンキーをコワイナーに変身させて攻撃してきた。
ピンキーの姿が重なって、プリキュアは攻撃できない。
かれんはその時、はじめてみんなの力になりたいと思ったの。

そして…!!

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★概要
前回の5話の後編に位置付けるエピソードで、このエピソードでかれんが遂にプリキュアになる。
前回のラスト付近、二度と来ないでと拒否を続けてきたかれんであったが、自らの罪悪感を感じた成果、自分がどうして変身できなかったという事を自ら悔やんでしまうのだ。
 
翌日、のぞみ達はじいやさんこと坂本さんと遭遇し、かれんが何故あのような態度を取るようになった真実を聞くのだが、既にのぞみは前回のかれんの自宅にいた時に海外公演でウィーンにいるご両親の電話を話していた時に既に見ていたため、かれんもプリキュアになれるという可能性はゼロではない事を悟っていた。
 
しかし、再びのぞみからプリキュアになってほしいというが、昨日の蝶が消えた事を話す。
「本当になりたいと思われければなれない。」とコージさんからも言われるが、遂にかれんが本音が出るのだが、それでも拒否しようとその場から立ち去る。
それでも、のぞみはかれんの自宅にいた時の電話している姿を見て気付いていた事を語り、少しずつ心を開いていった。
 
再び、ブンビーとの戦闘で劣勢状態に追い込まれるのぞみ達だが、変身したのぞみ達の前に立ちはだかるように立ったかれんは「みんなの力になりたい!」という本心を自ら開き、キュアアクアへと変身して、共にピンキーを見つけながら戦うことになる。
 
また、5無印ボーカルアルバム1内にあるかれんのキャラクターソング『Heavenly Blue』のBパートの歌詞にもその6話のワンシーン部分がある。
 
今回の脚本は村山 功であるが、作画は篁 馨さんと東 美帆さんによる作画で、両者による描き方も異なる部分もあり、コアなファンならお解りだろう。
篁 馨さんとの共同による作画の合作は、16話でキャラクターデザイナーである川村敏江さんと行なっているが、こっちの方は非常に分かり易い。
 
また、このエピソードを持って東 美帆氏は無印からやってきたプリキュアシリーズの作画から一旦離れることになる。

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●戦闘シーン
 
舞台は学園から校門までの並木道での戦闘。
今回もブンビー戦であるが、今回は前回捕まえたピンキー『ウサヒノン』をコワイナー化させて勝負挑んでくるが、本体がピンキーである事を気付く。
 
ドリームだがピンキーを直接ダメージを与える事ができないため、前半とも前回同様に劣勢状態に持っていかれるのだが、後半になってかれんがアクアになった同時に弱点である仮面の部分である事を見抜くと、早速知性のプリキュアの本領発揮を見せ、同時にこの辺りから本格的な連携プレイと分散による攻撃で逆転勝利を果たし、同時にピンキーを取り戻す事ができた。

●登場キャラクター
 
夢原のぞみ(キュアドリーム)
夏木りん(キュアルージュ)
春日野うらら(キュアレモネード)
秋元こまち(キュアミント)
水無月かれん(キュアアクア)
坂本さん
小々田コージ(ココ)
ブンビーさん
ウサヒノン(ピンキー)

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●ENDカード
7話の前半シーンにて、のぞみを起こそうとしたコージことココだが、部屋に入ってきたのぞみの母 恵美に気付かれてしまうのだが、再び入ってきた所でぬいぐるみのフリをするセル画からの流用。
 
これといったアレンジ系統は無い。

●関連エピソード
 
★スマイルプリキュア!
第6話『チーム結成!スマイルプリキュア!』
【共通点】メンバー全員集結 長い1話の完結
 
スマプリは既に前回のエピソードでメンバー完了しているため、後編という位置づけはこのエピソードは無い。
しかし、ここでキャンディの故郷であるメルヘンランドとバッドエンド王国との経緯が語られた他、迷場面である『五人揃って ゴプリキュア!』が登場したのもこのエピソードである。
 
★ドキドキ!プリキュア
第7話『ギリギリの戦い!さらば、プリキュア!!』
【共通点】エピソード二部構成 初期メンバー集結
 
こちらもプリキュアシリーズ初期エピソードにおいて二部構成という形であったが、既にソードの正体が真琴である事が明かされたのだが、ベールによって異次元に吸い込まれた所で6話終了となった。
7話でエースこと亜久里抜きによる初期メンバー結成という部分に関してはほぼプリキュアメンバー集合したという部分を受け取っても過言ではない。
 
サブタイトルが最終話を髣髴させてしまう部分が強く、一部ファンからまさかの最終回かと誤解を招かねない要素が強かった。

懐かしのゲーム作品を語る…第146回『ドラゴンボールZ(バンプレスト版)』

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146作品目、今月最初に紹介するのは、1993年に登場したバンプレストのドラゴンボールZを触れてみようと思います…。
 
最近、東京MXテレビで火曜夜10時から再オンエアしてるためか、再び再熱しております。
 
過去にDBZのゲーム作品といえば、FC版の『強襲!サイヤ人』と『激神!フリーザ!!』、『烈戦!人造人間』を語ってきてますが、AC版DBZと語るとドラゴンボールヒーローズとZENKAIバトルロイヤルがあるが、以前に登場した作品です。
 
悟空や悟飯、ベジータ、ピッコロさん、フリーザ様とギニュー、リクーム、バータの8人の中から一人選び、8人勝ち抜いていく内容の対戦格闘ゲームです。
 
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操作方式は8方向レバー+3ボタン方式、パンチ、キック、大攻撃と初代餓狼を髣髴させる配置で、コマンド入力するとコミックやアニメでお馴染みの必殺技をぶっ放す事ができます。
制限時間内に相手のライフをゼロにしたら勝利、自分のライフがゼロになると敗北、2勝勝ち抜くと次の相手、2敗負けると敗北という部分と制限時間がゼロになった場合、ライフが多く残った方が勝利という部分は他の格闘ゲームとほぼ変わりませんが、レバーを上方向に入れると原作同様の舞空術を使うことができ、浮いた状態で移動することができ、これを利用して奇襲しかけることができます。
 
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もはや説明不要、世界的な人気を誇る鳥山明先生の名作。
去年は劇場版の神と神も公開され、多くのファンから喜ばれたDBZ…現在はプリキュアの後の朝9時のフジテレビにて、DB改が魔人ブウ編が展開されている事はかなり知られてますが、ゲーム作品は86年の第1作目の『神龍の謎』から始まり、今日まで数多くのDBゲーム作品を多く出してきているのですが、今回出てきたDBZの格ゲーはナメック星編が中心となった作品で、ギニューやフリーザ様が登場している部分を見ると、もっとも人気の高かった所からのエントリーという部分にも高感度は高いかと思いますね。
 
また稼動当時、専用の筐体も同時にセットで登場していたらしく、あるブログにて掲載されています。
当時、今亡き横浜ドリームランドのゲームコーナーにて、初代リッジの大型筐体の隣にあった事は覚えてます。
 
 
↓それがこれ…現在も所有者がいたんですね。
 
 
しかしゲーム的にドラゴンボールになると、ガンダムやウルトラマン並にかなり力を注いでいるバンダイの子会社であるバンプレストが作りましたといっても、ちょっと適当過ぎるんじゃないかなと思います。
 
まずは、空中移動が非常にクセが強く、普通の格ゲーや同じDBZの対戦格闘モノでSFCで有名の『超武闘伝』シリーズみたいにスピード感のある展開があまり感じられず、動きも鈍い感じが強かったかなと。
上大岡ジアスのエミュ筐体でプレイしてたため、エミュによる動きが遅延が起きてるのかは不明点が残りますがそんな感じがしますし、難易度も意外な所で高い様な気がします。
 
二つ目は、コマンド表がないと必殺技さえも全く出せないという罠…。
 
既に元のROM基板は廃盤になってる他、中古の基板専門店に行かないとコマンド表がついている素材を見ないと絶対出せないというオチが強く、ガチャコマンドでも出にくいという部分もあります。
 
今頃に出していたら、恐らく『ギルティギア』シリーズで有名のアークシステムワークスが開発したら、かなり別次元に変わっていた事でしょう。
 
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実はAC版DBZ2もありました。(笑)
 
残念ながら、エミュでの稼動ではかなり少数的に少ない分類に入りますが、以前…うちの職場の4階にあるパロが、アトランティックシティだった頃…エミュ筐体の中にこれも入っていましたが、残念ながら未プレイですけど。
 
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Z2は新たにセル、青年トランクス、ミスターサタンも参戦しており、さらに画面下部に超必殺技ゲージも追加されているようですけど、やはり悟空だったら、超元気玉、ベジータだったらビックバン・アタックかファイナルフラッシュなんでしょうかね…気になる。
 
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このDBZのAC版は現在、家庭用にも移植されてない他、エミュ筐体では前者のほうが必ずしも入っているので遊べますが、Z2はかなりのレア率の高い作品になるかなと思います。
やはり必殺技が無いとドラゴンボールとは呼べないですよね…料理で例えれば、肉の入っていないすき焼きか寿司ネタのない寿司と同じなので…。

S15 9回目更新カラー&分身対戦600チーム突破。

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仕事帰り、今回は金沢区のへき地に近いイオンへ遠征。
金沢区で湾岸といえば、八景のダイエーのらんらんらんどが有名だが、今回は並木中央にあるイオンへ遠征…。


やっと分身対戦によるチームステッカーも600を超えましたが、チーム結成から2年でここまでこれたのも、やはり自分の継続したい力があったからの為かなと。

そして、9回目更新カラーはゴールド…、11回目更新カラーがガンメタとなればガンメタ狙いで走っていきたいとこですが、今月からサブカ強化月間として、宮城GDB-Cの方のガレージレベルも上げなくてはならないと…まだグレード5なんですよ、奥さん。

そして、サブカ側に30ソアラを作ってきました。(笑)
マニアック狙いで海外名のレクサスのSC400と付けてきたが、先にGDB-Fの更新カラーをゲットして挑む予定。

ソアラもどちらかといえば、ドリフト仕様のイメージがあったよな~。

劇場版ハピプリ企画展in横浜人形の家レポート(ちょっと辛口評価アリ)

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というわけで、山下の横浜人形の家で行なわれている劇場版ハピプリの企画展に行って参りました。
 
毎年であれば、大泉学園の東映アニメーションギャラリーで行われる事が定番であったプリキュアの企画展ですが、先月下旬を以て大泉スタジオの建て替えによる取り壊しが決まっていたためか、2年ぶりにb横浜市が劇場版ハピプリによるコラボキャンペーンを行なう一環として、山下公園の近くにある横浜人形の家でプリキュアシリーズの企画展を行なったというわけですが、実は6年前…東京の秋葉原でも劇場版P5GG公開記念として、今無き東京アニメーションセンターでもプリキュアの企画展をやっていましたからね。
 
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MTBで山下公園まですっ飛ばしてきたのですが、展示規模的に東映アニメーションギャラリーで行なわれているプリキュア企画展とほぼ同じ規模で行なわれていましたが、人形の家ではフラッシュ撮影以外の撮影はオーケーという部分もあったので、この辺も難とか撮影できたというのも一つの収穫でしょうか…。
 
東映アニメーションギャラリーになると、著作権保護のため撮影と動画撮影も厳禁でしたからね。
 
人形の家はオーケーなのに、東映アニメーションギャラリーだけが厳禁というこの辺の差をスゴく聞きたいモンです。
 
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展示内容も劇プリ(劇場版プリキュア)シリーズの歴代ポスターと、バンダイさんから借り物の歴代プリキュアシリーズ変身玩具関連の展示ですが、この辺も今年の夏に池袋で行なわれたハピプリのイベントと同じ商品が展示されていましたが、この辺もバンダイさん経由で借りてきたものである事は把握できました。
 
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プリキュアシリーズの玩具シリーズを発売して早10年…カードコミューンから始まり、現在もプリチェンミラーと発売してきているバンダイ。
 
拡張用のアイテムカードと別売りだけでも初年度で100億円という驚異的なトップセールスを伸ばし、MHとハトプリで120億円と歴代最高記録を樹立し、今のアイカツ!や妖怪ウォッチに抜かれる前年までは100億円という記録ボーダーを守ってきたのですが、去年のドキプリでまさかの100億円以下で終了という意外に苦い結果で終わったのですが、プリキュアシリーズ放送10周年を迎えた今年は妖怪ウォッチという強力なライバルが現れて、今年もプリキュアシリーズが苦戦してる状況…。
 
まぁ、視聴率とプリキュアシリーズの玩具売上が生命線という部分が強いですから、この辺も何とか頑張ってほしいとこですね。
 
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3階に上がると、この辺も東映アニメーションさんからの借り物であるメディア向けの劇場版告知宣伝用の画像スチール展示と現在発売中の玩具ラインナップ紹介…この辺の玩具関連もバンダイからの借り物で、残念ながら人形の家での直接販売は無しでしたし、プリティストアーからの限定出張販売もありませんでした。
 
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「歴代人形の展示~」とポスター上に書いてありましたが、この辺も当初…東映アニメーションからの等身大フィギュアでの展示もあるのかと思いきや、スペースの関係上のためか展示されておらず、展示されていたのは現在発売中のプリコーデドールによるデモンストレーション展示のみという残念極まりない内容。
 
そして…展示エリアも一括しての展示なのかと思いきや、バラバラに展示。
この辺も東映アニメーションギャラリーや京都太秦の映画村にあるプリキュアギャラリーと比較すると、ちょっと雑な展示方法である事は確かに目に見えてしまってるのが本音と言ってもいいかなと思いますが、小さい子だと階段による上り下りがかなり苦労されてしまうのも非常に残念な気がします。
 
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そして、遂に宣伝用スチール画像で明かされたラブリーのスーパープリキュアバージョンでありますが、この辺もTVシリーズの終盤辺りで違うフォームで持って来るという事は100%あり得ます。
 
 
話は大きくそれて今のハピプリの話になってしまうのですが、しかし…今回のハピプリによるフォームチェンジも平成ライダーみたいに毎回ガンガンと使ってくるのかと思いきや、数回使ってハイ終わりというパターンが強く、特に今回のハピプリショーでも、フォームチェンジによる展開も一切無く終わってしまってるため(ミュージカルショーは除く?)、個人的に何だか消化不良気味な部分も強く残ってます。
 
フォーチュン登場した中盤~後半戦辺りからやたらと恋愛絡みの話が続いているためか、今までのプリキュアシリーズの方が面白かったと思うんですよね…。
過去のシリーズのスマイルみたいなロボな話とか、スイートみたいにミューズの正体が明かされる…P5シリーズのファイブdeチャンス!やブンビーさんの衝撃発言の方が非常に面白かったかなと。
 
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結局、僅か15分~20分による滞在だったので、ヒマでしたので山下公園とみなとみらい界隈をウロウロしてきました。
 
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この汽車道を通る度に…。
 
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フュージョンに遊ばれてるピースと説明するサニーことあかねを思い出した…。
 
これも2年前の決戦地だったが、更に遡れば5年前も…。
 
みなとみらいの横浜コスモワールドでは、こちらも劇場版ハピプリキャンペーンのためか、園内で特にず~っとハピプリボーカルアルバムの曲をエンドレス流れていまして、特に…。
 
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あのハニーことゆうゆうのしあわせご飯の歌が、イヤというほど延々流れていたのでした。
 
で、この時のキュアビーすけは…。
 
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コスモワールドのゲームコーナーで、湾岸5を悶絶しとりました…S15でタイムアタック中心。
 
内部音量もマックスだったのに、湾岸の真下に屋内スピーカーが近かったためか…。
 
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彼女の歌声は、湾岸悶絶中のキュアビーすけのミスを誘発させるのでした…。
 
まぁ、ハニーのしあわせご飯の誘惑に悟られずに走りぬいた結果、箱根は往路37秒という残念無念ミカ・ハッキネンな結果でしたからね。
 
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りん「て、月一で箱根往路を走った結果が37秒ですか?」
 
…りんにゃん、何も言うことはありません。
 
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と、いうわけで今回の横浜市とのハピプリコラボキャンペーンレポートはこんな感じ終わったという感じですが、今回の企画展は大泉の東映アニメーションギャラリーの出張版という部分を受け取ればそれでよかった事ですし、最寄り駅から大泉学園までの千円近い往復費を使うという部分も浮いたとなれば、それでいいかなと思いますけど、やはり展示物の内容的にもう少しボリュームと配置エリアにアイディアをほしいかなと思いましたね。
 
コスモワールドはインフォメーションの壁面にお子さんが塗ったチラシ裏にある塗り絵の展示のみであったため、この辺も微妙だったし。
 
横浜市営地下鉄のスタンプラリーは、あまり参加したいという感じも無かったかなと…オールスターズだったら話は別ですけど。(汗)
 
てか、今回のレポートもかなり辛口だったかもしれません…申し訳ない。

攻略第11回『チョロQ2』 第9回

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いよいよチョロQ2攻略も後半戦…今回は序盤のスプリントレースで登場する『海』コースを攻略したいと思います。
このコースも序盤の難易度的に春の山に近いレベルになりますが、コース全長が長いため、序盤では直角コーナーでのクリアが大きな勝負の鍵を握ります。
 
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●コース難易度
スピード域:A テクニック:B コース全長:A ライバルレベル:D
 
序盤のスプリントレースであるため、ライバルマシンもそれほど速くないというのが幸いですが、問題は海から出てきた後の直角コーナーが序盤の難関になるかなと思います。
チューニングレベルはSTEP2あれば問題はありません。
 
※第1回の前編を参照。

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スタート開始直後、緩いS字を抜けた同時に海に突入する展開になりますが、この辺も序盤は4速の状態で進入するといいかもしれません。
フルチューンによるタイムアタックでの場合、速度が高いと外壁に激突する危険性もあるので注意。
 
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序盤の難所である海から出てくる直角コーナー、2つ目の船の下を通過したら一気に3速までシフトダウン、100キロ以下で進入するようにしましょう。
進入速度が高いとあっという間に飛距離が伸びて外壁に直撃するので注意。
特にSGPでの夜の海も同じ事です。
 
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直角コーナー通過後、リゾートホテルの前の分岐点から長い木星の橋梁区間を走りますが、この辺もスピードでの高速域がモノをいう区間になります。
STEP2の場合は190キロ前後でリミッターが入りますが、ミスをせずに走っていけばアペレージ的に稼げます。
 
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少し進むとジャンプスポットが現れ、通過した同時に小さな川を飛び越えるのですが、この辺もマシンの進入方向に気を付けないとまたもや外壁にぶつかるという痛いミスを浴びるので注意。
 
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終盤の区間は、ややキツめのS字区間に入りますが、若干車体が跳ねる区間もあるのでハンドル操作には十分気をつけて下さい。
この区間も落ち着いてリズミカルに通過していけば、それなりに凡ミスはしない区間だと思います。
 
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ラスト付近のS字区間はややキツめですので、外壁ギリギリの状態で通過しましょう。
抜けるとメインストレートに戻ってくるので、その後は2周目に突入します。

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●海コースでの目標タイム(タイムアタック時)
フルチューンでの海コースの最大のポイントは、ギリギリでのブレーキングポイントが大きく勝負の鍵となります。
フルチューンは速度域も260キロ近い速度が出ているため、外壁への接触は非常に目立つので、特に序盤の直角コーナーでのギリギリでのブレーキングは度胸試しとなります。
 
特に次の夜の海コースでは、この辺にも重要となるので覚えて置くようにしましょう。
 
★1ラップ目 目標タイム:1'01"00~1'00"00
★2ラップ目 目標タイム:0'59"00~0'56"00
★総合ラップ 目標タイム:2'55"00前後
 
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次回、海コースのテクニカル『夜の海』を攻略。

●今回の往年を飾った名車達…第7回
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★三菱・レグナムVR-4
 
三菱で唯一、VR-4というグレードが存在するギャランだが、そのワゴン版なのがこのレグナムという車種は1996年に登場のギャランの異端児である。
基本スタイルはギャランと変わりは無いが、そのギャランをワゴンへ変更したという部分を見れば、あのスバル・レガシィツーリングワゴンに対抗したという意識は強い。
 
V型6気筒2.5リッターターボを搭載した『6A13型』は280馬力を発揮し、さらにランエボIVから採用しているAYC(アクティブ・ヨーコントロール)も既に採用されているというのも驚きだ。
 
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★いすゞ・B-CROSS
 
1997年にいすゞから登場したSUV四駆だが、既に1993年の東京モーターショーで参考出展されたコンセプトカーをそのまま市販化されたというかなりSUV界においてはかなり異端児であるが、今のSUV車から見るとかなり個性的だ。
 
エンジンはV型6気筒の3.2リッターDOHCで、215馬力を発生。
2002年までに北米に向けての製造と販売していたが、国内は1999年を以て販売終了する。
 
このビークロスを以ていすゞは全乗用車及びSUV部門から脱退となった。
 
●PS版 チョロQ2 海コース BGM

懐かしのゲーム作品を語る…第147回『ドリフトアウト&ドリフトアウト'94、NEOドリフトアウト、スーパードリフトアウト』

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147作品目、今回は1991年にビスコからアーケード向けにリリースしたWRC(世界ラリー選手権)を題材にした見下ろし型全方向スクロールレーシングゲーム『ドリフトアウト』を紹介したいと思います…WRCと聞けばセガラリーのイメージが強い人もいらっしゃる方も多いですが、この時もWRC作品がありました。
 
世界16カ国で様々な悪路や舗装路をクローズしてタイムの限界を競い合うWRC、そんなWRCをビスコがアーケードに送り込んだのがこのドリフトアウトであります。
 
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操作方式は8方向レバー+2ボタン方式で、アクセル&ブレーキを駆使しながら、各SS区間を走り抜くという内容は、以前紹介したADKのスラッシュラリーと似通った部分があり、各SS区間を制限時間内に通過できないとゲームオーバー、またタイムがゼロになるとマイナス1秒としてロスタイムまで計測されるため、ロスタイムで通過してもゲームオーバーとなります。
 
参戦マシンは1991年当時に参戦していた車種が多く、一世代までスバル・インプレッサや三菱ランエボで猛威を奮ったマシンではなく、ギャランVR-4やレガシィRS、トヨタ・セリカGT-FOURの160系、今では珍しいマツダはファミリア4WDターボ、フォードはシエラRS、BMWはM3と今のWRCではピンとこないマシンばかりですが、当時のWRCでは大活躍していたマシンでもありました。
 
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ラリーゲームの名作といえるセガのセガラリーシリーズが登場する4年前…まだこの時もラリーを題材にしたレースゲームは絶対売れないというジンクスが未だにつきまとっていた時にビスコが放った作品。
私も小学生時代…今亡き本郷台の玩具屋のポニー筐体でプレイした記憶があり、最近ではエミュ筐体でもプレイしたことがある作品ですが、制限時間が厳しいの全方向とも動くため、マシンの動きにかなりクセの強さが大きかった名作で、SS1さえもクリアできなかったというかなり苦い作品だったりします。
 
ただ、この初代ドリフトアウトが登場したまだ当時は日本においてのWRCの認知度が等しかった時代で、本格的にWRC人気を獲得したのが90年中期のセガラリーやインプレッサWRX-STiバージョンやランサーエボリューションの発売で知られるようになり、同時にスバルがインプレッサでWRC3連覇達成という部分から徐々に人気を獲得、そして2003年に日本でもWRCが『ラリージャパン』として開催されてから一気に知名度が上がった頃でしたからね。
 
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それから3年後、1994年に続編『ドリフトアウト'94』として再び登場し、この頃からランエボやインプレッサ、カストロールカラーのセリカGT-FOURが登場しましたが、この作品もかなりタイム制限が厳しかったですし、クォータービュー方式に切り替わったのですが、相変わらずのクセの強い操作性は相変わらずであったため、エミュ筐体でプレイしてもやはり1面すらクリアできなかったですね。(笑)
 
この操作方式に影響を受けたのが…。
 
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ギャルズパニックでお馴染みのカネコからリリースした『全日本GT選手権』シリーズ…。
 
初登場はSFCですが、後にPS版では『改』として登場したが、MaxRevでは3D作品になっちゃいましたけど、クラシックカーによる1000マイルラリーを題材にした『グレート1000マイルラリー』も登場してましたからね。
 
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話は再びドリフトアウトに戻しますが、94が登場した2年後にビスコがネオジオの作品にも手掛け、シリーズ最後の最後なったのがこのNEOドリフトアウトで、このシリーズを以てビスコのドリフトアウトシリーズは幕を下ろしたという感じですが、実は唯一…家庭用もちゃっかり出していました。
 
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丁度、ドリフトアウト'94を出した同じ年にSFCにて、スーパードリフトアウトを発売されていました。
94みたいにクォータービューではないものの、初代の画面構成をそのまま受け継いだ形になりますが、家庭用に併せた難易度なのでやりやすいといっちゃやりやすいですね。
難易度調節が可能になっており、難易度によって速度のリミッターが掛かっているのでクリアしやすいといえばクリアしやすいのですが…
 
エディットコースでの使用マシンが、ヴィヴィオRX-Rオンリーという罠。
 
らき☆すたのゆい姉さんの愛車でもあるヴィヴィオを突っ走るのですが、あまり面白さ的に半減しちゃってるという部分にはやや期待ハズレ感が強かった作品だったかなと思いますし、一時期…SFC版だけ全コースとも制覇したことはあります。
 
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歴代のドリフトアウトシリーズですが、まず初代と94は意外にエミュでの稼働率も低いため、意外に見つけるのは非常に困難かなと思います。
NEOは若干ある傾向は強いかなと思いますが、これもエミュ筐体よっては有無が大きく分かれるとこ。
スーパードリフトアウトも中古市場的に非常に入手的に難しいかもしれませんが、WRCが大好きな方なら是非とも購入することをオススメしますよ。
 
●ネオジオMVS版『NEOドリフトアウト』 プレイ動画
車種は205セリカGT-FOUR…。
そういや、このゲームが登場した前年、セリカがリストリクターによる規定違反を受けてしまってトヨタが参戦資格を失ってしまったという苦い過去があり、98年に復活した時はカローラWRCにバトンタッチされたというオチが…。
 
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みゆき「それでも頑張っちゃうのが、セリカGT-FOURのいいところ!」
 
…いや、バトルギアでもかなり少数的だったし、かなり扱いの悪いクルマだったんだぜ、みゆきち。

ハピプリオープニング前のプリキュアオールスターズ10周年メッセージを振り返る…24話~話

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遂に完結となったハピプリオープニング前のオールスターズによる放送10周年メッセージ。
個人的にこれ目的で観ていたため、本編はあまり興味が起きなかったですし、同時に恋愛絡みの話を聞いてると何か面白味がなくなってきちゃったなと実感している今日この頃…。
 
さて、今回は残りのオールスターズ陣営のメッセージを彼女達にガンガン言っておきましょう。


●馬越プリキュア陣営(ハトプリ)
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第28話 キュアマリン(来海えりか)
えりか「キュアマリン登~場~ッ!プリキュア10周年だって~! みんなのおかげだよ~! これからも、よろしくっしゅ!」
 
馬越プリキュア…とはいってもハトプリのみだが、大トリを飾ったのがウザキュアことえりか。
そして、画もどれみからの馬越節炸裂しまくりというやりっぷりで、キュアビーすけ的に…。
 
「うるさい、落ち着けや。」
 
と、一人ツッコミを入れておりました…ホント、ま…えりか好きの人には堪らないけど、個人的に…。

●稲上プリキュアシリーズ(MH・S☆S)
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第34話 キュアホワイト(雪城ほのか)
ほのか「キュアホワイトです。プリキュア10周年、ありがとうございます。 これからもよろしくお願いします。」
 
『伝説の初代で始まり、伝説の初代で終わる。』…『例で始まり、礼で終わる』という基本パターンを作り、シリーズメッセージ最後とキャラ陣営最後の大トリを飾ったなぎさの相方であるほにょか。
これで終わると思うと、流石に自分の中で次回のハピプリを観ようという気が起きなくなってしまったのも無理はないと思いますし、再び東京MXにて無印&MHがオンエアされる日が来たら、頑張って録画したいと思います。

●高橋プリキュア陣営(スイート&ドキプリ)
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第25話 キュアダイヤモンド(菱川立花)
立花「キュアダイヤモンドよ! プリキュア10周年、ありがとう! これからも、よろしくお願いします」
 
25話は、去年のアニメージュのキャラクター人気投票で東映アニメーションキャラで20年ぶりの首位に立ち、同時にプリキュアシリーズヒロインにおいての自己最高位を樹立した立花…本編の画よりやや変わった感じが強くなってます。
この辺も川村さんと同様、他のアニメ作画もやられている可能性も高いためか、そこも大きく影響を受けている事は確か。
 
実はこのオンエアされた夜…仕事から帰ってきて、自宅のTVとDVDデコーダーが突然の豪雨による親父の無線機からの誘導落雷でDVDデコーダーが死亡したという笑えないトラブルに見舞われ、放送してから3週間後…やっと観れました。
てか、この時も携帯の修理に行ったんだよね。
 
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第26話 キュアビート(黒川エレン)
エレン「(ギュイーン!)プリキュア10周年、ありがとう! この勢いは、(ギュイーン!)止められないわ!」
 
丁度、DVDデコーダーが壊れた翌週…ビーちゅけである事を気付いてメッチャ悔しい思いをしたが、公式HPの動画で見ました。
あのアホ毛ギュイーンはビーちゅけでしか成せない技ですからね…これを観終えた時に湾岸5の『Lightning Dance』でハイテンションになっていた湾岸プリキュアバカがここに…。(←単なる言い訳である。)
 
実はこの時、高橋プリキュア陣営が三連続登場という高橋プリキュア強化週間でしたね。
 
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第27話 キュアロゼッタ(四葉ありす)
ありす「キュアロゼッタですわ。プリキュア10周年、ありがとうございます。これからも、愛を育んで下さいな。」
 
ビーちゅけことエレにゃんの次に来たのが、ドキプリのロゼきちことありすお嬢…。
最近になってから、ロゼきちとレジーナによる人気株がじわりじわりと上がってきてるんですが、逆にロゼきちの前でナメた行動を取ったらクシャポイ(←別の意味で消されるという意味。)ですからね。
 
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第32話 キュアソード(剣崎真琴)
真琴「キュアソードよ! プリキュア10周年、ありがとう! これからも、よろしくね!」
 
ドキプリ陣営で大トリを飾ったのがオンドゥル語のケンジャキではなく、まこぴー…このシーンを観ると、ファイターズヒストリーのヨンミーを思い出してしまうんですよね。(笑)
 
歴代メッセージにおいて、最も心配されていた宮本佳那子さんだが、体調を崩される前の収録を終えていたという事でファンとして一段落したが、この後のオールスターズやゲーム作品においてのアフレコ面に関してかなり不安な部分が大きいのですね。
 
東映アニメーションさん…まこべ~の代役を早く決めてあげて下さいね。
 
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第33話 キュアミューズ(調辺アコ)
アコ「キュアミューズです! プリキュア10周年、ありがとう! これからも、よろしくね!」
 
高橋プリキュア陣営全体最後の大トリとなったのが、真ミューズことアコたん。
特にどアップシーンは確実にファン狙いという事は確かでしょうけど、あれは反則級ですね…ま、可愛いから許すけど。(笑)

●川村プリキュア陣営(P5シリーズ×スマプリ)
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第24話 キュアレモネード(春日野うらら)
うらら「キュアレモネードです。プリキュア10周年、ありがとうございます。これからも、よろしくお願いします!」
 
24話は、我らがレモネたんことうらら…もうねぇ、うららはカメラ目線上手ですから一発撃墜されましたからね。
そういや、プリキュアシリーズでキャラ挿入歌を初めて採用したのもうららだったんだよな。
 
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第29話 キュアピース(黄瀬やよい)
やよい「キュアピースだよ! プリキュア10周年、やったね! まだまだこれからも、よろしくね!」
 
川村プリキュア陣営による作画で、スマイル陣営ではやはりピースことやよいが若干変化が起きていましたね。
当時の変身バンクのシーンを比べてみたところ、川村さんの描き方に変化が見られたという部分も大きかったかなと思います…終了して2年でここまで描き方が変わるとは…。
 
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第30話 ミルキィローズ(美々野くるみ)
くるみ「ミルキィローズよ! プリキュア10周年、ありがとう! まだまだがんばるわね!」
 
前回のピースと同じ、描き方に変化があった鬼嫁みるち~。
この辺も変身バンク部分を観てみるとやっぱり、川村さんの描き方に大きく変化してるという部分はありましたね。
 
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第31話 キュアサニー(日野あかね)
あかね「キュアサニーやで! プリキュア10周年、おおきに! これからも、まだまだ行くで!」
 
最も描き方に影響が強く出ているサニーことあかね…。
川村プリキュア陣営で最後の大トリという形になったという訳ですが、この辺もやはり変身バンクや川村敏江プリキュアワークスを見比べてみると、やはり川村プリキュア陣営で描き方の変化が大きかったメンバーを見ると、かれん、やよい、あかね、くるみ、こまちの5名ぐらいでしたね。

●全てを振り返って…
 
シリーズ放映10周年という大記録を2000年代アニメ作品で築き上げたプリキュアシリーズですが、これからも引き続き製作していくというファンの期待を応えるというメッセージを受け取れましたが、実はこれと連動しているコンテンツがスマホのアプリと連動しており、映像と共にキャラのフレームが獲得できるというシステムが公式上で語られていましたが、一部のガラケーユーザーにも少しサービス面を入れてほしかったのが残念過ぎたと思います。
 
プリキュアモバイルも基本上、現行シリーズのみ更新しているためか、過去のシリーズは終了後にサービス停止するという部分が非常に目立っているんですよね…特に朝日放送さんの携帯HPは翌年5月末を以て閉鎖してしまうというケースが多いため、PC版と同様に携帯サイトにもプリキュアBOXを設けるべきじゃないかなと思いますね。
 
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そして、やはり公式上でもエコーことあゆみは、公式メンバーカウントとしてカウントしないという部分に関しても多くのファンサイトでもかなり投げやりにされたネタも見かけましたし、一部の掲示板内でも厳しいコメントもありましたが、うちのブログの常連さんの一部では「満と薫と同じ扱いになってしまうんですよね。」と申していましたが、一部Pixivでもエコーを使ったネタも…。
 
裏サイドではかなり非情な一面を持ってるプリキュアの裏の顔であり、厳しい掟である事を思い知らされる事になったと思います。

懐かしのゲーム作品を語る…第148回『宝魔ハンターライム』

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150作突破まであと2作品…148作品目は、1994年にアスミックエースとエクシング、サイレンスの『宝魔ハンターライム』という作品を紹介したいと思います…当ブログにおいて珍しいギャルゲー紹介。
 
主人公の女の子 ライムと親友であるバースがWペガサスに奪われた魔法玉を取り戻す、人間界で魔法玉に憑依された妖怪達を成仏するために活躍するという内容のデジタルコミック方式のアドベンチャーゲームで、元々はPC98版とX68K版でリリースされた作品なりますが、一部はPC98版の画像も使用しています。
 
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ゲームは各4章構成となっており、各場面でLook(見る)、Think(考える)、Talk(会話する)、Move(移動)が表示され、上手く今度を選んでいくと物語が進展していきますが、ギャルゲーでよくありがちな複雑な分岐による選択技などは一切無く、一本線で一気に物語が進む仕組みになってますし、途中でバッドエンドになってゲームオーバーになるという懸念はありません。
 
終了後にセーブすると、これまでやってきた物語がBGVモードというモードが追加され、一本のアニメ作品として見る事ができます。
 
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1991年にサイレンスからリリースし、PC98版とX68K版、FM-TOWNS版が『ソフトベンダーTAKERU』というソフト自動販売機専用で販売されたPCゲームで、TAKERUは他にもこの宝魔ハンターライム以外にも、アスキーのPC雑誌『LOGIN(ログイン)』というPC雑誌にて、自作ゲームコンテスト受賞した作品を市販ソフト等が販売されていました。
 
キャタクターデザインは、アニメ版『らんま1/2』や『六門天外モンコレナイト』、『逮捕しちゃうぞ』で有名の中嶋敦子さん。
 
最近ではNHK Eテレでオンエアされた『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん』でご活躍された他、作画では劇場版の頭文字D3rdステージやテイルズ・オブ・エターニア、他にも世界名作アニメ絵本シリーズでも数作担当していたそうで、自分も川村敏江さんに続いて好きなキャラデザさんだったりします。
 
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主人公のライムは作中に変身できる能力を持っており、各場面によって色々と変身するという部分を見ると、ハピプリのプリカードで使ったかわるんるんな部分にも注目ですが、ライムの相棒であるバースも実は変身できまして、
作品内容もスゴく面白くできており、結構コメディな部分が強く、ギャグ要素とお色気要素も少し混ざっているので意外に笑える事は必須ですが、ちょっとエッチな部分もあるが、実はこう見えても悪魔の化身であり、その力を解放する事で敵を倒す事ができるというワケですが、スペシャルコレクション2の後半でその活躍が見れますが…。
 
普段から超が付くほどのスケベで、女子更衣室が好き。(笑)
 
毎回、更衣室絡みのエピソードになると真っ先に向かう場所がそこばかりのバース、ライムのコスチュームに触ったりしては毎回ライムに殴られるというオチも…
 
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こ~んな風に。
 
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その登場する魔法玉に憑依した妖怪というのも、これまた見た目が可愛いモノが多いのが大きな特徴でしょうかね…。
プリキュアシリーズみたいにザケンナーみたいな凶悪な顔してなく、人間達の恨みを晴らすために妖怪になった物が多く、中には根はそれほど悪くない妖怪もいるので、この辺も意外にしんみりする物語もありますけど。
 
ちなみに、この第1話に登場している妖怪が『ろうそくん』という妖怪。
長年電気ばかり頼っている人間達を復讐する為に町中の電線を焼き切る行為を出まして、ライムが頑張って挑むのですが…。
 
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こうなっちゃう展開もアリ…。
 
ここまでが限界なので、後は皆さんの妄想次第です。(笑)
 
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さて、このPS版では全編フルボイス化されており、PC98版やX68K版では無かった新要素が追加されておりまして、ライムの声を演じているのはプリキュアシリーズのP5GGで最後の国王を演じたモンブラン国王役の玉川 紗己子さん、バースは同じくプリキュアシリーズのSplash☆Starのフラッピ役の山口勝平さん、ココナ役にはアンパンマンのメロンパンナ役のかないみかさん等が演じており、さらにPC版には無かった新エピソードも追加されているのも魅力。
 
実はこの宝魔ハンターライムは全3巻となっており、スペシャルコレクション1が4話まで、同2は8話まで、そしてWithペイントメーカーは第11話まで収録されていますが、PS初期に発売された作品なので、入手的にやや難しい分類になりますけど、中嶋敦子さんのキャラデザが好きだという人にはお勧めだと思います。
 
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最後はライムのナース姿で締め。(笑)

またもや台風って、今回のレイフレは絶望的。

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台風18号を過ぎたと思いきや、また台風が現れちゃったそうですね…台風19号が。

最近の台風はヘンな動きが多いし、さらに今年は異常気象はやたらと多い。(-_-#)

来週の月曜午後に直撃で、しかもよりによってレイフレ当日に直撃となると、今回のプリキュアシリーズ同人誌即売会は確実に行けないという可能性も否定できないですし、品川流通センターまでのアクセスが天空橋から東京モノレールで流通センターまで向かう事になるため、台風直撃したら確実にアウト確定。

今回のレイフレは、残念ながら断念するしかないと思いますし、次回は解らずじまいだが、来年のGW辺りになりそうですね。

いつものようにkyuadream5さんから残りの未排出の川村プリキュアシリーズカードが到着。

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今回も昨年にあったドキプリ5弾みたいな凶悪過ぎるHC4弾の残りの川村プリキュア陣営カードが届きました。

しかし、今回はかなり凶悪過ぎるラインナップである事は確か…昨年のドキプリ5弾も過去のメンバーレアが排出が悪くし、ドキプリ陣営だけが出やすくするという某モ○ゲーのガチャみたいなメチャクチャな割合であるが、今回はフォーチュン商戦に合わせた展開…逆にハピプリ陣営カードを見るだけでも嫌気が…。

次バージョン以降は、今後のシリーズ追加による排出割合も偏る傾向の可能性があるためと、湾岸5新チーム立ち上げによる運営を行うにしまして、当分の間…DCDプリキュアシリーズによる現行作バージョンのストライキ宣言をしておこうと思いますが、過去のシリーズのカード購入は継続的にやろうと思います。

P5第7話『親友ナッツ現る!』 エピソード詳細データ

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●P5第7話『親友ナッツ現る!』
脚本:成田良美 演出:座古明史 作画:爲我井克美 美術:井芹達朗


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●あらすじ(朝日放送公式HPより引用)
 
かれんが加わり、5人のプリキュアが揃った。
みんなで話し合って、のぞみがプリキュアのリーダーに!

また、ドリームコレットからは、ココの友達ののナッツが現れた。待ちに待った瞬間だわ。
でも、出てきたナッツはある理由から、のぞみたちはもちろん、人を信用しないの。

そんな中ギリンマが現れ、プリキュアに襲い掛かってきた。
そしてギリンマはナッツを見て、とんでもない事を口にする…。

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★概要 その1
ココの親友であり、同時にココと共に後のパルミエ王国の若き国王となるナッツ初登場エピソード。
今回は成田良美先生が脚本、作画は爲我井克美と劇場版5シリーズスタッフコンビによる担当していており、成田先生による初期のプリキュアシリーズらしい感動且つシリアスな話が見モノといっても過言ではない。
 
 
5人が揃い、ピンキーキャッチュによる力でドリームコレットの中に幽閉されていたナッツを復活する事ができたが、登場当初から疑心暗鬼に陥っていた事は当時ご覧になられた方も覚えているはず。
 
ナッツがなぜ疑心暗鬼になった理由というのは、パルミエ王国の門の前に倒れていた一匹のピンキーを助けた事が悲劇の始まりであり、実はそのピンキーはナイトメアのメンバーであるカワリーノがピンキーに成りすました姿である。
そのナッツの良心を利用してパルミエ王国が滅ぼされ、同時に国民達がナイトメアに拉致されてしまったのだが、ココとナッツはナイトメアの追っ手から逃げ切るのだが、崖に落ちた際にナッツが負傷し、その同時にドリームコレットに封印、さらに55匹のピンキーが飛び去ってしまったという展開は、後の31話にて明かされる事になる。
 
話は7話本編に戻るが、前半のアバンタイトルシーンにおいて、のぞみを起こそうとしてコージの姿になったのは良かったが、運悪くのぞみの母 恵美にその現場を見られてしまった事を中盤、のぞみが新しい拠点探しの途中で自ら解き明かす。
 
終盤にてナッツが一人で、部屋の片付けたという場面があるのだが、どこで資金調達してきたのかは不明だが、既に残っていたとなれば部屋の片付けでも数時間終わる事は確か…しかし、3話先の10話のアバンタイトルでまさか空腹で倒れてしまうという展開は誰が予想していただろうか…。
 
また、7話で初登場したナッツハウスであるが、当初は街外れの一軒家だったのに次の8話で、いきなり市街地に切り替わっていたという謎の設定変更が起きており、どこで切り替わったという部分に関してはプリキュアシリーズ関連の書籍では全く明かされていない。

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★戦闘シーン
 
今回のコワイナーは巨大化したクマのぬいぐるみに鼻部分にコワイナーの仮面を貼り付けたという意外に安上がりなパターンであるが、強さは本物と言ってもいいだろう。
序盤は捕まってしまうのだが、後半で反撃に出てドリームアタックでコワイナーを撃破し勝利する。
 
倉庫街の倉庫内での戦闘で、プリキュアシリーズにおいては珍しいシチュエーションだが、平成ライダーシリーズやスーパー戦隊、古いところではメタルヒーローシリーズでは定番。
実は戦闘に入る前、かれんが「使ってない小屋がある。」と最初に進めてきたのがこの倉庫…同時にギリンマがパルミエ王国の滅亡した真実をのぞみ達の前で語り明かされ、初めて知った場所もここである。

●登場キャラクター
 
夢原のぞみ(キュアドリーム)
夏木りん(キュアルージュ)
春日野うらら(キュアレモネード)
秋元こまち(キュアミント)
水無月かれん(キュアアクア)
小々田コージ(ココ)
ブンビーさん(僅か数分のみ…)
ギリンマ(4話ぶりの復帰)
ナッツ(初登場 人間時も同名)
カワリーノ(初登場 ブンビーさんが落ち込んでる時に登場。)
夢原恵美(初登場 のぞみの母…何故か、爲我井さん担当回のみ登場。)

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●その他・名場面 1
『日曜朝8時半においての夜這い場面、初登場の母親…唖然。』
前半のアバンタイトルにおいて、最も衝撃的な場面といえばこの場面。
その後、恵美が慌てながら改めてのぞみの部屋に入ると何故かコージの姿が無かったが、既に変身を解除していた。
この時の騒動の話を、りん達に明かす事になる。
 
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●名場面 その2
『コージことココ、ナイトメアのギリンマがが語る、ナッツの過ち…。」
特にこのエピソードにおいて、一番の重要な部分を解き明かしたのがコージ事ココ、ギリンマの2人であるが、その中でもギリンマがナイトメア所属するメンバーからナッツのピンキーを助けた同時に滅亡したという真実を口にするが、実際…ギリンマはパルミエ王国滅亡には関わっていたかは不明だが、パルミエ王国が滅亡したという話を耳にしたとなれば、話を聞いたという部分に止まっている。
 
なお、実際にパルミエ王国を滅ぼしたのは35話に登場するブラッディ、ハデーニャ、そしてカワリーノの3人という事は高いがメインに指揮をしていたのはカワリーノである事は確かである。
 
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●名場面 その3
『ナイトメア上層部、デスパライアの右腕 カワリーノ初登場。』
スマイルプリキュア!で例えれば、バッドエンド王国のジョーカーと同じポジションにいる人物であるカワリーノだが、同時にやる事はカワリーノの方が一番鬼畜度は高い。
残念ながら、本人による参戦は今回は無いが、この後の中盤戦の23話において黒いコワイナーの仮面を付けたギリンマと共に5陣営と戦う事になる。
 
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●名場面 その4
『「騙す方が悪い!」と怒りの一喝を放つのぞみ。』
「ココとナッツの国を滅ぼしたのはアンタ達でしょ!」と反論するのぞみだが、「騙される方が悪いんだよ!」と聞いて、すぐさまに言い返すドリームことのぞみの一喝はこのエピソードにおいて一番力強い名場面でもあり、この一言がナッツに人を信じるという勇気を与えてくれたと言っても過言ではないと思う。
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●その他・設定
『ナッツハウス、移動の謎…。』
この7話で最大の謎がこれ…。
7話で郊外に外れた所に初代ナッツハウスとなる小屋があったのだが、何故か次の8話で市街地に変わったという設定がこれだ。
この辺において、恐らく制作時に突然切り替えたとっても過言ではないが、現在でもその初代ナッツハウスが移動したという秘話がプリキュアシリーズを扱った書籍や雑誌でも残念ながら語れていない。
 
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●その他・設定 その2
『倉庫や一軒家を小さい小屋と見ているかれん。』
このエピソードにおいて更なる迷言を残したかれんであるが、特に「あとはこの近くにうんと小さい物置があるだけなんだけど…」と倉庫街の倉庫の次に教えるシーンがある。
やはり普段から自宅が家の規模が大きいため、そういう風に受け取ってしまってるのも事実と言ってもいいのだが…。
ちなみにP5GG第2話でも、現在のナッツハウスでも同じ事を言っている。
 
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●その他・設定 その3
『秋元こまち最強伝説  こまち、好奇心旺盛だからトカゲを持っても平気伝説』
やはりそのなかで、意外な所で最強伝説が誕生したのがこまちである。
ナッツハウスの掃除中に「可愛い~。」と言って、かれんにトカゲを持って喜ぶシーン。
 
2話において、「好奇心旺盛と言ってちょうだい。」と言っていたが、この時点で彼女の好奇心は底なしであるという事は確かで、5とP5GG第27話では怪談の話でも異様にテンションが高かったり、P5GG第9話では推理小説の読みすぎであったためか、完全に探偵になりきってしまって、かれんから「時々…こまちが分からなくなる。」と本人の暴走を知ってるぐらいであるが、このトカゲ伝説が彼女の最強伝説の原点といってもいい。

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●エンドカード
作画はプリキュアオールスターズシリーズで、過去のプリキュアシリーズの描き方の特徴を知っている青山 充先生による作画でアレンジ版である。
りんとかれんのセル画は前半のアバンタイトルにおいて、お互いに持ってきた花を見てまるで見下すかのように見る場面から…。
 
これが次のエピソードで、まさかの長期に亘っての『かれ・りん戦争』が勃発する事となる。

●関連エピソード
 
★スマイルプリキュア!
第7話『どこなの?私達の秘密基地!!』
【共通点】レギュラーメンバーによる活動拠点探し
前回同様であるが、既にひみつ図書館という場所を見つけてたみゆき。
みゆき達がポップからその行き方を教えてもらい、同時にスマプリ陣営の活動拠点として選んだのもこの時である。
相違点として、各メンバーの理想の場所が5陣営よりスケールが大きすぎたという事が5との差別化を図ったといえる。
 
★ハピネスチャージプリキュア!
第2話『ひめとめぐみの友情!ハピネスチャージプリキュア結成!!』
【共通点】レギュラーメンバーによる活動拠点決定 初期メンバー結成 イケメンキャラ登場
早い段階で活動拠点が決まったのが現行作ハピプリ第2話で、ひめとブルー、リボンが密かに拠点を置いているぴかりヶ丘内にあるブルースカイ王国大使館が、めぐみやひめ、後に加入するゆうこ、いおなもこの拠点で活動する事となる。
活動拠点とイケメンキャラ登場という定理の原点も無印5からの継承である。

ビキナーでも失敗しないマキシのクルマ選び…

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のぞみ「これからマキシをやり始めようと思うんだけど、どういうクルマを選べばいいのかよく分からない…。」
 
「周りの人がマキシをやろうと言われてやってみたんだけど…。」とやり始めたのはいいが、意外に初心者でも行き詰ってしまう方もいらっしゃるはず。
そこで今回、キュアビーすけがこれから始めるマキシ5ビキナーのために、少しでも参考になればということで、初心者の為のクルマ選びを伝授したいと思います…操作オンチのなおなおでもチョイスできる車種を…。
 
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なお「機械オンチで悪かったね。」
 
では、解説スタート!!

●まずは駆動方式を知る!
 
マキシに参戦している車種の中には、FRやMR、RR、4WDの4つの駆動方式が存在するのだが、初心者の人だと確実に見た目から選択してしまって後々になってから後悔するケースは非常に多い。
見た目がカッコイイ車種でも実はコントロールが難しい車種、見た目はかっこ悪いけど意外に性能が高い車種と密かなポテンシャルを秘めた車種も多くある。
 
【注意】選択基準はあくまでもキュアビーすけ独断であり、個人差があります。


★FR(フロントエンジン・リアドライブ)
エンジンが前、後輪で駆動するという駆動方式。
古くから自動車の基礎となっている駆動方式で、マキシシリーズでは4WDと並ぶぐらい使用率が結構高いのも事実である。
アキオの愛車である『悪魔のZ』ことS30型フェアレディZやRX-7、86、スープラもこのドライブ方式を採用している。
キュアビーすけ的にビキナーにオススメできる車種は以下の通り。
 
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●FD3S型RX-7(初心者~上級者向け)
マキシシリーズの5速マニュアル車において最もポテンシャルの高い車種。
動きも俊敏で、コーナリング時の安定性も非常に高いため、C1や八重洲、箱根みたいなテクニカルなステージではランエボやインプレッサ、GT-Rさえ寄せつけない運動能力を持っており、上級者は高い性能を引き出せるかが大きな勝負の鍵となる。
 
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●SE3P型RX-8 Type-S(中級者向け~上級者向け)
現時点で6速マニュアル最速といえるのが、このRX-8である。
運動性能はFDとほぼ互角に張り合えるというのもこの車種の最大の魅力であるが、難点は回転数がFDより少し高めであるということ。
FDは7,500回転からレブリミットに入るが、このRX-8は8,000回転からと少し高い位置にあるため、低回転に落ち込むとパワーが上がりにくいという部分もある。
またエアロパーツも意外に好き嫌いが多いが、性能面で好むユーザーも意外に少なくはない。
 
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●スバル・BRZ(中級者向け~上級者向け)
トヨタ86と同じ車種ベースであるが、こちらの方が旋回性と安定性も86よりは若干上といった感じ。
意外にチョイスするユーザーも多いが、急コーナーが続く区間でややアウト寄りに流れてしまうというデメリットがあるが、コースと腕さえあれば815馬力クラスの状態でも830馬力を楽々に張り合える事もできる。
 
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●シボレー・C6型コルベットZR1(熟練者向け)
マキシ4から参戦し、強力なブースト(後続補正機能)と対接触、高速域での速さでは断トツに強い車種。
特に新環状、横羽、湾岸、横浜エリア、阪神では最もダークホース的な存在であるが、C1や箱根、八重洲になるとそのボディの大きさが仇となるリスクが高い。
またハンドリングもこの車種独特のクセが伴うため、箱根やC1、八重洲で乱入対戦を持ってきたらほぼ難しい。
 
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●トヨタ・チェイサーツアラーV(上級者向け)
最近になってダークホース的な呼び名が挙がってきているチェイサー。
4まではかなりクセの強い車種として少数的であったが、今回はかなり強力なブーストと対接触も強化された意外な伏兵。
同じくセルシオもチェイサーと同じく補正されているため、意外な部分では侮れないが、しかしホイールベースが長いため、箱根みたいな切り返しの多い区間ではややコツが必要になる。

★4WD
FRとほぼ同じ構造であるが、前輪にも駆動するシステムを採用した車種。
長年、悪路を走破するための車種が目立っていたが、GT-Rが登場してからスポーツ性能を強化した4WD車種も多く登場してきている。
マキシの大半で、最も使用率が多いのがランエボとインプレッサ、GT-Rシリーズだ。
 
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●三菱・ランサーエボリューションVIII&IX MR(初心者向け~上級者向け)
マキシ2から徐々に勢力を伸ばし始め、マキシ3シリーズからほぼ最強艦隊カテゴリーの分類に入るエボシリーズの第三世代陣営。
ブーストと接触能力、安定性もほぼバランスが取れており、乱入対戦でも意外に使用率の高い車種の一つである。
しかし、そのポテンシャルを上手く活かすとなればテクニックも要求される部分もあるが、最近はIX MRの方が上になってきてるという傾向があるとか?
 
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●スバル・インプレッサWRX-STIシリーズ(初級者向け~熟練者向け)
この辺もランエボとほぼ使用率が圧倒的に多い車種だが、特にGDB-C型は比較的に多い傾向がある。
ややテールは滑る部分を除けば、殆どが強いといってもいい。
タイムアタックや分身対戦、乱入対戦でも使える万能選手で、次にGDB-F型も人気もあるが、逆にGRB型とGC8型はやや少数止まりであるが、GC8も本気になれば意外に侮れない車種の一つになっている。
 
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●日産・スカイラインGT-R&日産・GT-Rシリーズ(初級者向け~上級者向け)
ランエボ、インプレッサに続いて最強陣営ともいえるGT-Rシリーズは、車種別によって性能が大きく異なるモノが多く、特にブーストの効き方が強力であるため、初心者でもミスをした時のリカバリーは高いため、結構選ばれる傾向が強い。
 
R32はGT-Rシリーズでやや神経質な旋回性が残る車種だが、神経質な旋回性をカバーすれば難なく問題は解決するが、R33は逆にボディの大きさが災いし、旋回性があまりよろしくないというのが難点…但し、安定性はずば抜けて高いようだ。
一番使用率の高いR34は、第二世代GT-Rで最も使用率の高い車種であるが、R32みたいな神経質なハンドリングには悩まされずに済むだろう。
 
R35は高速域では歴代GT-Rの中で圧倒的な速さだが、八重洲やC1、箱根になると思うような性能が発揮しにくい部分もあり、またドレスアップパーツも装備できない、更新カラーもゲットできないというデメリットもあるが、ドレスアップ目的でこだわるのであれば、R34とR32がオススメである。

●RR(リアエンジン・リアドライブ)
エンジンを後方に搭載し、後輪で駆動する方式。
ポルシェが基本上、この手の駆動方式が定番となっているが、ハンドリングが非常に神経質かつコントロールが難しいという部分が目立つため、かなり熟練度を要求される。
 
マキシ3シリーズまではポルシェをベースにしたコンプリートマシンブランドのゲンバラであったが、マキシ4からはグランツーリスモシリーズで有名のRUF(ルーフ)に切り替わった。
 
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●RUF・CTRイエローバード(熟練者向け)
前作マキシ4において、3DX+のカードにてゲンバラ3.8RSとrsrを引き継ぐとこの車種に変更された。
80年中期に登場した930ポルシェをベースにした車種で、初期状態から600馬力までは比較的に問題はない。
 
しかし、この車種で本当の難しさを知ることになるのは700馬力クラスになってくると軽いハンドリングが災いし、意外にリアがズルズルと滑りだすリスクが姿を現してくる。
スタート時のトラクションは非常に高いが、湾岸線での操作になると非常に神経を使う場面も多いので、初心者にはあまりオススメできない。
 
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●RUF・RGT(熟練者向け)
997モデルのポルシェをベースにしたコンプリートカーであるが、イエローバードと同様…ハンドリングもかなり神経質であるが、こちらは若干幅が広い。
ちょっとした事で壁にぶつかりやすいので、この辺も丁寧なハンドリングを求められる事も…。

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次回は、マシンチューニングでのマシン操作に慣れるステップアップ編に続く。
 
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奏「いきなり、830馬力クラスから対戦で慣れようとすると結構苦労するってビーすけさんが言ってるわよ?」
 
響「え、830馬力ってそんなに難しいの?」
 
エレン「…いや、ライバルが殆どが強いというのが…。」
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