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懐かしのゲーム作品を語る…第163回『ゼロヨンチャンプRR』

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163作品目、二日連続による懐かしのゲーム作品解説…今回は1994年にメディアリングからリリースしたレースゲーム『ゼロヨンチャンプRR』を触れてみようと思います…PCエンジン時代から続いてきているゼロヨンモノのレースゲーム。
主人公が日本一のゼロヨンチャンプになるまでを描いた作品で、このゼロヨンチャンプRRは、SFC版に登場したSFC最初のシリーズになります。
 
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基本の流れとしてまず、教習所に行き、マニュアルの操作を慣れる操作を行い、そこからマシンを購入しながらストリートゼロヨンや大会で順位を上げていき、最終的に総合1位を獲得すると、前々作であるゼロヨンチャンプの主人公との直接一騎打ちとなり、それに勝利するとエンディングを迎えるというワケですが、マシン購入する際にアルバイトをしなくてはならないのですが、そのアルバイトもミニゲームとなっており、特に警備員のアルバイトは完全にRPGという部分には唖然させられましたね。
 
レースに買って、賞金を貰い、そこからチューニングしていくという構成と思ったら大間違いというのが、このゲームの掟だったりする。
 
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このゼロヨンチャンプが初めて登場したのが、1991年にPCエンジン版の作品として登場し、当時のレースゲームとしてはかなり珍しく、各自動車メーカーからの承諾を得て実際の車種を使っており、またシフトギアは十字キーで行ない、アクセルとクラッチという構成で、実車と同じく素早いシフトアップの同時にクラッチの使い方が勝負の鍵になり、特に上位陣になってくると素早いスタートダッシュとクラッチ操作が勝敗に左右するので結構難しい部分もあります。
 
ちなみにゼロヨンとは、0-400mの直線上で行なわれる車のレースで、停止状態からスタートし、400m先まで速く走り抜けるという内容のレース。
実際に国内サーキットにおいて、今年9月を以て閉鎖となった西仙台ハイランドサーキットが非常に有名ですが、一般の道路でもストリートゼロヨンをやっていた場所もあり、特に埠頭の直線道路で競い合う光景もありましたが、警察の取締りのよって完全に壊滅した場所も多いようで。
 
マシンも完全なチューニングしており、小型の車種ではスターレットやシビックR、ロードスター、大排気量ではFDやR35、スープラといったマシンも多く、シビックRにビックタービンを付けて300馬力近い仕様や、1000馬力オーバーのGT-Rやスープラという怪物マシン達も続々ありますね。
 
 
●PCエンジン版 初代ゼロヨンチャンプ R32対トヨタ2000GT
その初代の主人公が今回のRRでラスボスとして登場するのですが、その初代の主人公はかつてセルシオに搭載されている4リッターV型8気筒にスワップした2000GTを操る『キング』と呼ばれた彼と勝利し、その後のゼロヨンチャンプ2で海外へ渡り、全米チャンプになって今回のRRに日本に帰ってきたというワケです。
 
この動画を見て、今の時代だったら、R35か80スープラでしょうな。(笑)
 
 
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さて、話は再びRRに戻しまして、今回の参戦車種も90年中期に登場した車種が中心に戻りますが、シフトギア操作が苦手な人向けに4速ギアやオートクラッチシステムというパーツがありますが…オートクラッチは前半までは使えることは使えますけど、
 
終盤尚且つ上位10位辺りになると、オートクラッチでのシフトギアは太刀打ちできなくなるという罠が潜んでいるという事を…。
 
そのまま、オートクラッチを使って上位10位辺りの終盤辺りになってくると…
 
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やよい「オートクラッチを組んでるのに、相手が速すぎて勝てない~!!」
 
オートクラッチは繋がるまでのタイムラグが多少あるので、この辺も結構大変なんですよ、ハイ。
 
SFCで一時期プレイした事がありまして最初は面白いのですが、やはりメインレースの時間的に短いためか、その穴埋め的な部分としてアルバイト要素のミニゲームが入れてあるという部分を見ると、何か微妙な感じが強いかなと思います。
 
自分も最初、結構硬派な作品だなと思っていたんですけど、「中身を開けてみたら何じゃこりゃ?」という部分が強かったかなと。
マシンも意外にマニアックな車種もありますからね、AE101レビンGT-Zが出てたり…て、トイチGT-Zってあまり見かけない車種になっちゃいましたね。
 
このシリーズの最終作が『ゼロヨンチャンプ ドリフトチャンプ』というタイトルで、ハドソンからPS2版で発売されていたそうで…。
 
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のぞみ「ゼロヨンを題材してるのに、何でドリフト!?」
 
この時の私も唖然しました…恐るべし、メディアリング。

2014年末、さらに2015年も湾岸5が熱いらしいですよ、奥さん。

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年明けの2月14日の幕張にて行なわれるAOUショーにて、湾岸5の日本最速王座決定戦が行なわれるらしいですね。
 
既に公式HPや筐体のニュースでも告知されていますが、既に先週からスタートし、来月の23日まで店舗別での予選会が行われてるそうで、地元神奈川エリアではこの記事を書いている明日…平塚のベネクスにて、そして来月は橋本、大船、大和、新横浜、横浜西口の順に行なわれるとの事だが、唯一行けるとなると横浜西口、大船ぐらいかなと思うが、参加しようという意思は難しいかなと。
 
でも、これまた参戦するメンツもすんげぇのばかり来ますからね…特にSSSS~SSS級のランカーもゾロゾロと出てくるのだが、私みたいな分身オンリーで戦っているヘタレちゃんなんざ、呆気無く秒殺モンですからね…うちなんざ月一でペースで走ってる輩なんで、絶対勝てないですわ。(笑)
 
 
その店舗予選で勝ち抜いたランカーが次に進むのが、地方予選である。
 
…そのエリア別の予選店舗で勝ち抜くと、国内最速の決戦の地が…。
 
2015年2月14日
幕張メッセ JAPANアミューズメントエキスポ バンナムブーム
 
これはちょっと見ておきたいから、再来月の勤務シフトの希望休みに入れておこうかな?
しかも、バンナムブームとなるから…DCDプリキュアシリーズの新バージョンによる新筐体もお披露目となるって訳か。
 
で、今週更新した湾岸マキシ.netを覗くと…。
 
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分身対戦撃破クエスト、乱入対戦撃破クエストで撃破すると、イエローキャブ仕様のベンツSLK、マットブラック仕様のカマロSSがゲットできるらしいですね。
 
…て、カマロは結構クセの強い車種なんですよね、コイツ…。
 
前回のマットブラック仕様の90型BMW・M3、イエローキャブ仕様のC6型コルベットZR1に続いての特別プレゼントというわけであるが、こちらはプレミアム会員に入っていないと貰えないらしいので注意が必要。
 
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酢昆布「これを機に、俺もマキシ.netのプレミアム会員になるか…。」
 
ええ、是非ともゲットして下さい…年末も年明けも湾岸が熱いですぞ!
 
 
【お知らせ】
今回より、湾岸マキシ側のコメント機能を解禁致しますが、マナー守って書き込みをお願い致します。
なお、非常にマナーが守れない場合はコメント機能を閉鎖させていただきますので、予めご了承下さい。

湾岸マキシコース攻略 第4回『新環状編』

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★新環状編(C1~9号深川線~湾岸線~11号台場線・1号羽田線)
 
前回までは、東京都心を舞台にした首都高速を攻略してきましたが、今回からはさらにエンジンパワーがモノをいう東京ベイエリア付近を走行する『新環状』ルートでの攻略に入りたいと思います。
この区間ではエンジンパワーによるマシンコントロールと高い速度での維持が大きく左右される部分も強く出てきます。
 
【路線解説 新環状とは…】
新環状はC1(都心環状線)、9号深川線、湾岸線、11号台場線で構成された路線で、主に湾岸線経由で来たルートのクルマが都心方面へ向かうための重要なルートでもある。
 
9号深川線は、1980年2月に箱崎~辰巳JCT間が全線開通した路線で、主に千葉方面からの場合、辰巳JCTを経由して都心環状線へ結ぶという重要な役割を果たしているが、上り線は特に都心方面に向かうためのクルマが非常に多く渋滞が多い路線でもあった。
その渋滞を解消するために、1993年に8月に有明JCTからレインボーブリッジ経由で都心環状線へ向かうための路線『台場線』が作られ、浜崎橋JCTから都心環状線に入るというダイレクトな区間が生まれ、同時にフジテレビやビックサイトの最寄である『台場ランプ』、レインボーブリッジに程近いパーキングエリア『芝浦PA』も新たに設置されている。
 
以前、湾岸線の大井JCTから方向転換して都心方面に入るルートもあり、こちらもマキシ1~2では採用されていた。

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【攻略概要 新環状左回り】
分身や乱入での左回りでのスタート地点の大半が有明ランプからのスタートとなり、辰巳を経由して箱崎・江戸橋JCTからルートが分岐される仕組みになるが、特に有明スタートの場合はテクニカルな八重洲やC1方面に向かうケースも多いので、迂闊にパワー寄りの設定をし過ぎると八重洲線で無惨に散るケースも否定できないので、この辺もバランスからの基準でマシンパワーの設定に注意しておきたい。
 
初心者で一番の難所は、最初の辰巳PA通過後の左赤コーナー。
ここは特にスピードがグイグイと上がってくるのだが、進入スピードが高すぎるとアウトの壁に流れてスキを生んでしまうので、無理のない速度で脱出する事が無難の策といえる。
そして、江戸橋JCTからC1内・外に入るが、特に注意すべき点はD寄りによる八重洲線へ入るケースになった場合、もはや腕でリカバリーするしかなくなる。
不利になったと思ったら、潔く諦める手段しか他に無いので、D寄り一歩手前のバランスタイプで走る事を推薦したい。
 
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【攻略概要 新環状右回り】
スタートは木場・福住ランプとなるが、分身の場合…この区間からのスタートする際に大きく左右される。
先程の左回りとうって変わって、こちらは湾岸線方面に向かうケースや台場線からC1・八重洲方面に飛び込む事もあり、800~830馬力仕様の場合…DG寄りによるC1や八重洲方面に飛び込むとほぼ自爆行為に近いが、この辺もデフォルトによる分身でもバランスチューンのままであるため、どの区間に向かうという部分も意外に把握しにくい部分もある。
 
特に一番多いケースでは…
 
●有明JCTから台場線経由でC1内回り方面
●有明JCTから台場線経由で八重洲線方面
●有明JCTから台場線経由でC1外回り方面
●大井JCTから横羽線の大井合流地点でゴール
●大井JCTから湾岸線に直進して東海JCT手前でゴール
 
この5パターンがある、特に前者の場合はD寄りに近いバランスチューンが一番最適で、横羽・湾岸方面の場合はパワー重視で挑むといいが、この辺もほぼ運任せといってもいいので、とにかく安全マージンを求めたいのであれば、D寄りでもいいと思ってもいい。
 
600馬力クラスの場合は680馬力なら、安全マージンは多少確保できる。

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●江戸橋JCT(箱崎方面側)
左回りで最も通る江戸橋JCTだが、一番多いルートでも内回りの神田橋、北の丸方面であるが、内回りの大半が三宅坂JCT合流で完結するケースが多い。
外回りの場合…八重洲線方面に入るルートもあれば、C1外回り方面に向かうケースも多く、少数部分では浜崎橋JCT付近で終わるパターンもあるので、この新環状側の江戸橋JCTは左回りで最もテクニックが大きく左右されるという事は覚えておくといい。
 
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●浜崎橋JCT(芝浦方面側)
ここも横羽線からの分身でも出くわす区間の一つなので、この辺も共通として扱う。
高いスピードで来る事は確かだが、特に注意すべき点はアザーカーの動きが突然大きく進路を変えてくるというパターンである。
新環状ならまだしも、横羽線から浜崎橋に来ると突然アザーカーのトラックやハイエース、カローラがいきなり大きく右へ車線チェンジしてくるのでそこに注意。
このチェンジで多くのランカーも爆死した人も非常に多い。
 
そして、問題は外回り方面への飛び込み…高い速度からの進入となるので、赤コーナーが出た瞬間に急減速の準備に入る事。
5速車の場合、一気に3速まで減速して大きくハンドリング切ったら、すぐにダッシュ速度を高めて逃げの態勢に入ろう…ここでモタモタすると、相手に隙を与えてしまうので注意。
 
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●有明JCT(千葉方面側)
直進か台場方面に入るかのどちらかになるのだが、台場方面の場合は緩い黄色コーナーが現れるが、手前から一気に高い進入からのコーナーを入る事が必須となる。
ハンドリングの悪い車種は、出口付近にリアをぶつけないように…。
 
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●有明JCT(芝浦方面側)
辰巳方面と大井方面の2ルートとなるが、どちらもRが大きめのコーナーになる。
辰巳方面の場合は、合流の同時に進路を変えてくるアザーカーもいるので、この辺にも注意が必要だが、芝浦方面からの浜崎橋JCTと比較すればそれほど悪質なレーンチェンジはないと思ってもいただきたい。
 
湾岸線方面もそれほど難しくはないが、問題は東京港トンネルを越えた後、大井JCTから横羽上りに戻って浜崎橋JCTに戻るパターンもあるので、この辺にもうまく対処しよう。
 
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●大井JCT(湾岸・横浜方面)
新環状の木場スタートし、有明JCTから直進すると、次に来るのはこの大井JCTであるのはご存知だろう。
この辺もDG状態で来ると結果はどちらもゴールするという形になるが、特に左車線はUターンして浜崎橋方面に戻る形になるのだが、登りきった所で赤コーナーが待ち構えているので、上りきる途中からシフトダウンして、減速して曲がり抜けよう。
 
なお、木場からの湾岸線方面はこのまま大井南でゴールということになるので、この辺も高い速度を維持して逃げきること。

★こまちの新環状エリアでゲットできる称号のヒント…。
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こまち「新環状の有明からスタートして、ある区間でリタイアすると『スカイツリー見学中』という称号が手に入るわ。
あと、C1と八重洲線での称号もこの路線でもゲットできるので、探してみてね。」
 
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次回、神奈川1号線・横羽線、神奈川3号線・狩場線、神奈川5号線・大黒線で構成された『横浜エリア』を攻略!!
 

湾岸の都道府県チャレンジでゲットできる称号の元ネタ(北海道~北関東編)

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こまち「都道府県チャレンジでゲットできる称号の中に、その地にちなんだ物があるって事をご存知かしら?」
 
りん「…そんな理由があるんですか?」
 
実は、湾岸マキシの都道府県チャレンジで各エリアを制すると、様々な称号が手に入る事は知ってるはずだろう…そこで、YCR-7が都道府県チャレンジでゲットできる称号の元ネタを調べてみました。
中には「知らなかった!」というモノもあるはず!!
 
その中でも、最も意味深い物をチョイスしてみた。

●北海道エリア編
 
 
★『旭山アニマルズ』(2周目 北海道制覇)
【解説】
もはや全国区で知られている『旭山動物園』、旭川市にある。
 
★『花見でジンギスカン』(6周目 北海道制覇)
【解説】
ジンギスカンは羊肉と野菜を焼いて食べる料理として有名だが、お花見シーズンでもジンギスカンを食べる習慣があるようだ。
 
★『☆型のお城』(4周目 北海道制覇時)
【説明】
函館市にある五稜郭の事で、国の特別史跡として残っている。

●東北エリア編
 
 
★『湾岸!大漁マグロ漁』(1周目 青森制覇)
【説明】青森県の下北半島にある大間が元ネタで、大間のマグロは非常に有名で、他にもウニや昆布も特産品である。
 
★『海峡は冬景色』(4周目 青森制覇)
【説明】一番有名な部分では、石川さゆりが歌う『津軽海峡冬景色』であるが、青函トンネルが開通する前…青森と函館の間を行き交う船『青函連絡船』という航路が存在した。
 
★『雨にも負けずマキシ』(6周目 岩手制覇)
【説明】元ネタは、宮沢賢治の名作『雨ニモマケズ』から。 ちなみに宮沢賢治は岩手県 花巻市出身でもある。
 
★『湾岸マキシ独眼流』(1周目 宮城制覇)
【説明】
元ネタは、『独眼流正宗』でお馴染みの伊達政宗の肩書きからのパロディ。 余談だが、実はナムコから発売されたFCソフト『独眼流正宗』というゲームがある。
 
★『こけし職人』(7周目 宮城制覇)
【説明】
宮城県北部の鳴子(なるこ)という街で作られている郷土工芸品で、首の部分を回すと「キュッ、キュッ」と音が鳴る。
 
★『夏はババベラアイス』(2周目 秋田制覇時)
【説明】
秋田県内の露天で発売しているアイスの事、ヘラを使ってアイスを盛るという変わった方法で売られている。
 
★『湾岸の釣りマニア』(7周目 秋田制覇)
【説明】
秋田県出身の漫画家 矢口高雄さんの名作コミック『釣りキチ三平』にちなんだパロディ。
 
★『芋煮会デート』(1周目 山形制覇)
【説明】
山形県で毎年9月~11月に川沿いで行なう『芋煮会』と呼ばれる行事で、地方によっては具やだしが異なるものがある。 山形市内に流れる馬見ヶ沢川で行なわれている大きな鍋で作る『日本一の芋煮』は全国的に知られている。
 
★『白虎隊』(1周目 福島制覇)
【説明】
会津戦争にて会津藩が組織した16歳~17歳までの武家の男子で構成された部隊の事。 2013年にNHK総合でオンエアされた人気大河ドラマ『八重の桜』でも登場している。


●北関東エリア編
 
 
★『矢田部のオーバル』(1周目 茨城制覇)
【説明】
茨城県のつくば市にある『日本自動車研究所』内にあるテストコースの事で、人気チューニング雑誌『Option』等が企画した最高速テスト企画で度々行なわれた施設であるが、湾岸ミッドナイトのコミック本編では、R200CLUBで200マイル(320キロ)達成やRGOのマサキが最高速テストを行なった場所でもある。
 
★『ちょんまげキャット』(6周目 栃木制覇)
【説明】
栃木県日光 鬼怒川にある人気時代劇テーマパーク『日光江戸村』のマスコットキャラクター『ニャンまげ』の事である。
 
★『杉並木で花粉症』(3周目 栃木制覇)
【説明】
日光を結ぶ日光街道の杉並木の事だが、大沢から日光まで約16キロほどであるが、他に2ヵ所の日光例幣使街道、会津西街道の杉並木を合わせると合計35キロで、世界一の杉並木としてギネスブックに登録されている。
 
★『実は頭文字●が好き』(1周目 群馬制覇)
【説明】
もはや説明不要の湾岸ミッドナイトと同じヤングマガジンで連載されていた『頭文字D』の舞台が群馬県であり、ちなみに拓海の自宅がある『S市』は、渋川市の事である。
 
★『鉄ちゃん大集合』(1周目 埼玉制覇)
【説明】
さいたま市にある鉄道展示施設『鉄道博物館』の事を指す。 以前は東京の秋葉原に『交通博物館』という施設があり、一部の展示品はこの秋葉原の交通博物館からきた物もある。
 
★『赤いダイヤモンド』(2周目 埼玉制覇)
【説明】
Jリーグのクラブチーム『浦和レッズ』の事で、正式名は『浦和レッドダイヤモンズ』で、国内で天皇杯やナビスコ杯、J1リーグ戦による三大タイトルを獲得している強豪でもある。
 
★『夏は温度計を確認!』(6周目 埼玉制覇)
【説明】
元ネタは埼玉県熊谷市の事、熊谷市は関東地方で最も最高気温が高い地域として有名で、2007年には40.9℃を超えた事も有名である。


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こまち「次回は、南関東から北陸エリアまでの都道府県の称号を見つけるわよ。」
 
りん「…て、この企画…本気にやるんですか? こまちさん?」
 
 
本気です。

FC版沙羅曼蛇(サラマンダ)をゲット。

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うちの職場内にある中古ゲームショップで、FCソフトのワゴンを漁っていたらあのFC版沙羅曼蛇を手に入れてきた。


こうみえても、グラディウスシリーズの正統的な続編なんですよね。


専門学校の寮で遊んでた作品だが、FC版サラマンダをまたやりたくなったなと思いましたが、久々にプレイしたら、大分経過しているためか、スキルがガタガタ…。(^_^;)

PSP版の沙羅曼蛇ポータブルも遊んでいた時期もあるが、FC版サラマンダも以前購入したグラIIと同じアレンジ移植してるんですよ、奥さん。


今後のレビューにて、じっくり語りたいと思います。

P5名所スポット集 その2(主要キャラ自宅・周辺名所編)

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●P5名所スポット集 その2
 
今回は、のぞみ達が学園外で利用するスポットと自宅を紹介…殆どナッツハウスを拠点にしている以外も知ると、より一層楽しくなるかも!!

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★夢原家
 
初登場は3話、のぞみ中心エピソードにおいては必ずしも登場しているのだが、自宅は以外に高級系のマンションに住んでいるのだが、どの階に住んでいるのかは明かされていない。
家族構成は、のぞみを除いて父 勉さんと母 恵美さんのみで、姉妹は一切いない。
父は絵本作家、母は美容師と共働きであるのだが、たまにどちらか遅くなると料理も作る事になるのだが、P5GG21話みたいに両親ともいない状況になるケースも少なくはないようだ。
 
元々のぞみは料理に関する知識もあまり無いため、殆ど親が作ってもらっているという傾向が強いようだ。

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★夏木家
 
初登場は第13話で、自宅は自営業で生花店を営んでおり、主にりん以外に母 和代さん、弟のゆう、妹のあいがいるが、何故か本編上で父親の存在が描かれていない。
部活が無い日、またはナッツハウスの用事が無い日は主に店の手伝いがメインであるが、ゆうとあいの面倒も見ている事も多いが、ゆうとあいの面倒と店番と非常に忙しく、自分の時間でもあるアクセサリー製作も深夜になってしまうという部分も多く、たまに徹夜して寝てしまう事もあるようだ。

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★春日野家
 
初登場は19話、P5陣営で最も家族構成が明かされる順番で最も遅かったのがうららで、うららものぞみと同様のアパートかマンションっぽいが、一軒家としての規模的には大きいといっても過言ではない。
家族構成はうらら以外に、父 ミッシェルさん、祖父 平蔵さんのみで、母親であるマリアはうららが幼い頃に病気による他界しているが、それでも賑やかななのは確かだろう。
 
ただ、うららの自宅内の場面は意外に少ないため、この辺も大体的に不明である。

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★秋元家
 
りんと同様、こまちの自宅も自営業で自宅は老舗の和菓子屋を営んでいる。
100年近く続いている老舗である事は確かであるが、家族構成がこまち以外では姉 まどかのみだが、本編上…父や母、祖父や祖母も描かれていないが、父親や祖父がいるということは確かだろう。
 
のぞみやりん、うらら、かれんが住んでいる地域と大分違い、和風なただ住まいが多い地域で住んでいる。

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★水無月家
 
初登場は5話、自宅もとんでもない程の広さを持った洋風の豪邸なのだが、現在住んでいるのはかれん以外では、じいやさんこと坂本さんのみで、父と母は海外での演奏の巡業のため、日本に帰ってきていないようだ。
 
自宅には温室や馬舎もあるというかなり広さで、のぞみ達が住んでいる市街地からちょっと離れているようで見えるが、のぞみ達が来れる範囲という部分になると学区内にあるという事は確かだろう。

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次回、活動拠点・及び外世界編に続く。

全国1位争奪 八重洲線予選と本戦をやってきましたよ、奥さん。

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ブンビー「遂に始まったかぁ~、八重洲線の全国1位争奪戦が…。」
 
おやおや、ブンビーさんは予選の参加しなかったんですか?
まぁ、それはさておき…昨日から湾岸5の八重洲線全国1位争奪戦の予選に参加してきましたが、締切ギリギリだったのでメインチームの車種ではなく、サブチーム側の86で参加してきました。
 
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締切時間ギリギリで予選を4回走ってきまして、ネームプレート4種類ともゲットしてきましたが、予選ターゲット車種が開発者が用意したC3コルベット・スティングレイが相手…開発者側は830PS仕様であり、序盤の新橋乗継所から神田橋合流までやや離され気味であったが、霞ヶ関出口付近で開発者のコルベットがアンダーを放ったスキに抜き出て、残り80m弱を残して予選通過…。
 
そして、翌日が本戦…完全なるぶっつけ本番へ…。
 
こうみえてもキュアビーすけは、バトルギア時代のイベントレースでは、殆どがぶっつけ本番による一発勝負で挑む事が基本スタイルである…。
 
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そして…仕事を終えて、職場内のゲーセンへ出陣!
 
当日、暫定1位だった相手が…。
 
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ココ~ッ!FDから何か出てるココ!
 
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りん「あ~、ビーすけさん…こりゃ終わったね。」
 
オーラの出方からすれば、完全に強豪プレイヤーである事が完全に解ったと悟り、ここで逃げるわけいかないだろうという事で、本戦スタート。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
で、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
結果は…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
-333m離されてビーすけ、撃沈す。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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くるみ「はい、お疲れさん。」
 
まぁ、世の中には自分より速いヤツはたくさんいるって事ですよ、奥さん…。
さて、その86も更新時期を迎えまして…。
 
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4回目更新のライムグリーンをゲット…。
 
86にライムグリーンというカラーを見ると、USDM仕様の86(海外ではFR-Sと名乗っているらしい。)もこんな感じにロケットバニー製のエアロを身に纏っている姿をチューニング雑誌で見た事がありますが、個人的には…。
 
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こっちの方がしっくりくる。(笑)
 
今期から、このカラーリングで行こうと思いますよ、奥さん。
まぁ、もしこのカラーリングの86が箱根の分身で見かけたら、そっとしておくか、勝負を挑むなどと煮るなり焼くなり好きにしてあげて下さい。
 
もれなく、箱根指名の倍返しも付いてくる。
 
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響「そんな特典、いらない!!」

今年もいよいよ終わりですよ、奥さん。

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2014年もあっという間に終わりですが、今年は災害がやたらと多かった年でしたね。

二週連続の大雪と台風は本当にウンザリで、まるで日本をピンポイントで狙ってますという形でしたし、特にうちの住んでる地域なんざ大雪が降ったら確実に最寄駅まで行くのも一苦労でしたし。(-.-;)


今年はプリキュアシリーズ放映開始してから10周年を迎えた同時に湾岸ミッドナイトマキシマムチューンシリーズも登場10周年を迎えたダブルアニバーサリーであったが、プリキュアだけが今年は例年通りの展開を行ったためか、逆に今爆発的な人気になった妖怪ウォッチやアイカツ!にお株を奪われてしまい、盛り上がり的に今一歩な感じにも見えてしまった。

今回のハピプリことハピネスチャージプリキュア!はあまり面白味が薄い感じはしたし、この時点で早くも最終決戦を持ってきたが、クリスマスにまつわるエピソード抜きとなる可能性も高いでしょうけど、クリスマス前に早々にディープミラーを出し、年明けで倒してから変身の無い通常エピソードになっちゃうのではと予測も強いと思われるんじゃないかと。


プリキュアシリーズの10周年全体の感想に関してはプリキュアシリーズの記事にて語ろうと思います。


逆に湾岸はイベントレースやイベント企画も豊富だったから、同じ10周年記念で湾岸が今回のイベント企画で満足できると思います。

2015年は、果たしてどうなる事やら…

86 6回目更新カラーゲット。

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先週土曜から6出勤…。
仕事帰りに再び、都道府県チャレンジと分身連勝に悶絶しまして、遂にショップレベルMAX…。

メインとサブチームとも達成しちゃいましたよ。(^_^;)


6回目更新カラーがワインレッド…86のカラーとしてはシブい色なのだが、ステッカーに合いやすい配色が難しい…鏡面タイプなら相性がいいかもしれない。


明後日は休み…今年度初且つ最終遠征先は、浜川崎のベネクスに行く予定。

帰りはみうら湯で6連続出勤の疲れを癒やしに行くつもりですよ。


で、全国1位の八重洲を確認してきたが…



トップとの差が-500mも離されてた。((((;゜Д°)))


勝てる気がしないわ。

懐かしのゲーム作品を語る…第164回『沙羅曼蛇(サラマンダ)』

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164作品目、今年最後の今月の作品は1987年にコナミ・デジタルエンターテイメントからFCに登場した『沙羅曼蛇』を触れてみたいと思います、正統的なグラディウスシリーズの続編ですが、今回はFC版になります。

以前、沙羅曼蛇2を触れましたからね…。(^_^;)
 
惑星ラティスに、新たな勢力サラマンダ軍の魔の手が忍び寄り、グラディウス軍の歴戦の超時空戦闘機 ビッグバイパーと惑星ラティスの王子の名を与えられた超時空戦闘機 ロードブリティッシュがサラマンダ軍を阻止する内容です。
 
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操作方式は十字キー+2ボタン方式で、グラディウスシリーズとAC版の沙羅曼蛇のバージョンアップ版『ライフフォース』同様のパワーアップカプセル取得して、任意にパワーアップさせるシステムを採用。
 
パワーアップゲージは、スピードアップ、ミサイル、リップルレーザー、レーザー、マルチプル(オプション)、フォースフィールドとなりますが、フォースフィールドはグラディウスIIと同じタイプになっています。
敵や障害物、敵弾に接触すると1ミス、残機ゼロでゲームオーバーですが、二人同時プレイ時に片方の残機が残ってる場合は、Aボタンで復帰できるようになっています。
 
全6ステージ構成のエンドレス制度です。
 
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1986年にAC版が登場した沙羅曼蛇は、グラディウスシリーズ第2作という形で登場し、奇数面は横スクロール、偶数面は縦スクロールで構成された作品であったため、多くのプレイヤーを驚かせた名作で、翌年にはバージョンアップと面構成を替えたのライフフォースも登場し、今回のFC版沙羅曼蛇はバージョンアップのライフフォースをベースに、面構成は沙羅曼蛇、さらに4面と5面に新ステージ追加したアレンジ移植という形で登場してます。
 
あの独特のボイスまでは再現できませんでしたが、それでも限りなく再現させた当時のコナミの意気込みは本気であった事は確かで、後のFC版グラディウスIIでも大いに評価できるのもうなずけられるのも事実でしょう。
特に5面のBGMは、バージョンアップ版のライフフォースの2面BGMを採用しており、AC版沙羅曼蛇では未採用だったナンバーの一つでもありました。
 
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もちろん、あの沙羅曼蛇のボス達もFCというハードでも、AC版に負けないほどの動きっぷりを再現してますが、3面ボスのイントルーダがザコに降格、さらに5面ボスのデスやガウはリストラという部分にはちょっと残念な部分もありますね。
 
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ゲームバランス的には、FCという制約があるため、やや抑え目であるものの、AC版沙羅はコイン追加投入で残機増殖しないといけないという部分がありまして、100機オーバーすると強制ゲームオーバーというペナルティが課せられましたが、FC版はライフフォースで採用されたエクステンドより低く、また道中でも赤青点滅する1UPカプセルが出るので、1ミスだけでも意外に残機が増える傾向は高いですが、2P同時プレイメインに絞ったための処置である事は確かでしょう。
 
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難点は当たり判定が大きい事とミスした時のサポートがオプションが浮遊するというだけなので、パワーアップゲージが空だとスピードアップ無しでも厳しい戦いを強いられてしまう部分が浮き彫りになるという部分と2P側がビッグバイパーの色替え版というのも残念すぎるところでしょうかね。
 
AC版はパワーアップパーツを取れば、すぐに立て直しできるのですが、しかしFC版はライフフォースを基準にしたためか、何度もボコボコにされてしまう事も…。
 
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グラディウスシリーズ定番である『ミスをしない攻略法』がいかに試されると思います。
 
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自分が沙羅曼蛇との出会いは、旧江ノ島展望台下にあるゲームコーナーに、テクモの『雷牙』と共に置いてあったライフフォースからが初で、3面のプロミネンスまで進んだのが最初でしたね。
 
その後、専門学校の寮のファミコンに偶々、FC版沙羅曼蛇がありまして、ひっきりなしにプレイしたもんです…最高は2周目の5面ですが、久々にプレイで同じ5面のビックコア地帯で初期状態でフルボッコという手痛いミス…。
 
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他機種では、AC版とFC版以外にPCエンジン版、PS版とSS版沙羅曼蛇デラックスパック、PSP版の沙羅曼蛇ポータブル、MSX版がありますが、MSX版はAC版と一部異なる展開になってますが、比較的にPSP版が手に入りやすいですが、2P同時プレイができないので悪しからず。
 
●FC版 沙羅曼蛇 プレイ動画
 
●AC版 沙羅曼蛇 プレイ動画
本家AC版はパーツ取得によるパワーアップ制度でクレジットによる残機追加となっています。
こちらもPSP版で遊んだ事があります…独特のボイスも非常に印象に残っています。
 
【おまけ】アニメ版 沙羅曼蛇
実は、この沙羅曼蛇がアニメーション化されていたらしく、これの詳細も当時あるサイトで確認した事がありまして、製作はあのスタジオぴえろさんで、キャラクターデザイナーは『超時空要塞マクロス』でお馴染みの美樹本晴彦さんが担当していたとのこと。
 
しかも、『瞑想のパオラ』は初代グラ、グラII GOFERの野望のアニメーション版もあったんですね…残念ながらDVDやブルーレイも発売されていなかったらしく、当時はVHSとレーザーディスクのみ。
 
コナミのアニメ作品といえば、ときめきメモリアルやがんばれ!ゴエモン、おとぎ銃士 赤ずきんがありましたが…これは意外でした。
 
●沙羅曼蛇BGM ステージ1『Power of Anger』
沙羅曼蛇のBGMナンバーで、外す事ができない有名なナンバー。
グラディウスIIIの隠し面、極上パロディウスのスペシャルステージでも使われ、さらに沙羅曼蛇2の2周目1面もアレンジされて再登場してます。
 
●沙羅曼蛇BGM ステージ4『Starfield』
FC版では2面として登場するステージなのですが、本家では4面のテーマ曲。
これも意外な部分では、ビートマニア2ndミックスのDJアレンジ版があります。
 
●ライフフォースBGM ステージ2『Thunder bolt』
沙羅曼蛇では未採用ナンバーでしたが、後のバージョンアップ版のライフフォースでは2面のBGMとして採用され、今回のFC版は5面のBGMとして登場してます。
 
いや~、本当に当時のコナミは本当に力が入っていた…今のビーマニシリーズオンリーになってしまったのは残念過ぎたけど。

懐かしのゲーム作品を語る…第165回『グラディウス2』

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165作品目、再びコナミのグラディウスシリーズ…今回は1987年にMSXにて登場した『グラディウス2』を触れます…今回はPSP版沙羅曼蛇ポータブルの基準での紹介になります。
 
1作目の戦いからかなり年月を過ぎた時代…元グラディウス軍の科学者であったヴェノムが、軍事クーデターを起こして、追放されたのだが、バクテリアン軍と共謀し、惑星グラディウス周辺を占拠したという情報を受け、ビッグバイパーの次期主力戦闘機『メタリオン』を出撃し、ヴェノムの野望を食い止める内容です。
 
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操作方式はPSP版沙羅曼蛇ポータブル基準で、十字キー+4ボタン方式で、残りは連射機能のメインショットとなります。
パワーアップ方式はグラディウス共通ですが、なお今作品ではボス戦艦を撃破してから爆発するまでの一定時間にボスに触れると内部ステージへ進み、その最深部まで到達すると、新たな兵器がゲットできます。

ミサイル系は爆風を放つナパームミサイル、ダブル系ではヨーヨーみたいな飛び方をするリフレックスリング、前方に火炎放射を放つファイヤーブラスター、レーザー系はツインレーザーとアップレーザー、ダウンレーザーがありますが、アップレーザーとダウンレーザーは特殊カプセルによる効果になり、一定時間のみ有効です。

敵弾や敵、障害物に接触すると1ミス、残機ゼロでゲームオーバーでコンディニュー無し。
 
グラディウスシリーズ最多の全14ステージ構成のエンドレス制度ですが、8面~13面までは6面~1面へ戻るという展開になります。
 
グラディウスシリーズによる最多のステージ構成といえば、10面構成のグラディウスIIIが有名ですが、それを上回るのがMSX版グラディウス2になり、メジャーなファンだとあまりピンとこない部分もありますが、あのグラディウスIIが出る前年で、コアなグラディウスファンでないとあまりピンと来ないでしょう。
 
●X68000版 ネメシス'90改(グラディウス2) ステージ1 プレイ動画
X68000版のSEは、グラディウスII GOFERの野望で採用していますね。
 
●PSP版 グラディウス2  ステージ1 プレイ動画
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MSXグラ2は、PSP版沙羅曼蛇ポータブルやPSやSS版のコナミアンティークコレクションのみに止まってると思われがちですが、シャープのPC X68K版にもアレンジ移植されており、『ネメシス'90改』というタイトルで、SPS社からリリースされています。
 
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X68K版は、新たに追加されたステージやボス戦艦も登場してますが、残念ながら他機種に移植されていません。
 
ゲームバランス的に、最初から飛ばしており、あのグラディウスIIIとは別次元の難しさとなり、かなりトリッキーなステージが点在しているため、玄人以上の腕がないと太刀打ちが難しい作品に仕上がっているため、さらにメタリオンの当たり判定もかなり厳しめ。
 
僅かな部分でもミスに直結する部分があるので、完全に初心者お断りの作品です。
 
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自分も数プレイやりましたが、かなりツラいです…最初の面からシビアな部分に泣かされましたね。
 
実力で挑んだが、3面で力尽きました…本当に最初から殺しにかかってるグラディウスシリーズで、グラディウスIIIと並ぶぐらいかなと思います。

遂にタイトルロゴも完成! 『GO!プリンセスプリキュア』

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既に『ゴープリ(GO!プリンセスプリキュア)』のロゴが完成していたそうですね。
 
しかし…キャラは未だに極秘扱いであるが。
プリキュアシリーズにおいて、最初に英文がくるシリーズといえば、ご存知等ブログでも主力でもある『Yes!プリキュア5』シリーズであるが、実に8年ぶりという事になるんでしょう。
 
しかし、プリンセス…既にハピプリのヒメルダさんが名乗っているのですから、この辺も正直微妙な部分もありますが、今年の流行トレンドでもあるアナ雪こと『アナと雪の女王』をちなんで、プリンセス風な衣装となると派手な肉弾戦ではどういう風に戦うのだろうか…。
 
 
 
 
かな~り微妙ですね、プリンセス衣装で肉弾戦って、かなり無理な匂いがぷんぷんとする。
 
 
 
 
この時点で未だに解明されていないが、今月発売のたのしい幼稚園やおともだちで既に解禁といってもまだ早いといっても過言ではないでしょうけど…。

このブログで初の遠征レポート…浜川崎 ベネクス川崎店の巻

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今回初の遠征先は、川崎市の浜川崎にあるベネクス川崎へ出陣してきました。
 
普段は近所の上大岡のジアス、八景ダイエーのらんらんらんど、職場内のパロとメインとサブホームを行ったり来たりする事が多いのですが、DCDプリキュアシリーズでの悶絶との別れを告げ、バトルギア4以来の遠征をやろうじゃないかという企画を決めていたのです。
 
さて、今回訪れたベネクス川崎店…川崎エリア内ではプレイ料金が非常に安いと某情報ソース内で書いてありまして、これを見て「まぁ…2クレで100円なら解るけどね。」と思ってましたが…。
 
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わ、1クレ50円…だと!?
 
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まさに衝撃的…。(笑)
 
ちなみに、このベネクス川崎以外の50円で湾岸ができる店舗では、相模原エリアの古淵にある『相模原イミグランテ』も50円との事ですが、横浜・川崎界隈で50円でプレイできるのはこの店のみ…。
勿論、朝一から完全悶絶しておりました…箱根での悶絶後、都道府県チャレンジと20連戦…1,000円両替で20クレジットなんで、マキシGも30,000G近く稼げるというモンです。(笑)
 
丁度、隣で悶絶していた時だが、同じプリキュアネームでやっていたランカーがいた…600馬力クラスで悶絶しとっていたが、歳から見ると私より年上な感じでしたわ。
 
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7回目のベールブルー2をゲット、さらにB1級からA9級へ昇格。
 
いや、マシンのカラーの配色を見ると…。
 
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東方のチルノっぽい仕様に…。
 
もちろん、メイン側のBRZも箱根と都道府県チャレンジで悶絶しまして、B2級からB1級へ昇格…来期辺りにはA9級への昇格も早いかな。(笑)
 
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場所は横羽線上りの沿いの真下で、JR川崎駅から市営バス『JFE前』行で、『鋼管通3丁目』を下車、横浜方面に徒歩から3分。
JR鶴見線と南武支線からの場合…浜川崎駅から徒歩となるのだが、途中の背の低いガード下を潜って、鋼管通り交差点から横断歩道を渡ればすぐですが、慣れないうちは川崎駅からバスアクセスが一番いいかもしれませんね。
 
悶絶するなら平日の朝一が一番オススメですね…。

【おまけ】キュアビーすけ、首都圏の秘境駅の地に足を踏む。
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約2時間ぐらい滞在しまして、浜川崎から息抜きで鶴見線で首都圏の秘境駅である『海芝浦』へ行ってました。
 
鉄道好きな人なら誰も知ってる『一度降りたら、二度と改札に出られない駅』で有名な場所…前々から鉄道関連の本や神奈川県の有名スポット関連の本で知っていたので、興味があったので行って参りました。
浜川崎の駅は南武支線と鶴見線の駅舎が別々になっているため、SuicaやPASMOでの乗り換えの際には簡易改札機をタッチせずに乗り換えればいいという不思議な駅なんですが、その手の本を調べて見ると…実は、鶴見線と南武支線がJRや国鉄になる前は、別々の私鉄だったそうですね。
 
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ハイ、ここが海芝浦駅。
 
浜川崎から浅野まで向かい、そこから海芝浦支線に乗り換えるのですが…
 
本当にのどかな時間だけが過ぎる…。
 
本数も日中は一気に本数が減るので、待ち時間にPSPにMP3に入れたプリキュア5の曲を聴きながら電車を待って、先程乗ってきた電車が海芝浦行という罠に引っかかり、そして…悠々と眠くなりそうな速度で海芝浦に着いたのは良かったが、海風が容赦なく襲ってきます。
 
しかも海芝浦駅での切符購入する際には、東芝の事業所内の切符券売機で購入する必要があるので注意ですぞ。
 
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ゲーム中では、つばさ橋を走り抜ける場面は何度も見てる方もいらっしゃいますが…。
 
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ここに来れば、あのハイスピードを駆け抜けている湾岸線のつばさを違う角度を見ることができるのです。
 
湾岸マキシファンなら是非とも訪れてほしい聖地になりますが…。
 
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日中は特に本数の少なさにご注意を!
 
日中の時間帯によっては電車が一本も来ない時間帯もある他、自販機やキオスクも無いので注意ですぞ!

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のぞみ「次回は、神奈川湾岸マキシ設置店で最も有名のイミグランテ相模原へ遠征に行っちゃうよ!」

マキシ使用車種レビュー第1回 FD3S型RX-7

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私、キュアビーすけもマキシにおいて何車種か使い分けて使用していますが、特にマキシをやってる方で、「この車種のゲーム中での性能はどうなのか?」とピンと来ない方もいらっしゃるはずではないでしょうか?
 
そこで今回は、キュアビーすけが所有しているマキシ車種によるマシンレビューを紹介していきたいと思います…まずは第1回目はFDことFD3S型RX-7から…。


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(画像はタイプR バザーストRです。)
 
★マツダ・RX-7 Type-R&Type-R バサーストR
 
【概要 長所】
マキシシリーズの5速マニュアル車種において、最もユーザーの使用率の高い車種。
マキシ1時代のタイムアタックでは、殆どがFD無双という時代を築き上げてきたが、次第にエボやインプ、GT-R陣営が強くなってきたが、それでもタイムアタックでの速さは不動の地位を築いてきた。
マキシ4からコーナリング時の安定性も非常に高く、C1や新環状、副都心、タイムアタックでも意外に好成績を残しているが、湾岸線ではR35やアルシオーネSVXに引導を渡している。
 
マシンもクセの強い車種ではなく、しっかり曲がってくれるので、初心者から上級者も扱いやすい。
 
また、初期時にサンバーストイエローを設定すると、特別仕様車である『タイプR バサーストR』になるが、大まかな性能の上下はないようだ。
 
 
【概要 短所】
高速域がR35に一歩劣るのは仕方がないが、高い回転数と高いコーナリングスピードを維持できるかが勝負の鍵になる。
特に箱根になると高いスピードでのリズミカルなコーナー脱出が大きな重要になってくる。

●エアロパーツギャラリー
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【エアロパーツA】
フロントがRE雨宮のAD FACER タイプN1をベースになっているが、ほぼ限りなく近い形状になっているが、リアの整流板は雨宮製とは異なる。
リアウィングはマツダスピード製のツーリングキットA-specのタイプをアレンジしたもの?
 
ちなみに、マキシマムヒートのFDのエアロはこのエアロになるが、ライト部分がエアロタイプBのモノが付けられている。
 
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【エアロタイプB】
RX-7のエアロチューンでは定番である固定化を重点に、リアは大口径タイプになっており、サイドからリアまでは非常に纏まりがいい。
リアウィングは90年代の峠仕様の車種の定番であるウィングであるが、ウィングについている補助ブレーキ部分はダミーなので、点灯しない。
 
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【エアロタイプC】
マツダの直系ワークス マツダスピード製の『ツーリングキット R-tune』と呼ばれるエアロキット。
元々、サイドミラーとエアロボンネットと共に装備されているが簡略化されている。
 
タイトーのバトルギア3&4、セガの頭文字Dアーケードステージ2のFD後期型のエアロタイプAもこの仕様。
 
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【エアロタイプD】
フロントがC-WEST製のN1バンパーに近い形状で、リアバンパー形状はエアロタイプCと同じマツダスピード製のRX-7 GT-Cのリアバンパーの整流板を取り外した感じになっている。
 
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【エアロタイプE】
フロントがVERTEXのRIDGEタイプに近い形状だが、リアとサイドは不明。
リアウィングがスポコン系のシビックやインテグラでも使われているタイプだが、こちらもメーカーは不明。
 
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【エアロタイプF】
フロントはプロショップ・R-MagicのN1フロントバンパー・Type-Vにフォグランプを装備、フロントアンダーはRE雨宮製というかなり様変わったものだが、リアバンパーのデュフューザーはRE雨宮のもの、リアウィングは不明であるがマウントステータイプに変更されており、より一層の重武装化している。

第30回『読売新聞夕刊 ハトプリインタビューの再現をしてみる。』(前編)

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読売新聞 夕刊の『POP Style』誌上で掲載されたハトプリ陣営のインタビュー記事を当ブログ上で再現!
 
最近は日刊スポーツのプリキュア新聞が登場しているが、そのプリキュアシリーズが大体的に取り扱ったのが、2010年6月30日の夕刊紙面で紹介されている。
しかし、ハトプリ以降から観始めたファンはあまりピンと来ない方もいらっしゃるかもしれないが、そこで今回…YCR-7が図書館にて、当時の読売新聞の縮小版をコピーした資料を基にインタビュー記事をお届けしたいと思います、プリキュアシリーズ放映10周年…この歴史の1ページを是非ともご覧になってほしいかなと思います。
 
既にその記事残している人もいれば、既に捨ててしまった方もいるかもしれないので、当時の思い出しながら楽しんでもらいたいと思います。

【一覧表】
B=ブロッサム(つぼみ) M=マリン(えりか)
★=参考部分
 
【ご注意】できるだけ紙面に近づけての掲載しておりますが、一部印刷した部分によって台詞が抜けているしている箇所もありますので、あらかじめご了承下さい。

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★第1部『史上最弱?』
 
Q.お会いできて嬉しいです。
 
B:は、は、初めまして!!
 
M:ちょっとブロッサム、落ち着いて!今日はなんでも聞いちゃって下さい!
 
 
Q.お二人は何故、伝説の戦士プリキュアになったのですか?
 
B:私は妖精のシプレに出会ったんです。 砂漠の使徒からこの世界を守ってほしいと言われまして。 でも、その前から先代のプリキュア(←ムーンライトことゆり)の夢を見ていて…運命なのかもしれません。
 
M★1:あたしもブロッサムと同じ夢を見てて、コフレにスカウトされちゃいました。 最初はどうしようと思ってたんだけど、目の前で砂漠の使途が悩んでる子の『心の花』を奪っちゃって! 無我夢中で変身しちゃいました。
 
B:うふふ、そうでしたね。 『心の花』を取り戻した人が元気になると、世界を守る『ココロの大樹』が元気になるんです。
 
 
Q.戸惑いはありませんでしたか?
 
B★2:スゴくありました!最初の戦いなんか敵から逃げてしまって…。 プリキュアになるとスピードもパワーもアップするんですが、それにも中々慣れなくて。
 
M★3:『史上最弱のプリキュア』、でしょ?
 
B★4:私は足手まといなんかじゃないかって悩んだりしたんですけど、マリンが「★5あたし達は二人でプリキュアだよ!』って言ってくれて。
 
M:だってホントにそうなんだもん。 ブロッサムがいなきゃ、あたしも続けられなかったと思うし。

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★第2部『口癖』
 
 
Q.戦いの途中で口癖があるとか?
 
B:口癖…ですか?
 
M★6:いつも『堪忍袋の緒が切れました!』って言ってるじゃん。
 
B:確かに言ってるかもしれません。 砂漠の使徒があんまりひどい事を言うので、つい…。
 
M★7:あたしは『海より広いあたしの心もここらが我慢の限界よ!」です。 ブロッサムに負けない言葉を、と思ってすっごい考えました!
 
 
Q.お互い、相手はどんな性格ですか?
 
B:マリンはとても前向きで、私をグイグイと引っ張ってくれます。 一緒にいると困難な事でも何とかなっちゃう気になるんです。
 
M:ブロッサムは自分の事よりも、周りの事を心配するんだよね。恥ずかしがり屋なんだけど、人の為ならすごくパワフルになる。
 
 
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Q.ちなみに、3人目のプリキュア(←キュアサンシャインこといつき)がいるという噂ですが…(★8)
 
B:そ、そうなんです。 今探しているんですが、なかなか見つからなくて…。
 
M★9:三人目は男の子、って事もあるかも!…て、もしかして記者さん三人目を知ってるんですか? 知らないですよね~。
 
【第3部 プライベート編に続く。】

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【参考部分によるキュアビーすけの解説コーナー】
 
★1:デザトリアン化されたえりかが奪われていた時にムーンライトがダークプリキュアに倒されるという夢を既に見ていた。
 
★2:第2話でのデザトリアン化されたえりかとの戦闘中で、プリキュアになった時のパワーを上手くコントロールができなかった。
 
★3:第4話、砂漠の使徒であるクモジャキーから言われたのが最初であるが、既に第2話のサブタイトルが『私、史上最弱のプリキュアですか?』という部分を暴露している。
 
★4:こちらも第4話、既に自分は足手まといじゃないかという事を考えていたが、マリンことえりかが「ブロッサムでいい、じゃなくて、ブロッサムがいい!」の一言で、気持ちを改めて戦う事を決心した。
 
★5:こちらも第4話のえりかの名言ではあるものの、似たり寄ったりの部分で『二人で一人の仮面ライダー』でお馴染みの仮面ライダーWがある…実は同じ年代でオンエアされたニチアサ作品でもある。
 
★6:恐らく、つぼみ本人が無意識でいっているという可能性は高い。
 
★7:第5話にて、えりかが「私も!ムカーッてきてガーッってカンジだよ!…あーなんか決まらない!次までになんか考えとくよ!」と決めた結果、第8話にて正式な決め台詞が登場、ちなみに第8話はえりかの姉 ももかの撮影現場に行こうとファッション部一同で見学に行ったエピソードである。
 
★8&★9:この記事が発表された時、既に東映アニメーションが読売新聞のPopSlyleの担当部にサンシャインに関する情報を出してもいいという部分を許可をとっていた事は確かだが、三人目の正体は本放送までの間は極秘扱いであるため、正体を隠すための処置である事は確か。
一般での情報解禁は7月であった。一部ネット上においてのフライングでの情報流出があった。

湾岸の都道府県チャレンジでゲットできる称号の元ネタ(南関東~中部編)

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ドリーム「今回は、南関東エリアから中部地方編の都道府県チャレンジの称号の元ネタを紹介していくよ。」
 
南関東エリアは、東京3地区と神奈川2地区、千葉県の計6エリア、中部は静岡・山梨・長野・岐阜・愛知・三重県の6エリアとなりますが、ここでも実際の地にちなんだ称号の一部の元ネタを見ていきましょう。

●南関東エリア編
 
★『海風の強い球場』(3周目 千葉制覇)
【解説】
千葉ロッテマリーンズのホームグラウンドである『QVCマリン球場(旧 千葉マリンスタジアム)』の事…海に近いため、ホームランの軌道にのったかと思いきや、ファールになってしまうという強打者泣かせの球場でもある。
 
★『八犬士』(5周目 千葉制覇)
【解説】
江戸時代から『里見八犬伝』の事で、1814年から1842年まで続いた大長編の物語で、その舞台の地が安房国は今の千葉県が舞台となっている。
 
★『カッパのバッジ』(3周目 東京1制覇)
【解説】
1952年に東京都が制定した記念日で、毎年10月1日となっているが、称号の元ネタとなっているカッパのバッジは、小学生が東京都が経営している施設が無料で入れるというフリーパス的な要素があり、1950年後期から97年まで都民の日に配布していた。
 
★『ヒートアイランド』(3周目 東京2制覇)
【解説】
ヒートアイランド現象とは、都心部の気温が高温になる現象。
特に東京都で唯一、真夏の最高気温が高い地域がプリキュアシリーズの制作元である東映アニメーションがある練馬区で、30℃以上超える日も珍しくない。
 
★『湾岸は青島でしょ』(1周目 東京3制覇)
【解説】
1997年からフジテレビ系列でオンエアされた刑事モノドラマ『踊る大捜査線』からが元ネタ。
ちなみに、本編中に登場している湾岸署は2008年3月末に東京水上署が移転されてから現在の署名になった。
 
★『高尾山で一杯』(2周目 東京3制覇)
【解説】
お酒の事ではなく、高尾山にあるおそば屋さんの事である。
高尾山周辺にはいくつかのおそば屋さんが立ち並んでおり、登りきった時のおそばの味は格別に美味いらしい。
 
★『アキオの地元』(1周目 神奈川1制覇)
【解説】
湾岸ミッドナイトの主人公 朝倉アキオの地元であるが、横浜市 中区の木下町と原作コミックに書いてあるが、恐らく山下町の事である。
 
★『タカ&ユウジ』(2周目 神奈川2制覇)
【解説】
1986年に日テレ系列でオンエアされた刑事ドラマ『あぶない刑事』に登場する舘ひろしさんと柴田恭兵さんが演じた刑事の名前の事。
ちなみに、劇中に登場した日産のF31型レパードが劇中で登場したことでレパードの人気が高まった。

●中部エリア編
 
★『私の血はワインなの』(1周目 山梨制覇)
【解説】
ワインの生産地であり、その原料となるぶどうの原産地である山梨の勝沼市の事。
毎年10月初旬には、ワインやぶどうによるイベントも開催されているが、『東方プロジェクト』に登場するレミリア・スカーレットの事ではないので注意。
 
★『リニア実験線爆走』(3周目 山梨制覇)
【解説】
中央自動車道の富士吉田線上にある施設で、1997年に完成。
将来、『リニア中央新幹線』の正規ルートとして採用される事が決まり、品川を起点に名古屋まで結ぶ計画で、最速40分で結ぶとのことで完成は2027年頃を予定している。
 
★『風林火山』(6周目 山梨制覇)
【解説】
戦国武将 武田信玄の軍旗に書かれた通称で、『疾(と)きこと風の如く、徐(しず)かなること林の如し、侵掠(しんりゃく:おかしかすめる)すること火の如く、動かざること山の如し』の事である。
 
★『無言で掃除』(6周目 長野制覇)
【解説】
長野県内の学校では、掃除中に私語は慎みながら掃除をするという習慣がある。
この習慣は、日テレ系列の地方紹介番組『秘密のケンミンショー』でも紹介された。
 
★『スーパー林道』(3周目 岐阜制覇)
【解説】
岐阜県と石川県を結ぶ『白山スーパー林道』、全長は約33キロの有料道路の事である。
2010年7月に通行車両が300万台突破している。
 
★『夜のお菓子』(3周目 静岡制覇)
【解説】
浜名湖で取れたうなぎをパウダー状にしてパイ生地で焼いたお菓子『うなぎパイ』のキャッチコピーだが、大半の人がよくこのキャッチコピーを見て『精力増強』と考えられがちだが、製造元である春華堂曰く、『出張や旅行のお土産として家庭に買って帰ったその夜(晩)に「一家だんらんのひとときを『うなぎパイ』で過ごしてほしい」』という事で名付けられた。
 
★『アナハイム』(2周目 静岡制覇)
【解説】
アメリカのカリフォルニア州のオレンジ郡の都市の名前であるが、静岡制覇に出てくるアナハイムとは『機動戦士ガンダムシリーズ』に登場する架空の企業名。
静岡市の葵区バンダイホビーセンターにアナハイムエレクトロニクス社のロゴがあり、そこからきている事は確かである。
このホビーセンターから、バンダイのガンダムシリーズの主力商品である『ガンプラ』の製造拠点でもある。
 
★『織物から自動車へ』(1周目 愛知制覇)
【解説】
日本有数の自動車メーカー トヨタ自動車の事。
本社は豊田市にあり、創業者 豊田佐吉が自動機織機を作り始めた事から始まったと言われている。
 
★『お菓子ラーメン』(1周目 三重制覇)
【解説】

日本国内で最も有名なラーメンお菓子『ベビースターラーメン』を製造しているメーカー、おやつカンパニーのお膝元が三重県津市にある。


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ローズ「次回は、北陸と関西エリアの称号の元ネタを紹介するわよ。」

第30回『読売新聞夕刊 ハトプリインタビューの再現をしてみる。』(後編)

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今回も前回引き続きの読売新聞 夕刊に掲載された『Pop Style』からのハトプリインタビュー記事のインタビュー再現特集です、前回の記事は下記のURLを参照…。
 
↓前編はこちら…。
 
【一覧】B=ブロッサム(つぼみ) M=マリン(えりか)


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★第3部『プライベート』
 
Q.普段はどんな生活をしているんですか?
 
B★10:ごめんなさい、私達の正体は秘密なんです。
 
M★11:でも、ちょっとだけ話すと、あたしとブロッサムは同じ中学に通ってて、クラスも一緒で席も隣なんです。
 
B:マ、マリン!?
 
M:あとクラブ活動も一緒で、いっつも洋服作ってたりします!  あとつぼ…ジャ内、ブロッサムは花が好きなんで、よく植物園に行ったりするんだよね。
 
B:あ、あのっ! プライベートはこのくらいまでで、お願いします!
 
M:え~、もっと喋りたいのに…。
 
 
Q.ここだけの話、好きな人がいますか?
 
B:ええっ! そ、そんな事も答えるんですか?
 
M★12:ブロッサムの好きな人は、中学生の生徒会長(明堂院いつきの事)だもんね。 とはいっても生徒会長は女の子だったからすぐに失恋しちゃったけど。
 
B:マ、マリン!?
 
M★13:あとほら、ピンチの時に助けてくれる謎のイケメン(←擬人化人間体コッペ様)にもハートになってたし。
 
B:あ、あのっ! 好きな人の話もこのぐらいまでで、お願いします。

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(↑今回、PopStyle紙面にて掲載された馬越嘉彦さんによる描き下ろしのブロ・マリ)
 
第5部『今日も行きます!』
 
 
Q.応援してくれる人に一言をお願いします。
 
B:あのっ、みんながガンバレって言ってくれると本当に嬉しいです。
 
M:そうそう、その応援で、あたし達が世界を守っていくから!
 
B:それと、みんなの『こころの花』がキレイに咲いてくれたらいいなと思ってます。
 
M:うんうん、…あ、あれ!? 何か変な声がしない?
 
B:ああっ、あれはデザトリアンの叫び声です! 行きましょう、マリン!
 
M:OK! じゃあ、私達はこれで!
 
B:これからも私達の応援、ヨロシクお願いします!

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★肉声を届けたくて
 
今回、非実在のキャラクターであるアニメの主人公を取り上げたのは、『プリキュア』シリーズが単なる子供向け作品という枠を超え、大きな広がりを見せているからです。
 
今年4月(2010年4月)には、劇場版映画8作を一挙上映するオールナイトイベントが、大人のファンで満員となりました。
プリキュア達が健気に頑張る姿を通して、努力や友情の大切さを率直に描く作品群が、多くの人の共感を読んでいます。
 
そこで、彼女達の肉声を届けたいと思い、この企画を立てました。
紙面では、朝日放送、東映アニメーションの協力を得て、番組制作スタッフ(キャラクターデザイナーの馬越嘉彦さん)による描き下ろしのイラストも掲載。
主人公達への架空インタビューも構成していただきました。

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【上記 これが掲載当時の記事だ。】
 
【参考部分によるキュアビーすけの解説コーナー その2】
 
★10:プリキュアシリーズ全体に通して、自分の正体を明かす事は基本上NGであるが、現行作であるハピプリことハピネスチャージプリキュア!、前作のドキドキ!プリキュア、ハトプリの前作にあたるフレプリことフレッシュプリキュア!において、一部の回で自ら正体をばらしている展開もある。
 
★11:つぼみとえりか、いつきは明堂学園中等部あるが、ムーンライトことゆりのみ高等部に所属している。
つぼみとえりかと同じ席になったのは、第1話から…。
 
★12:いつきが本編登場したのは、第3話でこの時のつぼみはいつきは男の子かと思っていたが、第6話にてデザトリアン化したいつきがコブラージャの前で自ら告白した。
 
★13:謎のイケメンというのは、人間体になったコッペ様、ブロッサムの祖母であるキュアフラワーこと薫子のパートナーで、どのようにして変身するという部分に関しては謎のベールに包まれている。
ちなみにプリキュアシリーズによるレギュラーイケメンキャラの初出は、Yes!プリキュア5シリーズの人間体のココとナッツとなる。

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★後書き
 
今回のプリキュアシリーズ放送10周年ということで、特に最近のプリキュアシリーズから観始めたファンでも過去のシリーズに関してはあまりピンとこない部分も多く、特にプリキュア新聞以前の新聞の記事にて、プリキュアシリーズが大体的に取り扱っていたという部分において、流石に今では情報自体が見つけるのも非常に困難で、特にこの読売新聞夕刊のプリキュアが扱っていたという記事は当時、ファンの間でも話題になり、この時は水樹奈々さんがご出演しているという事で、意外な所でハトプリブームを巻き起こしたもんです。
 
今回の記事を特集に組もうと思った理由的に、ハトプリ以降のシリーズから観始めたファンの人の為により多く知ってもらおうかなと思いまして、図書館にあった読売新聞の当時の記事を一冊にまとめた縮小版を見つけたのが最初だったりします。
 
この記事を書く際、ハトプリの曲を聴いて書いてました…。(笑)

近所のスーパーにセラムンSupersのカードダスが売っていた。

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現在、ニコニコ動画にて好評配信中の『セラムンクリスタル』ですが、偶々…図書館からの帰りで、近所のスーパーのカードダスに、Supers時代のカードダスが売っていた。
 
登場してから19年ですか…今見ると、エンスカイさんのプリキュアシリーズのコレクションカードに近い感じでしたが、昔はこういった系統のカードは続々ありましたが、今はトレーディングカードの拡張パックのみというバリエーション的に淋しくなっちゃったもんですけど、昔はこれでも結構喜んで買ったもんです…ストIIも結構買ったんだよね。
 
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毎回思ったんだが、あそこのスーパーのガチャコーナー、問屋にある過去のモノの在庫品から持ってきたんでしょうね。
 
今時、セラムンを見て喜ぶ子供はあまりいないが、逆に当時セラムンを観てきた世代にとっては懐かしいと思いますし、ヨーロッパや北米の海外ファンなら間違いなく大人買いで持って行っちゃうそうですね。
 
Supersは確か、原作コミックの第4部『デットムーン編』エピソードで、ムーンとちびムーンの変身システムも、プリキュアシリーズのMHとS☆Sと同じ二人一緒で変身できないという構成だったっけな。

全国1位争奪戦 八重洲線が終わりまして…

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終わりましたね~、八重洲全国1位争奪戦…。

挑戦していい結果が出た人もいれば、散々な結果で終わった人もいらっしゃるかと思いますが、キュアビーすけも最終的には-250mまで縮めた結果で終わりましたよ、奥さん。


逆に全国1位の速さを知った同時にゲットできるネームプレートゲットしましたよ、マキシ3と初代マキシ1のネームプレート…懐かしい人もいるんじゃないですかね。

特に初代とマキシ2は下のネームプレートを見て、懐かしいという人はまさしくかなりマニアですね。(^_^;)


●次回の遠征先…

川崎遠征した際に言いましたが、来月年明けには相模原のイミグランテを予定しているが、1月12日の月曜祝日によみランのハピプリショーがある際は、よみランのマキシマムヒートによる遠征を行う予定だが、無い場合はそのまま相模原へ遠征する予定。

後は川崎ベネクスで残りの車種のパワー上げさせておくべきかな。

こんなとこに…

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横浜のとある某所の住宅事務所なのだが、偶々ヨーカドーのタイステ(タイトーステーション)で平日2クレジット仕様の湾岸5をやり終えた帰る途中で、東京都交通局&環境省限定の劇場版ハピプリの宣伝ポスターを偶然見つけた。

これ、オールスターズDX3から始めたポスターだったんですが、都営や省庁向けに配布した限定品だが、あまり貼られてる存在的に知られていないんですよね…一般的に出回ってる割合もかなり低いし。



そのハピプリの話題が出てきたが、遂にラスボスが出てきましたね…。

アニメージュとアニメディアにて、ブルーと敵対していたレッドという奴だが、ハトプリ以来のデューン以来の若年カテゴリー系ラスボス。

今週のオンエアにて、ミラージュを改心できたといえど、レッドとの死闘で決着が付くという訳だが…


さらにハピプリの話題だが、よみランにてハピプリのミュージカルショーをやるという告知をよみラン公式HPで確認したのだが、29日の月曜…公休日に行けるって訳か…。

銀行も年末年始に休止してしまうんで、早めにおろさないとマズイナー。
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