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P5第12話『うららのステージを守れ!』 エピソード詳細データ

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●P5第12話『うららのステージを守れ!』
脚本:清水 東  演出:大塚隆史  作画:高橋任治  美術:宮前光春


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●あらすじ(朝日放送公式HP引用…)
 
うららに遊園地の動物ショーの司会の仕事が決まったの。

ところが本番の日、主人公ののウサギ役の人が、病気で急に来れなくなったの。
ウサギ役の人が来なければ、うららのせっかくの仕事がなくなってしまう。

なんとかしたいのぞみは、自分がウサギ役になるといいだしたの。
できるかどうかわからないけれど、やるしかないっ!

そこへギリンマやコワイナーが現れて、のぞみ達に遅いかかってきたの。
客席の子供達は、ショーの一部だと思っていたの信じているから、子供達の前でプリキュアに変身するわけにはいかない・・・

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★概要
劇中でプリキュアショーをやるというエピソードは、恐らくこのシリーズが初めてで、以後のシリーズでもそれに近いシチュエーションのエピソードは少しあったぐらいだろう。
芸能活動を行なってきてるうらら、今回の仕事のショーのMCは初めての仕事だったらしいのだが、場所は遊園地のステージショーとなればかなり大役を任せられたといえる。
 
しかし、ショー開催当日…うさ子役のアクターが急病で出演ができないというドタキャンが発生し、仮に公演を中止させてしまうとうららの仕事も水の泡となって消えてしまう。
そこで、のぞみがうさ子の役を代役でやるという自ら申し出るのだが、1話で演劇部を3日で退部させられた経験があったらしく、実際にそののぞみの動きを見てもかなりギクシャクした動きで、さらにすっ転ぶというハプニングも犯し、しかし本番ではこれがかなりウケたというのも良かった事だろう。
 
そこに現れたギリンマは、ステージの背景の樹をコワイナーとして召喚してのぞみ達を襲ってドリームコレットを奪おうという作戦に出たが、観客らはステージのショーの一つかと思われていたが…。
 
 
演出はスマプリの大塚隆史さんが担当していたが、大塚さんは基本的に黄色系プリキュアがかなり好みで、この辺もうらら中心というエピソードでかなり力の入ったエピソードであり、何度観ても飽きのこない展開。
まるで本当にステージのショーを観ているかのような雰囲気を味わえ、脚本も不満度のない作りともいえるし
 
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ちなみに、この遊園地のショーのステージは実際にあった場所で、関東のプリキュアシリーズショーの聖地でもある東京・稲城市のよみうりランドのオープンシアターEASTがモデルであり、下は実際の画像で上は本編で使われたモノを比較するとほぼ一致しており、背後のジェットコースター『バンデット』もちゃんと限りなく再現されている。
 
なお、このシアターEASTは1983年に作られたステージであったが、周辺が住宅地ができあがったためか、騒音問題があったため2013年5月に閉鎖され、同時にファミリー広場も閉鎖。
晩年はGW繁忙期でのショーやプリキュアオールスターズショーもここで行われた。

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★戦闘シーン
今回の戦闘シーンもそのシアターEAST内でのバトルであるが、一般人も逃げ出さないというシチュエーションから見ても、やはりショーの一つなのではと受け取られがちであるため、現在のプリキュアシリーズから観始めた人だと「なんで、一般人は逃げないの?」と誤解を受け取るかもしれないが、鷲尾プロデューサー期のプリキュアシリーズの敵は基本上、プリキュアのみ狙うというシチュエーションが基本であるため、人目に気付かない所でのバトルが基本となっているからだ。
 
劇中歌が『P5スマイルgogo!』であり、フルコーラスに近くまで使用された他、一部シーンにOPからのセル画流用もある。

★登場キャラクター
 
夢原のぞみ(キュアドリーム)
夏木りん(キュアルージュ)
春日野うらら(キュアレモネード)
秋元こまち(キュアミント)
水無月かれん(キュアアクア)
ココ
ナッツ
ブンビーさん(今回も僅かの出番)
ギリンマ
増子美香
鷲雄浩太(初登場 うららのプロデューサー且つマネージャー)


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★エンドカード
川村さんが担当した13話からのセル画からのアレンジ流用。
左から時計順に…。
 
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かれんのセル画は、中盤シーンの「いいキャプテンじゃない、今野さんって。」とりんと会話する場面から。
 
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こまちのセル画は、前半シーンのハバネロジュースを飲んでいた時にりんを見つめる場面から…。
 
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うららのセル画は中盤にて、ゆうがナッツが喋ったといわれた時に「喋ってないから!」とごまかすシーンから…。
 
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のぞみのセル画は、前半シーンのゆうとあいにお菓子を取られて追いかける場面より…。
 
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最後のりんのセル画は、同じく前半シーンの増子と部員との言い合いになった時に呆れてしまう場面から使われている。

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●名場面
『うららの視聴者へのアピール』
 
ここまで黄色プリキュアキャラで視聴者アピールの多さで、やはりうららしかないがOP前のアバンタイトルから視聴者アピールのうらら。
意外にカメラ視線のシーンが非常に多かったが、やはりここも大塚さんによる演出なのかは不明。
 
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●名場面
『うららのマネージャー 鷲雄さん登場』
 
うららの芸能活動による縁の下の力持ちであり、最も春日野家のことを知っているマネージャー鷲雄さんが初登場したのもこのエピソード。
お守りまで持ってきたのはいいのだが、何故か安産祈願のお守りまで持ってきた鷲雄さんって一体…。
 
ちなみに、鷲雄さんの元ネタが無印~P5GGまでプロデューサーを担当していた鷲尾 天プロデューサーがモデル。
 
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●名場面
『のぞみ、驚愕の演劇のスキル…。』
 
代役のうさ子をやると決め、早速挑んだのぞみ。
しかし…動きがぎこちなく、さらにこけてしまう…リハーサルならまだしも、本番でも同じ事をやらかしてしまうのだが、逆にこれが非常に大ウケ。
ちなみに、よみうりランドでのプリキュアオールスターズショーでもドジな所を見せてくれており、この辺も中のアクターさんがちゃんと理解していると推測できる。
 
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●名場面
『普通の人から見ればショーであるが…』
 
ギリンマとコワイナーの対決を見て、遊園地の方から再びオファーを依頼したという事を伝えにきた鷲雄さん…。
しかし、彼女達は本気で戦っているので、普通の人だと彼女達の苦労も何も知らない…『知らぬが仏』と言ってもいい。
 
またこのキッカケで、20話でまさかの歌手デビューという意外なステップアップが繋がっていく事をうらら自身も知らない。

●関連エピソード
 
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★ふたりはプリキュア
第1話『私達が変身!? ありえない!』
【共通点】戦闘の舞台が遊園地
 
記念すべきプリキュアシリーズ第1作目の第1話…なぎさとほのかが初めてプリキュアとなって戦った場所は夜の遊園地で、相手はダークファイブの幹部の一人であるピーサードとザケンナーだが、一般人による被害はなかった。
 
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★フレッシュプリキュア!
第5話『遊園地でドキドキ!ワクワクデート気分!!』
【共通点】戦闘の舞台は遊園地
 
梅澤プリキュアで唯一の遊園地での戦闘シーンがあったのは、梅澤プリキュアシリーズ第1作目であるフレプリの5話で、本編も遊園地での物語が展開していた。
このシリーズから敵を見て一般人が逃げ出すというシチュエーションがこのシリーズから取り入れられている。
特にコインで動くパンダの乗物に乗る隼人ことウェスターにも注目。

ゴープリこと『Go!プリンセスプリキュア』公式ビジュアル解禁&高橋 晃プリキュアワークス発売決定!

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既に一部で業者向けのカタログにてゴープリの商品パッケージによるビジュアルが流出していたが、既にブロ友のさくらさんのブログにて東映アニメーションと朝日放送のプリキュアシリーズ公式HP『プリキュアBOX!』にて正式に解禁されたそうですね。
 
↓朝日放送公式HP
 
↓東映アニメーション公式
 
以前、劇場版ハピプリ公開時に発売されたプリキュア新聞にて、柴田宏明プロデューサーが『来期はプリキュアでなくなる。』という意味深なコメントを言い残していたことは覚えている人も少なくはない。
 
さて、そのゴープリのビジュアルだが…
 
 
 
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これ、どこの70年代アニメ作品?
 
…この作画タッチ的に見て、私的に『プリキュアコレジャナイ感』が漂ってしまってます…瞳の部分がどう見ても、1960~70年代な感じが強いかなと。
旧世代のプリキュアファン的にこれどうかと思うのだが…今の子なら確実に捉えられる事は確かだが。
 
既に名前が決まったそうで…
 
キュアフローラ。
キュアトゥインクル。
キュアマーメイド。
 
 
ん…フローラ?
 
 
 
 
 
 
 
 
フローラって、確か…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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P5GGのキュアローズガーデンの守護者であったフローラから取ったというのか?
 
…旧世代のファンだとフローラと聞いて真っ先にこっちの方を思い出す方も少なくないでしょう。
 
またキャラクターデザイナーの方であるが、既にピクシブ百科辞典にて情報がフライング公開されており、今回もやはりワンピースからの作画監督である『中谷由紀子』氏を起用される事が決定となったが、完全に旧作からの2期わたってやってきた川村敏江、高橋 晃、香川 久、稲上 晃等の旧作作画陣営から脱却という部分にも簡単に受け取れる事は確か。
 
また、今月28日のハピプリの次回予告編で他のシリーズよりかなり早い段階でのゴープリの予告編を流すという情報を公式上で発表、さらに東映アニメーションとバンダイによる共同プロモーション展開で、ハピプリ1話でやっていたキーワードを次回作も実施するらしく、プリキュアシリーズを扱っている玩具店や大型スーパーの玩具売場で合言葉を言うと、作品紹介のDVDをもらえるキャンペーンも実施されるらしい。
 
じゃ、フォーチュンの時に何故やらなかったのか…そのキャンペーンを。
 
なお、このキャンペーンは小学生以下のお子様が対象となっているので注意してもらいたい。
 
しかも、次回策は全寮制の学園になるらしく、あらすじを見ると『ごきげんよう』って…
 
マリみてが入ってないか?
 
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今期のハピプリもバンダイによるグッズ売上的にアイカツ!に負け気味という部分になってきてるし、来期はさらに厳しい販売展開になる事は間違いないが…ここで歯止めをかけることができるのでしょうか…。
 
既に見たが、ちょっと自分は完全に放送当時のフレプリ以来の拒絶反応になってしまいました…ショーは行くけど。

さて、今年2月にプリキュアシリーズのフィルムコミックを毎年のように刊行している一迅社が川村敏江プリキュアワークスを発売されたが、来年1月下旬に…。
 
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『高橋 晃プリキュアワークス』が発売決定!
 
↓情報ソースはこちら…
 
(以下、プリキュアガーデンからの引用)
「スイートプリキュア♪」と「ドキドキ!プリキュア」のキャラクターデザインを手がけるアニメーター・高橋晃氏のプリキュアの仕事をまとめた書籍が発売!
ポスター、スチール、DVDジャケット、カレンダーイラスト、玩具用イラストなどのカラーイラストの他、キャラクターデザイン稿、修正原画等、高橋氏の魅力を一冊に詰め込みました。

【商品仕様】
A4変形判/188ページ予定

※内容・仕様は変更になる場合がございます。
 
 
発売日は1月25日(もしかすると、川村敏江プリキュアワークスと同様に発売日が前後する可能性もあり?)で、価格は2,500円(税込)とのこと。
 
となると、来期は香川 久さんや稲上 晃さんによるプリキュアワークスも出てきてもおかしくないという事も可能性も否定できないじゃないかなと思いますね。

グランツーリスモ4のバイク版『ツーリストトロフィー』を買ってきた。

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PS2において、リアルな挙動やフォトモードの楽しさを詰め込んだ『グランツーリスモ4』…そんなバイク版のグランツーリスモがこの、『ツーリストトロフィー』という作品で、杉田のある某所のリサイクルショップで100円で購入してきました。
 
GTの番外編といってもいいかも。
 
グランツーリスモといえば、基本上スポーツマシンやレーシングマシンというのが基本上の基本であるが、このツーリストトロフィーではスポーツ仕様のバイクやレーシングバイクで走るという内容…。
内容も基本画面システム的にグランツーリスモと変わりないが、一番違う部分といえばバイクでの操作という特殊な走り。
 
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グランツーリスモといえば、レースで獲得した賞金でマシンをチューニングしていったり、耐久レースに挑んだりとレースゲーム的に結構濃い内容がウリであるが、このツーリストトロフィーでは、最初にホンダのマジェスティという大型スクーターが最初に入っていますが、その他のバイクをゲットするにはチャレンジレースモードでライバルバイクに勝利したり、通常のレースで勝利すると順に追加されるというもの。
 
 
 
 
 
ただ、注意すべき点は…
 
 
 
 
 
運転がラフだとバイクからすっ転んだり、吹っ飛ばされたりというシチュエーションが多い事と、他のバイクに接触すると失格になるペナルティもある。
 
いくらグランツーリスモで慣れてますからと、迂闊に無茶な運転すると吹っ飛ばされる光景を何度も見ることになってしまうのです。
またライセンス取得試験もこれまた難易度が高め…逆に慣れてくると自然に身に付きますけど、スズカエイトアワーズみたいな走りも通用しないですから…。
 
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ナムコの『弐輪-NIRIN-』とは別次元ですよ。
 
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でも、ポリフォニーデジタルもホントによくできた作品を作りますよね。
 
バイクなので、クルマと一味違うクセの強い運転方法になるが、ここ近年…バイクゲームも本当に減少傾向ですからね。
バイクに跨って走る作品といえばセガのハングオン、ナムコのスズカエイトアワーズと弐輪、サイバーサイクルズ、タイトーのWGPぐらいでしたし。
 
ポリフォニーデジタルさんは、いい仕事してます。

明日の天気がかなり微妙…よみランのハピプリミュージカルショー。

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明日、よみランにてハピプリのミュージカルショーがあるとよみラン公式HP上で告知されていたが、またもや悪運なのか知らんのだが…












天気予報を観たら…












『明日は南岸上に低気圧の通過により、広い範囲で雪か雨になる』













今年秋のレイフレ前日と似たシチュエーションじゃねぇかよ!!(-_-#)

レイフレの時は一週間前に日本列島を縦断した台風18号に続いて、そのレイフレが開催される週に台風19号が通過するというまるで一種の嫌がらせみたいなシチュエーション…。

前日には、台風がレイフレ開催された夜に通過したというフェイントであったが、今回は可愛い方になり、未明~朝まで弱い雨が降って、午後には止むという天気たし、

降水確率が70%という部分的にもかなり怪しい。(-.-;)


よみランに直接、電話で聞いてみるしかないか。

早い段階で告知させるという指向でとってきたか…

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この時期で次期プリキュアの予告編と劇場版オールスターズシリーズのCMを持ってきたのは意外だった…ゴープリ。


普通なら年明け最初の週のオンエアで流すのが定番である次期プリキュアの予告編とオールスターズシリーズのCMだが、4日にニチアサ帯に特番編成を入れたいというテレ朝の陰謀的なモノを感じます。(笑)

王子の顔を見て、なんか少女革命ウテナのアンジーの雰囲気に見えてしまった…いやマジで。


ウテナを知ってる今の子達は全然分からないネタだけど。

さらに1年半後に東京MXで再放送されるけど、ゴープリは個人的に観るのはノータッチということで。(-.-;)

さて明日はよみランのハピプリミュージカルショーだが、よみランに問い合わせてみたところ、14時の回のみ公演するという情報が舞い込んできたので、正式に行く予定…。

雨が上がるまでは、ゲームコーナーのマキシマムヒートで悶絶してますかな。

2014年最後の湾岸5遠征…相模原イミグランテ&横浜コスモワールド遠征レポート

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え~、まず先にお詫びしておきたい事が一つありまして…この記事を書いてる本日、よみうりランドのハピプリミュージカルショーに行く予定でしたが、前日の雨による影響の判断で、当日の天気予報を見ても15時まで雨という予報の判断上、14時の回も公演中止になる可能性があるという事で、完全に諦めました。
 
まぁ、仕方が無いですけど…大晦日前に大荒れの天気になるのは定番になってきてるような。
 
小田急に乗車し、町田をさしかかった時に…
 
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「14時の回は完全に諦めて、正月2日の通常のショーで我慢するしかないな。」と、町田から横浜線に乗り換えて向かったのは…。
 
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湾岸5国内最大の24台置いてある相模原のイミグランテへ行って参りました。
 
横浜市内はゲームシティ戸塚、横浜西口のラウンドワンは8台が最大であるが、その3倍の24台設置しているマキシ店舗では、もはや日本最大級であります。
あ、ちなみに前回のベネクス川崎と同様…こちらも1クレ50円です。
 
早速、中に入り2階に上がると…
 
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これで24台は圧倒的。
 
ちなみに交代制台は4台、交代無制限台は20台…1クレ50円となれば、ガンガンマシンのパワー上げもできますし、分身のクエストも楽々に稼げます。
 
2階に上がった時…この光景を見たキュアビーすけは…。
 
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開いた口が塞がらなくなりました。(爆)
 
初見でも本当に驚きます…確かに日本最大級ですよ、ハイ。
 
今回メインで走らせてきたのは、C-wingさんのチームとマキシ4から動かしているメインチーム、そしてチェイサーのパワー上げという基本工程…。
 
まず先に…
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久々に…半年ぶりに走っていないBG4時代からお世話になってる宮城の相方。
 
リベンジきとったので、箱根で走ったのですが…。
 
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一歩及ばず…。
 
約-15mですからね…ま、頑張った方です…その後に即日リベンジで来たのが…。
 
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超最上級クラスであるSSSS級のR34!?
 
無差別級になると、かなり半端じゃないほどのキレた走りのランカーからの挑戦状も来るのは当たり前であるが、SSSS級を見て間違いなく勝てるわけがないと悟ってましたが…挑んだが、
 
ビーすけ、玉砕。(爆)
 
うん…勝てるはずがないよね、強すぎますわ。
 
無事に10回目の更新カラーイエローグリーンメタリックをゲットしまして、来期のメインチームのデモカーの色替えをしましたが、画像がないのは申し訳ない。
 
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そして、C-wingさんのチーム側のR34…何とか、ガレージレベルも10まで上げまして、エアロパーツEをゲット…4回目の更新カラーのベールブルーをゲットましたが、今回の連勝システムが結構効力的に大きいのは確か…20回走って42,000G+分身クエストレベル4達成8,000Gで50,000Gと非常に増える増える。
 
これで30クレジットだと、30連勝で63,000+レベル4クエスト達成で8,000=71,000G…ただ、30クレジットまでとなるとかなり集中力が試されそうですね。
 
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で、ベールブルーによる組み合わせだと、こんな感じが似合いますな。
 
約3時間ぐらい滞在しまして、15時前にはすっかり雨が上がっていた…仕方がないよ、四日後のよみうりランドで今年のプリキュアシリーズイベント初めであり、今回のハピプリショーのラストレポとなると思いますよ、ハイ。
 
【イミグランテ相模原へのアクセス】
JR横浜線『古淵』駅より徒歩10分、市場入口交差点近く。
神奈中バスの場合、古01系統『北里大学』行で、『老人ホーム入口』停留所から淵野辺駅方面に徒歩2分。
 

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もう一店は、横浜コスモワールド…みなとみらいエリアで湾岸5がある店では、ワールドボーダーズのナムコ直営店のドリームフィエスタがありますが、ドリームフィエスタより一番分かりやすいのがコスモワールドだったりします。
 
しかしここ、初回プレイが酷いんですよね…。
 
1クレ200円設定。
 
コースランキングもそこそこいる程度だが、上大岡ジアスやイミグランテほど過密度は薄い程度…殆ど見かけるのはゲストプレイが意外に多いということ。
コンティニューはまだしもいい方なんですけど。
 
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横浜市内でマキシマムヒートが遊べるのはここだけ。
 
だが、気を付けてほしい点は初回プレイ料金よりコンティニュー料金…隣の湾岸5はコンティニュー料金は100円なのに、ここのマキシマムヒートのコンティニュー料金が…
 
200円という罠。
 
よみランのマキヒー(←マキシマムヒート)なんざ、1クレ・コンティニューとも100円なのに、この扱いは酷すぎる。
もちろんコンティニュー料金も書いていないので、迂闊にコンティニューしようとすると、まさか2クレ入れて下さいというメチャクチャさ。
 
マリカことマリオカートも湾岸5同様の扱いなのに、この差は一体何なんでしょうかね。

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2014年度による湾岸5遠征もこんな感じで、今年は有名メジャーな店舗もいくつか周ってきたが、有名な所で今回のイミグランテ相模原は一番の収穫でしょうね。
来年度は東京、千葉、埼玉、静岡とバトルギア4時代にみたいに遠征をやりたいかなと思います。
 
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うらら「来期も更なる湾岸遠征レポートをご期待下さい!」

今年1年を振り返る…プリキュアと湾岸関係も含めて。

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2014年もあっという間に終わりですな。
 
今年はプリキュアシリーズと湾岸ミッドナイトMAXIMUMTUNEシリーズが登場10周年というダブルイヤーとなった訳ですが、今年を振り返ってみると両コンテンツとも見比べてみると、プリキュアシリーズが何だか元気があまりなかった様な気がします…逆に湾岸は結構キャンペーン関係で結構盛り上がり、イベントレースも結構多かったですね。
 
さて、キュアビーすけで今年のプリキュア業界で一番印象に残ったものを並べていくと…
 
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東映アニメーション大泉スタジオ&東映アニメーションギャラリー、建て替えによる長期休館。
 
もう5年近く横浜から大泉学園まで足を運んできて、プリキュアシリーズの企画展を見てきた東映アニメーションギャラリーの長期休館、同時に東映アニメーション大泉スタジオの建て替えによる取り壊しというニュースは結構驚かされたが、3年後に新しいスタジオを完成、新しいアニメギャラリーも作られるというニュースを聞いて、やはりプリキュアシリーズの製作会社である東映アニメーションのお膝元である大泉学園は練馬区を代表する場所なんだと思います。
 
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しかし、今年のプリキュアシリーズのイベントも出かけた回数も自分が初めてファンになった年で行ったイベントと比較すると、今年は初年度2008年と並ぶぐらいのワーストになってしまったかなと。
 
昨日のよみランのハピプリのミュージカルショーもお昼まで雨の予報で一気に潰され、さらに秋のレイフレは先週通過した台風18号が抜けたと思いきや、さらに台風19号が来るという想定外な非常事態で警戒したと思いきや、台風が来たのがその日の夜という完全に自然の力に翻弄させられましたね。
 
あとは、よみランのステージプログラム…唯一月曜祝日公演によるプリキュアシリーズショーのプログラムがあまり出てこなかったという罠…殆ど、アンパンマンがまわって来たという残念無念ミカ・ハッキネンな運命でした。
 
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プリキュアの力でも成す術できない自然の力の猛威…。
 
来年こそ、月曜祝日による公演が増えてくれることを祈りつつ…オールスターズショーは来期も難しそうかなと。
 
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そして、湾岸…今年はプリキュア以上に盛り上がっている事は確かだったかなと思います。
 
特に湾岸マキシ5稼動スタート、同時に湾岸マキシ.NETのサービスによるクエストサービスやアルバム機能の実装、分身対戦連勝システム、クイズ企画やWeb限定特典の車種、BGMも追加とこの辺も太っ腹なサービスを提供…個人的にバトルギア3以来の大満足かなと思います。
 
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プリキュア以外のアニメ作品では、一昨日大団円となった『GF(仮)』…今回のハピプリがあまり面白くなかったという代わりに観てから、一気にドつぼにハマったというのが本音…特に、
 
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クロエに見事撃墜されてしまった…。(笑)
 
久々の丹下さんのレギュラー出演で、クロエの喋り方も結構ツボ…アニメ放映前からTVCMでも結構ツボきていたので、自分が観た深夜系のアニメで『らき☆すた』以来かなと。
 
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そして、自分の中でもう一つのマイブームなのが東方プロジェクトですね。
 
ゲームはやった事は無いのですが、特に太鼓の達人や他のメーカーの音ゲーでも東方プロジェクトの曲をアレンジした曲をよく目にしたり…最近こっちもプリキュア並みにツボを突かされてますね…。
 
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そして最近になって、グランツーリスモ4のバイク版『ツーリストトロフィー』にも…。
 
近年あまり見かけなくなったバイクモノゲーム…最近、チャレンジレースモードに湾岸以上に結構やり込んでますね。
こちらも近日中にレビューとしてお届けできるかなと思います。

 
さて、2015年は…
 
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スマプリことスマイルプリキュア!のレビュー、過去のプリキュアシリーズ中心による企画を力をいれていこうかなと思います。
 
来期のゴープリも、個人的にある意味で期待できないという悟ったので、現行作より過去のシリーズをクローズアップしていきたいかなと。
放送当時のフレプリも当時、個人的にあまり受け入れにくかったのですが、今になってやっとフレプリも普通に観てるぐらいになりましたし。
 
まずは、とにかくスマイルのレビューを完走していこうと思いますね。
 
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湾岸は地元ホーム以外での遠征にも少しやっていこうと思います…。
今から10年前、バトルギア3時代から遠征もよくやっていたので、この辺も一つの節目という事でプロジェクトの一つとして頑張っていこうと思います。
 
今後の目標は、神奈川以外の遠征…これマジです。
 
ということで…2015年も、
 
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かれん「一生、川村プリキュアシリーズと湾岸マキシするわよ!」
 
お約束の決め台詞になってきてるな、これ。

一年間お世話様でした。

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既に書いたかもしれないが、改めて…

当ブログをご覧になられた皆様、本年も大変お世話になりました。
プリキュア関係や湾岸マキシ関係でも世話になった方々もいらっしゃるはずですが、ブログ上ではお会いできても、リアルタイムでお会いできた方にも会ってはプリキュア談義に盛り上がった方もいたかなと。


元日から2日の間は記事の方をお休みし、早い段階で正月3日辺りによみランのハピプリショーの2015年レポートをお送り致します。


正月2日…よみランの方に出陣しますが、ハピプリショー始まる前によみランのゲームコーナーにてマキシマムヒートを悶絶しとる姿を見かけたら、乱入して相手するなり、ギャラリーとしてそっとしてやって下さいませませ。
(100%やってる可能性大。)


では、皆様…よいお年を。m(_ _)m

湾岸マキシコース攻略 第6回『横羽線(汐入~芝浦間)』

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★横羽線(汐入JCT~芝浦間)
 
今年最後のマキシコース攻略は、前回の横浜エリアからの延長線である横羽線エリアを攻略していきます。
横浜エリアから横羽線に入るルートも珍しくないですが、湾岸線とは違って中ソ区域のコーナーも多く点在しており、意外なところでアウトに振られて外壁へ激突するケースも多い区間なので注意すべきルートです。
 
【路線概要 横羽線とは…】
1962年12月に芝浦ランプ~浜崎橋JCT間による部分開通され、全線開通したのは1966年鈴が森ランプ~空港西ランプ・羽田ランプ間が延伸され、そのまま大師料金所から神奈川1号 横羽線へ入る形になり、東京と神奈川を結ぶ交通の一部であり、一般道の『第一京浜』こと国道15号、鉄道ではJR東海道線、京浜急行線と共に重要な役割を果たしている。

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【攻略概要 横羽線上り】
東京方面のスタート地点は汐入ランプ、羽田ランプの2ヵ所で、汐入ランプは正式には浅田ランプ出口手前から起点となる。
一見、直線に見える区間だが黄色レベルのコーナーが点在しており、複雑なコーナーも多い同時に車線も片側二車線しかないので擦り抜け技のスキルが求められるが、複雑なコーナーでアザーカーへの激突も避けられない部分も多い。
 
また途中、昭和島JCTと浜崎橋JCTが分岐となるが、どのJCTのサブルートへ入る際にコーナーの最小半径がくせ者であり、運が悪いと外側の壁に激突する事も多いので注意。
 
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【攻略概要 横羽線下り】
横浜方面は芝浦ランプ、羽田ランプのみ。
芝浦ランプからの場合は浜川崎出口で決着がつくのだが、羽田ランプからの場合は途中の大師料金所、浜川崎付近が非常にくせ者…特に大師料金所の幅が狭いため、進入角度が悪いとぶつけて失速するというリスクもあるので注意。
 
分身対戦での830馬力クラスの場合は780馬力前後、600馬力クラスは680馬力が理想。
 
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【料金所の存在】
この区間で料金所が存在するのは、下りは大師料金所、上りは平和島料金所、湾岸線上りは大井料金所、湾岸線下りが川崎浮島料金所の4箇所で、そのなかで一番危険度が高いのが先程解説した大師料金所…車幅が狭いため、意外に難易度高い。
羽田ランプの上りスタートの場合、昭和島~大井料金所~大井JCT~横羽線・湾岸線という不規則なルートが出てくるので、この辺も注意してもらいたい。

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【昭和島JCT】
この区間で最もステージの変化が大きく変化する区間になるが、特に注意すべき点は左側の湾岸線方面…入る同時に黄色レベルの右コーナーだが、黄色コーナーなのに赤クラス並みの角度を持ってる危険度高い。
特に進入速度のタイミングが遅いと、外側の壁にぶつけてしまうケースも多いので十分注意が必要。
 
なお、浜崎橋JCTは新環状線の特集で紹介しているので割愛する。
 
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【大井JCT(大井料金所側)】
昭和島JCTから湾岸線に入ってくると、必ずしも大井料金所は必ずしも通るのだが、この辺も注意すべき点は再び横羽線に戻るルートだ。
上り坂を上がりきった同時に左黄色コーナーが待ち構えており、この辺もビキナーでも外側の壁にぶつけてしまう事もあるので注意である。
 
直進すると湾岸線方面だが、その先の有明JCTにぶつかるので、大井料金所からの有明JCT攻略は次回の湾岸線編で紹介する。
 
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【生麦JCT(芝浦方面側)】
マキシ3時代はそのまま、神奈川5号大黒線方面へ向かうのだが、マキシ4からはみなとみらい、横浜公園方面へ向かうルートも追加されている。
大黒線方面は赤コーナーなので、手前からしっかり減速してインに突いていくこと。
 
みなとみらい方面は、その先の子安ランプ手前のコーナーが厄介で、アザーカーの配置が悪いとぶつかって失速するケースもあるので注意すること。

こまちの横羽線エリアでゲットできる称号のヒント…
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こまち「横浜方面は2箇所で、東京方面は5箇所…特に東京方面が多めといったところかしら?」
 
 
●『モノレール』(横羽線下り)
東京モノレールが並走している区間(芝浦~天王洲アイル駅付近でリタイア?)
 
●『夜の競馬場』(横羽線下り)
時間帯は深夜、鈴が森ランプ出口付近でリタイア(大井競馬場が見えた地点)
 
●『大鳥居ヘプバーン』『羽田に彼女をお迎え』(横羽線下り)
前者の称号は早朝、後者の称号は深夜で、タイムアタックモードで残り距離10.4キロ地点切った所でリタイア。
 
●『ワークスチューン』(横羽線上り)
時間帯は早朝、残り距離5.8キロ(勝島ランプ手前 ニスモ大森ファクトリーが見える地点)でリタイア。 マキシ3時代は日産車限定だった。
 
●『カード入れ忘れ』(横羽線上り)
平和島料金所でリタイアする、時間帯は関係無し。

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2015年最初の攻略は、全区間マシンパワーが求められる湾岸線攻略!
 
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やよい「次回は、いよいよ首都高攻略編最後の湾岸線だよ!」

よみランハピプリショー新春公演 撮影中。

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はい、よみランの会場にてハピプリショーのレポート撮影しとります。
ブロ友のOctoberさん、同じヤフブロにてご活躍のマサ平本さんにもお会いできましたよ。


公演前に私、マキシマムヒートをやりこんでたおバカさんです。(笑)


マキシマムヒートは年最初の湾岸マキシ関係記事にて紹介しますよん。

2015年最初のよみラン ハピプリショー…そして、恐らく今回が最後になるレポート。

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いおな「お前達がやってる事は、全てお見通しだ!」
(元ネタ:仲間由紀恵さん主演のドラマ『Trick』より)
 
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亜久里「お~い、なんでそこでTrickが出てくるの~?」

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明けちゃいましたけど、おめでとうございます。
 
はい、初っ端からつまらんネタを放って申し訳ない…去年のミュージカルショーは雨天で諦めモードなったと思いきや、数々のブロ友さんかららんらんホールで公演していましたという話題を見て、ちょっと情報読むべきだったかなと思っていたキュアビーすけ…。
 
気を改めまして、年が明けて2日…よみランへ足を運んで参りました…新春三ケ日公演による通常のハピプリショー…だが、
 
新春特別として、ちょっとしたネタもてんこ盛りだったりするんですよ、奥さん。
 
まぁ、今年も相変わらずのアドリブ劇場でお送り致します…今回は見せるとこまで見せちゃいます。

●アドリブ劇場その1『お正月でエンジョイ!』
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オレスキー「やっぱり正月といえば、アレしかないよな。」
 
サイアーク「あれだYoね~?」
 
いおな「わかった、今日は箱根駅伝の往路でしょ?」
 
サイアーク「違うYo~!」
 
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オレスキー「羽根つきだ~!」
 
いおな「おいおいおい、ショーはどうすんの?」
 
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めぐみ「いい加減にショーをやらんか~い!」
 
オレスキー「すんましぇ~ん。」

●その2『餅つきやろうぜ!』
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いおな「これが終わったら、うちの道場で餅つきやるんだよね~…食べにくる?」
 
めぐみ「絶対行く!餅、食べたい!」
 
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めぐ・ヒメ「じゃ、ゆうゆうは餅料理を作ってもらいましょう!」
 
ゆうゆう「え?私は餅を食べる役だよ?」
 
めぐ・ヒメ「・・・。」
 
人選を間違えたと悟っためぐみとひめであった。

その3『徐々に浸透…』
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ヒメ「♪カエルはケロケロ 雨にも負けず~」
 
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ヒメ「ねぇ、最近の太鼓の達人でこの歌をよく聞くんだけど、なんだっけ?」
 
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ヒメ「めぐみ、この曲名わかる?」
 
めぐみ「知らない。」
 
ゆうゆう「ああ、それ?」
 
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ゆうゆう「ケロ⑨destinyという歌で、東方Projectのアレンジ曲なんだけど、原曲がネイティブフェイスという曲に歌を入れたモノだって。」
 
めぐみ「へぇ~、なんでゆうゆうが知ってるの?」
 
いおな「ゆうこも東方Projectにひそかにハマってるわね、こりゃ。」

その4『1月といえば…』
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いおな「さぁ、フォーチュンタンバリンも遂に大幅値下げ! 今ならもれなくもう1個付いてくるわよ!」
 
ヒメ「…いや、もう誰も買わないって。」
 
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いおな「じゃ、フォーチュンピアノも付けて赤字覚悟の980円!」
 
めぐみ「先輩の人から1月はプリキュア商品入れ替えで、売れなくなると聞いた事があるんだけど…。」
 
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いおな「大丈夫、訪問販売すれば絶対売れるから!」
 
ヒメ「いいの? 怒られるよ?」
 
ゆうゆう「…絶対無理だって。」

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アドリブ劇場はここまでにし、ちゃんとしたレポートに戻りたいと思います。
今回の新春公演も演技の中に正月らしいシチュエーションが続々とありまして、ダンスの練習が何故か餅つきになっていたという所も見所でしたが、通常のショーでは絶対観れないかなりレアなシチュエーションだったので結構面白かったですね。
 
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さらに前期ED『プリキュア・メモリー』で踊るオレスキーさんも、今回も何故か羽子板を持って踊っていたり、さらにダンスというか羽根つきをするオレさんとサイアーク…これにはかなり爆笑してしまいましたね。
 
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しかも、オレさんの背中にしめ飾りが…。(笑)
 
いや、本当によみランはファンサービス的においしすぎます。
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今回のショーで、なんと当ブログのブロ友さんであるOctoberさんがはるばる仙台からよみランへやってきたとの事で、同時に同じヤフブロで活躍しているマサ平本さんにもお会いできまして、短い時間の間、ちょっとしたプリキュア雑談もできて本当によかったです。
 
自分は今回のハピプリショーのレポは今回が最後であり、次に観に行けるとなればゴープリ前期ショーですが、恐らく早い段階だと3月辺りに何とか希望休みを取ろうかなと思います。
 
最後にOctoberさん、マサ平本さん、本当にお疲れ様でした。

【おまけ その1】『悪ノリ』
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めぐみ「フュージョン!」
 
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サイアーク「違う!」

【おまけ その2】『くじ引き』
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そうそう、今回のサイン色紙の決める時にくじ引きをしたらしいのですが、ヒメルダ、めぐみも2回ともハズレを引く結果で、ヒメルダさんが泣き出すというシチュエーションも見せてくれましたね。
1回目のサイン担当はゆうゆう、2回目はいおなが担当…まぁ、めぐみは毎回書いていますから、たまにはこういうのもいいかもしれません。

今年はローソン&イオンによるプリキュアシリーズスタンプラリーの開催が無い!?

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昨年、元日からローソンやイオングループのミニストップやイオングループの店舗にてやっていたプリキュアシリーズのスタンプラリーだが、元日…家族によるさがみ野での新年会の帰りに近所のローソンとミニストップに立ち寄ったのですが、告知のポスターも一つも無いですね。

元日にローソンやミニストップのHPも確認しても、やはりプリキュアの文字が一つも見当たらなかったのですが、やはりNSシリーズオンリーで終えたという感じは強く、ローソンでの前売り券発売は引き続き継続する事は確かかなと思います。

逆にライバルのセブンイレブンは、平成ライダーとアイカツ!、さらに昨年やたらと街中で目立ちまくらの妖怪ウォッチタイアップキャンペーンと今の子供達が喜ぶコンテンツに力が入ってるが、逆に今年のローソンもある意味でガッカリしてしまったかなと思います。

夏のスタンプラリーは…どうなるんでしょうかね?(-.-;)

【マキシシリーズ番外編】マキシマムヒート徹底検証 セカンドインプレッション

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マキシマムヒート、セカンドインプレッションのお時間ですよ~。
 
ハイまた、マキシの番外編である『マキシマムヒート』による検証…セカンドインプレッションを語りたいと思います…今回のハピプリショーの公演前にて、新たに判明した部分も含めてまとめてみたので、ちょっとこの辺も触れてみようと思います。
 
↓ファーストインプレッションはこちら…


●背景画面の変化
 
この辺も、先日のハピプリショーの公演前の走り込みで気づいた事ですが、レースで入賞するとポイントの星がもらえるという話は一線触れていなかったかもしれませんので、ここで解説しておこうかなと思います。
実は干しポイントを一定数まで溜めると、背景の画面が変化するという事がわかりまして、この辺で一番分かりやすいパターンでいくと…500個集めるとプラチナ調になり、さらに下から順にグリーン、イエロー、シルバー、プラチナ、ダイヤモンド調が存在しており、最高はダイヤモンド。
 
プラチナは星獲得500個達成時に変化、ダイヤモンドは765(ナムコ)個達成すると変更される。
 
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さらに1,000個まで進めてみた結果、変化の最終変化はダイヤモンドで止まり、その後は獲得しても大きな変化や機能のアンロックは起きない。


●マシンのエアロ(現在確認できたモノを紹介。)
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●FD3S RX-7
FDはマキシ3以降のエアロタイプAオンリーで、相違点はリトラ部分が固定式に変更となり、GTウィングやFRPボンネットもほぼマキシと同じ形状となり、FRPボンネットはタイプAオンリーとなる。
 
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●FC3S RX-7
FCは、BNスポーツ風のエアロタイプCのみ。
FRPボンネットもタイプAのゴツいダクト付きのタイプのみとなる。
 
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●SE3P RX-8
RX-8はエアロタイプBが採用されているが、FRPボンネットに多少の相違点があり、マキシでのFRPボンネットには、ボンネットの三角部分にダクトが付いているのだが、その三角部分が省略されている。
 
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●BNR34 SKYLINE GT-R V-specII
リアとサイドステップはエアロタイプBのモノが使われているが、フロントのみ変化が起きており、トミーカイラ風のフロントバンパーからリップスポイラー一体化された形状に変更されている。
FRPボンネットはタイプAのモノであるが、大した変更点は無いようだ。
 
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●Z34 FAIRLADY-Z
こちらはマキシ3DXのエアロタイプBのSUPER GT仕様のモノが採用されており、FRPは他の車種同様タイプAのモノが採用されているが、本家マキシとマキシマムヒートとの仕様変更は変化は無い。
 
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●CZ4A LANCER EVOLUTION X GSR
フロントはそのままエアロタイプCであるが、サイドからリア、ウィングまでがマキシマムヒートオリジナルに変更。
特にリアウィングでは、本家マキシでは純正のハイマウント方式であるが、80スープラの車種別ウィングAをエボXのサイズに抑えたという感じが強い。
 
なお、FRPボンネットは本家マキシのタイプAだが、こちらも大した仕様変更は無い。
 
現時点でGRBインプ、NCロードスターは未確認。

●海外仕様と国内仕様の相違点
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元々マキシマムヒートは、北米輸出仕様の『デットヒート』と呼ばれており、2010年頃に北米中心に稼動開始したバンナム作品だが、翌年に日本では『マキシマムヒート』と名称変更し、日本語翻訳に変更と3Dメガネ仕様に変更されて逆輸入された仕様となっているが、国内仕様と北米仕様にちょっとした変更がある。
 
★速度表示で国内はキロメートル単位だが、北米はマイル単位。
★国内仕様はAT固定だが、北米は4速Hゲート方式。シフトギアでATも設定可。
★国内は3D表示システムは実装されているが、北米仕様は実装なし。
 
★北米仕様と国内仕様の参戦車種の一覧
(★=両仕様とも登場、▲=国内仕様のみ ■=北米仕様のみ)
 
★FD3S RX-7 Type-R
★BNR34 SKYLINE GT-R V-specII ※1
★Z34 FAIRLADY-Z Vertion-ST※
★CZ4A LANCER EVOLUTION X GSR
 
▲FC3S SAVANNNA RX-7 GT-X
▲SE3P RX-8 Type-S
▲GRB IMPREZA WRX-STI
▲NCEC ROADSTER RS  RHT
 
■C6 コルベットZR1
■ダッジ・バイパーSRT10
■フォードGT(GT40)
■フォード・マスタングGT
 
※1=カラーラインナップにNurの限定カラー『ミレニアムジェイド』があるが、グレードの変更が無い。
※2=海外でのZ34の名称が『370Z』という車種名になる。
 
【参考資料】湾岸ミッドナイトマキシマムチューン5 まとめWiki内の『マキシマムヒート』から参照。 
 
次回、サードインプレッションに続く?

いよいよ明日から一週間…分身戦に『アレ』が走り出すらしい。

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こまち「あなたは知ってるかしら…あの現金輸送車の分身の噂を…。」
 
いよいよ、明日から一週間…マキシ公式HPやターミナル、筐体にて告知されてるそうですが、以前のキャンペーンで好評だったマキシGが大漁にゲットできるスペシャル分身が登場するようですね。
 
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この分身が限定的に登場したのが、去年5月のGW明けた9日から18日まで登場したスペシャル分身で、名前で検索しても登場しない期間限定に登場する車種…。
車種の形が現金輸送車というかなり変わったマシンであるが、分身連勝チャレンジモード以外の分身対戦にて登場するとのこと。
 
キュアビーすけもこの情報を知っていたのですが、参加する暇も無かったためか、マキシGを稼ぐという事ができなかったんですよね。(笑)
 
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どのコースで出現、及び何プレイ目で出現するのかは不明。
 
この辺もやはり運次第といったところであるが、2クレ仕様の店であれば会える確率的にやや高くなるといったところでしょうかね…。
 
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こまち「その分身に会える、会えないかはあなたの運次第ね。」
 
とにかく、一週間の間にガチで挑んでみるしかないですね…私も挑んでみようと思いますが、果たして何プレイ目で出現するのか?

【不具合】ターミナルの不具合について…。
 
「メインチーム側のバナパスで、ターミナルでの操作でメイン車種のS15シルビアをいじくっていた時に悲劇が起きた…ターミナル上でステッカー類を剥がしてる最中に、突然ターミナルシステムがフリーズして停止…さらに挙げ句の果てには、ゲーム筐体側もネットワーク障害エラーが連鎖的に発生したのだが…。」
(10月19日の記事にて…。)
 
前にこのような記事を書いたが、どうやら一部のターミナルにおいて停止するというという不具合の情報が公式HPの昨年12月26日にて更新された。
 
(以下、公式HPより引用)
現在、湾岸ターミナルにカードをタッチすると進行不能になる症状を確認しております。

ご迷惑をおかけしますが、現在調査中となっておりますので暫くお待ち下さいます様お願い致します。
なお、ドライブ筐体ではプレイが可能となっております。
 
【追記】
本日発生いたしました以下の不具合につきまして、現在では対応がされ、通常の利用が可能な状態に復旧しております。
ご利用のお客さまにご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。
今後とも湾岸ミッドナイトMAXIMUMTUNE5をよろしくお願い致します。
 
これを見て…
 
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エレンやっぱりそうだったんだ…。」
 
響「あれ、結局公式の不具合だったというわけ?」
 
奏「横須賀のパロのみで起きたと思ってたわ。」
 
二回目の上記トラブルにて、パロのスタッフに話し、パロのスタッフがバンナムに問い合わせたところ、やはり他の場所のターミナルでもトラブルがあったという事は確かである事は確かだが、あの時のS15のデータにおいてフリーズして何故止まったのかという事が最大の謎…。
 
アレは一体、何だったのだろうか…教えてほしい、バンナム。

懐かしのゲーム作品を語る…第171回『峠・伝説 最速バトル』

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171作品目、2015年一発目の作品は1996年にBPSからSFCにリリースしたバイクレースゲー『峠・伝説 最速バトル』を触れてみたいと思います…ジッピーレースのセカンドレビュー以来のバイクゲーレビューになります。
 
全国各地の峠や走り屋スポットに出向いて、ライバルを勝ち抜きながら最速の頂点を目指すという内容です。
 
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操作方式は十字キー+6ボタン方式で、アクセルやブレーキ、シフトギア操作、ウィリー走行、アピールアクションといったアクションを駆使し、各地に待ち構えているライダーに勝利していきます。
最終目的は首都高をテリトリーしているライダーに勝利すれば、エンディングなのですが…途中のバトルではウィリーバトルを使ったレースもあるので、一筋縄ではクリアできません。
 
『峠・伝説 最速バトル』と聞いて、普通の人で真っ先に思い出すといえば…何といっても、AE86やFD3S、GT-Rやランエボといったスポーツ系のクルマで攻めるというイメージが非常に印象に残っていますが、一番知名度の高いタイトーのバトルギアシリーズ、セガの頭文字Dアーケードステージシリーズ、アトラスの峠MAXシリーズが有名ですが、このゲーム題材となっているのはバイクの走り屋を題材にした作品であり、バイクの走り屋を題材にした作品といえば、ナムコの『弐輪 -NIRIN-』と『サイバーサイクルズ』の二作品が存在しますが、この作品は意外にマイナー寄りに近い作品になりますね。
 
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このゲームに登場するライバルは、全て走り屋系のバイク雑誌のオーディションから選抜された実際の走り屋のライダーの方々…。
登場する峠も実際の場所で、場所の名前はあえてゲームでの名称になっていますが、土地勘の強い人なら「ああ、あそこか。」と気付く方もいらっしゃるはずかと思います。
 
まぁ、この辺まではいいのですが…実はこのゲームで、最も問題点なのが、
 
初っ端から難易度が桁外れに高過ぎるという罠が潜んでいるのです。
 
もちろん、バイクのパーツ用語やバイクのチューニング知識が無いと全く解らずじまいで、ソフトオンリーで購入すると間違いなく路頭に迷い、同時にぶっつけ本番で挑もうとすると…。
 
とんでもないしっぺ返しを食らわされます。
 
初心者が迂闊にこの作品をプレイすると、恐らく半数の人が…。
 
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ひめ「オートマ無いんだけど、どうなってんの?」
 
初心者による救済処置のサポートすらないため、もう完全にゲームユーザー的に狭くしてしまったのもマイナスポイント…。
 
テトリスシリーズで下積みし、その後のSFC版首都高バトルで公道レースを題材にした作品の先駆けを作ったBPSだが、このソフトを作ってしまった時点で完全にBPSの信頼度も大きくガタ落ちになってしまい、PS・SS版の首都高バトルで信頼度を戻そうとするが、次期作の首都高バトルR以降から『首都高バトルZERO』や『首都高バトル01』、街道バトルシリーズで世に送り出した元気に奪われてしまったという取り返しのつかない結果まで転がり落ちてしまいましたが、仮に初心者向けのモードも実装していたらそれなりに評価も付けていたのではと。
 
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自分もソフトオンリーで購入したクチであったのですが、最初からこの難易度に関してあまりにも言葉を失いましたね。
「本当に、これでいいのか?」と初回プレイで感じまして、本当にまったく先に進めないというオチ…しかも、最初のライバルでもスタート開幕の同時にあの桁外れたスピードなので、いくらレースゲームが好きな人でも完全に無力になる事は確か…自分も1面クリアできずに完全に挫折し、買った中古屋で速攻売り飛ばしちゃいましたからね。
 
本数も極めて少ないのですが、それほどプレミアの価値はないかなと思います。
本当にバイクに関しての情熱や知識が無いと遊べない作品かなと。
 
●SFC『峠・伝説 最速バトル』プレイ動画
1面からのライバルの速さに注目…、投稿者の走りも申し訳ないほど上手いほどではないが、自分もプレイした時も最初の面のライバルの速さにホントに…言葉にできないほどでした。
 
ツーリストトロフィーやサイバーサイクルズがまだマシに見えた。

噂の現金輸送車の分身イベント…

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昨日、記事にて紹介した現金輸送車の分身イベントをやりに、うちの近所で唯一の2クレ店舗である別所のヨーカドーのタイステ(タイトーステーション)でやってきました。

一応、軍資金として千円…C-wingさんとこのチーム所属のR34で挑んでみたら…



初っ端から来ちゃったよ!!(゜∀゜;ノ)ノ

コースは副都心の池袋線の西池袋~竹橋JCT~新宿線の赤坂見附の間であったが、レベル的には大して強くない方だが、獲得ボーナスが通常勝利より高めの5,000G…通常勝利1,000G+スペシャルボーナス4,000Gとこれまた美味しすぎましたね。

バンナムさん、ごちそうさまでした。(笑)


しかも、2クレでやっていたら、2~5クレの割合で輸送車と遭遇したが、デメリットとして都道府県チャレンジにおいて、クリアした都道府県がカウントに入らないのが難点。

さらにマキシ.NETのアルバムで確認しようとすると、『閲覧できません』とエラー表記…仕方がなかったんで、対戦前に携帯で撮影しましたよ。(^_^;)

20クレ中7回遭遇…35,000Gと連勝チャレンジ20回分に近いボーナスであるが、まだ参加してない人は是非ともご参加を…。


来週月曜までの期間限定なのでお早めに!!

懐かしのゲーム作品を語る…第172回『セガ・ツーリングカーチャンピオンシップ』

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172作品目、今回も初心者お断りのレースゲーム二連発…お次は、1996年にセガからリリースした『セガ・ツーリングカーチャンピオンシップ』です…あのセガラリーの開発チームが手掛けたセガラリーの派生版。
 
DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)を題材にしたレースゲームで、メルセデス・ベンツのCクラス、マルティニカラーのアルファ・ロメオ156 V6Ti、オペル・カリブラの3台と、全日本GT選手権(後のSUPER GT)からは同年参戦していたカストロールカラーのスープラの計4台によるリアル指向の強いレースゲームです。
 
 
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操作方式はハンドル&アクセル&ブレーキ、シフトレバー、視点切替による構成で、全3戦+エキビジョン戦を含めての計4戦構成ですが、エキビジョンマッチは上位入賞を果たしていないと進む事が不可能。
制限時間内に規定周回数をクリアすると次のコースへ進みますが、制限時間がゼロになるとゲームオーバー、コンティニュー機能はありません。
 
なお、スープラとメルセデス・ベンツCクラスはFR駆動で、ハンドリング的にかなりピーキーな重視で、オペル・カリブラとアルファ・ロメオ156は4WD駆動で、安定性が非常に高い仕様になっていますが、このゲームの基本走法はグリップ重視であり、アクセル踏んだままハンドルを切ろうとすると一気に回転数が落ち込んでしまう傾向が強い作品です。
 
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前年の95年に大ヒットを受け、ラリーゲームのジンクスを見事拭い去った初代セガラリー…その開発スタッフが勢いで作ったのが、このセガ・ツーリングカーチャンピオンシップ(以下セガツー)…前作はグラベル且つドリフトの爽快感が最大のウリであったのに対し、今作は最高速かつグリップ走法が基本重視という逆の方向性を売りにした作品であるのですが、全体難易度もセガラリーとの難易度を比較すると恐ろしい難易度まで上がってしまったという非常に初心者を突き放してしまったというセガのクルマゲー史上において、とんでもない前科を犯してしまった作品になってしまっています。
 
制限時間も非常に短く、先程のマシン性能がさらに難易度を上げてしまってるため、セガラリーやリッジレーサー、バトルギアでドリドリが主流のゲーマーさえ、一発で奈落の底へ突き落としてしまうという半端無いゲームに仕上がってしまい、プレイする人を完全に選んでしまったのも無理もありません。
 
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自分が初めてセガツーと出会ったのは、今から15年前のダイエー戸塚店のゲームコーナーに見つけたのが最初で、コイン投入が100円玉ではなく、そのゲームコーナーで使われているメダルでプレイするという特殊な作りになっていたという代物で、セガラリーで採用しているツイン筐体タイプが初めてで、早速プレイしてみたところ…
 
ウゥゥゥゥゥゥ(クイッ!←アクセル全開ステアをきる)ウゥゥッ…(←失速)
 
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ビーすけ「え? なんで失速!?」
 
これには唖然しましたね。
 
バトルギアシリーズや湾岸、リッジシリーズも結構やってきてるユーザーでも、これには本当に驚かされるでしょうけど、普通この手のモノでもゲームに合わせているのに、この作品のみ完全なシミュレーターになっちゃってるという部分が…。
稼動当時は出回っていたのにも関わらず、人気もあまりウケが悪かったため、一部筐体では『LE MANS 24』に改造された筐体もあったが…、そのル・マンも一部仕様で不人気へなっちゃったし。
 
また本戦前の予選で、上位グリットに入らないと入賞自体も完全に絶望的な状況且つ完走もほぼ無理というメチャクチャさですからね…自分もどんなに頑張っても7番手からのスタートばかり…。
 
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ビーすけ「2戦目で戦線離脱ですから…はは。」
 
真っ先に「早く消えろ。」というセガからの暗示としても受け取れる。
 
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使用曲は同社の頭文字Dアーケードステージシリーズでも使用しているavexのスーパーユーロビートシリーズが使われているのも最大の魅力で、こちらも頭文字Dではセレクトされていないナンバーが多く、個人的に第3戦目のナンバーが非常に個人的に気に入ってますが、残念ながらタイムアタックモードによるコース選択という部分もできないのも非常に難点だったかなと。
 
他機種において、サターン版とWindows版が発売されており、サターン版は難易度的に下げられたらしく、さらに実際に参戦していたカストロール・スープラの実車をマシン筐体にしたスペシャル版が、岡山ジョイポリスと東京ジョイポリスで稼動していたが、2007年を以て稼動終了…その後に拓海のトレノ、文太のGCインプレッサ、啓介の雨宮仕様のFDの実車を使っての頭文字D4リミテッドという流れで登場していますね。
 
セガツーだけは殆どが全滅しているので、見つけるのはかなり困難かなと。

●AC版 セガ・ツーリングカーチャンピオンシップ プレイ動画(アルファロメオ156)
使用マシンはアルファロメオ156…この速さを見てもらえれば分かるかなと。
 
【おまけ】セガ・ツーリングカーチャンピオンシップ 第3戦BGM
タイトルは『Dont drop me baby』…頭文字Dでも使っても違和感がないですね…こちらはゲームバージョンです。

P5第13話『りんちゃんの部活決定ーッ!』 エピソード詳細データ

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●P5第13話『りんちゃんの部活決定ーッ!』
脚本:山下憲一  演出:岡 佳広  作画:川村敏江  美術:行 信三・増田竜太郎


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●あらすじ(朝日放送公式HPより引用)
 
スポーツがなんでもできるりんは、運動部をいくつも掛け持ちしているんだけど、今年の大会はすべて同じ日に行なわれるから、どれかひとつしか出ることができない。

りんはフットサルに興味があるんだけど、フットサル部に入れば、店の手伝いはできないし、弟達の事も気になる。

その事でのぞみ達と話し合っていたら、ガマオが現れ、襲いかかってきた!

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★概要
プリキュアシリーズにおいて、運動部の掛け持ちでやってきてるメンバーといえば、スイートの響もそうであるが、その原点はりんにあるが、本格的な部活に入るエピソードという部分に関しては過去と以降のプリキュアシリーズにおいてはあまり語られる事はあまり無い異色なエピソード。
朝日放送のP5公式HPにて、『フットサル部』と書いてあるが、本編上ではりんが入部する前…『フットサル同好会』として活動しているので、正式なフットサル部として動く事になったのは次のエピソードである14話からとなる。
 
運動部関係の体育大会が同日開催で、尚且つ一つの競技にしか出られないという異例のレギュレーションで困惑するりん…丁度、偶々公園のそばのフットサル練習場にて今野キャプテンが部活として活動していたフットサル同好会に目に止まり、一緒に参加する事が今回のキッカケの一つでもある。
 
同時に、部活もやりたいが自宅の家の手伝いやゆうとあいの面倒も見なくてはならないというかなり難しい環境であったが、ガマオとの戦闘後…断ろうと思っていたが、ゆうとあいから「いい子にするから。」という約束を受け、そして正式な入部へとなる。
 
 
今回の脚本は山下憲一さんで、作画は文字通りキャラデザを手掛けた川村さんご自身…中盤での川村さんの作画はこの13話と16話が担当しているが、16話は篁 馨さんとの両陣営で行なっている。
 
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また、このフットサルで習得して誕生したのが、後のP5GGにてルージュの現行必殺技ともいえるプリキュア・ファイアーストライクが誕生する事となる。

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★戦闘シーン
今回の相手はガマオ…10話で街でうろついた挙げ句に公園の清掃という仕事の最中に、ゆうとあいに目掛けてフットサルのボールを投げつけようとした所でりん達と遭遇。
偶々捕まえたピンキー『プーゴルン』をコワイナーの仮面でコワイナー化されるが、既にブンビーさんとの対決で経験済みであったため、ドリームのドリームアタックで見事撃破。
 
特に「何マジになってんだよ!」と逆ギレするガマオだが、「ゆうとあいを巻き込もうとしたわね!」と睨むルージュの画力も、いかにも川村さんらしさが活き活きとしている。

★登場キャラクター
 
夢原のぞみ(キュアドリーム)
夏木りん(キュアルージュ)
春日野うらら(キュアレモネード)
秋元こまち(キュアミント)
水無月かれん(キュアアクア)
ココ
ナッツ
夏木ゆう(初登場 りんの弟)
夏木あい(初登場 りんの妹)
夏木和代(初登場 りんの母親)
増子美香
おタカさん
ガマオ
プーゴルンコワイナー(二度目のピンキーによるコワイナー)


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★エンドカード
奥山さんが作画担当となった14話の中盤シーン…職員室に行って教頭先生に年間の部活の費用を見直してほしいと訴えても退かれてしまって、淋しく渡り廊下に向かう場面のセル画からの流用で、アレンジは無い。

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●名場面
『「大人ですから…」と開き直るのぞみ…だが、』
ゆうとあいの面倒を見ていたのぞみだが、なぜかお菓子を取られたからといって追い掛け回すという大人がやる行動とはいえない。
まぁ、これが20代になってしまったら確実に痛い人と見られかねないと思う。
 
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●名場面
『家の手伝いを選ぶか、部活を選ぶか…りん、苦渋の選択』
『部活もやりたい、でも家の手伝いもやらなくてはならない。』と、完全に板挟み状態のりん…かれんから「他の参加を断ってフットサルに出るの?」と聞かれるが、「そんな中途半端なみんなに悪いから…。」と一歩も踏み込めずに悩み続けるが、ゆうとあいの願いを聞いて、フットサル同好会への入部を決める事に…。
 
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●その他・作画ミス
『のぞみの片方の足が消えた!?』
この場面での意外な作画ミスがあったのは、この場面で特にのぞみの足を部分に注目してほしい…何故か右側の足が消えているという不可解な現象が起こっている。
 
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●名場面
『完全マジモードのルージュ…』
コワイナーを倒し、同時に仮面を自ら足で砕くルージュ。
逃走するガマオを「…どこへ行くつもり?」と睨みつけ、同時にルージュファイアーを放つシーンは、他のプリキュアシリーズにおいてここまで殺意を感じるシーンは他には無いだろう。
 
もちろん、ガマオは再び職場放棄…次に就職先は15話のスーパーのバイト…しかし、勤務態度的には…。
 
 
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●名場面
『謎のジュース ハバネロジュース』
中盤において、こまちが飲んでいたのはハバネロ入りのジュースというとんでもない飲み物を飲んでいたが、恐らくこの辺も好奇心旺盛のこまちだから成せる事なのだろうか…。
 
ちなみに、ジュースではないが東ハトのハバネロのお菓子である『暴君ハバネロ』を缶スープ飲料がサントリーから実際に販売されていた。

懐かしのゲーム作品を語る…第173回『サイバーサイクルズ』

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173作品目、今回はバンダイナムコゲームスの『サイバーサイクルズ』を触れたいと思います…最近SCEのツーリストトロフィーにかなり刺激を受けちゃってるのがバレバレですね。(笑)
 
公道を舞台にしたバイクレースゲームで、レプリカタイプのバイクとアメリカンタイプバイク、さらに映画AKIRAに登場した未来系タイプのバイクも含めて公道をメインにしたサーキットを突っ走るという内容で、前作のスズカエイトアワーズとは全く方向性が変わっています。
 
操作方式はスズカエイトアワーズとほぼ変わりはなく、ブレーキとアクセルスロットル、マシンの方向を向けるバイク筐体であり、シフトギアやリアブレーキ、クラッチレバーといった複雑な操作はありません。
制限時間内に規定周回数を走りきればクリアで、制限時間がゼロになるとゲームオーバー。
 
コースは前作 スズカエイトアワーズ2から採用されたグリーンヒルサーキット、今作初登場の横浜周辺の首都高速道路を舞台にした『ネオヨコハマ・サーキット』の2コースのみ、マシンはアメリカンタイプのWILD HOG、レプリカタイプバイクのNVR750(ホンダのNSRをモデル?)、超伝導モーター搭載の未来系バイクのアンティアスの3タイプで、WILD HOGが上級者向け、アンティアスは初心者向けとなりますが、あるコマンドを入力すると新たなるバイクが追加されます…こちらの関しては後程紹介。
 
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スズカエイトアワーズ2が登場し、2年後の95年に登場したサイバーサイクルズはリッジレーサーシリーズで基本土台となった『スーパーSYSTEM22』を採用しており、さらに走行中でもキャラが喋るわ喋るの賑やかなバイク作品であり、他車にぶつかると「泣かすぞ!」とか「あたしよ、あたし。」、転倒した時なんざ、「うわぁぁぁっ!」、「いった~いっ!」、ライバルが迫ってくると「右だ(左だ)!」とゲーム中にこれでもかといわんばかりにボイス連発というすんげぇゲームでしたが、後の2008年に登場した『弐輪 -NIRIN-』と比べてみると、「意外に力はいっているよな。」と感心させられる部分もあります。
 
さて、その隠しバイク2種の話が出てきましたが、そのバイクがNVRをベースにした超上級向けバイク。
アクセルオンで豪快にドリドリをかましてしまうわ、パワーがメチャクチャピーキーという暴れ馬的なマシンで、初級向けバイク アンティアスと上級者向けバイク WILDHOGを1回ずつブレーキレバーを握り、最後はNVRで2回握ると乗れるというモノ。
 
最後のバイクというのが…。
 
ペンギンがスクーターに乗ってるという超おバカ仕様。
 
こちらは筐体のプレイ側によって入力が異なっており、1P(赤)と3P(黄色)がWILD HOGで3回→NVRが1回→アンティアスが3回、再びNVRで1回とブレーキレバーを入力すると解禁され、一方の2P(青)と4P(黒)側は、順序は同じですが、WILDHOGとNVRが1回ずつ、アンティアスで5回、そして再びNVRに戻って1回入力完了すると使えます。
(手元にあるサイバーサイクルズのサントラのライナーノーツで確認済み)
 
まぁ、これを偶然に見たギャラリーは驚くかもしれませんが、かなり真面目な人だと…。
 
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あかね「世界観がちゃうねん!」
 
と思わず、突っ込みたくなる事はうってつけかなと。
 
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ゲームバランス的にはそこそこいい方ですけど、残念な部分としてはゲーム全体のボリュームが不足気味という部分が拭いきれなかったかなと思います。
特にコースの数も少ないのですが、グリーンヒルとネオヨコハマの難易度と全長が全く異なるのです。
 
あえて牛丼で例えると、グリーンヒルは食べきりサイズ、ネオヨコハマは特盛といった感じで、中級みたいなコースが作られなかったのがちょっと残念すぎてしまったが、ナムコのバイクゲームはサイバーサイクルズで一旦止まり、その6年後の2001年に国際ロードレース選手権(現 motoGP)を題材にした『GP500』が登場しており、こちらは超大型筐体且つ実際のバイクみたいな走りをしないと走れないというシミュレーター的なモノで、こちらも実際伊勢佐木町のサントロペで遊んだ事があります。
 
初めてサイバーサイクルズを触れたのは、丁度14年前…今のパロ横須賀がアトランティックシティーというゲーセンでツイン筐体で置いてありまして、電GO!2 3000番台と共に結構やりこんだ思い出がありますが、さらに前回のセガツーのレビューにて紹介した戸塚のダイエーのゲームコーナーにもありまして、こちらはグリーンヒル6周、ネオヨコハマが10周というかなり無茶しまくりの仕様でしたが、特に自分はネオヨコハマはかなり攻めてたので、結構お腹いっぱいいっぱいで遊んだ事があります。
 
残念ながら家庭用への移植は無く、現在も現存している店も恐らく全滅に近いと思います。
バイク筐体モノは老朽化すると筐体ごとスクラップという悲しい結末がありますから…。
 
消えてから数年後…秋葉原のとあるショップにて、サイバーサイクルズのサントラをゲットできた時は本当に喜びましたね。
今度、ツーリストトロフィーでかけながらプレイした見ようかなと。
 
 
●AC版 サイバーサイクルズ グリーンヒル プレイ動画
使用マシンはアンティアス、コースは前作スズカエイトアワーズ2に登場したすリーンヒルですが、コース景観が大きく変化…海岸通りの一般道に変更されてます。
 
●AC版 サイバーサイクルズ ネオ横浜 プレイ動画
使用マシンはNVRの2Pカラー、コースが未来の横浜市街地を舞台にしたネオヨコハマ…一番よく遊んだコースはこっちですね。
特にアンティアスとの相性が合うコースで、かなり攻めたんモンです。
前半は首都高速~中華街周辺~再び首都高に入るという構成であるが、こんな横浜になるのは絶対50年後だろうな…多分。
 
【おまけ】サイバーサイクルズ オリジナルサウンドトラック『Tag and Rag』
ネオヨコハマコースのBGMで、個人的に一番気に入ってるナンバー、これでツーリストトロフィーのニュル北を攻めたいところですな。
ちなみに、このサイバーサイクルズのBGMを手がけたのは、ご存知リッジ初期シリーズのAYAこと佐宗綾子さん、SANDOGこと佐野信義さん、あのMEGATENこと細江慎治さんは不参加であります。

第31回『大人でもハマるプリキュアシリーズの魅力について語ってみる。』

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2015年最初のプリキュアオールジャンル特集…。
今回は、去年放送10周年を迎え、小さい子のみならず大人のファンも続々と人気の拡大が止まる事も知らないプリキュアシリーズにおいての大人のファンからの視点というテーマで語ろうかなと思います。
 
なぜ、「小さい女の子向けのアニメなのに、大人のファンまで虜になるの?」という部分に関して、あまり気付かないからもいらっしゃると思いますので、今回はその辺を触れます。


●大人でもハマる魅力 その1
『女の子向けアニメなのにハードな肉弾戦』
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プリキュアシリーズにおいて、最も大人のファンが一番注目するのがやはり、女の子向けのアニメなのにハードな戦闘シーンという部分でしょう。
 
今までセーラームーンやウェディングピーチ等と変身ヒロインモノのアニメはいくつかありますが、当時の変身ヒロインアニメといえば格闘によるアクションは意外に薄く、特にアイテムを使った必殺技や特殊能力が多かったのです。
 
プリキュアシリーズ構想において、無印~P5GGまでの初代プロデューサーであった鷲尾 天プロデューサーは、女の子向けの変身アクションモノをやってみたいという構想を建て、『日常的な近いところでのコンセプトを…なおかつコンビで』という事で、初期の企画書に書き始めたのが最初という秘話をNS3公開直前のプリキュア新聞にて明かされています。
 
肉弾的なアクションシーンにおいて、そこで急遽シリーズディレクターとして起用したのが『ドラゴンボールZ』でディレクターを務めた西尾大介さんを起用し、そこから誕生したという訳である。
 
放送開始後には予想的に大ヒットを飛ばし、当時はまだツイッターやフェイスブックが無かったインターネット時代…アニメ関係の掲示板で『朝の女の子向けのアニメで派手な格闘シーンを放つアニメ作品がある。』とネット上に広がり、特にアアクションモノが好きなアニメファンからも絶大な人気を博したといっても過言ではないと思います。

●大人でもハマる魅力 その2
『人との絆と大切さ…。』
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2つ目の魅力…それは、人との絆の大切さをこの作品で改めて訴えている事である。
 
近年のバトル系のアニメやゲームにおいて、相手を徹底的に潰すという過激かつ暴力的な表現が多いモノもあるが、プリキュアシリーズでは派手な戦闘シーンの同時に力の無い者やパートナーであるメンバーとの心の交流をモットーに描かれている部分が非常に多く、この辺も意外に大人のファンでも意外に共感できるエピソードも多くある。
 
 
一人でもなせない時もあれば、パートナーと共に不可能を可能にする…一人でできる力も小さいが、みんなと一緒になった時の力は大きな力になるという事をプリキュアシリーズは教えてくれている。
 
 
このプリキュアシリーズと同じ時間帯で大人のファンでも共感できる部分として、1999年から2003年までにオンエアされたハートキャッチプリキュア!のキャラクターデザイナー 馬越嘉彦さんが手掛けたニチアサシリーズ初のシリーズ『おジャ魔女どれみ』シリーズが最も源流といってもいい。
おジャ魔女どれみは、プリキュアシリーズと違って派手なアクションシーンはないものの、この辺も人との絆の大切さや友達との友情の大切さを最も描かれており、特にこの辺から観始めたファンもいらっしゃるはずだ。
 
こちらは既に終了してから20年経過する作品になるが、最近のプリキュアシリーズから観始めたファンも是非とも『おジャ魔女どれみ』を一度ご覧になってはいかがだろうか?

魅力 その3
『意外に憎めない敵役の存在…。』
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プリキュアシリーズ3つ目の存在、それが敵役の存在である。
そのなかでもプリキュアシリーズにおいて人気の高い敵役といえば、最近作品ではスマプリのウルフルンが一番知名度が高く、その次にP5シリーズのブンビーさんと敵陣営も大人のファンでも非常に人気が高い事だが、小さい子にはあまり受けが悪いかもしれないが、彼らの行動から見てもちょっとした本心が見え隠れしているはずだ。
 
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最も古いファンならSplash☆Starのダークフォール陣営…彼らの活躍で意外にプリキュアシリーズを最も盛り上げてくれた敵陣営としては非常に有名であり、特にアドリブ交った場面も非常に多い。
「私の名はカレハーン、カレっちと呼んでくれ。」という名台詞を残したカレハーンは最も有名である。
 
プリキュアシリーズの敵も意外に根っからの悪というキャラも少なからずいるが、この辺も大人のファンも巻き込むほどの面白さを持っているといえよう。
 
意外な所では、キャラクターグッズになったメンバーもいるが、特にウルフルン以降から人気が出てきてるメンバーもいるが、近年のプリキュアシリーズの敵キャラでキャラキターグッズまでなったキャラもかなり少数的ともいえよう。

魅力 その4
『他のアニメキャラには無いコスチュームのアイディア…』
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最後の魅力は、やはりなんといっても変身した時のコスチューム…この辺も大人のファンから見ても「やっぱり可愛い!」とか「カッコイイ!」というファンも非常に多く、特に変身コスチュームで一番有名なモノではバンダイのキャラリートキッズシリーズが販売されているが、元々は子供向けのコスチューム衣装であるため、大人のファンは着れないというデメリットもあるが、現在はコスプレ衣装を手掛けているCOSPA(コスパ)でも大人向けのプリキュアシリーズのコスチューム衣装も売られているが、最も猛者ともいえるのが実際にコスチューム衣装を作るファンもいる。
 
コスチューム製作となれば、アニメの設定資料集や細かい部分にチェックし、それに近い衣装の材料、裁縫類、実際に販売されているバンダイから発売されているプリキュアシリーズの各種アイテム玩具となると、その費用もかなりのモノになるが、自分で作った時の達成感は非常に大きいモノである。
 
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話が逸れてしまったが、キャラクターのコスチュームに関して、この辺もシリーズキャラデザイナーによっては様々…それにちなんだモチーフをベースに誕生しているが、シリーズによっては過去のシリーズと似た感じのコスチュームも少なからず存在している。
 
また、スカート下部部分にも十分配慮しており、俗にいうパンチラやパンモロというシチュエーションは絶対NGであり、シリーズによってはスパッツを履かせたプリキュアも多いが、梅澤プリキュアシリーズではスマプリ、鷲尾プリキュアシリーズでは無印~P5GGまでがほぼ大半であるが、一部のシリーズのプリキュアではスパッツを履かない代わりにあまり下着類が見せないようなアングルで行なっている。
 
最近のプリキュアシリーズを見ると、特にハピプリでは人気アイドルAKB48に近いコスチュームになってきており、来月オンエア開始となるGO!プリンセスプリキュアでは、昨年3月に一大センセーショナルとなったディズニー映画『アナと雪の女王』の人気を便乗してのプリンセス風なコスチュームになっており、徐々にオリジナリティから遠ざかっている、

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●最後に…
 
改めて振り返ってみると、プリキュアシリーズが単なる『女の子向けのアニメ作品』という枠組みにとらわれないという部分を見ると、いかに国民的アニメ作品へと駆け上がってきたと思いますね。
 
最近ではテレビ朝日以外のBSデジタル局、アニメ系のCSチャンネル、関東独立UHF局でも積極的にオンエアされて、かつての往年の美少女アクションアニメの名作であった美少女戦士セーラームーンシリーズ、キューティーハニーシリーズ以上の長い歴史を築き上げてきたという事でしょうが、ここ近年のプリキュアシリーズの人気も『妖怪ウォッチ』や『アイカツ!』、『プリパラ』とゲームを原作としたキッズアニメ作品が続々と進出し、プリキュアシリーズの存在を脅かしてきているが、唯一アニメオリジナルで通してきたプリキュアシリーズにとって、11年目スタートでどこまで人気を引っ張っていけるが今後の課題になると思います。
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