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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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ゴープリバージョンのプリキュアパンを購入してきた…。

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買ってきたゴープリバージョンのプリキュアパン…ますます買える場所が全滅寸前になってきたよ。
 
相変わらず、金沢八景のダイエーで買ってまいりました…またもや、消える可能性も否定できないね。
 
ハピプリのイノセントフォームバージョンのパッケージのプリキュアパンも一店も見かけられず、殆どが妖怪ウォッチパンに大占拠されてしまれ、殆どの店が「入荷予定はありません。」とか「プリキュアパンは、売上が悪いので入荷しない。」と完全にプリキュアパンを完全に商品リストラされまくりのプリキュアパン…。
 
 
金沢八景のダイエーにて入荷されたラインナップは、キュアフローラのいちごメロンパンとキュアトゥインクルのカスタード風味蒸しパンの2商品のみ。
 
前回のハピプリパンの時は商品感想のレビュー的に書いていなかったので、この辺にも語ってみたいと思います。

●キュアフローラのいちごメロンパンのレビュー
 
サイズはドキプリ時代と変わらずの第一パンのメロンパンをベースにしているものですが、味的に大友からの感想を述べると『味的に甘すぎる。』という部分が強いです。
 
一部のメロンパンといえば、メロン果汁を使っているものもありますが、特にメロンパンの命とも言える『外の皮のサクサク感』があまりにもできておらず、逆にベトベト感が強い感じがあり、「これ本当にメロンパンなのか?」と疑ってしまうかなと。
 
以前のヤマザキパン時代のプリキュアパンはやや大きめであったが、それでも外の皮がサクサクとした感触が良かったんですけどね。

●キュアトゥインクルのカスタード風味の蒸しパンのレビュー
 
こちらも上記通り、あまりにも甘過ぎるという部分が強いですね…昔のP5GG時代ののぞみのいちご風味蒸しパンとミルクのミルク風味蒸しパンは味的に薄い感じが強かった。
 
恐らく、第一パンになってからのプリキュアシリーズの蒸しパンではこれが初という形になりますが、カスタードの甘さが非常に強すぎてしまい、いちごメロンパンの後にこれを食べるとかなりハードなボディーブローをかまされたという感じが強いですね…ブラックの缶コーヒーで口直ししてもかなりキツイ。
 
甘さのレベルも丸美屋のプリキュアシリーズのカレーと比較すると、ほぼ近いレベルになってしまったと。


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また、今回もキャンペーンを行う事をバンダイさんの公式で発表されています。
A賞はシールのクリアファイル、B賞は上記のクッションという形…。
 
プリキュアパン以外に、バンダイのプリキュアシリーズのインナー、光るパジャマシリーズを含めて20点を集めるのが絶対条件。
 
…これを見ると、とにかく販売面に大きく苦戦を強いられてるため、「プレゼントが欲しいのであれば、パン以外にもインナー関係も同時に買ってね。」というバンダイカーン様による無茶ぶりな部分が目立ってしまってますね…。
 
合計点で20ポイントで応募できるといっても、この差も非常に格差が大きすぎます…アイカツ!や妖怪ウォッチに大きく差を付けられてるのに、これは無いだろうと。
 
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今回のシール…。
 
特に連番揃えると一枚の絵になるらしいのですが、この辺もプリキュアシリーズのパンのシールのコンプリートも非常に割合的に厳しく、一部のナンバーが出にくいという部分も強いため、シール目的で集めるとなるとかなり難しい部分もあるかなと思います…。
 
特にスマイル時代なんざ、10番と20番のシール、25番と30番のプリンセスビューティのシールはとんでもない程のレアカード並みの出にくさでしたから…次の時は買わないかなと思います。
 
 
去年、妖怪ウォッチパンが出てくる前は穏やかだったキャラクターパン業界…いきなりの妖怪ウォッチの猛威に吸い上げられてしまっては、ポケモンパンやプリキュアパン、スーパー戦隊パンも人気を吸い取られてしまいましたもんね…アンパンマンは例外だったようですが…。
 
プリキュアシリーズの売上もあまり良い成績でないため、この先も不安が残りそうです。

今年も横浜市営地下鉄のプリキュアシリーズによるスタンプラリーって、あるのか?

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毎年恒例ともいえる、横浜市営地下鉄によるプリキュアシリーズのスタンプラリー…。
 
意外に東映アニメーションでの公式情報ではヒットしにくく、ローカル部分で止まっているプリキュアオールスターズのスタンプラリーですが、今年も横浜市交通局のホームページを確認すると、現時点でプリキュアのプの字が見当たらないようですね。
 
その代わりに…。
 
コーエーテクモゲームスのネオロマンスシリーズを使ったスタンプラリーはやってるようだけど。
 
コーエーのネオロマンス…アンジェリークとか遥かなる時空の中でシリーズを世に送り出している会社で有名であるが、完全に大友向け且つ乙女向けのスタンプラリーである事は確かだが、オールスターズ新作が公開される今月15日まで続いてるようです。
 
この時点で…
 
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今年、プリキュアはありませんという事だけは避けてほしい。
 
近年…徐々に人気自体に低下し始めてる部分が浮き彫りになってきてるプリキュア、去年の10周年企画も全て、殆ど知られずに陰に隠れてしまいましたという部分が目立っていますけど、問題はスタンプ設置ルートがあまりにも横浜北部に設定しすぎてる部分にも裏目に出てるし。
 
NS1公開時、桜木町まであったので個人的に助かっていたが、NS2以降は新横浜になってしまった以降は本当に大変だったし、さらに一日乗車券の効果もあまり期待できなかった…。
 
新横浜から中山まで市営地下鉄で行くより、横浜線で行った方が一番効果が高かったという部分もあったっけ。
 
後はスタンプのインキの薄さもかなり問題が山積みだったが、プリキュアシリーズによるスタンプラリーイベントも徐々に縮小し始めてますね。
全国規模といえば、ローソン&イオンによるスタンプラリーは、非常に人気は良かったのに、今年はありませんでしたという悲しい実態。
 
市営地下鉄もスタンプラリー消えてしまったら、今年のプリキュアイベントの傾向もかなり厳しい状況に立たされるのかなと思います。
 
ファンの為にも、是非やって欲しいものです。

懐かしのゲーム作品を語る…第188回『スーパークイックス』

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188作品目、今回もまたもやタイトーメモリーズ2収録作品…クイックスの続編である『スーパークイックス』。
ボスモンスターの接触に気をつけてながら領地を拡大していくゲームですが、あまり知名度的にややマイナーに近い作品になります。
 
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操作方式は4方向レバー+1ボタン方式、ボタンでラインを引いていきながら領地を拡大していきます。
フィールドの外周にいる骸骨も動いており、プレイヤーの引いてきたラインに沿って動き、時間が経過すると骸骨の数が増えてきます。
 
ラインを引いてるとアイテムが出現、敵の動きを止めるストップ、骸骨を触れてもミスを無効化するバリア、ラインの機動力を上げるスピードアップ、1UPの他にもアルファベットが現れ、このアルファベットを全て揃えると強制クリア扱いとなり、通常時のクリアは規定面積を超えるとクリアとなり、敵を囲んだ面積が小さければ小さいほどボーナス点が加算されますが、ノーミスで98%クリアすると1クレジット追加されるシステムとなります。
 
骸骨やボスモンスターに触れる、ボスモンスターがラインに触れる、引いてるとき停止すると、ライン上に炎がプレイヤー触れてしまっても1ミス、残機ゼロでゲームオーバー。
 
全16ステージ構成のエンドレス制となります。
 
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81年にタイトーにリリースし、アメリカでも大ヒットを飛ばしたクイックスの続編として、6年後に登場したスーパークイックスは今回、後のギャルズパニックシリーズを世に送り出しているカネコが開発に立ち触っており、タイトーは今回発売元として送り出しています。
 
タイトー名義によるカネコ作品といえば、格闘アクションの『火激』を以前からリリースしていました。
ゲームシステムも先代クイックスの全体バランスも大きく進化を遂げており、アイテムの追加によってサポート面も大きく救済されたと思いますが、
 
 
しかし、そのアイテムシステムの部分にもやや不満点が残ります。
 
 
特にスピードアップを取った後に、他のアイテムを取ってしまうとスピードアップの効果がキャンセルしてしまう部分もあり、前半は領地拡大を狙うとなれば、スピードアップは絶対必須ともいえるのですが、途中で違うアイテムを取ってしまうとスピードアップが解除されてしまい、特に大きく引いてる部分で突然ボスモンスターに接触してミスになったという不遇の事故も多いのも多いです。
 
またボスモンスターの動きと判定も非常に嫌らしく、残像部分で触れてもミスになるわ、さらに面が進むとスピードも非常に速くなるので、多数の骸骨とボスモンスターに袋小路にあったら一環の終わりになってしまいます。
 
自分もこの手のゲームで、以前…ギャルズパニックS2をプレイしていましたが、ギャルズパニックS2みたいにラインを放すと自機が戻るというサポートも無いため、この辺も救済処置の悪さも拭いきれないかなと。
 
 
他機種での移植は、PS2版のタイトーメモリーズ2上巻のみ移植されていますが、バランス面も不安定な部分もあるのは仕方がないかなと。

懐かしのゲーム作品を語る…第189回『ポパイ』

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189作品目、今回は任天堂のFC初期の『ポパイ』を触れてみたいと思います…FC初期の版権作。
ポパイを操り、オリーブが落とすアイテムを回収していく画面固定のアクションゲームです。

操作方式は十字キー+1ボタン方式で、Aボタンはパンチを放ちますが、画面上にいるプルートに捕まらないようにオリーブが放つアイテムを全て回収してきますが、下に落ちるほどボーナス点が下がります。
アイテムが消滅、またはほうれん草を取らないままプルートに接触すると1ミス、残機ゼロでゲームオーバーでコンティニュー無し、全3ステージ構成のエンドレス制です。
 
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40代以上なら知っているアメリカ生まれのカートゥーンアニメの代名詞のポパイが初めてゲーム化された今作。
国内FCソフトで初めての版権作となりますが、ゲームは単調であるものの、いかにもポパイである事をしっかり再現されており、特にフィールド内にあるほうれん草を取ると、お馴染みのBGMでプルートに反撃可能になる部分もしっかりできており、FCの版権作でありがちな原作に無いシチュエーションでごまかさしていないという部分も好感触ともいえます。
またゲームモードBはこのゲームの2周目クラスの難易度になり、魔女が骸骨を投げてくるので、さらに回収作業になると意外に厄介になりますね。
 
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難点は面構成が単調である事と、原作同様…ほうれん草を取る前のポパイはプルートを倒せないというハンデが大きくのしかかってるため、意外な部分で難易度が高く感じる部分でしょう。
 
同時にプルートの行動も意外にランダムな動きを見せ、いきなり飛び降りてきたり、捕まってミスになるケースもたまにあるため、意外な部分でのやられ方もよくありますね…以外にこのやられ方をするケースも珍しくないです。

他機種においての移植は、残念ながら当時のAC版のみで、WiiやWii-U、3DSでのバーチャルコンソールでの配信されていないのが現状で、既にポパイの著作権が消滅してしまったというオチですから尚更。
 
FCソフトも初期のラインナップですから、意外に見つけにくいかなと思います。
●FC版 ポパイ プレイ動画

1回目はベールイエロー、2回目はブルーメタリック…ステージアですよ。(笑)

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何とか群馬遠征向けに急ピッチに製作完了したステージア260RS…エアロは格好良すぎるためか、最近になってかなりツボにきてます…サバンナGTもそうですけど。

815馬力手前の800馬力仕様まで上げたハンデ仕様…相変わらずの箱根ブン回しまくりの怪物ワゴンであるが、800馬力でもかなり扱いやすいのは驚き…グランツーリスモなんざ振り回せないですもん。

今のマシンカラーは、ブルートレインの北斗星のカラー配色を参考…今回のスクラッチ、鏡面ステッカーフィーバー祭だったな~。


あとは、群馬出陣までお預け…予算使い切ったら元子もありませんからね。(-.-;)

攻略第12回『ジッピーレース 短期集中攻略』

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久々の攻略特集…、今回はアイレムソフトウェアの『ジッピーレース』の攻略していきたいと思います。
コース自体は単調かもしれませんが、今回は結構濃い解説部分も交えて、各クラスでの上位入賞を目指すための最速理論を纏めました。
 
以前のダッシュ野郎と比較すると、単純だが気にしてはいけない。
 
今回はAC版での解説も交えておきますので、エミュ筐体でジッピーレースを見つけたら是非実戦に取り入れてみよう。
(細かいことは気にしちゃダメだ。)
 
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ビーすけ「というわけで、教習スタート!」


●基本走行のでのセオリー…
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●基本はスリップストリーム走法で抜く!
 
FC版ジッピーレースにおいて、最も有名な話といえば『アザーカーの動きが非常に嫌らしい。』という点。
特に東亜プランのダッシュ野郎を比較すると、その動きはまさに計画的犯行に近い動きであり、手前から避けようとするとアザーカーも同時に走路を妨害してくるので、上手く回避できなくなる部分も多い。
 
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一方、ダッシュ野郎(AC版も含める)の場合は、既に出てくるライバルの大半もそのライン上で走るという構造になっているので、ジッピーみたいな凶悪な車線変更はあまり無い。
 
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再び、ジッピーレースに戻るが、あまり接近し過ぎると今度は突然の車線変更で接触するというリスクも高い。
 
「どこでアザーカーを抜くか?」という常にパターンを把握しながら走ると一番良いだろう。

●排気量による最高速度の変化…。
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ジッピーレースでのバイクの排気量によって速度や燃費、マシンパワーも大きく異なる部分が多い。
AC版の最初の排気量は500ccからのスタートとなるが、FC版は難易度が抑えての250ccからのスタートという形で始まり、以後500cc→750cc→1,000cc→1,200ccと上がっていき、上限は1,200cc止まりで以降はそのクラス止まりとなる。
 
●各バイクでの排気量 最高速度
 
●250cc 最高速度180キロ
FC版限定となるがマシン操作も比較的に安定し、速度も抑えてる。
比較的に初心者に易しいとみられがちになるが、最大の問題は上位入賞へのランクインである。
 
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この画像を見てもらえれば解るが、15位辺りになると上位にいるアザーカーが上位にへばりついている。
 
これが250ccでの大きな落とし穴…キュアビーすけはこれを『ドロップアウト』と呼んでいる。
同じ車線に走っているアザーカーにぶつかると、自然に車が落ちてくるパターンで落ちてくるという部分があるからである…ちなみにドロップアウトしたアザーカーに触れてもミスにはならないのでご安心を。
 
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●500cc 最高速度240キロ
 
AC版ジッピーの下のクラスはこのクラスからのスタートで、FC版ではここからが本番という形になる。
180キロ辺りから突然急激にどっかんターボみたいな加速力が発生して、240キロまで加速する。
 
一見難しそうに見えるクラスであるものの、ギリギリに引き寄せてから抜くというパターンも非常にやりやすくなる他、1位も比較的に取りやすいクラスとなるが、最低でもミスを最小限に抑えておく必要があり、最低でも2回程度ならば1位を取れる可能性は高い。
 
 
●750cc 最高速度300キロ
 
所謂ナナハンである…この辺りからもさらに60キロ上がって300キロまで加速するのだが、この辺からスロットルの調節を調節していく必要もある。
前のクラスの加速力と比較すると暴力的な加速となるため、特にグラベルでの走行になってくるとその先の川を越える際の橋の配置が把握して奥必要がある。
川に落ちてしまうというリスクも少なくないが、オンロードでの注意点はスラローム区間での路肩への接触も避ける事も大切。
 
 
●1,000cc 最高速度360キロ
 
ツーリストトロフィーでの実馬力になると、レース仕様のバイクで約200馬力前後まで上がるクラスであるが、最高速度は北見チューンのブラックバードも真っ青の
360キロまで加速する。
このクラスになってくるとコントロール制御も難しくなり、燃費も非常に速くなってくる。
 
上位入賞目指すとなると、速度調整が頻繁に行なう作業が増えてくる。
曲がれる速度も考えておかないと、燃料が空になって後々に泣きを見る部分も…。
 
 
●1,200cc 最高速度420キロ
 
最上位クラスとなり、最高速度も普通のバイクでは考えられない420キロまで加速。
コントロールも難しく、燃費もとんでもなく減りの早い…これでコントロールができれば極めたといっても過言ではないが、どっかん加速もかなり凶悪クラスへ変貌する。

●グラベルでの走行…
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奇数面はオンロード、偶数面はグラベルという構成になるが、特にグラベル面でのマシンコントロールは意外に難しい場所も多い。
しかし、逆にパターンを読めば、意外にスイスイと抜けられる箇所も意外に多い。
特に舗装路では大半が3車線や2車線、分岐点があり、思うようにコントロールしにくい部分も多い。
 
ただ、注意すべき点は500ccからの急激な加速でのコントロールによる障害物への対処…順位を上げたいのはわかるが、調子に乗ってると川に落ちる、岩に激突するという部分も見え隠れしている部分もあるからだ。
 
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障害物の間と間を抜けるテクニックも上手く活用しよう。
 
それでもグラベルでのアザーカーの動きも凶悪なので、アザーカーの動きを止めるかのように障害物の間と間を抜ける事も大切なポイントといってもいいし、500CC以降になるとよりスリリングなオーバーテイクとなる。
 
順位上げにもこの辺も重要なテクニックと受け取ってもらえれば幸いである。

●各都市到着によるボーナスと燃料…
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特に一番重要となるのが、各都市によるチェックポイントを通過した時に加算されるボーナスと同時に、給油される燃料の量になる。
最初の順位が90位からスタートとなるが、下手な凡ミスを抑えれば燃料も大きく減る事も無いし、チェックポイント通過後に残った燃料とさらに給油した分を含めれば、一気に満タンまで回復する。
 
特にミスをすると、燃料は大きく減るという部分を頭に入れておき、現在の順位とその順位で貰えるボーナス点を燃料を上手くチェックしながら走る事も大切だ。

●チェックポイント手前のビハインドステージの注意点…
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最後は、その各都市に到着手前からビハインドビューに切り替わって、前方から来るアザーカーを避けるという場面に切り替わる。
AC版はほぼ直線上で走ってくるのだが、ここでもFC版特有の凶悪な走りをプレイヤーに突っ込んでくる事も多い。
 
パターンは2タイプあり、『大きく曲がってそのまま直進する。』、『ギリギリに粘って当て逃げする。』という二つのパターンで、特に一番危険なのが後者のタイプである。
後者のタイプは完全に体当たりを仕掛けてくるという神風なアザーカーである。
 
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速度域によってはぶつかってミスになるケースも大きい。
 
約60~120キロ前後なら当たり判定はそれほど緩くなるが、180キロ前後になるとぶつかるリスクは一気に跳ね上がるので、後者のパターンが来ると思ったら一気に減速して上手く回避することをオススメしたい。

●後書き
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今回ジッピーレースによる短期攻略特集を組もうと思ったのは、やはりこのゲームの攻略記事自体あまり無いのではと部分を感じまして、特にレトロゲームを遊ぶ人になるとこういったゲームの攻略記事というのも、少しあってもいいかなと思いまして作ってみようと思いましたし、PS2のツーリストトロフィーによるバイク作品にツボにきたというのも本音でしたからね。
 
ジッピーはコースが単調であるため、一番重要となる部分としてコントロールやテクニックでの解説が一番最適であったかなと。
 
久々にジッピーをプレイする人、初めてレトロゲームでジッピーを触れる人に、是非とも参考にしてもられば幸いかなと思います。

スマイル17話のレビュー用の画像集め…やっと終わった~。(笑)

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長々となって申し訳ない…やっと、17話レビュー用の画像が無事に終わりました。

ただ問題は今回のレビュー…二部構成で終わるというより、三部構成になるかなと思います。


いつもであれば、二部構成で予めに下書きしたレビュー文を一気にアップできるのですが、今回は職場の月の初めによる大売り出しで、作業的にやや遅れが出てきてしまったのは仕方がないですけど…趣味より仕事が何より大切ですから。

早い段階で、今週水曜~金曜辺りにアップしていきたいと思いますし、半ばは群馬旅行も控えてますから、今月のスマイルのレビューもやや遅れるかなと思いますね。

スマイル17話『熱血!あかねのお笑い人生!!』を語ってみる。(前編)

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●スマイル17話『熱血!あかねのお笑い人生!!』
脚本:小林雄次 演出:森川滋・岩井隆央 作画:稲上 晃 美術:猿谷勝己
【放送当時データ】2012年5月27日 朝日放送・テレビ朝日系列ネット


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みゆき「あかねちゃん!私、好きな子ができちゃった~!!」
 
あかね「うちの知ってる人か?」
 
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あかね「誰?誰なん?」
 
みゆき「スゴく強くて、優しくて、みんなに慕われてるの~。」
 
アンパンマンとか言うなよ、いくら絵本好きのお前だから。(笑)
 
「絵本好きのみゆきだから、ピーターパンだろ?」と図星を当てるあかね…だが、

 
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みゆき「桃から生まれた、桃太郎~。」
 
あかね「結局、絵本の男の子やないか~い!!」
 
…ダメだ、みゆきちに現実を見る事ができないのか。(笑)
 
先輩ののぞっちが唖然するぞ。
 
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れいか「どうして、二人は同じ会話をしているのですか?」
 
なお「ネタだよ、ネタ。」
 
れいか「ネタ?」

あ~、れいにゃんは今のお笑いに対するトレンドは知らないんですね。
要するに、みゆきちとあかねがお笑いのコンテストに出る事になったんですよ、奥さん。

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あかね「スペシャルゲストは、あのお笑いコンビFUJIWARAや!!」
 
原西さん、誰もが知るかなりのプリキュアファンだからね。
 
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れいか「…どちらの藤原さん?」
 
あ~、れいにゃん…。
 
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拓海です、秋名最速のハチロクトレノ…て、違うわ~。
 
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やよい「藤本さんと原西さんだよ。」
 
れいか「はぁ。」
 
お笑いを知らないれいにゃんに語っても無理だって。
「二人にネタを見てもらえるなんて、夢のようだ!」と喜ぶあかね…果たして、優勝できるのか?
 
で、同時に…
 
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ウルフルン「お笑いコンテスト? ゲスト、お笑いコンビのFUJIWARA?」
 
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ウルフルン「お前、まさか…こんな奴にビビってんのか?」
 
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マジョリーナ「その原西という奴、ギャグを一兆個持ってるだわさ。」
 
ウルフルン「ホントか!?」
 
そんな、デマを鵜呑みしてどうすんの?
 
ま、そんなこんなで…
 
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ウルフルン「コンビ名は…バッドエンドボンバーズだ!!」
 
アカオーニ「イカしてるオニ!!」
 
へ、ファイヤーボンバーズ? それ、マクロス7だろ?
(ボケてます。)
 
で、
 
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コンテスト当日…
 
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みゆき「あかねちゃん、どこ行くの?」
 
あかね「楽屋や!FUJIWARAのサインを貰える絶好のチャンスや!!」
 
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いや、関係者以外は門前払いされるから…心配するなお・れい。
 
で、楽屋の近くに座ってる一人の男性を発見したあかね…その話しかけた相手が、
 
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藤本「へ?」

みゆ・やよ・なお「あなたは!!」

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れいか「…どなたですか?」
 
れいにゃん、つまらんボケはいらないから。(笑)
 
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あかね「FUJIWARAのフジモンや!」
 
くまモンでもないぞ、ポケモンじゃないからね~。
 
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藤本「何や?お前ら…ここのスタッフさん?」
 
藤本さん、こんな中学生のスタッフはいませんから!!
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「コンテストの参加者ですから。」とごまかすみゆきち、「FUJIWARAの大ファンなんや」と照れ恥ずかしながら答えるあかね…。

藤本「お~、そうなん!! 嬉しいな~。」
 
「原西さんはどこ?」と聞いたあかねだが、「あいつ鈍くさいからな。」と呆れてたのだが…、
 
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原西「いぇ~い!ニーハオ。」

ハイ、芸能界きってのプリキュアファンである原西さん登場であります。
 
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なお・やよ「あなたは!!」
 
れいにゃん、ボケるなよ~。
 
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れいか「…どなたですか?」
 
…いい加減に覚えよう、相手に失礼過ぎるってば。(笑)
 
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原西「東!西!南!北!原西で~す!」
 
またの名を『お笑い界きってのプリキュアマスター』と呼ぶ。(笑)
 
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藤本「お前、そこらで何しとったんや?」
 
原西「え、そやったんか?ホンマにすまん許してくれ!」
 
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原西「この通りです!」
 
藤本「どの通りねん!なんかせい!!」
 
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「こんな子がファンなんて…」感動する原西さん、まぁ…ファンとしては嬉しい限りですからね。
 
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藤本「オレの顔がデカいやからや!!」
 
大ウケの4人…で、
 
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れいか「皆さん、顔のデカさで笑うのは…」
 
ダメだ、れいにゃんにお笑いという免疫力が無いわ。

まぁ、楽屋に入っては…
 
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あかね、至れり尽くせり。
 
ネタを見てほしいとか、サインをねだったり、撮影してもらったりと…で、場の空気を読まずに…
 
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キャンディ「キャンディも(サイン)欲しいクル。」
 
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藤本「今、そのぬいぐるみ…喋らんかった?」
 
マズい、確実に。
 
原西「いや、喋ったわ。」
 
だよね、最新のぬいぐるみですよ~。
 
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みゆき「い、いや…その、腹話術です!!」
 
藤本「え?」

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とにかく、キャンディを使って腹話術である事をごまかすみゆきちだが…
 
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あかね「みゆきの口、動きまくってるし…。」
 
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キャンディ「キャンディはぬいぐるみじゃないクル!!」

…それ、なんちゅうプリキュアコント?
 
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れいか「…もう、腹話術でもありませんね。」
 
DA・YO・NE~!
 
(中編に続く)

スマイル17話『熱血!あかねのお笑い人生!!』を語ってみる。(中編)

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↓前編はこちら…


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藤本「君ら、めっちゃ仲ええな。」
 
原西「お笑いやれんで!」
 
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「もう、ボケとツッコミができてる!」と彼等の目に偽りは無かった…コンテストスタート!
 
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育代すわぁ~ん、博司さんと一緒に来てたんスね。

で、
 
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アカオーニ「…緊張するオニ。」
 
君達はスベって赤っ恥をかきなさい。(笑)

ウルフルン「ビビってんじゃねぇ!」
 
ウルフルンもビビってるクセに…で、バッドエンドボンバーズだが…
 
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ウルフルン「お前ら!何がお笑いコンテストだ!! 笑いなど必要な~い。」
 
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…それ、お笑いになっとらんぞ。
 
で、結果は…ますだおかだの岡田クン以上にスベったわ。
 
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藤本「あかんあかん!お前ら、自分のお笑い、解ってへんやん。」
 
「基本ができてない。」と原西さんにツッコまれて終了。
あったり前田のクラッカーだな。(←古いよ。)
 
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で、みゆきち達…ゴプリキュアであります。
 
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育代「みゆき~!」
 
博司「お~い、みゆき~!お父さんだよ~!」
 
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博司さん、ヘンなプレッシャー与えちゃ…その弾みでビビったみゆきち、マイクを頭にぶつけて、
 
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みゆき「痛~い、はっぷっぷ~。」
 
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星空家ご両親、とにかく堪える。
 
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完全に固まってしまうあか・みゆ…。
 
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練習した桃太郎を引っ掛けたネタだが、やよいがフライングで滑らせてしまうわ、挙げ句の果てにゃ…。
 
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れいか「みゆきさんの好きなのは、ピーターパンです。」
 
なお「れいか!!」

れいにゃん…完全にネタが崩壊してるぞ。
れいか「でも、修学旅行の時に教えてくれたんじゃ…あれはウソだったんですか?」
 
れいにゃん、いい加減にしろ~!ネタがメチャクチャになってる!!
 
で、結果…
 
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藤本「みんな、めっちゃおもろかったで。」
 
結局、れいにゃんが全てネタを破壊しちゃったからな。
「好きだから、あかんかったな。」と自分の未熟さを認めるあかねだが、
 
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原西「そんな事あらへんって。」
 
藤本「好きなモンは、なんでそれが好きなんか…よう考えてみ?」
 
あかね「え?」

確かに、原西さんの言うとおり…『何故、あかねがお笑いが好きになった理由』を振り返ってみれば、答えは見つかるはずかもな。
 
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そして、FUJIWARA…舞台に立つ!
 
だが、
 
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おい、マジョリーナさん…何なんだぁ~ そのアイテムはぁ~?(byブロリー)
 
そのアイテムが、FUJIWARAのお二方に装備され、
 
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標準語になってんでぇ~!!
 
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藤・原「!?」
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様子がおかしいと気付いたあか・みゆ…標準語でコントしてるFUJIWARAのお二方に気付き始めた。
 
れいか「ギャグ一兆個と確かに…」
 
れいにゃん、意外なとこでネタの知識を飲み込んでどうすんの?
 
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標準語でスベりまくりのFUJIWARA…お二方、どうすんの?
結局、スベってスベってスベりまくった同時に…
 
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あ~ん~た~ね~、スベりまくったとこでバッドエンド空間を放つんか~い!
 
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あかね「何したんや!?」
 
マジョリーナ「その首輪は新発明の『ツマラナクナール』たわさ!!」
 
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マジョリーナいわく、その首輪型アイテムを使うとつまらん事しか言えなくなるという代物だが、逆にますだおかだの岡田クンに付けたら逆にウケると考えてもいいんだね?
 
いいんだね!マジョリーナさん!
 
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あかね「みんな!いくで!」
 
というわけで、スマイルチャージ!

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藤本「え?」
 
原西「プリキュア?」
 
ほ~ら、原西さんの好きなプリキュアが目の前にいるぞ~。(笑)
 
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今回は赤っ鼻と青っ鼻アカンベェによるタッグか…相手が悪すぎる、ある意味で。
 
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青っ鼻藤本アカンベェ「顔がデカいからや~!!」
 
前回同様、喋るんかい…このアカンベェ。(笑)
 
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赤っ鼻原西アカンベェ「東!西!南!北!」
 
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…アカンベェでも、ギャグ解るんだな。(笑)

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マジョリーナ「お笑いなんて、何の意味もないだわさ!」
 
それを聞き…
 
藤・原「そうはさせへんで!!」
 
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原西「笑いは、人を幸せにするもんや!!」
 
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藤本「そうや!街の人をヘコますん奴は許さへんで!」
 
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FUJIWARA、バッドエンド空間から復活!!
 
(後編に続く)

懐かしのゲーム作品を語る…第190回『DCDプリキュアオールスターズ ハピネスチャージコレクション.Ver』

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190作品目、200作品まであと10作品…今回は去年登場した『DCDプリキュアオールスターズ ハピネスチャージコレクション』を触れてみようと思います…当ブログでメインコンテンツですが、「去年だから、新作だろ?」と仰る方もいるかもしれませんが、実は今回のバージョンを以て、DCDプリキュアドリームライブシリーズから使ってきた筐体が稼動終了となり、ゴープリバージョンからアイカツ!と同じ筐体に切り替わるという情報が入ってますからね。
 
2004年から朝日放送・テレビ朝日系列ネットでオンエアされ、現在はBS11や関東独立UHF局でも過去のシリーズがオンエアされているプリキュアシリーズに、キャラクターによるリズムゲームであります。
 
 
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操作方式は3ボタンオンリー、流れてくるオブジェをリズミカルに叩いていきながらスコアをアップしていくシステムですが、対象年齢的に低く設定しているため、コナミのビーマニシリーズみたいに低評価になった時点での強制ゲームオーバーという部分はありません。
 
各プレイ毎にカードが排出される仕組みで、プレイ前にカードオンリーで購入する事も可能、最大9枚まで購入可能になっています。
 
排出の割合によってはPS・S、または超レアクラスのSPR、さらにハピプリではバンダイから発売されている玩具のプリチェンミラーで遊べるプリカードがレアカードとして登場しているのですが、特にプリカードでの販売展開に関して、
 
●プリカードの販売店舗の狭さで、あまり良い販売成績を残せなかった。
 
●妖怪ウォッチやアイカツ!という強力なコンテンツに客足を奪われてしまった。
 
●一部バージョンによっては、大量投資してもプリカードの排出割合によって非常に出にくかった。
 
●ハピネスチャージプリキュア!の作品自体も、一部からあまり評判が悪かった。
 
と、いい所無しという非常に悔いが残ってしまう結果になり、しかも放送10周年という大きな節目を迎えてるのに、年間売上高も80億円以下落ち込んだと一部ネット上で告知されていましたし、同時にハピプリ作品自体もあまりいい評判が残せずに終わってしまったのも無理も無いかなと。
 
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以前紹介したオールスターズコレクションのハピネスチャージ版といえる今作は、ドキプリ時代までは過去のシリーズキャラをプレイヤーとして選択可能になっていましたが、ハピプリバージョンからプレイヤーキャラとして選択できるのは愛乃めぐみ、白雪ひめことヒメルダ…以降のバージョンでは、大森ゆうこ、氷川いおなの計4人となり、過去のシリーズのキャラはバックダンサーとしての選択という方式に変更されましたが、ドキプリまでのバージョンを比較するとプレイヤーキャラの選択幅が非常に狭まれてしまったという不満さが出てしまっています。
 
バンダイの見解的に述べれば、『プリキュアは今のシリーズが稼ぎ時で、過去は売れないから。』という部分が非常に目立ってしまってるのが本音でしょう。
 
また排出カードのコーディネイトの組み合わせによって、ボーナス点の伸び方もハトプリ時代と変わらずですが、シリーズキャラクターによるボーナスブーストの性能差は廃止されてますが、ドキプリバージョンから二人同時によるプレイから一人プレイオンリーに変更されていまして、これは以前のシリーズで二人同時プレイの需要があまりなかったという部分も受け取れます。
 
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特に登場キャラクターもギリギリになってしまい、各キャラクターによる必殺技によるムービーシーンの容量をガンガンと使ってるため、一部収録曲が大量リストラされてしまったという話は以前のオールスターズのレビューで語りましたが、この筐体専用のTAITO Type-Xのマザーボードの容量自体も非常に窮屈になってるのも、私の目から見ても確実に目に見えていたとしか言いようが無かったと思います。
 
また難易度設定も無いため、この辺もアイカツ!みたいにステージに応じての難易度が変化するという部分も無いため、一気に遊びきってしまうと飽きてしまうのも難点…この辺もアイカツ!と大きく差を付けられてしまってます。
 
これと似た現象といえば、あのセガのラブandベリーが登場した時は結構飛ばしていたが、このDCDプリキュアシリーズが現れてから、ラブandベリーが一気に人気が衰退していき、カードの価値が無くなったという運命を辿っていき、そして現在…そのプリキュアが、
 
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アイカツ!に完全にお株を奪われる運命に…。
 
やはり、この辺も今の流行が絡んでいるというとなるんですよね。
 
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今は殆どの店から今のDCDプリキュアシリーズが姿を消す運命になるが、新バージョンではICカードの設定やネット回線によるイベントモード、アップデートも出ればそれなりに人気を取り戻せるのではと思っていますが、このゲームの目当てのカードの投資も湾岸以上な部分が強いですし、新筐体のバージョンが出てもあまり掘る気はないかなと思います。

マキシ使用車種レビュー第9回『ステージア オーテックバージョン260RS』

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●STAGEA Autech Vertion 260RS(WGNC34)
 
【概要 長所】
日産のステーションワゴン ステージアにスカイラインGT-Rの技術をそのまま積み込んだ最速のステーションワゴンだが、他のレースゲームにおいては車重が重すぎて運動性能が著しく犠牲になってる部分が多いのだが、マキシでのステージアはそんな超ヘビーな重量を感じさせないほどの動きを魅せ、本家GT-Rと肩を並べる事ができるのが最大の魅力といっても過言ではない。
 
ハンドリングもR34よりは多少低く感じるが、箱根やC1、八重洲でも豪快に振り回せるので、GT-Rシリーズを使ってきてるマキシユーザーでも気軽に使えるので、腕と本気になれば大きく化ける事もできるモンスターマシンへと豹変する。
 
対接触も意外に強いので、乱入対戦での乱戦でも互角に張り合える事もできる。
 
【短所】
全長がGT-Rシリーズと比較すると長めであり、慣れないうちは意外な部分でぶつける部分も多い他、600馬力仕様での加速力は鈍さがある。
多少パワーを上乗せすれば苦にならないほどであるが、箱根で走らせるとなれば、それ以上の腕を要求してくることは確か、基本的に中級者向けの車種になる。

●エアロパーツギャラリー
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●エアロタイプA
 
R34型GT-RのエアロタイプDのURAS(ユーラス)のD1スペックIIをモチーフにしたエアロだが、実際にURASから商品ラインナップされていない。
リアウィングは取り外される。
 
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●エアロタイプB
 
こちらもR34型GT-Rを参考にしているエアロで、ニスモ仕様のR34を参考にしたモデル。
実際にR34GT-Rフェイスをステージアに取り付けた仕様が実際にあるのだが、それを参考にしたと考えられる。
 
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●エアロタイプC
 
フロントバンパーとサイドステップも地上スレスレといった感じで、普通のRS-FOURをアンダーリップを取り付けた感じに…よりステージアらしい仕様だろう。
 
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●エアロタイプD
 
フロントがのぺ~っとした感じで、同じオーテックで手掛けたRIDER仕様っぽい感じになる。
 
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●エアロタイプE
 
260RS純正に純正のウィンカー部分をくり抜いた感じになった仕様。
リアのマフラーもデュアル方式に切り替わる。
 
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●エアロタイプF
 
タイプCと比較すると、260RS純正をちょっと控えめ的な感じなエアロ。
リアマフラーの形状は変わらずデュアル式。
 
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●エアロタイプG
 
こちらもR34GT-RのエアロタイプFのURASのTYPE-GTキットを真似た感じの仕様になり、サイドとリア部分に整流板が取り付けられる。
戦うステーションワゴンをこだわりたい人にはうってつけともいえよう。

スマイル17話『熱血!あかねのお笑い人生!!』を語ってみる。(後編)

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↓中編はこちら…
↓前編はこちら…


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マジョリーナ「バッドエンド空間から、何故立ち上がれるんだわさ!!」
 
藤本「それは、俺の顔がデカいからや!!」
 
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マジョリーナ「は!? 顔の大きさは関係ないだわさ!!」
 
…れいにゃんと同じ事を言うなよ。
 
で、原西がここで…
 
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原西「俺らも戦うで!! どないしたらええんや?」

キャンディ「まさか、6人目のプリキュアクル!?」
 
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みるちー「…勝手に6人目を名乗らせないわよ!」
 
あ~、ヤバイ…本家6人目の方がご立腹しとる。(笑)
 
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藤本「待って!何でぬいぐるみが喋っとんねん!!」
 
キャンディ「ぬいぐるみじゃないクル!」
 
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本家川村プリキュア6人目のツッコミはさておき…、遂に原西もスマイルチャージ?
 
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原西「ナチュラルパワーは野生の力!!」
 
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原西「キュアゴリラ!」
 
藤本「何してんねん!」
 
…はい、キュアゴリラね…ネット上の一部でスイートの響の事を言ってたな。
で、
 
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マジョリーナ「愉快だわさ!(笑)」
 
「お笑いなんてつまらん」とか言ってたマジョリーナさん…メッチャウケてるし。

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サニー「そっか…なんで、うちがお笑いが好きなんかわかった!」
 
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…で、FUJIWARAを庇うサニー、カウンターで赤っ鼻アカンベェにクリーンヒット! 追い討ちのサニーファイアーで赤っ鼻アカンベェを撃破!
 
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同時にレインボーヒーリングで見事、同時撃破完了するのでした。
 
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藤本「よっしゃ~!!」
 
原西「やったで!プリキュア!!」
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まぁ、無事にFUJIWARAによるミニライブも終わりまして、
 
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原西「みんな、ありがとうな。助かったわ!」
 
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あかね「お礼の方は、うちの方です…FUJIWARAさんには大切な事を気付かせてもらいました!」
 
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「俺達、FUJIWARAはお笑いでみんなに届ける!」と同時に…あかね達がプリキュアである事を秘密にする事に…が、

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後日、あかねがTVの前で観たモノは…
 
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キュアゴリラでネタにされてしまったのでした。

あかね「…秘密って、言うたやん…しっかりネタにされちゃってるし~!!」
 
あ、あかね…言っておくのを忘れたが、原西さんね…既に日テレのダウンタウンDXで、原西さんのプリキュアファンである事を3年前に明かされてるから…。(笑)
 
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はい、あかね…合掌。
 
(後書き編に続く)

スマイル17話『熱血!あかねのお笑い人生!!』を語ってみる。(後書き編)

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久々のプリキュアシリーズお笑い芸人さんによるゲストエピソード…3作目が遂に夢が実現したFUJIWARAさんでしたが、今回の作画は稲上さん…かなり力が入ってましたね。
 
あのキュアゴリラの動きは良かったです。(笑)
 
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(これがその当時の貴重な映像。)

原西さんのプリキュアファンである事は、スマイル放映される3年前の2009年秋…日テレのダウンタウンDXで、その場面を偶々遭遇。
あの時…かなり唖然した同時に、「大友によるプリキュアファンの代表は原西さんだな。」と悟りましたね。
 
さらに話によれば、娘さんの影響で観始めたというわけで。
 
それから、2011年のスイートの製作発表時にも応援に駆けつけ、「プリキュアの仕事がきたらいいな。」と願っていた翌年にまさかのまさか、今回のエピソードで見事、原西さんの祈願成就できたというワケですが、原西さん…今回のゴープリもご覧になられてるのでしょうね。
 
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れいか「…どなたですか?」
 
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れいか「どちらの藤原さんですか?」
 
今回のエピソードで、れいかによる真面目過ぎる部分がかなりギャグ要素として成り立ったという部分でしょうけど、れいかって意外にこういった最近のトレンディな話題とかあまり薄い感じが強いですが、そこがれいかの意外な苦手な部分だったりするのではと思います。
 
最もみゆきちとあかねのネタを見事ブチ壊しまくっても、それでもれいかは平常運転というブレない部分に関してはある意味で最強かなと思います。
 
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この時のあかねの照れた顔も非常に可愛かった~。

●おまけコーナー『帰ってきた キャンディは○○じゃないクル!!』
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キャンディ「キャンディはぬいぐるみじゃないクル!!」
 
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藤本「待って!何でぬいぐるみが喋っとんねん!!」
 
キャンディ「ぬいぐるみじゃないクル!」
 
久々の『キャンディは○○じゃないクル!』シリーズ、れいかが初めてプリキュアになったエピソードから随分間が空きましたけど、やはり普通の人から見てもキャンディはぬいぐるみと見えてしまうのは仕方がないですよね。
 
まぁ…
 
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ぬいぐるみのフリした妖精も中にはいたぐらいですから…。

さて、次回のスマイルプリキュア!は…
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●スマイル18話『なおの思い! バトンがつなぐ みんなの絆!!』
 
体育祭まで一週間きったある日…女子リレーに参加する事になったのだが、1組の大半が陸上部の生徒が構成されてるという情報を聞き、女子生徒の大半は出ようとしなかった。
 
そこになおが自ら候補として出るのだが、みゆきやあかね、やよい、れいかを指名して走る事になったのだが、元々…走る事自体苦手であるやよいにとっては足手まといになるのではと心配する。
 
そして、当日…女子リレーが行なわれるのだが、最後の最後でまさかのとんでもない事が!!

プリキュアぴあ2015年度版が発売されるぞ~!

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4年の沈黙を破り…プリぴあ復活!
 
今から4年前…、2011年のDX3公開時に発売されてから話題沸騰となったぴあから刊行された『プリキュアぴあ』…その今回の新作で4年ぶりに復活するという情報をブロ友のka-zuさんから教えてもらいまして、過去のプリキュアシリーズを扱っている東映アニメーションさんのプリキュアガーデンで確認すると、公開同時に発売されるそうです。
 
付録の方は、オールスターズによるペーパードール(←以前のアニメージュでドキプリのグラフィグみたいなモノ?)、特大両面ポスターも付けるという太っ腹であるが、さらにぴあでの予約特典も付くんだとか…。
 
 
一方、まだこの辺に関しては未確定なのだが、日刊スポーツからプリキュア新聞も発売されるという情報もちらちらと出ていますが、この時点でもまだ東映アニメーションからの情報自体が規制が掛かっているためか、こちらも何ともいえない状態ですね。
 
 
て、群馬旅行2日目…予算的にやや厳しい気がする。
 
1月~3月はプリキュア関連商品ラッシュというのは分かるけど、増税してから意外に抑えておかないと厳しい部分もあるから…プリキュア新聞だけはゲットしておきたいかなと。

群馬旅行まで、あと一週間…。

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いよいよ一週間に迫ってきたプリキュアオールスターズ…じゃなかった群馬旅行企画。

丁度、公開当日は群馬へ向かう企画を既に立てていたので、群馬でプリキュアオールスターズの新作を観るのは難しい状況であるのは確かで、予算的に多少微妙な部分も強いですが、そもそもオールスターズシリーズを観ようという気はまるっきり無いのが本音。

オールスターズDXシリーズまでは良かったが、NS以降はあまり一部のキャラの扱い的に酷くなってきてるため、NS1を観た時点で見切りつけちゃったので。(-.-;)

話は再び群馬旅行企画の方に戻すが、特に注意点が当日の天気…群馬は特に山間部でも雪が降りやすいエリアであるため、特に碓氷峠や伊香保でドカ雪降られたら、約大半の計画も丸潰れしかねない部分もあるし、また電車も遅れが出やすい事も確かなので、出発当日まで週間予報をくまなくチェックしておかないといけないですね。


湾岸による遠征だが、こちらも湾岸5関連情報を扱っているWikiで確認すると、前橋と高崎オンリー…前橋は100円店舗はあるものの、少し離れた場所にあり、大半がバスでの移動は確かになる。

しかし、高崎は駅前にあるものの、殆どが200円が多め…レジャランなんざコンティニューも200円であるため、徹底的な走りができないという厳しい状況。(-.-;)

群馬ナンバーの車種、かなり雲行きが怪しくなってきた。


当日宿泊先でのPCを使ってレポートできると思いますので、この辺もご期待していただけたら幸いです。

かなりフェイントで出てきたな~…プリキュアバナナ。

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「オールスターズ公式HPにて、チキータのキャンペーンが無いから、今年は絶対出ないだろう…。」と予測していたが、劇場版公開の一週間前に突如出てきたプリキュアバナナシリーズが遂にうちの職場に入りましたよ、奥さん。

食べきりサイズの方であるが、ハピプリ勢は去年の劇場版ハピプリ公開で使われたイラストの使い回しでしたが、同封のシールがまさかまさかの妖精陣営…ノーマルとドルチェだけはオールスターズ陣営シールという意外に罠が仕掛けられてるが、これも意外にアソートの偏りが激しいのなんのですからね。(-.-;)

既に職場内のバックヤードに販促資材が届いていたが、やはり今年も東映アニメーションからの公開前による情報規制の取締りがかなり厳しくなったと推測できますね。

コレクションブックもあるらしいが、中身が確認できない…内容はどうなるのやら。

ドキッ!ドレスアップまみれのステージア260RSショー…て、ひねりが無いわな。

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マナ「ステージアの魅力にキュンキュンだよ!」
 
はい、最近ステージア260RSのツボに見事ストライクしまくりのキュアビーすけ…これまで経過した変化をご覧にいれましょう…。
連日、別所のヨーカドーの2クレで稼いでますから…予算も抑えやすいし。
 
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まずは、初期段階…鏡面タイプのトライバルタイプ4のゴールドと純正のホワイトで構成。
これだけでも、十分立派なカスタマイズカーっぽい感じとゴージャス感が見事に融合させてますが、この時…まだマキシGもあまり少なかったんですけどね。(笑)
 
エアロもURASのD1スペックII仕様…ウィングが無かったためか、締りが悪かったので車種別ウィングAを装備すると引き締まった感じになりました~。
 
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ワンポイントステッカー1、カーボン製エアロボンネット、カーボン製エアロミラーといかにも『戦うワゴン』という風体が見事醸し出してみました。
色的に見ると、大阪のオートセレクトのマシンっぽく見えるのは何故だろうか…。
 
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3回目のレッド、都道府県チャレンジ1周目制覇時のステッカーで構成。
そういや、KAIDO 峠の伝説にて2代目ステージアをベースにしたキングダム・トゥエルブのボスもこんな感じだったような…。
 
これにワンポイントステッカー1に『06』を付けたら、某赤い彗星のMSの人仕様っぽくなっちゃいますね…。
 
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やよい「そこに専用のシャークアンテナとフロントグリルにモノアイを装備したら、性能も3倍に跳ね上がっちゃうね!」
 
上限の830馬力を一発超えて、制御が利かなくなるわ。
 
あ、そういや…トヨタのオーリスにあったね。
 
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メインチーム側のS15と同じ配色(別名 ADVANカラー)にしたバージョン…一番こっちの方が一番しっくりきてますね。
 
エアロタイプGを加えると、正真正銘『戦うために生まれたステージア』。
 
やはり、この配色を見て…
 
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別名『レジーナ仕様ステージア』。
 
アンダーネオンの色の配色を変えれば、それらしきな感じに…ホイールをADVANのRG-Dのゴールド、赤と青を上手く活用すると…うん、絶対なる。
 
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コンペステ2のホワイト、純正ホワイト基調で構成しても、意外に似合う…どっかのショップのデモカーっぽく。
 
マシン自体も性能が高い車種であるので、この機会に是非ともステージアを作ってみるのも悪くないですぞ!
 
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うらら「さぁ、皆さんもマキシでステージアの魅力に取り付かれちゃって下さい!」
 
中毒率高いのでご注意を…。

懐かしのゲーム作品を語る…第191回『ギャルズパニック4遊』

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191作品目、200作品まであと9作…今回は1996年にカネコからリリースした『ギャルズパニック4遊(ふぉーゆー)』を紹介。
スーパークイックスから続いてる陣取りゲーで、ギャルズパニックシリーズで唯一の全年齢向け作品です。

8人の女の子を選んで、規定面積を超えるとクリアーの部分は、前回のスーパークイックスと同じですが、女の子のシルエットが残ってると-1%減らされるシステムは、以前紹介したギャルズパニックS2と同じです。
 
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操作方式は8方向レバー+2ボタン方式、ライン引きとミサイル発射となっており、ミサイルはボス敵を止める効果となっており、フィールド内に現れる宝石を取るとスピードアップやミサイル追加、敵の動きをスローテンポにする能力がありまして、ライン引き中にボス敵やザコ敵に接触すると1ミス、残機ゼロでゲームオーバー。
 
全8ステージ3ラウンド、合計24ラウンド構成の1周エンド制です。
 

ギャルズパニックシリーズといえば、クイックスをベースに脱衣要素を追加した陣取りゲームですが、この4遊はシリーズナンバリング作で唯一の全年齢向けになってます。
 
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全年齢であるため、ゲームイラスト的に下着姿の露出という部分に関しては完全排除してるので、普通の人でも楽しめる部分としては納得できるでしょうけど、

デモンストレーション画面にて、ボタン連打すると乳揺れするシチュエーションは見モノでしょう…このゲームで唯一のお色気はここだけ。(笑)
 
ゲームバランス的に、S2と比較すると二画面サイズであるため、S2みたいに規定面積が3割入るとスクロールし、4遊は既にスクロールするようになってますが、逆にそれが足かせになってしまうケースもしばしば。
 
制限時間もあるため、思うように敵を囲めなくなるオチもあり、気が付いたらいなくなったと思った矢先に接触したという不遇の事故も…。

やはり、この辺も運任せになってしまう箇所もあるのでどうしょうもない部分もあります。
 
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後のギャルズパニックSとS2で大分改善されましたが、逆に難易度が急上昇且つ同じカネコの開発作品からのCGの使い回しになってしまいましたし。

家庭用での移植は無いものの、エミュ筐体で探せば見つかる作品ですので、『クイックスに萌え要素』を求めたい人にはオススメです。

アイマスシンデレラガールズ関連グッズ…買い漁ってきた。

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GF以上にハマりつつある…アイマスシンデレラガールズ。
 
久々にアイマスシリーズにハマる私…特に東京MXTVで新作のシンデレラガールズにすっかり見事撃墜されてしまいました。
ダンスシーンも3DCGを使わない部分に関して、自分としては大変満足してたりします。
それに比べてみると、プリキュアシリーズの3DCGによるダンスのエンディングも徐々に飽き気味になってきちゃいましたけど、スマプリのイェイ!イェイ!ェイ!は別だが…。
 
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能書きはさておき、ここ最近になってからシンデレラガールズ関連のグッズが徐々に出てき始めましたね。
 
まず最初にゲットしてきたのが、ローソン限定のシンデレラガールズのミニポスター…これは、ローソンでリポビタンシリーズを3本購入するともらえるというキャンペーンで、先にうちの職場の近くにあるローソンさんで買ってきまして、個人的にお気に入りの『しぶりん』こと渋谷 凛のポスターを先にゲット。
 
その後の4本は笹掘と上大岡の間にある『万福寺』バス停の近くにあるローソンさんでゲットしたのですが、この時に既に艦これのキャンペーンに切り替わった時に店員さんから「1本でアイマスのポスター4本持っていってもいいですよ~。」という事で、リポD1本購入…4本ともゲットすることができまして、見事コンプリートであります。
 
 
そして、ガチャポンのマジカルスイングとSDフェスティバルというシールコレクションもゲット…こちらは上大岡ジアスの近くにあるゲームショップで売っていたのですが、スイングはやはりしぶりん狙いであったが…。
 
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出てきたのは、きらりと杏…。
 
このキャラも意外に気に入ってたり…特に杏のギャップの激しさに思わず拭いちゃいましたね。
 
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アニメのオープニングではこんなに凛々しいが…。
 
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この差は一体…でも面白い、可愛い。
 
まぁ、普通の人が見たら…
 
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驚くのも無理はないでしょう。
 
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2015年に入ってから、自分がプリキュア以外のアニメ作品において、ここまでハマる作品が出てきたのは去年の秋にオンエアされた『GF(仮)』に続くツボに突かれた作品かなと思いますね。
 
アニメの方も折り返しに入ってるのですが、暇があればDVDでも買おうかなと検討してます。

懐かしのゲーム作品を語る…第192回『RCでGO!』

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192作品目、200作品まであと8作…今回は1999年にタイトーからリリースしたレースゲーム『RCでGO!』を触れてみたいと思います、初代バトルギアが登場した同年にリリースされたラジコンカーを題材にしたレースゲーム…今回はAC版ではなく、PS版のスナップショットでの紹介です。
 
レースに勝利しながらマシンをチューニングしていき、チャンピオンを目指していきます。
モードはAC版と同じ基準の『クイックレースモード』、レースで獲得した賞金でマシンをチューニングすしながらチャンピオンを目指す『チャンピオンシップモード』、タイムアタック、プラクティスモードの計4種類。
 
クイックレースモードは、制限時間内且つ規定周回数で上位入賞できないとその場でゲームオーバーとなります。
 
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操作方式は十字キー+2ボタン、アクセルとバックのみでアクセルを放すと自動的に減速とRCカー特有の操作方式で、AC版は専用のプロポ(受信機)型コントローラーで操作します。
 
スタート前にエントリーネームを入力し、その後にマシンを選択してレースに参戦するシステムで、これは元々…AC版ではそのエントリーネームを入力すると、そのゲーム終了した時点で自動的にセーブされるというシステムを実装されていまして、これと同じシステムが同社のSTG『レイクライシス』でも使われていました。
 
マシン選択もオンロードタイプとオフロードタイプと分かれており、コースも変化し、全8戦構成になっていますが、但し初級戦は第1戦から第4戦まで、中級戦は第3戦から第6戦まで、上級戦は第5戦から第8戦までとなります。
 
●PS版 RCでGO! プレイ動画 海外版
RCカーといえば、最大手であるタミヤこと田宮模型、今のドリフト仕様RC『ドリフトパッケージシリーズ』で有名のヨコモ、エンジン駆動のRCカーとミニッツシリーズで有名の京商の3社がありますが、今回のRCでGO!との全面協力しているのは神奈川県の厚木にある模型メーカー京商さんであり、その部分の繋がりを見ると同じ神奈川にあるタイトーの海老名営業所による開発したと考えられます。
 
実は、バトルギアシリーズを開発したGM2研も海老名営業所だったという事。
 
タイトーのレースモノや乗物ゲーにおいて、最も得意とする部署でしたからね。
 
 
ゲームバランス的には非常に丁寧であり、実際にRCカーを触った事がある人でも納得できる部分も多く、特に街中ではRCを走らせる環境という部分が非常に難しい部分も多いですが、ゲームを通じて「RCカーってこんなに面白いんだぞ!」とアピールできてます。
 
しかし、問題はコースレイアウトと独特の視点でしょう…。
 
RCは周辺の視野を見なくてはならなく、普通のレースゲームみたいにコックピットで運転するという感覚ではないため、この辺も慣れるまでに時間の掛かる作品でして、終盤戦に差し掛かるとコースレイアウトが非常にトリッキーになるわ、マシンスピードも速いわ、制限時間も厳しいため、普通の人でもあまりとっつきにくい部分が目立ってしまうのが難点…。
 
うちの近所のゲーセンである上大岡ジアスも当時稼動していましたが、プレイしたのは私を含めて若干10人程度でしたし、インカム率も初代スリルドライブやバトルギアと比較するとあまり少なかった事が…。
 
自分も初級戦は結構やってはいましたが、中盤からのコースレイアウトに四苦八苦になって結構泣かされた部分もありましたね。
 
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他機種での移植は初代PSのみ、こちらも後に『シンプル1500シリーズ』にて発売されてますが、今の相場でも100円出せば買えるソフトなので、「RCカーを遊んでみたいけど…どういうのか分からない。」という人にはうってつけかもしれませんね。
 
まぁ、実際の本格的なRCカーの価格も走行キットが入ったフルキット込みで30,000円近くしますけど。(汗)
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