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P5第17話『純情乙女の恋物語』 エピソード詳細データ

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●P5第17話『純情乙女の恋物語』
脚本:佐藤勝一  演出:川田武範  作画:青山 充  美術:行 信三


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●あらすじ(朝日放送公式HPより引用)
りんは、花屋さんにやってきた素敵な青年が好きになってしまったの。
青年が買ってくれた鉢植えを家に届けるついでに、彼のためにビーズで作ったプレゼントを渡そうとしていたんだけど、なかなか渡せず、彼の家の前を行ったり来たり。
勇気を出してやっと家を訪ねると、部屋の奥に若い女性が…。


ショックだったけど、「いつもお花を買っていただいているお礼です」と伝え、ビーズを手渡したの。
でもやっぱりショック…。
そこへギリンマが現れ、落ち込んでるりんに攻撃を仕掛けてきた。

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★概要
プリキュアシリーズにおいて、恋愛要素は基本的におまけ的な要素という部分が強いが、今回のエピソードも全開のこま・ナツに続いての恋愛絡みが中心だが、今回はそのりんが中心となるエピソード。
 
自宅に鉢植えを買いに来た男性客に一目惚れをし、アクセサリーを作っていた時に一人芝居を観て唖然するのぞみ達だが、そのままりんは自宅に戻るのだが、肝心な所で自分の通学バッグを忘れてしまい、のぞみ達がりんの自宅まで届けに行く。
 
偶然にりんが惚れていた男性客がわかり、のぞみ達はりんが作ったアクセサリーをその男性客に手渡してあげたらという提案で、渋々に鉢植えの届けに行くのだが、男性客の自宅の前で一歩も踏み込めずにいたりんは玉砕覚悟で鉢植えを男性客に渡そうとしたら、部屋の奥からやってきた一人の女性が現れ、りんは大きく愕然…自分が付けたアクセも女性に渡し、その場から立ち去って公園で号泣する羽目に…。
 
プリキュア5シリーズにおいて、唯一恋愛要素の薄いりん…本格的な男性によるアタックはエピソード上ではこれが初。
実はのぞみ曰く、過去に小さい時にアクセサリーを付けて告白をしたが失恋したという話がある。
 
以降、りんが好かれた相手を見ていけば、後のP5 27話のローゼット伯爵、P5GG第40話の百井京介ことムカーディアぐらいだが、殆どがもののけに好かれていたとしか言いようが無いだろう。
 
 
またこのエピソードにて、ギリンマが「期待してる分だけ、ヤツに裏切られた時のダメージは高い。」という台詞があるが、これと似た台詞として後の川村プリキュアシリーズの続編 スマイルプリキュア!の2話にて、ウルフルンが「夢や希望に燃えるほど絶望した時のバッドエナジーの力は大きくなるのだ。」という台詞があ
る。
 
今回の作画はプリキュアシリーズ作画の大御所の青山 充先生で、脚本は佐藤勝一さんである。
 
またりんによるアクセサリーにまつわるエピソードで、後の32話でも登場する。

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★戦闘シーン
今回の戦闘シーンは噴水のある公園で、号泣していたところに偶々ギリンマが現れ、「無様だな、舞い上がってたようだが全て無駄に終わったな!」と相手の傷に塩を塗りつけるかのような発言するが、丁度りんの後に追いかけていたのぞみが「無駄な事じゃない!人が人の事を一途に思うことは、とっても大切な事だ!」と反論。
 
今回のコワイナーは噴水型のコワイナーで、腹部から水圧砲を放ってくるという戦闘スタイルで、そのコワイナーは水圧が上がれば上がるほど威力と大きさを増すのだが、ココとナッツによって噴水の栓を止められてしまい、一気に形勢逆転に持ち越されて呆気無く倒されてしまった。

●登場キャラクター
 
夢原のぞみ(キュアドリーム)
夏木りん(キュアルージュ)
春日野うらら(キュアレモネード)
秋元こまち(キュアミント)
水無月かれん(キュアアクア)
小々田コージ(ココ)
ナッツ
ブンビーさん(僅かながらの登場。)
ギリンマ
噴水型コワイナー
ペ・ヨンジュン似の男性客
男性客の彼女


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●エンドカード
18話の前半部である増子さん的にイメージしたかれんさんのイメージ画の場面のセル画からの流用であるが、実は17話の次回予告の時で出てきた配色が異なる部分がある。
 
作画は多少違和感が残るが、動き面でリカバリー率の高い河野宏之さんが担当している。

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●名場面
『りんの一人芝居で、唖然するのぞみ達…。』
 
普段アクセサリーを作るときは真剣であるりん。
この時ばかりは普段のりんとは思えない一人の世界に入り浸っていたが、その姿を見て、のぞみからは「怖い。」とドン引き去れてしまったぐらいである。
 
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●名場面
『のぞみが語る、りんの初めての恋愛にまつわる話。』
 
シリーズエピソードにおいて、初めてのりんの恋愛絡みの話であるが、のぞみは既にりんは以前一回失恋していたという話を語ろうとする。
しかし、りんから口止めされてしまうが、やはり古くからの幼なじみであるため、りんの事を心配するのも無理もない話だ。
 
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●名場面
『青年と青年の彼女のモデルは、やはりあの海外ドラマのあの二人?』
 
りんが一目惚れした男性客を見て、ドラマが好きな人ならピンときたプリキュアファンも多数いらっしゃったはず。
その男性客のモデルは、放映当時に爆発的な人気を博した韓国の人気ドラマ『冬のソナタ』で出演していた韓国出身の俳優 ぺ・ヨンジュンさんがモデルである事は確かで、その彼女のモデルは同じ韓国出身の女優 チェ・ジウさんではないかと推測できる。
 
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●名場面
『後をついて戦闘に出たのはよかったが、結局店番をすっぽかす4人と2匹。』
 
りんの様子を伺いに後をつけていたのぞみ達、しかし…その一方で代わりに店番をやる羽目になったコージことココとナッツまで来てしまい、自宅に戻る所でやっとりんは、のぞみ達が店番をすっぽかしてしまったという事に気付くが、やはりプリキュアと店の手伝いという部分に関しては意外に難しい現実ともいえるだろう。

●関連エピソード
 
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★Yes!プリキュア5GoGo!
第6話『ドーナツ国王目覚める!』
第41話『りんちゃん イケメンとデート!?』
【共通点】アクセサリーにまつわる苦労、失恋
 
P5GG本編においてアクセサリーの製作による苦労話といえば、このりん中心の2エピソードである。
特に41話で、「アクセサリーはお洒落の為に付けるものなのか?」というナッツの発言に少し悩むのぞみ達の真剣な答えを探す場面にも注目してもらいたい。

なかよし連載版 P5第1話 エピソード詳細データ

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●ワイドKC プリキュアコレクション Yes!プリキュア5(なかよし連載版)
原作:東堂いづみ(東映アニメーション 大泉スタジオ)
漫画:上北ふたご(アニメ ヤッターマン2008年度版 キャラデザ)
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★コミック版P5全体の概要
ここからは、放映当時に講談社の少女漫画『月刊なかよし』にて連載されていたYes!プリキュア5のエピソードをまとめて紹介。
 
漫画版Yes!プリキュア5は、2007年3月号から1年間連載されたいわゆるメディアミックス的な扱いで、現在でも同氏による月刊なかよしでのプリキュアシリーズの漫画版の連載は引き続き連載されている。
 
上北ふたご氏によるプリキュアシリーズの単行本はS☆SことふたりはプリキュアSplash☆Starまで発売されていたが、2007年から講談社のプリキュアシリーズ書籍の出版路線の見直しで、同氏のコミック作品やビジュアルファンブックの発売を取り止めてしまい、代わりに低年齢層向けの『おけいこブック』シリーズや『ひらがな書けたよ』ブック等へシフトチェンジしてしまい、多くのプリキュアファンから移行のシリーズの単行本化のリクエストがあったにもかかわらず連載されなかったが、それから8年後の2015年の1月に、なかよし連載版のSplash☆Starの単行本再販の同時に同作のコミックも発売された。
 
同氏のP5シリーズにおいて、P5GGはまるごとファンブックで一度再録されているが、無印5版のコミックはこれが初となる。


●なかよし連載版 P5第1話
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★概要
第1話の基本ベースは、アニメ版無印P51話『希望のプリキュア誕生!』と同じで、一部原作のアニメ版と異なる設定がいくつかある。
この時はまだTVアニメ放映前であるが、いわゆるアニメ版に入る前の予習ともいえる部分ともいえるため、この辺に関しては詳しく解説していく。
 
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冒頭の部分はこちらもアニメ版1話のアバンタイトル部分であるのぞみとココとの出会いからで、普通の通りで偶々ココにぶつかったという所から物語が始まる。
 
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原作アニメ版おいて、蝶を追いかけて裏通りに入ろうとした部分でココとぶつかって出会うシーンになっており、シチュエーションは同じだが、ぶつかる場所がコミック版とアニメ版とは多少の相違であろう。
 
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原作アニメ版中盤…のぞみがコージことココが図書室に向かい、そこでかれん・こまちと出会う場面があるが、コミック版においてこちらも多少の展開が異なる部分がある。
 
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その該当の場面がこれ、7ページ目のこま・かれの会話シーンにおいてのぞみが本を借りているという場面で、二人はのぞみと出会っている。
しかし、本編で描かれていなかった図書室の貸出システムが原作アニメ版と違って、かなり近代化されているが、アニメ版は何故かその部分に関しては完全忘れ去られた設定になっている。
 
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勿論コミック版最初の敵はアニメ版と同じくギリンマで、コミック版ではコワイナーの登場は完全に省かれている。
またギリンマの台詞もアニメ版とは全く異なり、アニメ版は変身前に高らかに笑っていたが、コミック版では不気味な笑いをして登場している。
 
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アニメ版では、5話まで一人ずつプリキュアになっていくのに、この1話でりん達に完全にバレてしまってるという展開になっているが、これは当時の連載による基準に合わせたモノで、月1ペースで1話という部分があるためである。
その時のりん達の目が、まるでサスペンス的になっている。
 
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ラストはアニメ版と同様…残りの4人をプリキュアにするという展開は同じだが、コミック版で何故か、『プリキュア部』という部を設立しようとするのぞみの発言があるのだが、同じニチアサシリーズで、ヒーローモノで部活動的なノリといえば、このP5の4年後の2011年夏からオンエアされた平成仮面ライダーシリーズ『仮面ライダーフォーゼ』で、仮面ライダー部という名前で密かに活動するという部分に関して、単なる偶然なのか、はたまた参考にしたかという部分に関しては謎のベースに包まれている。

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★総評
アニメ版P51話を観た事がある人なら、その相違点に関してかなり気付く部分が多いが、アニメ版とは一味違う1話を体験することができる。
やはり、東映アニメーションによる一部の内容のネタバレを防止や月1ペースでの連載展開であるという部分をあわせるための処置ともいえるため、この辺は仕方がないともいえよう。

チキータプリキュアバナナ コレクション2015年度版をゲットしてきた。

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今年も出てきましたよ!プリキュアバナナによるコレクションブック!!
 
去年もNS3と劇場版ハピプリバージョンでも一部店舗で配布されたチキータのプリキュアバナナのコレクションブック…今年もやはり配布されたお店もある店もあれば、配布されない店もあったようですが、うちの職場でも発売された翌日の試食販売の時にマネキンさんが配布してまして、うちの上司が私がプリキュアに関して詳しいからといって無理矢理4冊分持って行けと言われて渡されましたよ。(笑)
 
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ラインナップは去年のハピプリ公開時と変わらずといった感じの構成ですが、今年は食べきり版のプチバナナの方を本部から発注されたそうで、ノーマル版とドルチェ版は完全省かれたという非常に悔しい結果に…。
 
普通版の方を期待してたんだけどね。
 
ドルチェは324円(8%税込み)と相変わらずの高さだが、仕事帰りに他のスーパーへ調べてみると、ダイエー全店舗ともプチ版中心でしたね…。
しかし、今回のシールのラインナップも去年より凶悪なレベルへ上がっちゃいましたね…。
 
プチ版を含めると全67種類というバンダイのプリキュアパンシリーズより凶悪レベル。
 
もちろん、箱ごとアソート率の偏りが統一感が無いため、シリーズ別のコンプリートも非常に難しいというオチです。
 
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今年も川村プリキュアオンリーで集めたかった…入荷の温度差あり過ぎる。
 
今回も青山さんによる作画で、3DCGに基準画タッチになってるのですが、個人的にアニメ画で良かったのではと思いますが、妖精陣営にだけはちゃっかりアニメ画で統一しとりますが、入荷店舗的に考えるとレギュラー版が入ってる店も少数で止まりそうな感じが強いかなと。
 
ここ近年もプリキュアシリーズ商法も徐々に酷い傾向が強くなりつつあり、同じバンダイの女児コンテンツのアイカツ!にも差を付けられてしまってるのも何ともいえないです。
 
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そして、恒例のぬりえはプリキュアシリーズのぬりえの大御所であるセイカことサンスター文具さんによる提供。
 
ラブリーは去年のプリキュアバナナシリーズからの使い回しという進化の無い部分であるため、もう少し捻りを入れて欲しかったかなと思いますね。
 
まぁ、人気のほうは良かったのかとマネキンさんに聞いてみると、やはりあまり人気的に今一歩という感じだったようで…やはり、この辺も妖怪ウォッチの影響が非常に強いという部分が出てるようです、無理も無い話かなと。

ちょっとお知らせ…。

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この記事を書いてる翌日から日曜までの間…群馬旅行のレポートの更新は携帯からの簡易更新という形になります。
 
ホントなら宿泊先でのインターネット環境があれば、宿泊先でのレポートをお送りしたい所でありましたが、宿泊先でのインターネットができるPCの環境が書いていないため、もしかするとリアルタイムでのレポートができない可能性があり、本格的な更新月曜以降でのレポートという形になりますので予めご了承下さい。
 
もし、環境がある場合は通常更新を致します。
 
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色々ご不便な点がありますが、ご理解とご協力のほどヨロシクお願い致します。
 
Yes!Cure Rotary 7 管理人
キュアビーすけSPIRIT-R

【続報】ちょっとお知らせ…

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日付が変わった頃に書いていた記事を削除しまして、続報という形になります。


日付が変わった時に、宿泊先のホテルにてインターネット環境が無い可能性があると書きましたが、先程電話で確認したところインターネット環境が整ってるという事で、宿泊先での群馬旅行レポートを更新致します。


いよいよ明日、キュアビーすけSPIRIT-Rは群馬へ出陣致しますよ!

群馬ナンバーの車種もね。
(最後の最後が湾岸ネタ…。)

懐かしのゲーム作品を語る…第193回『ドンキーコング3』

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193作品目、200作品まであと7作…今回は1984年に任天堂からFCにリリースした『ドンキーコング3』を触れてみたいと思います。
今の任天堂において、マリオやポケモン、カービィ、ゼルダと肩を並べるドンキーコングシリーズの3作品目。
 
植物園にドンキーコングが現れ、同時に害虫軍団の魔の手から植物園を守るという内容のアクションSTGです。
 
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操作方式は十字キー+1ボタン方式で、殺虫剤発射というシンプルな内容。
画面下段にある花を守りながら、害虫軍団とドンキーコングを追い出しますが、制限時間がゼロになる、またはドンキーコングが画面下段に下りてくる、害虫軍団の攻撃と接触すると1ミスとなり、残機ゼロでゲームオーバー。
 
また初回開始時、ミスをした時に強力殺虫剤をゲットすると、射程距離が長くなり、一気にドンキーコングを追い出すことができます。
 
全3ステージ構成のエンドレス制度。
 
 
ドンキーコングシリーズといえば、あの第1作目と2作目のドンキーコング.Jr、後のSFC版のスーパードンキーコングシリーズというイメージが非常に印象に残ってる方も多いのですが、このドンキーコング3はシリーズの中で一番マイナーな扱いともいえる作品になります。
 
そのマイナーの烙印を押された原因が、主人公キャラのスタンリーの存在。
 
初代は主役、2作目では敵役として登場したマリオだが、今作はあまり知られてないという悲運なキャラでもあったのですが、近年になってから数々の任天堂のオムニバス作品で使われる事も多くなってきました。
『どうぶつの森+』や『メイド・イン・ワリオ』シリーズで、ミニゲームの一つとして収録されており、特にメイド・イン・ワリオシリーズを触った事がある人ならピンとくる作品かなと思います。
 
勿論手がけたのは、任天堂で無くてはならない存在である宮本 茂さん、そしてゲーム&ウォッチやゲームボーイシリーズ、バンダイのワンダースワン作品『GUNPEY』の生みの親である横井軍平さんが担当してます。
 
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しかし、ゲーム全体展開は前2作品と比べてみると、やや地味な作品に成り下がってしまったのも無理も無い話…ステージバリエーション的に見てもあまりアイディア力的に力不足な部分が浮き彫りになってしまってます。
 
自分も意外にやってる事はやってますが、3面クリアしたら再び1面…同じ動作を繰り返しているため、すぐに飽きてしまうという部分は拭いきれないかなと思いますね…この辺もステージ構成のアイディアがあったら、さらに盛り上がっていたんじゃないかなと思います。
 
他機種では、Wii、Wii-UとDS、3DSのバーチャルコンソールにて配信されてる他、派生版としてゲームウォッチでは『グリーンハウス』というタイトルで発売されていますが、グリーンハウスは現在入手困難な作品になってるのでご注意を…。

群馬旅行レポート初日…簡易レポート

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遂にスタートした群馬旅行…。

たった今…宿泊先の金太夫に着きまして、初日のレポートを書こうと思いきや、インターネット環境は整ってるのに…



USBメモリーの使用ができない…しかも、ホテル側の設定しているとのこと。(爆)

レポート書けないじゃないか!!(;`皿´)

京都旅行の宿泊先、仙台のクラウンヒルズなんざサービス良かったのにこれはあんまり過ぎるよ、トホホ。



月曜には完全版レポートをお送りしたいと思いますんで、期待しておいて下さい。(^_^;)

横浜に戻ったら、ガンガンお伝え致しますぞ。

キュアビーすけのマニアックなゲーセン巡り…第13回『伊香保温泉 ホテル金太夫編』

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不定期にやっておりますキュアビーすけのマニアックなゲーセン巡り…13回目は宿泊先のホテル金太夫でございますよ、奥さん。

穴埋め企画としてご了承を…(-.-;)


ホテルのゲーセンって、意外に時代から取り残されたゲームもゴロゴロありますからね。


●1枚目 ポケモンボール(バンプレスト)

1枚目の画像は、ポケモン系エレメカ バンプレスト『ポケモンボール』…しかも今では見る機会さえ減ったレアだが、さらに付け加えて原作ゲーム版のイメージ画像を使った前期型ですよ、奥さん。

後期型はアニメ版に変更され、初期版はゲーム版イラストのリザードンだが、後期型はアニメ版のピカチュウになってるんですよ、ちなみに杉田のバッティングセンターに後期型があります。(笑)


●2枚目 ピカチュウじゃんけん隊 陣取り合戦(バンプレスト)

またもやポケモン、こちらはアニメ版を基準にしたエレメカですが、サンワイズのジャンケンマンを陣取り合戦、さらにポケモンをミックスしたエレメカですが、プレイヤー側はピカチュウであるため、ニャースに敗れると負けというエレメカ…これも街中で見なくなったような気がする。


●3枚目 デイトナUSA(セガ)


「♪デイト~ナ~、レッツゴーアゲイン!」でお馴染みの初代デイトナ…懐かしい~。
磯子のイリンクスに大型台があったのは覚えてますよ。

でも、初代デイトナはドリフトしにくいんですよね。(笑)


●4枚目 まわすんだ~(タイトー)

電GO!3000番台の隣にあるタイトーのハンドルデバイスで遊ぶミニゲーム集の筐体。

そういや、あまり見かけなかったが、横浜西口のタイトーステーションにあったのは覚えてたし、そのなかにあるアルカノイドが好きでしたね…こちらも比較的にレアになるかなと。(笑)


●5枚目 タイムクライシス(バンダイナムコゲームス)
スーパービシバシチャンプ(コナミ・デジタルエンターテイメント)


手前は初代タイクラことタイムクライシス…タイクラ4は比較的に見るが、初代は八景ボウルを最後に見なくなりましたね、こちらも家庭用でPS版が移植されてましたが、こっちは制限時間がゼロになると強制的にゲームオーバーなんですよね。

そういや、遂にタイクラ5も出てきたようですね…昨日、上大岡のジアスで見ました。


奥はコナミのスーパービシバシチャンプ…こちらもPS版でオムニバス版で発売された事がありますが、ビシバシチャンプオンラインを最後に全く見てないような気がする。


というわけで、簡易レポートという形になりましたが…本来なら群馬旅行レポートを完全版をやりたかったんですけどね、何度も言います…。





期待してすいませんでした。(泣)

群馬旅行簡易レポート 二日目…頭文字Dの秋名スピードスターズの聖地巡礼ですよ~。

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はい、群馬旅行二日目の簡易レポートです。

朝からタイトーのサイドバイサイドやバトルギアシリーズの弩級の聖地であり、拓海や池谷先輩、イツキ達が走り込んでた『秋名』こと榛名山のヤセオネ峠にきてます。

気分は頭文字Dのキャラクターになりきった気分で、道中のルートをガンガン撮影してましたよ、奥さん。

これから伊香保おもちゃと自動車博物館へ向かう予定です。


詳しいレポート詳細は、来週以降のレポート完全版にて!

日刊スポーツのプリキュア新聞2015年度版…遂に発売、て…東映アニメーションによる解禁の情報規制が…

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旅先の伊香保温泉近くのファミマにて、今年度のプリキュア新聞が発売されてまして、早速購入しました。

発売日が3月13日…群馬旅行の初日になってましたが、発売日当日…高崎駅近くの駅売店やコンビニで見かけませんでしたね。


内容は今回のゴープリとオールスターズ新作中心によるモノだが、今回も特に注目すべき点は鷲Pこと鷲尾Pとギャルマト・ボグダンPによるインタビューでしょうか。

あまり触れるとネタバラシになりかねないので敢えて伏せておきます。

しかし、今年に入ってから、東映アニメーションによる情報規制がさらに厳しくなってるのは確かです。(-.-;)


ゴープリの業者向けカタログの画像はフルタの画像が先に出ていたが、東映アニメーションと密接な関係であるバンダイもこの辺に関してはかなり厳しい情報公開前の規制を張られ、さらにチキータのプリキュアバナナシリーズもやはり東映アニメーションによる情報規制が張られていたため、突発的に現れたという部分が強いです。

もう一部は、ブロ友のムッシュ渡辺さん向けに送る為に購入。


今年度のプリキュアシリーズの解禁前の規制は意外に厳しくなったなと実感できますね。

2015年 群馬旅行レポート完全版 第1回『いざ、碓氷と伊香保へ…』編

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遂にその日は来た…群馬へ息抜きの旅。
 
今回は碓氷、伊香保という二つの目的を果たすということですが、碓氷は碓氷峠鉄道文化村、伊香保は頭文字Dの秋名こと榛名への聖地巡礼ですよ。
 
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朝5時起床し、5時半に出発…上大岡から京急で横浜へ、横浜からJRで高崎線直通の高崎行で一気に高崎へ…。
 
グリーン車内で、うつろうつろ外を見ると…
 
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こんにちは、群馬県。
 
遠くに群馬の山々が見えてきまして、9時前に高崎に到着…。
 
高崎で最初の目的が、
 
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湾岸。(笑)
 
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りん「わざわざ遠方まで行っては、それ目的じゃないよね?」
 
あ、あははは…最初の目的であった群馬ナンバーの車種を作るという事で…。
 
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群馬ナンバーのBRZ…スバルのお膝元の群馬県ですもの。
(ちなみにスバルの本社は群馬県の太田市です。)
 
で、ネームが…
 
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本田未央…アイマス・シンデレラガールズから…。
 
で、
 
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メインチーム側の群馬ナンバーのステージア260RS…。
 
もち…ネームも
 
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凛「まさか…私、じゃないよね?」
 
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りん「100%あなたのネームで登録してたわ。」
 
すんません、本当にシンデレラガールズにハマってしまったのは確実ですから。
再び、高崎駅に戻りまして、小腹が減って減って仕方がないので、
 
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おぎのやの峠の釜飯定食を食す。
 
実はおぎのやの峠の釜飯…中学時代に長野の蓼科への林間学習の帰りに、諏訪インター近くのおぎのやで昼飯を食べた時…今まで初めて駅弁の中でトップクラスに入り、『また…峠の釜飯を食べたい。』と心に誓ったんですよ。
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高崎から信越線に乗り換えて、最初の目的地である横川へGO!!
 
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そうそう、信越線や上越線の電車のドアは手動で手で開けないと乗れんのですが、地元神奈川の相模線なんざボタンを押して乗るのがスタイルは知ってたが、これにはマジビビったし焦った。
 
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流れ流れる風景を見てると…
 
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妙義山が見えてきた。

松井田を越えれば、横川はすぐそこ…高崎を出て30分弱。
 
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横川に到着。

あのおぎのやの峠の釜飯を売られてるおぎのやさんは周辺に3箇所ありまして…
 
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こちらは頭文字Dで有名な方のおぎのや。
(アーケードステージに登場するのも、こっち側の店舗)
 
池谷先輩があのシルエイティで有名のインパクトブルーの真子に初めて出会った場所でしたが、頭文字Dアーケードステージシリーズやサイドバイサイド2の中級のスタート地点もこの場所でした。
 
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横川駅周辺にあるおぎのやは、駅前の店舗と駅売店があり、お持ち帰りは税抜きなので、高崎駅で食べるよりはこっちが安いかなと。(笑)
 
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そして、碓氷峠の鉄道を後世に残すための鉄道施設『碓氷峠鉄道文化村』へ。
 
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鉄道での碓氷峠は、東日本の路線において意外に勾配のある66.7パーミルを登っていく難所中の難所…昔は上野からやってきた電車は、この勾配を登る事ができる碓氷峠の仕事人ともいえる機関車EF63が行き交ってたのですが、長野新幹線(後の北陸新幹線)開業したら高崎は横川が終点という形になったんですよ、奥さん。
 
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なお「これ、何?」
 
ビーすけ「これは機関車用のマスコン、クルマでいえばアクセルだけど、結構多段式なんだよね。」
 
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ビーすけ「これが電圧計で、下にあるのは空気圧計…ブレーキ用に、」
 
なお「分からない、分からない…私が機械操作は苦手だって知っててやってるでしょ?」
 
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この碓氷峠鉄道文化村には、そんな電気機関車や列車達が展示されている他、当時の碓氷峠での鉄道文化を触れる事ができるのです。
 
詳しく書くとマニアックな解説になるので、ここでは割愛…。
 
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予想以上に観る時間があまりにも余ってしまいまして、碓氷峠鉄道文化村にある歴代電GO!シリーズをやっとりました…初代から3通勤編 無印版しかなかったが、がんばれ!運転士があったら…何故か、電GO!2は無印と3000番台が。
 
レア版である3通勤編ダイヤ改正版に入れたら、事実上のコンプリート達成だったんですけどね。
 
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なお「さぁ、やってもらいましょ~!」
 
のぞみ「元電GO!の鉄人プレイヤーであるビーすけさんの腕前を!」
 
ビーすけ「PS版の攻略記事以降から運転ボロボロだから、勘弁して。」
 
初代電GO!の山陰本線ロング版をやったが、持ち時間も増えずに完全にボロボロでした。
 
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再び、信越線に乗り込んで再び高崎に戻り、今度は上越線の水上行で渋川へ。
 
この渋川駅も劇場版の頭文字Dの3rdステージにて、拓海がなつきを見送る場面で出てきましたね。
 
バスに揺られまして…
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今回の宿泊地である伊香保温泉に到着…。
 
阿部 寛さん主演の映画『テルマエ・ロマエ』でも登場した伊香保温泉…メインストリートである石段街は伊香保温泉を代表する歴史のある名所。
射的や湯の花饅頭を売られているお店、足湯があったりと一日でも満喫できる場所がいくつかあるのですよ、奥さん。
 
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石段街から外れるとちょっとした裏道も魅力…ですが、たまに車が入ってくることもあるので十分注意。
 
思わず、「おいおいおい…。」とツッこみかねない部分もあるので注意が必要ですぞ。
 
で、今回の宿泊先が…。
 
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伊香保温泉 ホテル金太夫さんが今回の宿泊先である。
 
ネット環境が整っていると聞き、到着して早速レポート書こうとUSBメモリーをmicroSDを差し込んだのはいいが…。
 
『ドライブDのアクセスが拒否されました。』
 
詳しい事情をホテルの方から聞いてみたところ…『ホテル側のPC設定ウィルス対策の為による』なんだのだが、事前に電話した時にその詳しい部分を語っていなかったんですよね。
 
で、結局…。
 
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手元の携帯で簡易レポートを書き、同時に完全版のレポートの下書きを作る事に…。
 
まぁ、そんなガッカリ感を吹き飛ばしてくれたのが…。
 
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朝・夕飯が食べ放題のバイキング。(爆)
 
朝飯なんざいつも時間が押しているため、たらふく食べれないことが多いが、これには非常に満足しました…。
しかも、夕食なんざアルコールやソフトドリンク飲み放題であったため、先に飯を食べ終えてから、ハイボール3杯飲みながら唐揚げや寿司を腹がパンパンになるまで食べましたよ。
 
普段の飯でこの量を食べるのはあまり無かった。
 
で、晩飯を食べ終え…下の階のゲームコーナーで、
 
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デイ~トぉ~ナぁ~!
 
はい、やっちょりました…隣の電GO!3000番台のブレーキレバーの設定がいい加減すぎちゃってまともに走れなかったんで、腹いせで初級を攻めておりましたが、全く解らずじまいだったので、上の階のインターネットのYoutubeでデイトナUSAの攻略動画を短時間で頭に叩き込み、一気にタイムを大更新祭に…。
 
もし、金太夫に泊まりに来た際に右台にタイムアタックオンリーで叩き出しているタイムがあれば、間違いなく私です。
 
で、再びレポート完全版の下書きに専念…気が付いたら、
 
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シンデレラガールズが始まった時間になっていたわ…。
 
群馬テレビでもオンエアされたのは良かったな~、しかも東京MXさんと同じ時間だったし…観終えて就寝。
 
いよいよ、次回…あの最速伝説の聖地へ。

●今回登場した『群馬』…。
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★峠の釜めし【名物】
横川駅にあるおぎのやさんから発売されている人気の駅弁で、1958年から発売されたおぎのやのロングセラー。
人気のキッカケとなったのが、1967年にあるテレビドラマをオンエアされてから一躍有名になる。
 
90年後半…長野新幹線が開業の同時に信越本線 横川~軽井沢間が廃止となるが、現在は横川ドライブイン店や碓氷峠鉄道文化村、上信越自動車道のサービスエリアや各デパートの駅弁フェアでも登場しており、現在でも横川駅を筆頭に軽井沢駅、安中榛名駅等で購入できる。
 
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★EF63型電気機関車【鉄道】
軽井沢~横川間の急勾配を上り下りで対応できる電気機関車で、横軽の主である。
碓氷峠の最大勾配が66.7‰という急勾配を超える難所…これまでアプト式電気機関車のED42型の代わりとして1962年に試作機が誕生し、1976年まで25号機まで作られた。
 
この機関車で最大の特徴ともいえるのが、空気ブレーキと抑速ブレーキの他に、『電磁式吸着ブレーキ』と呼ばれる特殊なブレーキを使われており、碓氷峠を下る際に使用され、機関車の最大出力は2,550kWを誇る。
 
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★伊香保温泉【名所】
榛名山の北東にある温泉街で、標高800mにある。
そのなかで有名な『黄金の湯』が開湯したのは6世紀頃といわれており、湧き出した時は無色透明であるが、空気に触れると茶褐色に変色する仕組みで、鉄分が多いという事である。
神経痛や関節痛、疲労回復、慢性の皮膚病や動脈硬化にも効く。
 
渋川駅や高崎駅からバスで行けるが、新宿駅新南口からJRの高速バスでもアクセスできる。
石段街に『小間口(こまぐち)』と呼ばれる施設があり、これは黄金の湯が各旅館へ分配されるためのシステムがあり、これは戦国時代から使われているとの事。
 
阿部 寛主演の人気映画『テルマエ・ロマエ』にもこの伊香保温泉が登場している。

2015年 群馬旅行レポート完全版 第2回『あの最速伝説の巡礼を追いかける。』編(前編)

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酒飲んでも、必死にレポート完全版の下書きに打ち込んでいたキュアビーすけ…そんな一夜が過ぎまして、二日目の朝を迎える。
 
さて、前回は碓氷峠…今回は、伊香保温泉の近くといえば、あの…。
 
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あの頭文字Dで有名になったあの場所へ…。
 
秋名こと榛名山ですが、実はスピードスターズの拠点であり、あの拓海の最速伝説の原点である『ヤセオネ峠』へ向かいますが、クルマを持ってない人は…そこを経由するバスで行くしかないのです。
 
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そのヤセオネ峠に行くには、伊香保温泉バスセンターから発着する『榛名湖温泉ゆうすげ行』という路線バスオンリーとなります。
 
本数も非常に少ないのですが、一番見に行きたい時間帯とすれば、朝の9時頃の始発オンリーが一番オススメ、逆に夕方は終バス乗り遅れたら一巻の終わりなのでご注意を…料金は660円です。
 
今回はそのバトルギアの弩級逆走によるリアル版でお送り致しましょう。
 
 
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順走ではゴール地点となっている『石段街前』の橋の所から実際のゲームはスタート。
駐車場が見える右コーナーが現れますね、原作ではゴール地点になっている場所でその背後はバス発着場の『伊香保案内所』があり、バスはここで一旦停車します。
 
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登坂車線が現れ、車線が一気に広くなる区間になります。
実はこの下の画像の手前に一見の白い小屋らしきな建物がありますが、一昔前は喫茶店だったんだとか…。
 
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そして、あの拓海が得意としている『溝落とし』を使った5連続ヘアピン…。
この地点だけでも、思わず「ここで拓海が溝落としを使って7秒差で勝ったんだよな。」とか「中里がイン側を攻められてもアウト側から抜きにかかったんだよな。」と言いたくなる事でしょう、
 
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今はこんな感じになっちゃってます…今やったら確実に、
 
深い事を考えるのは置いときまして、さらに見ていきましょう。
 
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バトル前の啓介が初めて拓海に敗れたあのコーナーである。
 
自宅に帰ろうと愛車のFDで伊香保温泉を経由して高崎の自宅に戻る啓介…背後から配達終わった拓海の86が猛スピードで迫り、とんでもないスピードでこのコーナーに差し掛かり、慣性ドリフトで一発クリアする場面がここでしたね。
 
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ここはスケートリンク前のストレート…。
 
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そして、このコーナーを抜けて、最後の右コーナーを抜けると…。
 
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あの最速伝説の出発点である『ヤセオネ峠』。
 
同時に秋名スピードスターズの拠点であり、ダウンヒルのスタート地点でもあるあの場所ですね。
 
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あの給水塔もちゃんとある。
 
もうこれだけでも、超興奮してしまったらあなたも頭文字D、バトルギアシリーズファンである事は間違いないと思います。
 
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やよい「秋名キターッ!」
 
まぁ、ここで降りたバスは再び帰りのバスが、行きに乗ってきたバスと同じになりますけど…バスで来た際の滞在時間は約30分ちょっとしかないと思って下さい。
 
乗り遅れると、次のバスが2時間後に絶対来ません。
 
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いおな「マ・ジ・でぇっ!?」
 
終バスで乗り遅れたら、ここから歩いて下りるのもかなり大変ですぞ。
 
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いおな「でも、歩いて下りていけばそれなりに雰囲気が…。」
 
やめんかい…車に跳ねられるぞ。
 
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というわけで、後編に続く。

2015年 群馬旅行レポート完全版 第2回『あの最速伝説の巡礼を追いかける。』編(後編)

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↓前編はこちら…


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再び、伊香保温泉バスセンターに戻り、今度は水沢シャトルバスで上の原にある『伊香保おもちゃと人形自動車博物館』へ…。
 
実はここにも頭文字Dにまつわるモノがちゃんとありますよ。
 
この『伊香保おもちゃと人形自動車博物館』は、群馬県で最も有名…いやいや、日本で有名なサブカルチャーの博物館だったりします。
60年代にあったおもちゃの展示、さらにテディベア展示、ミニクーパーコレクション、そして往年の車種の展示が非常に目に行くとなるので、まず先に…。
 
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頭文字Dコーナーであります。
 
あの藤原とうふ店の店頭は、実際にあった物で映画のロケで使われたそうだが、閉店となった時にそれらの店頭部分を移築したというわけです。
 
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れいか「どちらの藤原さんですか?」
 
ビーすけ「君はまだそれ言うのか?」
 
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れいか「この方…どなたですか?」
 
藤原拓海だって。(笑)
 
まぁ、そんなコントはさておき、ここからは他の往年の車種を見ていきましょう。
 
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左がスバルのレックス、右が湾岸マキシで有名のR2の先祖であるR-2。
 
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そして、右側がマツダの初代キャロル、左側の軽自動車はこちらもマツダの軽自動車のシャンテという名車。
 
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このシャンテも意外な所で知られた名車でありまして、あのロータリーチューニングの大御所ともいえるRE雨宮が、ロータリーエンジンを載せ替えたモンスター仕様のシャンテを手掛けた事もあったんですよ、RE雨宮のWikipediaにも書いてあります。
 
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「何コレ?」というかもしれませんが、これはホンダのバモスという軽トラック…フロント部分にスペアタイヤが付いてる部分を見ると、あのダイハツのミゼットIIを思い出す方も少なくないでしょう。
 
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そして、コイツが初代ミゼット…ダイハツの三輪トラックですぞ。
 
そして、スポーツカーコーナーへ…
 
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出ました!日本のGTの歴史を築き上げたトヨタ2000GT!!
 
マキシシリーズでは4のアップデートで追加されて、実車を見た事がない方もいらっしゃるはずですが、実は自分も生の2000GTを見たのはこれが初。
 
そして…
 
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コスモスポーツ!
 
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ハコスカGT-R、ケンメリGT-R!!
 
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S30型Zのレース仕様!
 
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そして、超有名なフェラーリF40!!
 
F40は一番の大収穫でしたね…小学生時代の私にとってRX-7と並んでの憧れの名車でしたね。
本来なら容量ギリギリまで入れたいところであるが、後の車種はご自身で確認してもらえれば幸いかなと。
 
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そのなかでミニクーパーのコーナーのみ、残念ながらこのコーナーのみ撮影禁止という異例の処置になっていたのは仕方が無いのですが、しかし…実際に見てもらえれば、そのミニの世界に見た人も絶対ドツボ突かれますぞ。
 
ハイリフト仕様のミニクーパーを見た時はマジビビった。
 
まぁ、入場者全員に画付け用のキューピーが手渡され、私もやってみましたが…。
 
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何をやりたかったのか…解らん。
 
必要悪だと考えてください…
 
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そんな楽しい二日目も終わり…いよいよ最終日。

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楽しい伊香保での時間が終わりを告げ、いよいよ…横浜へ戻る事に。
 
暇だったので、ゴープリを観てまして、観終えてからすかさずバスセンターへダッシュ…渋川駅行のバスに乗り、渋川から高崎、高崎から東海道線直通の小田原行に乗り、横浜まで一気に大爆睡するキュアビーすけ…今回の旅もあっという間に終わったのでした。

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●この二日間を振り返って…
 
今回の旅の一環もどちらかといえば、頭文字Dによる巡礼に近い感じであったかと思いきや、長年行きたかった場所であった場所に行きたかったというのが本音だったりします。
碓氷峠もサイドバイサイド2に登場していた場所でしたが、やはり多少の鉄分(鉄道知識ね。)と峠の釜めしを食べたかったというのが本音でしたね。
 
伊香保は阿部 寛さん主演していた映画『テルマエ・ロマエ』で一番刺激を受け、それが伊香保温泉の近くがあの頭文字Dやバトルギアで登場した榛名もこの場所に近かったというのが一番の大収穫でしたし、伊香保おもちゃと人形自動車博物館にあったトヨタ・2000GT、フェラーリF40、コスモスポーツにも間近に見れた事が一番の思い出だったかなと。
 
次回の旅行先も、既に決めてはいるものの…中学時代に行ったあの立科高原にも行きたいなと決めてたり…。
 
次回の旅行企画をご期待下さい。

ますます深みにハマっていく―シンデレラガールズ関連グッズ。(笑)

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今回のアイマスシンデレラガールズは個人的に見事なクリーンヒットに撃墜されたなと思ってますが、再びうちの職場の近くにあるローソンさんで、またもやデレマスことアイマスシンデレラガールズ関連グッズを買ってきました。(笑)

まずは、マイクロファイバータオル…500円であるもののハンカチ代わりに使えるサイズ。

中を開けたら、


お目当てのしぶりんゲット…(≧∇≦)

さらにキリンビバレッジのペットボトル関連の商品に付いてくるストラップも買ってきて、こちらもしぶりん、未央をゲット。

てか、なんか一番未央としぶりんの引きだけ異様にタカイナー…しまむー率意外に低い私だが、しまむーに好かれてないんかな?(笑)

avast最新バージョンにアップデートしてくれとやって再起動してから、エラーってどういう事?

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アップデートとスキャンの時間がかかって、ウィンドウズディフェンダー、更新プログラム、さらにアバストのセキュリティソフトのバージョンアップデートととまぁ、やたらとオンパレード…。

特にアバストのバージョンアップデートでエラーが出て、最初は『[1033\UILangRes.dll]』と表記されてエラー、再度再起動してみたら、『無効になっています』という表記が出てくる始末。

しかし、アバストのシステム上では保護されているという状況になってるのにウィンドウズ側のセキュリティーセンター側は『複数のウィルス対策プログラムが有効になっていますが~』という表記が出ており、全く解らずじまいのチンプンカンプン状態…。

何度も再起動をかけたが、不具合が続き、ウィンドウズ側とアバスト側のプログラムによる関係なのか全く解らずだが、最終的にアンインストールをかけるしかないという手もあるのだがと、こちらとして『仏の顔も三度まで』と最後の再起動したら…



『アバストは最新の状態で、ウィルススキャンは有効になってます。』


おい、




アバストよ…





ユーザーをバカにしとるのか~い!!(;`皿´)

あの不具合は何なんだったんだ!!(怒)



きっと、もしかしたら…妖怪の仕業、じゃないな。(←当たり前だ。)

で、結局…更新はできずじまいになってしまったものの、携帯での更新となったが、MJの起動で書き込み失敗のエラーは出るものの、再度クリックしなおすと問題なく起動する。

なんか、今回のアバストで何だかんだと迷惑かけてるな~。(-.-;)

修正版のプログラムがすぐに出てきてくれれば問題は無いんだけどね。(-.-;)

懐かしのゲーム作品を語る…第194回『おにゃんこTOWN』

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194作品目、200作品まであと6作…今回は1985年にポニーキャニオンからFC向けにリリースした『おにゃんこTOWN』を触れてみたいと思います。
AKB48の元祖ともいえる秋元 康さんが手掛けたアイドルユニット『おにゃんこクラブ』とは一切関係ありません。
 
プレイヤーの母猫ミルキーが、街に飛び出してしまった息子のマイケルを連れ戻るために町内を駆け回り、息子を連れ戻すという内容のアクションゲーム。
 
 
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操作方式は十字キー+2ボタン方式、ジャンプとマンホールの開閉に使います。
マンホールの開閉は道中に徘徊している犬をマンホールに突き落とすために開けたり閉めたりしますが、犬が落ちた後にマンホールを閉めないと再び這い上がってきます。
徘徊している犬と魚屋の親父、車に跳ねられると1ミス、残機ゼロでゲームオーバー。
 
 
魚を取ると、ミルキーは一定時間無敵になりますが、そのデメリットとして魚屋の親父に追いかけられるというデメリットもあるので注意が必要…魚を取って魚屋の親父に体当たりしても全然効果はありません。
 
●FC おにゃんこTOWN プレイ動画
最も意外な所で有名なゲームなのですが、このゲームの難易度とバランス的にかなり無茶ぶりな部分が強いゲームで、広いフィールドであるため、今のゲームみたいにマップ表示というぬるい親切設定も無く、さらに子供を連れて自宅に戻ろうとすると、子供を連れて帰るとスピードが極端に落ちるというハンデの大きさが非常に大きいのが難点でしょう。
 
また子供もどこに移動しているかという部分も把握できないため、殆どが運任せに近いというのが、このおにゃんこTOWNの最大の難しさだと思いますが、ゲーム全体の動きも意外にギクシャクしており、まるでスペックの低いマシンで遊んでるかのような動きをするのが最大の難所ですね、本当にFCのスペックのゲームなのかと。
 
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実は元々、ポニーキャニオンは発売元であり、開発したのは外注メーカーだったらしく、この開発元が手掛けたFC作品で、カプコンのソンソンや1942、東亜プランのタイガーヘリがリリースし、各メーカーで発売という形でしたが、本家の動きよりぎごちなさ、さらにポーズ音も開発したメーカーである事が一発わかってしまいましたね。
 
数回プレイした程度ですが、マンホールを開けて敵を落として蓋を閉めて倒すという部分を見ると、あの平安京エイリアンのオマージュに近いという部分は確かだと思います。
BGMも意外に音程が酷過ぎて、聴いてくるだけでも不快なBGMにしか聞こえないという部分が強いです。
 
こちらも中古で見つけやすいという部分はありますが、駄作のワゴンセールに投売りされている事が多い作品かなと思います。

海外版 湾岸5に追加されている『箱根 大観山』ことターンパイクの動画…。

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育代「そういえば、海外版の湾岸5にターンパイクが追加されてる情報があったけど…。」
 
みゆき「お母さん、いつ頃湾岸をやり始めたの?」
 
変なツッコミはさておき…、海外版の湾岸5に先行収録されているという情報を以前この記事にてお伝えしましたが、その大観山ルートことマツダターンパイク箱根(箱根ターンパイク)での動画がYoutubeにて公開されていたのでご紹介いたしましょう。
 
●湾岸マキシ5 海外版 箱根大観山(ターンパイク)乱入対戦
最初は乱入対戦…マシンはエボVIII、RX-8、R32による乱入対戦…スタート地点は早川側の料金所から。
アザーカーの出現があるようですが、やはり早川側からの場合は720~740馬力で駆け上がってるようですね。
 
1:11秒辺り…この辺もBS朝日のカーグラフィックTV、バトルギアでも一部コースでも起用されている並木のトンネル地帯はこの辺もご存知ですね、クルマ番組をご覧になってるマキシファンなら。
 
そして終盤…大観山のマツダ・スカイラウンジで幕を閉じるという形であるが、頭文字Dが好きな人なら、あの…
 
死神こと北条 凛、高橋涼介によるハイスピードバトルの再現しても楽しいでしょうね。
 
●箱根 大観山ルート 復路(マツダターンパイク箱根 下り)
頭文字Dが好きな人ならこっちのルートならかなり燃えるでしょう!
 
大観山スカイラウンジから早川口までのルートによるタイムアタックですが、この方の走りから見てもかなり参考になる部分がありますが、国内になると760馬力で攻めるという猛者も現れてもおかしくないという事でしょうな。
 
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なお「…ビーすけさん、国内版で大観山が配信されても、こっちでも分身を送り込みそうだよね。」
 
みゆき「…うん、箱根殺しのビーすけさんだから。」
 
というわけで、
 
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新たなる箱根伝説が来るのはいつの日か…。
 
私も早く走りたいわ。

懐かしのゲーム作品を語る…第195回『ダートダッシュ』

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195作品目、200作品まであと5作品…今回は1995年にバンダイナムコゲームスからリリースの『ダートダッシュ』を触れてみようと思います。
 
ナムコ版セガラリーですよ、奥さん。
 
3タイプのマシンを選択し、市街地や雪原、ジャングル、岩山と様々なステージをノンストップで駆け抜けるラリーゲーであります。
 
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操作方式はハンドル&アクセル、ブレーキ、シーケンシャル方式シフトギア、支店切り替えで構成されており、コースは難易度別に変わる他、スタート地点も変更できる仕組みになっています。
制限時間内にセクターを通過できないとゲームオーバー、コンティニュー機能はなし。
 
全5ステージ構成、1周エンド制度ですが、内部設定では2周に変更する事が可能。
マシンはバギータイプ、ピックアップトラックタイプ、スポーツカータイプの3種類ですが、初心者向けはバギー、上級者向けはスポーツカータイプとなります。
 
●AC版 ダートダッシュ プレイ動画
同年にセガからリリースした初代セガラリーが大ヒットを受け、レースゲームの大御所でもあるナムコもセガラリーの人気を便乗したかのように登場したラリーゲーで、セガラリーは各ステージを1周して次のステージへ進むという構成ですが、ダートダッシュはそのまま次のステージへ移行するというノンストップ方式のラリーゲームという事になります。
 
しかし、この当時のナムコのレースゲームはリッジシリーズの快進撃を飛ばしていた頃であったため、このダートダッシュだけはあまり知名度的に低かったのが難点で、ファイナルラップの後続シリーズであるエースドライバーも同じ境遇立たされましたが、このダートダッシュのもう一つの難点さが…。
 
一部ショートカットルートを使っていかないと、制限時間に間に合わないという罠。
 
自分もこの模索していたのに、制限時間に間に合わなくてジャングル辺りで時間切れに泣かされましたね。
コースのトラップも意外に意地が悪く、変な所に落ちている大木の間をくぐり抜けなくてはいけなかったり…これでタイムロスを食らった事があります。
 
マシンも非常に扱いやすいというより、かなりじゃじゃ馬的なマシンが多かったため、この辺にも手を焼きまくりで、まともに完走できたという感じが無かったですね。
 
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ゲーム全体難易度も意外に高であったダートダッシュを初めてプレイしたのは、今亡き横浜ジョイポリスにこのダートダッシュが、レイブレーサーの隣にあった事を覚えてまして、初めてプレイした時は慣れなかったのですが、あれから数年後…鳥浜にあるヤマダ電機のゲームコーナーに再びプレイしましたが、やはりこのゲーム特有の挙動に四苦八苦に結構苦しめられ、全く先に進めずに終わった感じですかね。
 
再び挑戦しようと鳥浜のヤマダ電機に行ってみたら、いつの間にか撤去されてしまった時は完全に無念でした。
 
家庭用も移植されていない作品でしたし…。

マキシ参戦車種レビュー 第10回『シルビアspec-R』

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●Silvia spec-R(S15)
 
【概要 長所】
250馬力6速FR車においてRX-8と肩を並べる車種だが、RX-8と比較するとややテールが振りやすく滑りやすいという性質を持つ。
同じドリフト性能に近いトヨタ・86(ZN6)と比べてみると、760馬力ではしっかり安定している方となるので、ドリフト性能が強い車種を慣れる教習車として、二世代前の型式のRPS13のワンエイティと共に選ぶ事を推薦する。
高速域の速度も86より若干上、尚且つ対接触も強いという部分にも注目。
 
【短所】
癖の強いテールの振り方にいかに慣れていくかがこの車種での大きな鍵となる。
特にC1や副都心みたいにグリップが非常に重要となるコースでは必要以上の速度を殺さない事が絶対条件になり、C1での銀座エリア、八重洲線では丁寧な走りを心掛けないと挙動がバラバラに砕かれてしまう。

●エアロパーツギャラリー
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●エアロタイプD
街中でよく見るドリ車タイプのエアロだが、フロントはD-MAX製、サイドからリアバンパー、リアスポイラーはVERTEX製のRIDGEタイプとなる。
グラムライツ57D、ADVAN AVS タイプ6を装備すればより一層引き立ちやすくなる。
 
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●エアロタイプC
NISMO(ニッサン・モータースポーツ)製の後期に登場したエアロ仕様。
ワークスのニスモストライプを装備すると、より完璧なニスモ仕様のS15になる。
しかしニスモ製のホイールが無いため、完璧にならない。
 
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●エアロタイプB
オーテックジャパン製の純正エアロ仕様。
リアウィングはspec-Rとspec-Sのエアロ仕様の純正が装備される。
ゴテゴテとしたエアロが苦手な人にはむいてるエアロ。
 
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●エアロタイプE
よりスタイリッシュな感じになり、リアウィングが80スープラ車種別ウィングAに近い形状となる。
 
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●エアロタイプA
フロントがR32のエアロタイプBのD.speed製っぽい感じになり、リアバンパーに整流板が装備。
リアウィングはC-WEST製の180用のハンマーシャークIIウィングとなる。
 
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●エアロタイプF
フロントバンパーにカナードが装備、バランスが上手くまとまったレーシング仕様っぽい感じ。
リアバンパーが岡ちゃんで有名のヤシオファクトリー製のリアバンパーになる。

マキシ参戦車種紹介…第65回『スバル・レヴォーグ 2.0 GT-Sアイサイト』

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運動・移住・安全・機能・環境性ともオールマイティにこなすスバルの次世代ワゴンは本物だ!
『スバル・レヴォーグ 2.0GT-S アイサイト』
 
1989年から長年、レガシィツーリングワゴンとしてロングヒットバリューを築き上げてきたスバルが、遂にレガシィからの継承を受け継ぐ形として誕生したのがこのレヴォーグだ。
レガシィの由来である『大いなる継承』の『LE』、『進化』の『EVO』、『ツーリング』の『touRinG』と部分を取って付け直し造語で、『LEVORG』となったのだ。
 
グレードバリエーションは1.6リッター仕様と2リッター仕様の2種類のエンジンから選択でき、スポーツグレードはGT、GT-Sの2タイプが用意されており、どちらも衝突安全性精度の高い運転支援機能『EyeSight(アイサイト)』ももちろん標準装備されており、操舵サポート機能の『アクティブレーンキープ』、AT誤後進抑制システム、ブレーキランプ識別認識システム、衝突被害低減ブレーキの向上性も高められた他、2リッター仕様ではさらに強化された『EyeSight Ver.3』が標準装備されており、国土交通省と自動車事故対策機構の実施した予防安全性能アセスメントにおいて最高点である40点満点を獲得している。
 
なお、マキシにおいてEyeSightによる機能は実装されず、さらに実車においてはリニアトロニックと呼ばれる無段変速ギアのCVTを起用されているが、マキシではCVTでの走行による実現が難しいため、6速ギアでの対処で行なわれおり、参戦しているグレードは2リッター最上級グレードの『GT-Sアイサイト』が起用された。
 
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2013年の東京モーターショーのワールドプレミアにおいて参考出展として発表されたレヴォーグは、その年の年末に先行予約販売を行なう公式アナウンスを行い、去年1月に予約を受け付けを開始、去年6月に正式発売された。
 
2リッター仕様のパワーユニットは、こちらもスバルのスポーツクーペでお馴染みのBRZ、トヨタ・86に搭載されている水平対向4気筒『FA20型』を搭載、さらに直噴ターボ『DIT』を搭載、さらにアイドリングストップ機能も装備され、環境性にも優れており、最高出力は300馬力を発生、足回りはフロントはストラット、リアはダブルウィッシュボーン、さらにビルシュタイン製の倒立式サスが奢られている部分を見れば、先代のレガシィツーリングワゴンのGT-Bや2.0GT spec-Bの血をちゃんとしっかり受け継いでいるという部分は納得できるだろう。
 
ちなみに1.6リッターは『FB16型』で、こちらは最高出力は175馬力となっている。
 
どの排気量クラスに同じグレードを持たせる部分を見れば、今のスバルがユーザーに提案する走りの楽しさと安全性を約束してくれるという証なのかもしれない。
 
●スバル・レヴォーグ TVCM その1
 
●スバル企業CM『SUBARU 以心伝心ショートフィルム スバル レヴォーグ "More Than Words -Your Story With-SHORT" 』
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