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懐かしのゲーム作品を語る…第253回『究極戦隊ダダンダーン』

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253作品目、今回は1995年にコナミ・デジタルエンターテイメントからリリースした『究極戦隊ダダンダーン』を紹介…超マイナーだが、一部コアなコナミファンなら一度聞いた事がある作品。


小鉄、イーグル、アニーの3人のうち一人を選択し、各国にいる敵怪人を倒しながら敵の本拠地に殴り込むというヒーローモノを題材にしたアクションゲーム作品です。


操作方式は8方向レバー+3ボタン方式、パンチ、キック、必殺技(だったはず?)で構成されており、いわゆるストIIと同じく対戦格闘的なノリになってます。

制限時間内に敵怪人を倒せばラウンドクリアーですが、逆にライフゼロでゲームオーバー。

全8ステージ構成1周エンド制です。



90年代のコナミといえば、意外にアニメ調のイラストが一番多かった時期であり、ときメモ問わずパロディウスシリーズ、ツインビーシリーズもよく起用された時期ですが、そのマイナー寄りともいえる究極戦隊ダダンダーンは意外に陰に隠れてしまった怪作ともいえますが、特に最初の面で『戦え!ダダンダーン!』はアニメの主題歌を真似たパターンで、そのテーマを歌っているのが『泳げ!たい焼き君』やガッチャマンのテーマを歌ってる子門真人さんが歌うという意外なサプライズがあり、流石にフルコーラスで聴ける可能性は難しいですが、CDドラマではフルコーラスで聴くことができます。


CDドラマの話が出ましたが、実はこの究極戦隊ダダンダーンのドラマCDをキングレコードさんからリリースしていたという情報を耳にしたのが、今から17年前…文化放送でコナミがスポンサーし、ハトプリのいつき役を演じた桑島法子さんがパーソナリティのラジオ番組『Club db』という番組のリクエストで偶々、この戦え!ダダンダーン!の曲をリクエストしていたリスナーがいた記憶があり、この時に戦え!ダダンダーン!の歌詞は少し覚えてましたし、敵陣営が某ボ○ンシリーズのあの悪役トリオっぽかったのも…


敵怪人もコナミのグラディウスシリーズからの敵をそのままアレンジして登場してます…画像2枚目のボスは間違いなく沙羅蔓蛇の脳みそボスのゴーレムだが、さらに強化装甲且つレーザーをぶっ放つと本家以上の進化を遂げ、さらにモアイもゲスト参戦してたり。


ゲームバランス的に崩壊してる感は無いですが、ライフゼロになるとゲームオーバーという厳しい部分もありますけど、格ゲーをやられてる人なら多少慣れるかなと思います。

ただ、難点は見つけるのは極めて困難で実機やエミュ筐体でも意外に見つからないのが本音でしょうが、見つかった時は奇跡かなと…自分は磯子駅近くの本屋のポニー筐体でプレイしたのが初でしたが、以降は見てないですね。


これと少し似た構成が、2008年にバンダイナムコ・エンターテイメントからDSにリリースした『Yes!プリキュア5GoGo!全員しゅーGO!ドリームフェスティバル』であるが、会社の同僚から試しにプレイし、この時に私は「プリキュア版の究極戦隊ダダンダーンをやってる感じだな。」と言った時に同僚が、「ダダンダーン?聞いた事がないな。」と苦笑いされた記憶が…。

劇場版ゴープリ公開記念 横浜市交通局スタンプラリーレポート

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今回の劇場版ゴープリ、昨年の劇場版ハピプリより好評だったようですね。
 
一部でもなかなか評価はよかった方で、去年のハピプリはTVシリーズの本編の出来の悪さが裏目に出てましたからね。
 
それはさておき…毎年劇場版プリキュアシリーズ公開される同時に公式ではあまり出回らない横浜市交通局によるゴープリスタンプラリーの方へ行ってきましたが、元々の狙いは語プリ使用のラッピングバスを撮影しようと思ったのが最初のキッカケ。
 
午前中はPSの初代GTのマシンセッティングデータの資料製作とP5データファイルの製作に追われ、午前中にうちの父から市バス・地下鉄の一日乗車券を手渡され、暇だからバスの車内の中吊り広告に今回のゴープリスタンプラリーも兼ねていく事にしました。
 
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ビーすけ「まずは小港橋へ、」
 
凛「ゴープリバスに乗車するにゃ!」
 
自宅から磯子車庫へ出て、そこから99系統の桜木町行き(←一番手っ取り早いのが、58系統の小港橋経由の横浜東口行)で小港まで乗車し、そこから徒歩で小港橋へ向かう。
 
何故、横浜駅東口まで行かないのかというと…
 
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そのゴープリ仕様のラッピングバスは、横浜駅東口を出発して山下公園と小港橋を経由して横浜港シンボルタワー(←一部は手前の海つり桟橋止まりが大半で、秋~冬季は16時閉鎖のため、運行スケジュールが異なる。)へ向かう26系統がそのプリキュアラッピングバスの運行ルートであります。
 
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凛「噂のバスが来たにゃ!」
 
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にこ「前見ろ!前!」
 
それはともかく…その8系統の後に、26系統が来たので乗車する事になったのですが…この時、まだ気付いていなかったキュアビーすけ…終点のシンボルタワーに到着して早速撮影をしようとしたら…。
 
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あ、あれ? プリキュアは?
 
運行終了まで二日という猶予を残しているのに、これは一体…運転手さんに聞いてみたところ…。
 
「すでに運行終了し、毎日運行している訳ではない。」
 
という素っ気ない一言…当然であるが、この浅間町営業所に管轄しているプリキュアしようのラッピングバスはTOUZEN1台しか存在してなく、代わりの予備車とか配備されていないというオチであるが、しかし…スタンプラリー期間中に早々に打ち切ったという事も考えられるんですよね。
 
さらに、付け加えて…横浜港シンボルタワー周辺はシンボルタワーと海つり桟橋以外のスポットは一つもありません。
 
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ブンビーさん「こ、コンビニぐらいはあるんじゃ…。」
 
 
ありません。(爆)
 
あるとすれば、コンテナーターミナル程度です。
 
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仕方なく、乗ってきた26系統で再び桜木町へ向かいまして、市営地下鉄のゴープリスタンプラリーをやってくる事に…。
 
そういや、久々の桜木町からのスタンプ設置であるが、3年前のNS1公開記念以来ですが、スタンプ最南端駅はうちの近所の最寄り駅の上大岡。
今回はスタンプ設置の最北端が新横浜であり、前々の中山やセンター北、あざみ野と接続駅が非常に悪い横浜北部でなかったのが幸いであるが、今回は横浜コスモワールド、マリンタワー、山手西洋館も含めてのスタンプラリーですが、今回の一日乗車券でマリンタワーまでは行けるとしても、桜木町から新横浜までの距離が少しあり、同時に各駅で止まるのでこれもまた時間のかかるルートでもありますからね。
 
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凛「というわけで、桜木町でトワっちを押していくにゃ。」
 
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続いて、横浜ブルク13…こちらも劇場版ゴープリ上映している映画館としてスタンプが設置していましたが、この施設の中は入った事がないんですよね。
映画館が6階にあるというということで、早速スタンプをしていく事にしましたが、映画用の巨大スタンプと一緒に置いてあるため、非常に見つけにくかったですね…。
 
おそらく、初見で来ると…
 
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「スタンプラリー用のスタンプがNEEEEEEEEEE!」と混乱しかねない配置でした。
 
出来れば別々に置いてもらいたかったところです。
 
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ブルクははる・トワでしたよ奥さん。
 
きら・トワでも良かったんじゃないかな~?
 
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ブルーラインで移動し、横浜でスタンプを押す前に一気に新横浜まで移動するキュアビーすけ…帰りに横浜で押してからコスモワールドへ行っちまおうというパターンでありましたが、新横浜駅はNS2公開記念のスタンプラリー同様の新幹線口側の改札にありましたね。
 
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相変わらず、新横浜はスタンプのインクはしっかりしてるよな。
 
センター北とあざみ野、日吉、中山はかなり薄くなってしまってる事が多く、殆どがスタンプの蓋を閉めない子供が多いためか、恐らく新横浜以北での採用を見送ったんじゃないかなと思いますね。
 
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その足取りで、再び横浜へ戻るキュアビーすけ。
 
そこから、横浜コスモワールドへ押せば粗品ゲットへのチェックメイトは近くなるのですが、以前の設置場所とはまったく正反対の場所に変わった(以前はハマボウルやゲーマーズがある側の改札口であったが、今回はJRと京急の接続口側の改札に設置。)ため、この辺も少し分かりにくかったですね、ちなみにスタンプはマーメイドことみなみんである。
 
そこから、横浜駅からコスモワールドまで徒歩…ライトアップしたみなとみらいの町並みをブラブラと歩きまして、横浜コスモワールドへ。
 
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最後のコスモワールドのスタンプ設置の場所が非常に分かり辛いよ。(汗)
 
やはり、この辺もスタンプラリーによる案内表示が全く書いていないため、この辺も東京メトロや西武のプリキュアシリーズのスタンプラリーも不親切さが相変わらずといってもいいですし、相変わらず横浜市も予算を抑え込みたいのは分かるけど、参加者でも分かりやすい配慮をやってもらわないと困ると思いますね。
 
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というわけで、達成記念の下敷き、そして小児救急カードもゲット。
 
横浜市のプリキュアシリーズの下敷き毎年恒例であるが、相変わらずの出来の下敷きであるが、ブルクで劇場版のゴープリを観るとオリジナルステッカーもゲットできるということですが、そんな予算もなければ余裕もない人なので、最低限これだけゲットできればそれで良いと思ってます。
 
そして、横浜市からプリキュアシリーズの小児救急カード…3年ぶりの復活であるが、この間から図書館や公共施設でも配布していたようですが、NS1ほど無くなったというより、大量に残ってましたね…これ。

●後書き
 
今年度はあまりプリキュアシリーズのスタンプラリーそのものが非常に少なかったのですが、今回参加したとなれば、ローソンとイオンによるゴープリスタンプラリーと横浜市のみでした。
 
ただ、横浜市の方はスタンプ設置への案内表示が無いため、非常にぐるぐると探し回ってしまうという部分が目立ち、どこにあるのかという部分が非常に分かりづらかったというのが今回の辛口的な評価となりますが、まぁ…駅の階段を上って下りたり、設置場所が分かりにくい東京メトロと比較するとまだいい方かなと思いますけど、来年度のプリキュアシリーズによるスタンプラリーはこんごはどうなるのかと考えてみると、ライセンス契約によって違う会社に移行することは目に見えてますけど、オールスターズは完全に窮屈状態であるため、今後は難しい状況になると思いますね。

マキシ参戦車種レビュー 第17回『スバル R2』

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●SUBARU R2
【出現方法】アルシオーネSVXに合わせて、シフトレバーを6⇔4速を5セット入力。
(必ずニュートラルまで入力すること。)
 
【概要 長所】
マキシシリーズにおいて唯一の軽自動車カテゴリーになる車種で、隠しコマンドで出現。
ホイールベースと車幅は登場車種の中においては小さめでトップクラスというレベルであり、特にトラックでのすり抜けは比較的に容易という部分だけは強い部分となる。
 
【難所】
車幅とホイールベースの長所以外は殆どが壊滅的なレベルとなり、加速や対接触、旋回、高速性能、ブースト効果は非常に悪く、乱入対戦や分身対戦において、一度アザーカーや壁へぶつかると相手に追いつくまでの時間が非常に掛かってしまい、あれよあれよいう間に呆気なく敗北するケースも珍しくない。
 
旋回性能も非常に悪く、最近追加されたGVB型WRX-STIはコーナリングの安定性
は非常に安定しているのに、その正反対であるR2だけは一気にズルズルと滑り出してしまう傾向が強く、一気に大失速するリスクもある。
 
同時にストーリーモードでの無敗メーター狙いでいくとなれば、下手なすり抜け技をやってしまうと一気に無敗クリアへの道は閉ざされてしまう。
無敗や乱入対戦で勝つとなれば、車幅や一度前に出たら抜かれないように精度の高いスキルを要求されるので、マニアックな熟練者向けとなるので、ガリでこだわる初心者にはオススメできない。

●エアロパーツギャラリー
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●エアロタイプA
スバルのヴィヴィオのカザブランカやサンバーディアスに存在したレトロスタイルエアロとなるが、実際にR2やR1でのレトロスタイルは販売されていない。
 
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●エアロタイプB
インプレッサWRX-STIシリーズ、BRZでも採用されているマキシシリーズ定番のWRCナイトセクション仕様。
フロントバンパーから見て完全にWRC仕様のインプレッサを参考にしましたと言わんばかりの仕様になり、車種別ウィングAのWRC仕様のインプレッサのウィングを装備すると…。
 
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●エアロタイプC
ビス止めによるカーボン製のオーバーフェンダーを装備した仕様。
より一層ワイルド系統のイメージは強いが、それで対接触が強くなるということはない。
 
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●エアロタイプD
フロントのグリルのスバルのエンブレムは外され、少しまともな感じになる。
 
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●エアロタイプE
ドリフト仕様っぽいエアロになるが、フロントバンパーが大きく後期型のフェイスに差し替えられる。

劇場版プリキュアシリーズOP&EDコレクションのDVDとブルーレイが年明けに発売…さらに今回の劇場版ゴープリのミラクルライトに不具合。

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某板で、年明けに劇場版プリキュアシリーズのOPとEDムービーコレクションの映像ソフトが年明けに発売される情報を入手。
 
 
過去に劇場版プリキュアシリーズの主題歌CDが発売された記憶はあるが、劇場版プリキュアのシリーズでのエンディング曲の一部でオリジナル曲が少ないですよね。
 
過去にベリーズ工房、最近ではモー娘。であるが、意外な所で劇場版P5GGでは、一時期に離婚騒動でニュースになってしまった三船美佳と高橋ジョージさんもそうであるが、P5GGのも含めて入ることは確かかなと、春のカーニバルのアレも…。
 
プリキュアシリーズによる販売商戦で1月といえば最終月でもあり、数多くの商品も値割れとなってワゴンセール行になる系統が多く、同時に劇場版オールスターズ商戦で補う程度であるが、玩具によるオールスターズブランドはあまり奮っていない程度ですし、目新しい商品もあまりないというのが本音…。
 
 
来年度のプリキュア関係の商品もさらに厳しくなってきそうですね。
 
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●劇場版ゴープリのミラクルライトに不具合発覚?

(以下、劇場版ゴープリ ニュース一覧より引用)
『映画Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!!』の入場者プレゼント「ミラクルプリンセスライト」におきまして、一部でご使用上の不具合が確認されております。
 
お客様にはご不便をお掛けして誠に申し訳ありません。


 
プリキュアシリーズにおいて、プリキュア達を応援する為の必須アイテムである『ミラクルライト』であるが、劇場版ゴープリのニュース一覧にてそのミラクルライトによる不具合が発覚しているという情報が発覚。
 
詳しい詳細については触れていないのだが、恐らくライト部分による接触不良ではないかという可能性もあり得るかなと思いますが、ミラクルライトによる不具合の告知というのは過去のプリキュアシリーズでの劇場版では一度も無かったんですよね。
 
ただ、公式HPでもその不具合の詳細をちゃんと明記してもらわないと、既に貰った子で付かなかったという為の処置とか組んでもらいたいものである。

攻略第13回『初代GT GTモード攻略』 第12回

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今回の初代GTによるカテゴリーレース攻略は、4WD駆動限定による4WDチャレンジの攻略。
 
カテゴリーレースの中において馬力が高めであり、同時に転戦順も意外にトリッキーなコースばかり登場するので、意外に気を抜けないポイントも多くなります。


★転戦順は?
 
初戦はトライアルマウンテン、グランバレーのフルコース、スペシャルステージ・ルート5(以下SS R5)となりますが、トライアルマウンテンとSS R5のみ逆走で行われ、特に意外な場所でのミスを犯しやすいというのもこのコースの難所となりますが、特に初戦のトライアルマウンテン逆走は序盤のポイントであるジャンピン具スポットが終盤にくるという部分が非常に厄介な存在です。
 
 
★車種セッティングと目安馬力は?
 
車種の馬力の目安は最低でも300~400馬力程度あれば問題はありませんが、エントリーにR33が約380馬力近くでているので、ライトチューンでの車種になると意外に苦戦を強いられますので、先に軽量化ステージ3を施し、曲がりやすいセッティングを作っておくと少し有利に働きますし、予算の余裕があればレース仕様に改造してもいいかもしれません。
 
ランエボIIIとIV、インプレッサWRX-STi Ver.IIとIIIで最高でもタービンステージ3を390~440馬力、尚且つ軽量化ステージ3、スキルを巧くこなせばGT-Rさえ簡単に勝つこともできます。
 
一方、GT-Rはタービンステージ2で400馬力オーバーを超えるので、マフラー交換とインタークーラーによる交換で上手く調節するといいでしょう。


●トライアルマウンテン 逆走
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スタート開幕時に順走の最終コーナーであるS字区間になりますが、前回のクラブマン杯のトライアルマウンテンの攻略同様、あまり遠戚を踏まない程度で通過しないと車体が大きく跳ねてしまってノーコン状態になって壁への接触は免れないのでギリギリの程度で通過します。
 
しかし、2周目に突入すると意外にスピードが乗ってるため、すぐにオーバーランによるコースアウトも起きるのでコントロールラインを通過したら、すぐに減速作りましょう。
 
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これが最も悪い例である。
 
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2コーナー目は手前から減速し、ドリフトで通過させますが出来るだけインギリギリに寄せる程度で曲がるといいですが、出口付近から一気に勾配区間に入るので脱出時にスピードを殺さないように曲がります。
 
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理想的にはこの角度で曲がり、脱出時に素早くカウンターを当てること。
 
その後は緩いS字区間になりますが、この時点でもライバルカーの追撃も激しいので注意が必要。
 
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緩いS字区間を抜けると、順走ではちょっとしたドリフトポイントである右上りコーナーですが、ここはあまりドリフトせずにゼブラゾーンを入りながらアウト・イン・アウトで切り抜けて脱出速度を高めます。
 
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勾配区間を抜けると1つ目のトンネル出口付近から右コーナーに入りますが、約240キロ前後辺りにきたらすぐに減速し、インをつきながらドリフトで切り抜けます。
 
トンネル抜けると緩いS字による下り勾配に入りますが、この後の難関の左コーナーが待ち構えているので注意。
 
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序盤では2コーナー目であるポイントですが、この辺もしっかり減速して曲がらないと外側の岩肌に激突しますが、逆に早すぎるとイン側の岩肌にぶつかるという意外に難易度高めの区間になりますが、ここもできるだけドリフトで切り抜ける習慣をつければそれほど怖いコーナーではありません。
 
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難関コーナーを越えると手前にジャンプスポット、その直後には緩い右コーナーが待ち構えており、ジャンプスポットでは一旦アクセルオフにし、ミドルラインで通過しましょう。
 
印に拠りすぎると縁石で跳ねる危険性もあります。
その後、最終コーナーまでミドルラインでキープすれば後は問題はありません。

●グランバレー フルコース順走
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既に国内A級ライセンス試験でも度々走っているので、この辺のパターンも既に把握できてる方も多いはずですが、メインストレートから1コーナーまで一気にスピードが乗ってしまうので手前からしっかり減速するタイミングは問題は無いですが、ただ4WDという性質上なのでアンダーを出過ぎてコースアウトにならないように注意です。
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S字区間を抜けた後のフルコースの2コーナー目はヘアピンになっているので、ここは一気に豪快にドリフトで切り抜けます。
 
3速まで落とし、回転数が落ちたら2速まで回転数を上げて立ち上がりましょう、次のトンネルまでの区間は比較的に3速固定で十分に走れます。
 
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ここのコーナーも前回、サンデーカップやFRチャレンジ同様にしっかり減速してからドリフトで切り抜けられます。
 
その後、再びトンネルに入り、橋梁区間を通過します。
 
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最後のトンネル区間はやや緩いコーナーですが、ここはできるだけインベタで170キロ前後で通過が一番の理想になりますが、出口を抜けるとさらにキツめのS時間が待ち構えていますので、出口を抜けた直後に素早く減速開始です。
 
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一気に2速までシフトダウンし、ほぼインベタ状態でクリアします。
通過後は一気に脱出速度を高めて、メインストレートまでギリギリまで速度を上げましょう、速度は約250キロ前後が理想です。

●SS R5 逆走
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順走とは対照的に意外に難易度が高めのSS R5の逆走、最初のコーナーから複合区間まで意外に難易度が跳ね上がります。
合流線手前できたら直ぐに減速しインベタで通過、そして複合区間は後続車からのプッシングに押されないよう、アウト・イン・アウトで切り抜けます。
この区間は殆ど2速メインで使います。
 
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高架下区間の左コーナーからの右ヘアピンは、意外にこのSS R5の逆走を走る初心者にとって意外に難易度が高く、フェイントモーションからのドリフトが作りにくいという難点もあります。
 
コーナー手前にきたら2速まで落とし、そこからドリフトで切り抜けるという方法でいけば楽々に通過できます。
 
その後は緩いS字区間地帯なので、中速粋でのスピードを殺さないように。
 
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順走では2コーナー目のコーナーですが、逆走の場合は意外にドリフトを作る場所が少ないため、イン側へ強引に入り込むかのごとくにインベタで通過します。
 
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最終コーナーは順走のトンネル内の1コーナーですが、出口付近でアウトに膨らみすぎると出口付近で突然失速しますので、アウトへの入り込みは出来るだけ最小限に入り、そこから一気に脱出速度を高めてメインストレートに戻りましょう。

●後書き
 
この4WDチャレンジで最も使うテクニックがドリフトなのですが、安定感がある分だけアンダーが起きやすい車種なので、三線前に何度も理想の4WDセッティングを作るためのテスト&トライを行い、同時にタイムアタックで慣れておくといいかもしれませんが、特にSS R5の逆走は走る機会も少ない分だけ、パターンが把握しにくいので中心に入り込んでおくといいかもしれません。

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次回、ライトウェイトチャレンジカップ編に続く。

懐かしのゲーム作品を語る…第254回『JGTC オールジャパン・グランドツーリング チャンピオンシップ』

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254作品目、今回は1998年にTYOからPSにリリースした『JGTC オールジャパン・グランドツーリング チャンピオンシップ』を紹介…全日本GT選手権、後のSUPER GTを題材にしたレースゲーです。

97年シーズンの全日本GT選手権を背景にGT500、GT300クラスの頂点を目指します。


操作方式は十字キー+6ボタン方式、十字キーでステア操作、アクセル、ブレーキ、視点切替、シフトギア操作、クラッチとなり、クラッチボタンはシフトギア操作の同時に回転数が落ち込んだ時に回転数を回復させる動作(いわゆる半クラ操作)に使います。

鈴鹿、富士、今亡き西仙台ハイランド、スポーツランドSUGO等を転戦し、最終戦でツインリンクもてぎのスーパースピードウェイでのオールスターズ戦に参加し、クラス優勝するのが目的になり、メインはGT500クラスになりますが、GT300クラスの方が若干低いです。


過去にKANEKOからリリースした『全日本GT選手権』シリーズがありましたが、他社による全日本GT選手権を題材にしたゲーム作品において、グランツーリスモシリーズ以外では本作のみとなります。

オープニングムービーの主題歌にあの頭文字Dの主題歌で話題になったm.o.v.eが担当し、使用楽曲もエイベックスからの人気ナンバーが使われており、安室奈美恵やMAX、Every Little Thingのナンバーを使用していますが、当時のGT選手権のNSXにエイベックスがスポンサーになっていたからの実現かと思いますね。

ただ、この作品…ただ勝てばいいという正攻法は通用しないゲームで、実際のGT選手権のレギュレーションを起用しており、上位入賞するとウェイトハンデが入り、最高で120キログラムのウェイトを強いられ、同時にハンドリングや加速、制動距離にも悪影響を及ぼすため、途中でウェイトハンデを落とさなくてはならないため、下手に上位を走らせるにはいかない他、周回数の半数過ぎた辺りからピットに入り、ドライバー交代もあるので、グランツーリスモみたいに一人で走る事は許されない部分も実際のSUPER GTとほぼ同じともいえます。


しかし、ゲームバランス的に初心者から見ると難易度的に最初から初心者を突き放すぐらいの難易度であり、同時にSUPER GTのレギュレーションをちゃんと理解していないと変なトコで失格を受けてしまうという手厳しいペナルティも多く、さらに最高速域からのブレーキ操作も実車さながらの方法で減速しないとフェードアウトを起こして止まれなくなるリスクも高く、酷使しまくるとスポッターから『ブレーキ使い過ぎだ!』と指摘をかまされる場面も…。


実車の操作、同時にこよなくSUPER GTが好きな人でない限り、この作品を制覇するのは難しい作品かなと思います。

自分もGT300クラスで総合優勝を果たしましたけどね、ポルシェで。(笑)

懐かしのゲーム作品を語る…第255回『ファイナルラップ3』

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255作品目、今回は1992年にバンダイナムコ・エンターテイメントの『ファイナルラップ3』を紹介、アーケード版ファイナルラップの第3作品目です。


操作方式は前作、前々作と同様のステアリング+アクセル、ブレーキ、2速マニュアルシフトの構成で前作同様、制限時間内に規定周回数を完走すればクリアで、制限時間がゼロになるとゲームオーバーという点は変わりません。


前作は鈴鹿、モナコ、モンツァ、オーバルコースの4コースでしたが、今作品は4コースともF1世界選手権でヨーロッパエリアのコースとなり、イギリスは改修前のシルバーストーン、フランス、スペイン、サンマリノの4コースと大幅にリファインされ、難易度的にイギリス→フランス→スペイン→サンマリノとなりました。

実は当時、ナムコがファイナルラップ3において、一般ユーザーの投票でヨーロッパのコースを候補を決める企画をあるゲーム雑誌で募集をしていたらしく、最終的にこの4コースが決定されたとのことですが、他にもベルギー、ハンガリーも候補を挙がっていたそうで。


コースも一新し、新しいといえば新しいのですが、やはり前作と比較すると、コースだけ一新してもシステムは変化がみられないという部分だけはどうしても拭い去れてない感じが強く、ファイナルラップ2の焼き直しという部分は強く目立ってしまってるのは仕方ないと受け取るしかないですし、さらに現在になれば既に絶滅してるため、現時点で遊べる店舗が見つからないですが、仮に見つかったとしても筐体のメンテナンス面で色々問題が出てきてますし、筐体関係の部品さえ見つからないのが宿命。

他機種での移植はないですが、一部コースのみ、バンダイの携帯ハードのWonderSwanのファイナルラップ2000に移植された程度になりますね、こっちも入手が難しいけど。(^_^;)

来年1月にNHKのEテレでラブライブ!の再オンエアが正式決定!

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あのラブライブ!がNHKのEテレで再オンエアが決定!?
 
ちょっと前まで、CSのディズニーチャンネルでも再オンエアされてるそうであるが、まさかあの天下の公共放送であるNHKのEテレでラブライブ!の再オンエアが決まったというニュースソースがいろいろなサイトで飛び交ってますが、個人的にスゴく嬉しい限りです。
 
当初、来月辺りから「再放送の可能性も難しいし、ラブライブ!のブルーレイでも買おうかな?」と決めていた矢先であったのですが、ブロ友の中央水槽さんの記事を見て本当にビックリしちゃいましたが、ここ最近NHKもMUSIC JAPANやいろいろな番組において、ラブライブ!を大きく取り上げられるようになりましたが、やはり…もしかすると、今年の紅白に持ってくるという可能性とかあるのではと考えられますけど。
 
 
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放送されるシリーズが第1期シリーズからということですが、この辺ももしかしたら第2期シリーズもやるんじゃないかなと可能性もあり得ると思いますし、個人的には第2期シリーズの最終話までオンエアしてもらいたいというのが本音。
 
現時点で放映時間が未だに不明であるが、東京MXの時は月曜夕方6時半辺り、BS11では深夜0時にオンエアされてましたが、NHKのEテレの場合だと深夜以降のオンエアで0時でのオンエアが難しいと推測すると、週末の夕方か夜辺りにオンエアされるのではと推測は可能で、特に夜19時半でのオンエアが一番有力になるのかなと。
 
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来年もラブライブ!から目が離せませんよ、奥さん。
 
私も全話分録画する予定ですよ。

【続報】NHK Eテレでのラブライブ!1期のオンエア時間が判明!

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NHK BSプレミアムのμ'sライブSPのラスト付近で、Eテレでのラブライブ!の放送時間と放送スタートが正式に決定!
 
今、先程BSプレミアムのμ'sのスペシャルライブSPを観ながら更新作業をしていたのですが、なんと!放送日時が決まったそうですよ!
 
 
来年1月2日より、毎週土曜夕方4時からオンエア開始!
 
まぁ、最近ファンの増えたということで放送時間も観やすい時間帯になったというのは事実で、全国オンエアではBS11でのオンエア以来になりますね、関東では東京MXでの第2期シリーズ以来の夕方でのオンエアという事ですし、CM無しとなるので面倒なCMカットの作業も省けるというのが自分の本音になるかなと。
 
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2016年の始まりは、Eテレでのラブライブ!からスタート!

P5第28話『こまちの夏祭り奮闘記』 エピソード詳細

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●P5第28話『こまちの夏祭り奮闘記』
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●あらすじ(朝日放送公式HPより引用)
 
和菓子屋をしているこまちの家は、夏祭りに毎年で店を出しているんだ。
今年はこまちが考えた『スペシャルかき氷』を売ることになったの!
ようかん、あんみつ、あんこをのせたとっても美味しそうなかき氷なんだ☆

でもお祭りの日、届いた氷をガマオに全部食べられてしまったの!
慌ててこまちはもう一度氷を注文するんだけど、もう間に合わなくて・・。
諦めかけるけど、かれんに説得されて、二人でたくさんのメーカーに電話をしたの。
でも氷が残ってる会社は見つからない。


そんな時のぞみの言葉をヒントに、氷の代わりに夏みかんを使ってフルーツアラモードを作る事をひらめいたんだ!
でもまたガマオが邪魔をしに現れて・・!

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★概要
中盤エピソードの折り返し地点であり、今回のファイブシンフォニーを覚醒したのはアクアことかれんがアクアリボンを取得するエピソードであるが、今回のエピソードの中心役はこまちとかれんである。
 
こまちの地域による町内会で夏祭りが行われる事が決まり、オリジナル創作のかき氷を販売する事と決めたこまち。
かき氷の上に、細かくカットした羊羹や餡蜜等を伸せた創作のかき氷をすでに計画を立てていたのだ。
 
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しかし、夏祭り当日の朝…氷の卸業者から注文した氷が、少しの間に氷が無くなってしまったという非常事態に陥り、丁度こまちの自宅にやってきたかれんにこの経緯を話し、町内中の氷を扱っている業者をしらみつぶしに聞いてみるが、既にこの暑さによる氷は既に品切れ、仮に作れても夕方以降でないと難しいという非常に厳しい状況になる。
 
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違う意味での一方の厳しい状況となっているのがナイトメア陣営で、日に日に強くなっているレポートを報告するブンビーさんであるが、カワリーノは全く見向きもせずにあるレポート用紙を目を押していた。
 
そのレポートは、3話以降からナイトメア本部に戻らず、職を転々をしているガマオの詳細レポートである。
 
全く見向きもせずに苛立ちを見せるブンビーさんであるが、実はこの時…カワリーノはガマオを既に目を付けていた。
この詳細については後の32話でカワリーノ自らガマオに接触し、「頼りない上司に見放されただけだから、もう一度本部に戻って幹部にならないか?」と説得するのだが…。
 
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ガマオとコワイナーとの戦闘でドリーム、ミント、ルージュの次にファイブシンフォニーを覚醒したのがアクアはアクアリボンを取得し、アクアストリームのマイナーチェンジ版アクアトルネードでコワイナーを見事撃破する事に成功し、次のエピソードでレモネードことうららがレモネードカスタネットを取得し、全てのファイブシンフォニーを誕生させることとなる。
 
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その氷を食ったガマオであるが、「たかが氷一個でギャーギャー言うなよ。」と自らの犯行を否認する態度が見ても、ラクして食っていければそれでいいという態度にも捉えられるが、実際に窃盗罪で捕まる事は目に見えてるし、こんな態度をとっても警察の反感を買うのは目に見えてしまうのは確かである。

●登場キャラクター
 
夢原のぞみ(キュアドリーム)
夏木りん(キュアルージュ)
春日野うらら(キュアレモネード)
秋元こまち(キュアミント)
水無月かれん(キュアアクア)
小々田コージ(ココ)
ナッツ
ミルク
カワリーノ
ブンビーさん
ガマオ
お面型コワイナー
秋元まどか(今シリーズで2回目の登場。)


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●エンドカード
29話の後半の時代劇での撮影シーンによるセル画を使ったアレンジ。
浪人の格好したナッツと町娘のうらら、奉行姿のブンビーさんといかにも様になってるが、この時のブンビーさんもかなりノリノリであるが、この同じプリキュアによる時代劇という設定で、ブンビー役の高木 渉さんがスマプリの32話の時代劇による撮影の監督役を演じる事になる。

●関連エピソード
 
夏といえば海というは定番あるのに、何故かゴープリ以外のシリーズでは水着シーンに関してご法度が多いプリキュアシリーズであるが、夏のプリキュアシリーズによる夏祭りエピソードは意外に多い。
 
ここでは、一部シリーズのみ紹介しよう。
 
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●ふたりはプリキュア
第29話『嵐の夏祭り!カミナリ様は超コワイ!?』
 
なぎほのこと初代プリキュアで初の夏祭りエピソードで、丁度この時…ジャアクキングが率いるドツクゾーンの新陣営との戦いで苦戦を強いられていた時期でもある。
 
神社の夏祭りにやってきたなぎさとほのか、藤Pこと藤村先輩と出会い、一緒に肝試しに参加する事に…藤Pとなぎさによるドキドキの展開にも注目。
 
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●ふたりはプリキュアSplash★Star
第27話『みんな大好き!思い出の夏祭り』
 
咲と舞、ふらっぴとチョッピ、ムープとフープ一緒に夏祭りへ向かうが、途中でムープとフープがはぐれてしまうという展開になるが、その場面で屋台の輪投げの景品になっているという展開を見て、スマプリから診始めた最近のプリキュアファンはお気付きのはずだが、妖精が景品になってしまうという展開はこのシリーズから使われた。
 
下のムープとフープの画像の左端に、俳優 大泉 洋と鈴井貴之で有名になったHTB(北海道テレビ)のバラエティ番組『水曜どうでしょう』で一躍有名になったイメージキャラのonちゃんらしきの景品があるが、やはりプリキュアシリーズのスタッフの中にも水曜どうでしょうのファンがいるという事だろうか?
 
ちなみに、水曜どうでしょう内でonちゃんの着ぐるみを着ていたのは、これも後に俳優として地位を獲得した 大泉洋と同じオフィスキュー出身の俳優 安田 顕(やすだけん)がやっており『安田さん=onちゃん』として字幕スーパーに表記されている。
 
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★フレッシュプリキュア!
第27話『夏だ!祭りだ!オードリー!』
 
プリキュアシリーズの夏祭りエピソードで唯一、芸人ゲスト回として作られたのがこのフレプリ27話で、前作P5GGではたむけんことたむらけんじを17話にゲストとして迎えられ、その後に東映アニメーションが白羽の矢を当てたのが、現在でもレギュラー番組でも大活躍中の芸人コンビのオードリーがゲストで、作画は勿論プリキュアシリーズにおいてのハイクオリティ作画を持つ川村敏江先生が担当している。
 
敵モンスターも今回のP5第28話同様のお面型のモンスターであるが、そのなかでも春日クンのネタ『鬼瓦』もアニメでも魅せるシーンは必見であり、同時にラブによる鬼瓦、せつなとmktn(←美希)によるスベりまくりの漫才シーンにも注目。
 
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★スイートプリキュア♪
第25話『ヒュ~ドロ~エレンの弱点 見~つけたニャ!』
 
夏祭りと肝試しという共通点に関しては、初代プリキュアの29話と同じ共通点であるが、そのなかでかつては敵陣営であったエレンことセイレーンが響達と一緒に戦う事を決意してから直後のエピソードとなる。
 
この時にエレンの最大の弱点が幽霊や怪談の話が苦手という事が明かされ、埔里キュアシリーズで唯一の幽霊がダメなキャラがP5のりんに続いて二人目であるが、夏祭りの要素は多少ちょっとあった程度である。
 
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★スマイルプリキュア!
第25話『夏祭り!夜空に咲く大きな大きな花!』
 
後の川村プリキュアシリーズ 二代目のプリキュア5でもあるスマプリでも夏祭りにまつわるエピソードはこれで、キャンディがみゆき達とはぐれてしまい、輪投げの景品になってしまうという展開の部分はS☆Sと同じ展開だが、なおが鼻に止まったテントウムシで発狂するわ、やよいはキャンディの隣にあるヒーローモノのフィギュアを狙ってしまう場面は一見の価値アリで、同時にあの納豆餃子シリーズの進化版として、納豆餃子キャラメルが登場したのもこの時だ。

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イメージ 20★名場面
『かれ・こま 誕生秘話』
 
現在でもP5ファンなら絶対的な鉄板の人気を誇る『かれ・こま』であるが、そんな二人の関係が出来上がったのは、のぞみ達がサンクルミエール学園に来る二年前の1年生の頃から始まった…。
 
当時、かれんは学級委員として社会科見学の見学先によるクラス全員による相談会をやっていた時に、見学先の工場の生産ラインが故障してしまい、代わりの見学先が見つからずに悩んでいた時に中止を決めようとした時に、そこに「本当にそう思ってるの? 納得行くまで行動しないと後悔すると思う。」とこまちの指摘を受け、一緒に見学先の工場を受け入れてもらえる会社をいくつか回り、暗くなる前に一軒の工場が見学許可をもらい、そこで急遽社会科見学のしおりを急ピッチに仕上げて見事、社会科見学を実施したという秘話が劇中で語られ、ここから二人の関係が誕生したといっても過言ではない。
 
あれから二年後、今度は逆の立場になったこまちがかれんと一緒に今の危機を乗り越えようとするが、やはり状況が意外に困難であった…。
 
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★名場面
『のぞみの一言で誕生した 奇跡のスイーツ』
 
氷が無い状況を耳にしたのぞみ達だが、「あんこと蜂蜜と一緒に混ぜたら美味しいよね。」というアホの子モード全開の一言から誕生したのが、このフルーツ・アラモード風の『こまちアラモード』だ。
 
りんの言ったとおり…あんこと蜂蜜、羊羹と甘さ的に強烈だが、こまちの実家から届いた夏みかんがあり、口直し的な要素となるのも意外なアイディアで、その日の晩に屋台を出した時に飛ぶ様に売れ、最終的に30人前のオーダーが入ってしまったぐらいなのだから大成功をしたと考えられる。
 
なお、一部のプリキュアファンサイトで、この『こまちアラモード』を再現したレシピを公開しているサイトがあるので、興味がある方は下記のURLにアクセスしてみよう。
 
↓そのレシピの詳細はこちら…

懐かしのゲーム作品を語る…第256回『マーベルスーパーヒーローズVSストリートファイター』

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256作品目、今回は1997年にカプコンからリリースした『マーベルスーパーヒーローズVSストリートファイター』を紹介…ストリートファイターII以来のカプコンの対戦格ゲー作品です。


カプコンの人気対戦格ゲー『ストリートファイター』シリーズと、日本でも意外に作品シリーズの知名度であり、映画やアニメにもなっているアメリカンコミックのマーベルコミックのX-MEN、スパイダーマン、超人ハルク等のキャラが画面狭しに暴れ回る対戦格ゲーです。


操作方式は8方向レバー+6ボタン方式、いわゆるストリートファイターシリーズの操作基準となりますが、さらに今回はハイジャンプや空中コンボ『エアリアルレイヴ』が追加されており、さらに追い討ちをかける事ができるようになった他、対戦格ゲー初心者対策として、オートガードモードでは大攻撃を必殺技ポジションとして採用されています。

相手のライフをゼロにすると勝利となり、逆に自分のライフがゼロになると敗北ですが、パンチとキックボタン同時押しでセカンドキャラと交代が可能になり、待機中はライフ回復システムも実装されています。

全9ステージ構成の1周エンドですが、最終ステージはメカ豪鬼との対決になります。



元のシステムベースは、同社のX-MENをベースをさらに進化したモノになり、前作のX-MENVSストリートファイターのシステムを少し作り直した感じになり、ストリートファイターシリーズ陣営のキャラはストリートファイターZEROシリーズに基準になっており、必殺技エフェクトも本家ストリートファイターシリーズよりかなり派手になってますが、元はアメリカ市場受けを狙ったモノでしたからね。


このゲーム作品でさらに話題を呼んだのが『憲麻呂』でしたね。(笑)

元は日テレ系列でオンエアされたとんねるずのバラエティ番組『とんねるずの生ダラ』の企画でとんねるずがカプコン本社に訪れて、ストリートファイターシリーズにとんねるずを起用したキャラを入れてもらうという暴挙な企画で、その時にカプコン側も入れてもらえたらしく、必殺技もマーベルコミック陣営とストリートファイターシリーズ陣営と比較すると、かなり浮いちゃってる感が強かったですね。

これで解決したかと思いきや、マーベルコミック側の方からカプコンに対して、お灸を吸わされる結果になってしまったのでした。(^_^;)

原因は憲麻呂、メカ豪鬼絡みが原因になってたらしく、「マーベルコミックとカプコンのストリートファイターシリーズとのコラボなのに、あの訳の分からないキャラを入れたんだ?」とかなり激怒されてしまったらしく、海外版では完全に憲麻呂は封印されての出荷という非常に痛々しい結果になり、とんねるずの木梨憲武さんが「いつか、あのゲームで東京ドームで大会をやりたいね。」と言っていたが、実現せずに終わりましたからね。


ゲームバランス的に相変わらずのカプコンお得意の難易度高めであるが、オートモードにより初心者でも少し遊びやすく設定になってるのですが、やはりアポカリプス、メカ豪鬼になると初心者にとっては苦戦しやすいですが、特にメカ豪鬼はとんでもないほど強過ぎでした。

メタスラシリーズが普及する前の玩具屋のポニー筐体の常連作品で、小学生の大半が憲麻呂ばかり使ってたのは覚えてましたね…しかもオートモードで。

自分はアイアンマン、リュウでしたが、アイアンマンのスーパーコンボはゲージ削り度は半端じゃなかったなと。


エミュ筐体の大半が海外版が多く、憲麻呂が選べないため、国内版を見つけた際に憲麻呂を使ってみると分かります…。


明らかにキャラの存在が…。(笑)

マキシ参戦車種レビュー 第18回『トヨタ・ハイエース』

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●HIACE WAGON
【通常仕様は、SW20型MR2に合わせて、シフトレバーを※322を3セット入力】
※再び2速に入力する際は、一旦ニュートラル(中間)に戻すこと!
 
【ハイリフト仕様は、JZX100系チェイサーに合わせて、シフトレバーを3344 3344 2626と入力。】
 
 
【概要 長所】
トヨタ唯一、もとい湾岸マキシシリーズにおいてのワンボックス車種。
 
通常仕様はマキシ2から解禁され、車高の高いハイリフト仕様はサンデラこと3DXから追加された隠し車種であるが、今作もやはりネタ車の領域から達していないのは確かであり、4速車のアルシオーネSVX、ユーノスコスモ、アリスト、セルシオもかなり強化されているが、この車種で唯一の利点を挙げれば最高速は多少期待できる事と、後方へのブロック攻撃が唯一の鍵となる。
 
車高の高めのハイリフトはマキシシリーズでの視界は非常に高い位置からとなる。
 
【難点】
『加速は伸びない、旋回性は悪く癖が強い。』が大きく出ており、特に旋回性はワンボックス車特有の挙動を見せるので、慣れるには相当の鍛錬が必要で、箱根や八重洲、C1ではかなり大苦戦する。
 
またブーストの掛かり方もあまり期待できないため、必要最低限の速度を殺してしまうと後の挽回が難しくなるという弊害も起きる。
車高の高いハイリフト仕様は対接触性能が通常仕様のハイエースより弱く、通常仕様のハイエース以上に難易度が高くなるので、初心者にはお勧めできない熟練者向けの車種になる。

●エアロパーツギャラリー
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●エアロタイプA
RV志向の強いキャンピングカー仕様のエアロ。
特にハイリフト仕様の場合…上部の荷物部分が視界の妨げになる。
荷物部分はウィング扱い。
 
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●エアロタイプB
トヨタ純正のハイエース用オプションエアロ。
余談であるが、2000年中期にタカラトミーから発売されたRC『エアロRC』シリーズのハイエースも、このエアロを装備したパッケージが発売されていた。
 
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●エアロタイプC
フロントバンパーがプジョーの206、ライト部分がJRの急行用電車『165系』の初期型のライトみたいな感じになり、リアのウィンドウ部分が楕円形、ライト形状もアメリカン風な味付けになる。
 
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【↑参考資料 JR急行用列車 165系】
 
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●エアロタイプD(通常仕様)
80年代~90年代のハイエースで流行ったカスタムの『バニング仕様』のエアロ。
残念ながら実際に装備されたド派手なウィングではないものの、特にフェンダー部分とナンバーが下部に移動された部分を見ると、その面影がお分かりいただけるだろう。
 
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●エアロタイプD(ハイリフト)
フロントが三菱のデリカっぽい仕様になり、リアにスペアタイヤカバーが装備される。
ちなみに、ハイリフト仕様のハイエースのタイヤに『TERRAZI(テラジ)』というのは、80年代のナムコからリリースした縦STG『ゼビウス』に登場する敵戦闘機の名前が元ネタ。
 
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●エアロパーツE
ハイリフト仕様同様、ディフューザーが装備された仕様。
ハイリフト仕様だと非常に見映えが悪くなる。
 
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【↑ハイリフト仕様でエアロEを装備した時】

マキシ参戦車種紹介…第71回『メルセデス・ベンツ500E』

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マキシのベンツグレードで唯一のサルーンランナー
メルセデス・ベンツ 500E
 
1991年に95年までに製造されたメルセデスベンツのサルーングレードのミドルサイズセダンといえば、このEクラスこと500Eと呼ばれる車種。
呼び名が異なる部分があり、『500E』や『E500』と色々変わっているが、基本上は500Eが基本となっている。
 
搭載されるユニットは、5リッターV型8気筒DOHC方式『M119型』と呼ばれるパワーユニットをエンジン前方に押し込み、駆動方式はFRで変速機は電子制御方式の4速オートマチックで制御するが、マキシではマニュアル操作でも可能で、実際は430馬力であるが、マキシでは各車種の初期馬力のハンデとして300馬力まで落とされている。
 
足回り構成は、フロントがマクファーソンストラット方式、リアはマルチリンク式を採用しており、走りと乗り心地を上手く両立しているのもこの500Eの見所だ。
 
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この500Eの生産ラインも意外な所で作られており、実はベンツの生産ラインではなく、ポルシェの生産ラインで作られたという変わった経緯を持ち、実はポルシェのツッフェンハウゼンの工場とメルセデスのジンデルフィンゲン工場で作られ、各工場を貨物列車で往復で生産されてるというのも驚きだ。
 
日本にも94年まで正規輸入され、総生産台数は10,000台弱生産されており、このうちの1,100台弱が日本へ輸入されている。
 
さらにこの500Eの最強モデルの『500E 6.0』という最強のモデルも存在する。
これは、ベンツのチューニング部門の『AMG』が手がけており、M119型のエンジンストロークを拡大させ、排気量は6リッターとなるが実際には5.9リッターとなっており、最高出力は385馬力とマキシの500Eの実馬力より50馬力低い設定になっており、日本にはわずか17台程度が存在しているが、少数のみの輸入で運輸省の型式認定を受けていないため、正規輸入モデルのすべての型式は『不明』と車検証に表記されている。

ダイエーからイオンへ…

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既に知っている方もいるかもしれないが、ダイエーがイオンの子会社になったというニュースは少なからず周知してる方もいらっしゃると思うが、うちの職場であるダイエーも来年度にイオンに変更となるため、その為に先月から従業員向けの説明会や面談が行われた。


詳しい詳細について敢えては触れないが、語れる部分としては来年度にうちの職場もイオンになり、制服の変更ぐらいであるが、うちの近所で前の店舗からイオンになったケースで、本牧の和田山口にある旧マイカル本牧であった本牧のイオン、ジャスコであった並木中央のイオン、違う形ではみなとみらいにある映画館ワーナーがイオンシネマに切り替わったと次々とイオンのグループになっていった事は自分でも知っていました。


ダイエーに働いて、今年で15年目であるが、一つの節目としての大転換期を迎えるのかなと考えてますね…契約期間もダイエーと時期的に違うようで。

期待もあれば不安もある来年度…この先、どうなるのやら。(^_^;)

頭文字Dスペシャルステージを買ってきた。

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久々の買い直しであるが、PS2の頭文字Dスペシャルステージをゲットしてきました。


いや~、懐かしいですね…プロジェクトD埼玉戦の埼玉北西陣営とのメンツまで出揃った時までで、あの土坂峠の悪役のランエボコンビが出る前でしたが、基本システムベースは『頭文字Dアーケードステージ2』をチューンした移植作で、バトルギア3が出る前はこっちばかりやってましたね。


当時稼動していた時に車種とコースによってタイム大きく更新できた車種もあれば、苦戦を強いられた車種もあったっけな…アーケードステージ2は赤城~いろは坂までのランキングが全てインテR無双になってた事も覚えてる。

ストーリーモードもトモさんまでの物語を終えたが、最後の文太のGCインプレッサに勝たなければならないシナリオは久々にやってもキツいキツい。

あの文太のGCインプレッサの鬼ブーストには泣かされますね。(^_^;)


最近、初代GTや湾岸メインやってる私にとってキツいですわ。

NHK BSプレミアムのラブライブ!μ'sスペシャルライブの感想…

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この記事をアップした一週間前、NHKのBSプレミアムでオンエアされた『ラブライブ!μ'sスペシャルライブ』がオンエアされてましたね。
 
私もこの時、ちゃっかり録画してましたし、湾岸5のベンツの500Eの車種解説を作りながら見ておりました。
いや、本当にラブライブ!の声優さんによるμ'sは本当にマジ感動しましたし、今年もNHKがスゴく猛プッシュしまくってましたからね、神田明神までチェック入れていたのは意外。
 
殆どの曲ナンバーが、夏頃に近所のクラブセガでラブライブ!のキャンペーン期間中に耳にしたナンバーが多く、特に個人的に一番好きなナンバーである『それは僕らの奇跡』から一気にアドレナリンどっぱどぱ(by秋山 渉)でしたね。
 
しかし、紹介パートは良かったけど、元々ラブライブ!は電撃G'sマガジンの読者企画から始まったという部分に関しては一切触れていなかったのが唯一の残念ですけど、ライブ前の練習風景とか、この辺も完全にNHKの力の入れ方は半端ではなかったと思います。
 
そして、最後の最後にEテレでのラブライブ!のオンエア日時が発表された時は、すぐに記事に最速アップしたぐらいでしたから。
 
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やよい「やっぱりμ’sは最高だよね!」
 
お前もハマったんかい。
 
となると、今年の紅白に出てきてもおかしくない…というわけなの…か?

凛ちゃんラーメン、ザクリッチで終わると思いきや、まさかまさかここまで放ってきましたね。

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ラブライブ!の情報ファンサイトで、今年の紅白にμ'sの出場が内定したというニュースが出てきたようです…NHK、絶対放送ライセンス権を狙ってますね、来年年明けにEテレにおいてのラブライブ!のオンエアを控えてますし。



それはさておき、ラブライブ!の公式HPで、魚沼産コシヒカリのプレミアム米を現在予約販売してるそうです。

ラブライブ!で、ごはんといえばかよちんこと小泉花陽がプリントしたパッケージで、来年の1月17日…即ちかよちんの誕生日に順に発送されるそうです。(笑)


今年に入って、劇場版公開に便乗してエースコックから凛ちゃんラーメンを発売、バンダイさんはラブライブ!のウェハースも連続リリース、ロッテは劇場版ラブライブ!のザクリッチ発売、セブンイレブンでのラブライブ!によるキャンペーンと去年猛威を奮いまくった妖怪ウォッチさえブチ抜く勢いで放ってきてますが、最後の最後に来たのがかよちんによるプレミアム米…。

一部、ラブライブ!の情報サイトで『凛ちゃんラーメンの次にくるのは?』というトピック内にこの話が出てきたが、まさか現実になろうとは…。


ラブライブ!恐るべし。(笑)

P5第29話『のぞみの一日マネージャー』 エピソード詳細

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●P5第29話『のぞみの一日マネージャー』
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●あらすじ(朝日放送公式HPより引用 一部、文章を修正)
 
夏休みもあと少し。

でものぞみは宿題の自由研究をまだやっていない!焦ったのぞみに、うららが仕事の現場に一緒にに来ないかと誘ってくれたんだ。
そこでなにか自由研究のテーマが見つかるかもしれない!


はじめは、遊園地でのライブ。
ウロウロしていたのぞみはうららのマネージャーに間違われてしまうの!
のぞみはキーボードの演奏者が出演できなくなったと知り、急いでキーボードが弾けるかれんを呼び、ライブは大成功。

次は、時代劇村での撮影。
そこでもマネージャーの代わりにのぞみは大活躍!りんとこまちの力を借り、撮影はスムーズに進んだの。
さらに、りんやコージ、ナッツがエキストラで参加することに。


そんななか、ブンビーが撮影の邪魔をしに現れる…!

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★概要
最後のファイブシンフォニーの覚醒となったのがレモネードことうららで、5陣営で一番最後に覚醒となった。
 
作画はP5シリーズにおいて、意外にギャグ的な作画を放てば右に出るものはいない奥山先生、脚本は佐藤勝一さんが担当しており、特にこの辺では佐藤さんによる後半のパートの時代劇での撮影シーンでのメンバーとブンビーさんによるテンションアゲアゲによる展開は見モノである。
 
夏休みも残り少なくなって、のぞみだけが自由研究のテーマが何ひとつ出ずに嘆いていた時に、うららも夏休み期間中に自由研究によるテーマが未だにできていなかったが、うららの仕事の現場で自由研究のテーマを作ってみてはと薦められる事になり、後日うららと一緒に仕事の現場に向かう事にもちろん、鷲雄さんも今回の自由研究のための見学として許可をもらい、意外にとんとん拍子に進む。
 
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しかし、ミニライブの時にキーボード担当のメンバーが突然トタキャンするという非常事態に陥ってしまい、監督からカラオケにしなかったのかと現場は修羅場になる手前であったが、そこで「演奏できるメンバーならいる。」とかれんを呼び、見事身にライブの方は一応成功する。
 
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次に時代劇での撮影現場に向かうのだが、またもやここでもイレギュラーが発生し、着付け役のスタッフや花を飾るスタッフのメンバーも人手不足に陥ってしまってたらしく、同時にこまちとりんも同じ現場に到着し、結局5人ともうららの仕事の現場に来るというプリキュアシリーズらしい展開となり、同時に時代劇の撮影も難なく進行するが、ここで偶々撮影のエキストラとして入っていたブンビーさんも交じり、いつも通りの戦闘という形になる。
 
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遂にファイブシンフォニーの最後であるレモネードカスタネットを召還、プリキュアレモネードフラッシュのマイナーチェンジ版『プリキュア・レモネードシャイニング』で見事コワイナーを撃破する事に成功し、これで全てのファイブシンフォニーは出揃ったという形になる。
 
コワイナーを倒した後のレモネードの怒りの剣幕を魅せるワンシーンを見て、うらら本人も今回の撮影の邪魔で相当怒りを買ってしまったといっても過言ではないだろう。

●登場キャラクター
 
夢原のぞみ(キュアドリーム)
夏木りん(キュアルージュ)
春日野うらら(キュアレモネード)
秋元こまち(キュアミント)
水無月かれん(キュアアクア)
小々田コージ(ココ)
ナッツ
ミルク
ブンビーさん
甲冑武士コワイナー
鷲雄耕太


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●エンドカード
30話前半シーン、カワリーノからギリンマが被った黒いコワイナーの仮面のカードもらう為に交渉する場面で、カワリーノがワザと地面に落とそうとして必死に取ろうとするアラクネアの姿の場面のセル画からの流用で、アレンジ要素はない。
 
この場面が出てくるということは、当然アラクネアは倒されるという暗示は見えた同時にブンビーの部署も解散という暗示の表しでもある。

●関連エピソード
 
時代劇によるエピソードは意外に絡みが少ないが、過去のシリーズでの時代劇をテーマにしたエピソードは番外編のCDドラマとスマプリ程度である。
 
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(画像は代用です。)
●ふたりはプリキュア
『CDドラマ ぶっちゃけお江戸でござる!?』
 
プリキュアシリーズにおいて、シリーズ初の時代劇との絡みエピソードはなんとCDドラマから存在しており、2004年10月にマーベラスAQLから実際に発売され、内容は時代劇撮影の専門のテーマパークにやってきたなぎさとほのかが楽しむという内容で、脚本は影山由美さんが担当していた。
 
本編パート以外に敵陣営によるミニドラマも非常に爆笑度の高い内容であるが、現在入手自体が意外に困難なので、amazon等のインターネット通販サイトで探すほかしかない。
 
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●スマイルプリキュア!
第33話『映画村で時代劇でござる!?の巻!』
 
後期プリキュアシリーズで時代劇によるエピソードといえば、スマプリ33話を思い出す方も意外に多いはず。
こちらは実際の京都・太秦にある『東映太秦映画村』を実際にリサーチしており、特に入口付近のパティオスもしっかり再現されている。
 
スマプリ陣営が参加した劇中映画『妖怪オールスターズDX』や『ふたりはくノ一』のタイトルから見て、明らかにプリキュアシリーズからのタイトルパロディであるということはバレバレ。
 
さらに、そのエピソードに登場する監督役がブンビー役の高木 渉さんがご出演されている。

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★名場面
『特別休暇なしのブンビーさん』
 
本部でカワリーノがガマオの事で呟いていた態度を見て、怒りを買いながらもナッツハウスに向かってドリームコレットを奪いに向かうブンビーさん。
しかし、既にナッツハウスは蛻のカラで「休みかよ!」と大人気無い怒りをぶつけるが、その間にブンビーさんによるダジャレにもご注目してほしい。
 
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★名場面
『あれ? これって…』
 
相当なマニアでない限り、絶対気付き難い場面がある。
 
それがこの上記の2つの映像だが、まず上のうららの控え室にあるうららのポスターであるが、これは実際に20話で披露し、同時にマーベラスAQLから発売されたうららの1stシングル『とびっきり!勇気の扉』のジャケットイラストから流用しており、ライブシーンは20話のライブパートをそのまま持ってきているが、今回のエピソードは奥山美佳さんが担当しており、この場面の部分だけは高橋任治さんの作画が使われている。
 
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★名場面
『もう、すっかりなりきってる両陣営。』
 
後半パートで一番のハイライトシーンといえば、この撮影のエキストラとして参加したりん達とブンビーさんのなりきりっぷりだ。
 
ドリームコレットを奪おうと潜入しても、やはり両者ともずっと演技に入った状態であるが、このメンバーによるプリキュア無しでの演技を是非とも見てみたいものである。
 
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★名場面
『空気の読めない人は嫌いです!(byうらら)』
 
戦闘中も未だに役者になりきりっぱなしのブンビーさん、今度は遠山の金さんのパロディを披露するが、完全にスルーされてしまってドリームことのぞみ達の元へ向かうレモネードことうらら。
 
やはり、これだけ時代劇のネタのレパートリーを持っているブンビーさんは、実は時代劇マニアだったりするのではないかと…自宅に水戸黄門や暴れん坊将軍、必殺シリーズ等のDVDとか持ってたり…。

5DXの湾岸マキシ.NETはガラケーが使えない!? スマホとPCのみ?

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(以下、バンダイナムコの湾岸マキシ.NET内のお知らせより引用。)

「湾岸マキシ.NET(5DX版)」はフィーチャーフォンに対応しておりません。

フィーチャーフォンで会員登録されていて、「湾岸ミッドナイトMaximumtune5DX」に引き継ぎを行われた場合は、ご利用中のバンダイナムコIDとパスワードで、PCまたはスマートフォンにて「湾岸マキシ.NET(5DX版)」がご利用いただけます。

なお、「湾岸ミッドナイトMaximumtune5」のデータが登録された(引き継ぎの前の)バナパスポートカードについては、引き続きフィーチャーフォンでも「湾岸マキシ.NET(5版)」がご利用可能です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ガラケーユーザーにとって、かなり悲痛としか言い様がないのだが、バージョンアップ版の5DXの湾岸マキシ.NETがガラケーでは使えないというニュースソースが入ってきた。


まぁ、PCは持ってるので問題はないが、世間がスマホが当たり前だからという見方もあるだろうけど、この話が出てきた時…かなり言葉を失ったガラケーユーザーのマキシランカーも少なからずいるはず。

登場から10年以上続いてるタイトーのバトルギアのBGガレージはガラケーでも対応してるし、スマホでも問題なく使えるとかつてガラケーからスマホに乗り換えたバトギランナーからの話も聞いたことがある。

ガラケーオンリーしかないユーザーだと結局はプレミアム会員を解約するしかないという苦渋の決断を迫られてしまったと…。


せめて少数派のガラケーを利用している湾岸マキシ.NETユーザーの声を傾けてほしいと思いますね。

スマプリ22話のレビュー下書き再開…

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今から3~4ヶ月前(今年8月~9月)にWindowsUpdateによる更新プログラムによるエラー、さらにアップデートシステム破損で再リカバリーとシステム修復、さらにメインシステムドライブを250GBのSSDにスワップし直して、なんとかまともな環境に取り戻ったということで、昨日の晩から22話のレビューの下書きを再開…新しいガラケーでの下書きですが。

22話といえば、最初から最後までジョーカー無双という展開且つ、日曜朝のアニメとは思えないショッキング表情でネット上でも話題になったエピソード…流石に今のゴープリではこんな表情絶対に出せませんからね。(笑)

前半のパートまで書き終え、後半のパートと画像の撮影もあるが、年末の商戦が近づいてるため、この辺も無理をせずにレビューに打ち込んでいきたいが、帰宅時間が意外に遅くなる、さらにレビューを書くとなれば、意外に時間も足りないのも事実で、最近…木曜と土曜に東京MXのごちうさ(←ご注文はうさぎですか?)、日曜にカーグラフィックTVを観て、休みの日に初代GTのセッティングデータや次回の攻略の特集の製作とこの辺も意外に難しい心境だったり。


とにかく、仕上げていかんとですな。
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