Quantcast
Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
Viewing all 1983 articles
Browse latest View live

懐かしのゲーム作品を語る…第257回『ファイナルラップR』

$
0
0
イメージ 1
257作品目、今回は1993年にバンダイナムコ・エンターテイメントからリリースしたファイナルラップシリーズ最終作『ファイナルラップR』を触れたいと思います…ワンダースワンの『ファイナルラップ2000』で家庭用ファイナルラップシリーズが最終作であれば、アーケード版はこれが最後の作品となります。
 
操作方式は前作、前々作同様のステアリング、アクセル、ブレーキ、2速マニュアルシフトギアでF1マシンを操り、制限時間内に規定週回数を回りきればクリアー、制限時間がゼロになるとゲームオーバーという点は相変わらずですが、今作登場するマシンはマクラーレン、ウィリアムズ、フェラーリ、ベネトンの4チームでプレイヤーによる任意選択は不可能、コースはブラジル、ハンガリー、ベルギー、ポルトガル、ドイツとなり、難易度順に改修前のドイツのホッケンハイムリンク、ブラジル、ハンガリー、ベルギーの順に難易度が上がります。
 
イメージ 2
86年から登場し、今の筐体間による通信対戦システムを実装の基礎を築き上げたファイナルラップ…このファイナルラップRからは、FOCAと日本国内でのF1放送ライセンス券を取得したフジテレビによる公認作品となり、似たり寄ったりのものでは『ファミスタ'93』からも日本プロ野球連盟の公認を受けており、ファイナルラップRもそのファミスタ’93に続いての公認ゲームとして採用された作品でした。
 
ゲーム内のフォントも一新し、さらに実際のサーキットによるコースの再現度は当時の2Dレースゲーム作品においてはよくできた方のレベルになっており、その7年後にWonderSwan登場する『ファイナルラップ2000』もこのRを参考にし、1999年シーズンまでに登場したサーキットも追加され、家庭用ファイナルラップとしては最高レベルに達してたといっても過言ではないではないと思います。
 
自分もこのファイナルラップRは幾度プレイしていますが、殆どがマクラーレンとフェラーリという構成が多かったですね、近年だと専門学校時代の旅行の際に伊豆の下田にあるホテルに泊まった際に引っ切り無しにやりこんだ思い出があり、横浜市内だと今亡きドリームランドのゲームコーナーが最後にだったかなと。
 
 
イメージ 3
しかし、やはり難点はFOCAとフジテレビの認可、コースとフォントが変わってもベースが初代と前前変わっておらず、タイムアタックや転戦して戦うという設定という部分がない部分になってくるとやはり焼き直し感出ちゃってるというのが拭いきれていない感じが出てしまってます。
 
また、90年中期のレースゲームから実車と同様の多段式マニュアルやオートマチックが選択可能が当たり前で、同時に回転数を見ながらシフトアップしていく、始点はドライバーズ視点というパターンなのに、ファイナルラップRは先代シリーズのポールポジション時代から変わらず、『エンジン音を聞きながらシフトアップする。』という設定も相変わらずであるため、この辺もやや時代が置き去りにされてしまった感じが出てしまってますから、この辺も残念無念ミカ・ハッキネンな結果かなと。
 
このファイナルラップの正統な後継作が後のエースドライバーシリーズで、エースドライバー・ビクトリーラップまで作られましたが、既にF1から実車系、さらにサーキットから公道でのレースという設定が定番になってしまったため、アーケードのF1作品はエースドライバーをラストに姿を消してしまったのも無理もない話かなと。
 
他機種での移植では、先程紹介したバンダイの携帯ハードWonderSwanのファイナルラップ2000のみで、こちらは転戦していくと自分だけのオリジナルコースが作れるエディット機能を実装され、現在だと入手自体が非常に難しい状況かなと…ファイナルラップでブラウザで遊べるゲームやAndoroidやガラケーのアプリゲームとしてもできるレベルだが…。
 
●AC版 ファイナルラップR プレイ動画 ブラジル(海外版)
 
●AC版 ファイナルラップR オープニング
 
オープニング順にウィリアムズ・ルノーの5番がナイジェル・マンセル、マクラーレン・ホンダの2番といえば、アイルトン・セナ(当時セナは1番)とチームメイトであるゲルハルト・ベルガー、フェラーリはあのゴクミこと後藤久美子さんの旦那さんであるジャン・アレジ、ベネトンが後のフェラーリに移籍し、『赤い皇帝』と呼ばれ、以降シーズンの王者となるミハエル・シューマッハである。
 
イメージ 4
イメージ 5
真姫・りん「マニアックなネタ過ぎて、分からないんだけど…。」

プリキュアシリーズ作品一覧解説 目次

$
0
0
イメージ 1
●プリキュアシリーズ 過去シリーズ作品一覧 目次
 
2004年から放送スタートし、スーパー戦隊や平成仮面ライダーと共に日曜朝の顔となったプリキュアシリーズ。
ここでは、当ブログにおいて現行作品の一世代前のシリーズの解説、見所をまとめる為のシリーズ解説をまとめた。
 
Wikipediaや公式HP、ファンサイトで独自に入手した情報を元に製作しており、過去のシリーズを関心を持っていただけたら幸いである。

●目次一覧(鷲尾プロデューサー期)
 
2004年『ふたりはプリキュア』
 
2005年『ふたりはプリキュアMaxHeart』
 
2006年『ふたりはプリキュアSplash☆Star』
 
2007年・2008年『Yes!プリキュア5&Yes!プリキュア5GoGo!』
 


●目次一覧(梅澤プロデューサー期)
 
2009年『フレッシュプリキュア!』
 
2010年『ハートキャッチプリキュア!』
 
2011年『スイートプリキュア♪』
 
2012年『スマイルプリキュア!』
 


●目次一覧(柴田プロデューサー期)
 
2013年『ドキドキ!プリキュア』
 
2014年『ハピネスチャージプリキュア!』
 


【注意】
●現行シリーズより2期手前のシリーズのモノを選んでおり、更新は不定期です。
●詳細データによるリクエストは一切受け付けませんのでご了承下さい。
●仮にリクエストのコメントを発見した場合は、予告無しに削除いたします。

『ふたりはプリキュア』 シリーズ詳細

$
0
0
イメージ 1
●ふたりはプリキュア
【放送時期】2004年2月~2005年1月
 
●ストーリー(東映アニメーション公式HPより引用。)
 
スポーツ万能、勉強嫌いで無鉄砲だけど人一倍正義感が強くクラスでも人気者の美墨なぎさ、成績優秀で常にクラスのトップだが、実は天然ボケの雪城ほのか、ふたりは同じベローネ学院女子中等部の2年生。なぎさとほのかはそれぞれ不思議な生き物メップルとミップルに出会う。邪悪なドツクゾーンがメップルたちの故郷・光の園を襲撃し、地球に逃れてきたのだった。
そして、メップルとミップルによってなぎさとほのかは変身する能力を与えられ、戦うことに…
趣味も性格も違うふたりは力を合わせてドツクゾーンから送り込まれてくる邪悪な敵に立ち向かう!!

●解説
 
2004年2月から~2005年1月までオンエアされたプリキュアシリーズの第一作目。
前年期、後のスイートプリキュア♪の北条 響役の声優 小清水亜美のデビュー作となった『明日のナージャ』の後番組として登場した。
 
当時、2000年前半期のキッズアニメも短期間で終わるケースが多く、当時は不景気の真っ只中であったため、そんなナージャも前シリーズである『おジャ魔女どれみ』を超える程の人気を得られなかった。
 
そこで、過去のニチアサアニメのスタッフを一新し、日曜朝に美少女モノの変身アクションを取り入れようということで誕生した『ふたりはプリキュア』が誕生。
 
これまで、東映アニメーションは過去に『キューティハニー』や『美少女戦士セーラームーン』で大ヒットを放ってきたが、東映アニメーション自らのオリジナルとしてはこれが初となったが、当初は半年の間での放送を予定していたが、予想以上の人気を博し、メインターゲットの4~6歳児の女児、及び20代以上のアニメファンからの支持を集める事に成功する。
 
当時はまだ、ツイッターやフェイスブックといったSNSが普及する前で、当時はインタネット上に作られた掲示板の実況スレッドでリアルタイムで投稿され、同時に同年のコミックマーケットでもコスプレイヤーも多く見かけ、出だしは上場といった感じであった。
 
翌年には第2期シリーズの『ふたりはプリキュアMaxHeart』も作られ、第一次プリキュアブームが華を開くことになる。
 
シリーズディレクターは、週刊少年ジャンプで連載、同時にアニメでも大ヒットし、世界的な人気を獲得した鳥山 明原作の『ドラゴンボール』シリーズの2期シリーズ『ドラゴンボールZ』を担当した西尾大介氏を起用されており、美少女アニメとは思えない程のハードな肉弾戦を魅せ、この辺もドラゴンボールを観た世代からヒットを受けたのも事実であろう。

●メディアでの扱い
 
当初はあまり期待されていなかったが、徳間書店の月間アニメージュの同年3月号に2ページぐらいの特集記事が組み込まれ、なぎさ役の本名さん、ほのか役のゆかなさんによる開始前による意気込みを語られていた。
 
TVでの扱いは、それほど扱い的に少なかった方である。


イメージ 2
●スタッフ一覧
 
★プロデューサー  西澤萌黄(ABC)
土肥繁葉樹(ABC)
高橋知子(ADK)
鶴崎りか(ADK)
鷲尾 天(東映アニメーション) 
 
★シリーズディレクター  西尾大介 
 
★シリーズ構成  川崎 良
 
★キャラクターデザイン  稲上 晃
 
★色彩設計  沢田豊二
 
★美術監督  行 信三
 
★製作担当  坂井和男 

●ファン支持層
 
現在の支持率で基準に並べると、下は当時リアルタイム世代であった4~6歳児であった子も10代中盤、上はアニメファンや子供を持つ親が多く、30代以上という割合が多いが、現行シリーズから観てきてる子供だとあまり関心があまりなく、この辺もジェネレーションギャップによるモノである事は確かであろう。


イメージ 3
●近年の再放送の動向…
 
以前はアニマックスやBS11、地方局において過去のプリキュアシリーズの再放送をリピートしている東京MX、チバテレビでもオンエアされた。
現時点(2015年11月30日現在)で再オンエアしている局は無いが、たまに東京MXにおいて再リピートによる再放送を行っている。
 
オンデマンド関係で、東映アニメーションBBプレミアムで配信されているが、朝日放送の動画オンデマンドサービス『ABC動画倶楽部』では残念ながら配信されていない。

あのラブライブ!のスクフェスがアーケードに進出!?

$
0
0
イメージ 1
あのラブライブ!のアプリゲーム スクールアイドルフェスティバルがアーケードに出るという情報が出てきたそうな。
 
偶々、ラブライブ!の公式HPのニュースソースで、スクフェスの国内ユーザー人口が遂に13,000,000人突破したというニュースの同時に、何と!アーケード版スクフェスを出すという情報が入ってきましたが、μ'sが紅白出場決定、NHKのEテレで再オンエア決定とまぁ、今年もラブライブ!関係のニュースが続々と出てきましたね。
 
現時点で情報は決定したという情報のみであるが、情報が入り次第告知されるというとのこと。
 
 
まぁ、恐らくアーケードで出すとなれば、この辺もラブライブ!のキャンペーンやプライス関係でタッグを組んできているセガさんの可能性も高いんじゃないかなと推測できますが…。
 
恐らく、セガさん…出すでしょうな。

今年のあと一ヶ月…2015年をちょこっと振り返ってみようじゃないか。

$
0
0
イメージ 1
今年もあれよあれよ言ってるうちに、最後の月になってしまいましたね。
 
今年は自分にとって、かなり忙しい1年になったというのが本音でありまして、特に職場内の人手不足が慢性化しており、作業するパートもここ4年の間に量も異常なほど増えているため、同時に課内も少しギリギリの状況になっているのも事実ですね…。
 
湾岸の遠征にも行けなかったのも、これに当てはまってます。(汗)
 
 
イメージ 1
イメージ 1
そのなかでも、最も時間を食ったのがWindows関係の問題でした…。
 
今年8月と9月の更新プログラム、突然WindowsUpdate関係でマイクロソフトからの更新プログラムによるエラーとシステム破損が原因で、スマプリのレビューが大幅に遅れてしまい、同時に各種プログラムもインストールしなくてはならないのに、最近のマイクロソフトのサイトもセキュリティ面の強化のためか、アクセスできなかったり、インストールができないという問題にも直面し、ネットカフェに行ってはVista用のプログラム(エージェントプログラム、SP1とSP2、IE9、Java、フラッシュプレイヤー)をUSBメモリーに入れてから、自分のPCに入れる作業と、度重なるスキャンの時間が非常に時間掛かっていたので、PCの技術を持つ親父と一緒にメインシステムのHDDを250GBのSSDにスワップするための作業も行い、2ヶ月間の間は様子を見ながら見合わせを行い、10月以降から少しずつペースを上げていますが、この辺も仕事関係の影響にも受けてちゃいましたね。
 
特に、携帯だと更新作業が限られた範囲内でしかできないし、多忙による疲労も少しあったので、PCを触れる時間的に少し減ってしまいましたけど、来年度もできる範囲での更新は継続していきます。
 
イメージ 2
今回のプリキュア関係のニュースソースを見てみると、ゴープリによる人気は前作のハピプリより人気を取り戻しつつあるが、どうもニュース関係では徐々に減少傾向が強くなってしまってる感じが強く、前作のハピプリで評判を落としてしまい、更に春のカーニバルもさらに悪い評判ばかり目立ってしまうという苦いニュースもあり、プリキュア体操とかプリキュア音頭とどこへ向かう気なのかというやや迷走してる感じが強く出てるが、劇場版ゴープリが三本立てという部分に関しては評判も上場であったが、今後の劇場版プリキュアシリーズでも大きく影響が出るのかは分からないかもしれませんね。
 
そして、ついに公でも『新しいプリキュア始まります!』と朝日放送さんのHPにて、遂に噂のまほプリの情報による予告ブラグも立ち始めましたが、早い段階で年末ギリギリ、遅くても年明けには情報解禁される事でしょう。
 
自分も今年、プリキュア関係に関してはあまり『これだ!』という情報があまりにも少なかった。
 
…特にオールスターズ関係の商品もあまり目ぼしい物がなかったですからね。
 
イメージ 3
そして…湾岸5、仕事の関係で遠征にも全く行けず、最低でもみなとみらい、川崎や大船、上大岡方面が目立ち、一番多かったのが別所のヨーカドー内のタイステで86でガンガン攻めをしてましたが、来期は本格的な遠征をやりたいところです。
 
今月に5DXへバージョンアップされる情報ソースが出てきた同時に、5DXのマキシ.NETがガラケー非対応になる非常事態に陥り、今年の9月に同月で修理終了となったカシオのCA004から京セラのMARVERA 2にチェンジした矢先で起きた対応ですが、クエストやバナパスのチェンジ関係になるとPCから切り替えなくてはならないという作業が増えるため、遠征先で気軽にチェンジできなくなるので、この辺も「次回の遠征で、この車種をメインで走りこむ。」という方針を固めていくつもりです。
 
86も遂に分身トロフィーも1,100個という登録車種の中で、最も貢献しちゃってますが、この86も意外に面白い車種であったので、これからも86中心に使っていくつもりです。
 
イメージ 4
そして、スマプリの方も現在は22話のレビューの前半部分は完成し、年度内には22話を終えて、23話に取り掛かりたいところですが、この時期になってくると年末年始の商戦も絡んでくるので、一番負担の掛からない時間帯で製作をしてからうpしていきたいところ。
 
アイマス765プロ編も徐々に後れてしまってますが、この辺も無理のない製作で打ち込んでいくつもりです。
 
イメージ 5
そして、今年…当ブログで積極的に扱うようになったラブライブ!
 
まさか、自分も知らずに見事撃墜されましたね…自分がラブライブ!を初めて知ったのが、アニメの第2期シリーズや電撃G'sマガジンではなく、
 
イメージ 6
イメージ 7
これでしたからね。(笑)
 
のむけんこと野村 謙選手の86とER34で知り、そこから…「ラブライブ!ってどういう作品なんだろうか?」とそこから、見事にハマり…。
 
イメージ 1
凛ちゃんラーメンで見事バッターアウト。
 
まぁ、同時に各種グッズや電撃G'sマガジン、同時にコミックやSID(スクールアイドルダイアリー)シリーズで、少しずつ作品を理解…年明けにはまさかのEテレでラブライブ!の再放送が決定というニュースを知り、ぜひとも全話録画しようと決めました…NHKさんもあそこまで力を入れてしまったようですから、ファンとしては第2期シリーズ問わずに劇場版もオンエアしてもらいたいものなかと。
 

●来年は?
 
来年度はプリキュア関係になると、ゴープリの終盤戦は観ておきたいと思いますし、まほプリもキャラデザで判断がつくかと思いますし、ひと月の間は様子見で診たいと思ってますね…好みじゃなかったら、恐らくはスルーする可能性は高いかと。
 
というわけで、来年も…
 
イメージ 8
希「一生、湾岸とプリキュア、ラブライブ!もしないとわしわしするよ?」
 
イメージ 9
完全に逃げられないですね…来年も。

GVBの3回目の更新カラーゲット…815馬力まで上がったのは良かったが。

$
0
0

イメージ 1

遂に815馬力まで仕上げたGVB…GDB-Cばりの速さを魅せてくれるのかと思いきや…


コーナリング安定が仇となり、高速域が伸びない。(笑)


ホント、コーナリングの安定性が裏目に出てしまい、箱根往路のタイムも86より2秒遅いタイムで完走なんですよ。(^_^;)


ちなみに、C1外回りも2~3秒遅いタイム。


横浜エリアや横羽、湾岸でもグイグイと速度が伸びず、340キロ手前でスピードが上がらず…これが意外にかったるく、互角に張り合うとなれば、必要以上の速度を殺さない事が絶対必須な車種なのかもしれないが、5DXで性能の変化に期待したいとこ。

まぁ、箱根を780馬力で走れば少し改善するけど、やはりタイムとコーナーの速度がどうも上がりにくい…トホホ。

別の意味でハズレ車種になってるが、逆にこれで追いかけ回すのも面白かったり。(←どっちなんだよ。)

初代GT マシンセッティング 第7回 TVRサーブラウ

$
0
0
イメージ 1
●TVR Cerbera(サーブラウ)
 
★解説
1997年に登場したイギリスの自動車メーカーTVRからリリースした2ドアクーペスポーツマシン。
 
鋼管で組み込まれたチューブラーフレーム、FRP製のボディ、さらに4.2リッターSOHC方式の自社製V型8気筒『AJP8型』を搭載し、最高出力は355馬力を発生し、軽量なボディによるフットワークを実現し、初代GTの登場車種で同年ギリギリでの登場した車種でもある。
 
★セッティングでの注意点…
初代GTの海外車種の中で、最も軽い車種になるTVRで一番安定度の高い車種となるが、特に注意すべき点は極限までチューニングすると車体が大きく跳ね上がり、加速時の振動が大きくなるというデメリットも併せ持っている。
 
下手なセッティングを作ると、このサーブラウが持つポテンシャルがあっという間に崩壊するので、失敗した時のリカバリー用のセッティングデータをセーブしてから作ると一番いいだろう。
 
ノーマルでも十分に速いため、特に国際A級のみ参戦できるノーマル車種限定戦ではNA2のNSXさえ押さえ込む事ができ、ノーマル仕様によるチューニングカー限定
戦でもちゃんとしたセッティングを作れば、マトモな戦闘力を発揮する。
★基本セッティング
イメージ 2
イメージ 3
基本的にこのセットであれば、殆ど問題はない。
チューニングカー限定戦ではこれで十分な戦闘力を得られ、R33GT-Rや80スープラ、エボIIIさえ簡単に倒せる。
 
ギアはこの記事でも共通のクロス寄りにし、ファイナルは3.1ぐらいが理想でスタートダッシュ時での勝負をかけるように心がけること。

イメージ 4
★レース仕様
リアウィングが与えられおり、GTオリジナル仕様となる。
また、これと同じ日英限定戦でゲットできるサーブラウLMエディションは、グリーンとなり、フルチューンしたサーブラウより+150馬力上乗せしているが、その弊害として跳ねやすく、同時に振動も凄まじいため、加速のロスが大きくなるので注意。

★トリビア
 
●サーブラウの車種の名前の由来はギリシャ神話に登場する『ケルベロス』という怪物の名前からきている。
 
●当時、日本においてのTVRの知名度は意外に低く、このグランツーリスモシリーズが採用されてから以降に徐々に知られるようになったが、日本での輸入は1986年から88年の間に『チェッカーモータース』が輸入代理をし、その後の2001年までは愛知県の岡崎市にある『TVRジャパン』が輸入し、2002年から同じ愛知県の名古屋にある『オートトレーディング・ルフトジャパン』が輸入ライセンスを受け持っていた。
 
●TVRは過去に経営陣が幾度なくバトンタッチされたが、このサーブラウが誕生した時に三代目の社長のピーター・ウィラーにバトンタッチしており、後のGT2以降に登場するタスカン・スピード6も作られた。
 
●サーブラウは最初からスパルタンな車種で軽量化の実現上、5速マニュアルとLSD以外のABSやエアバックといった安全装置は一切持たない車種であり、下手な運転をするとあっという間にスピンしやすいというモンスターマシンでもある。
 
●97年にマイナーチェンジとして、4.5リッターモデルが追加されており、同年12年にこの初代GTが発売されてるが、恐らく前期型の4.2リッターユニットを搭載した前期型で、かなりギリギリの辺りで投入されたと考えられる。

懐かしのゲーム作品を語る…第258回『らんま1/2 町内激闘篇』

$
0
0
イメージ 1
258作品目、今年最後の月の最初に紹介するゲーム作品は1992年にメサイヤからSFCにリリースした対戦格ゲー『らんま 1/2(にぶんのいち) 町内激闘篇』を紹介…高橋留美子先生による原作コミックのアニメ作品。
主人公 早乙女乱馬(らんま)を操作し、対戦相手と一対一で戦っていく内容で、最終的に乱馬のライバル 響 良牙(ひびき りょうが)までの戦いを描いています。
 
イメージ 2
操作方式は十字キー+6ボタン方式、パンチとキック、必殺技、LRボタンでガード、Xボタンがジャンプという構成で、十字キーの組み合わせによって必殺技が異なり、飛竜昇天破や甘栗拳といった技を放つ事も可能になりますが、元々乱馬(またはらんま)は水を被ると女の子になるという性質があるため、男の時の乱馬と女の子の時のらんまではスピードや技の威力が変わります。
 
三本勝負のうち、二勝すれば次のステージへ、二敗するとその時点でゲームオーバーとなりコンティニューは可能、全7ステージ構成1周エンド制度です。
 
 
らんま1/2は、1989年に小学館の週刊少年サンデーで連載された人気コミックのアニメで、1992年までにフジテレビ系列でオンエアされ、意外にロングセラー的な人気を博したことで有名の作品になり、高橋留美子先生も過去に『うる星やつら』で大ヒットを放ち、アニメも結構人気の高かった作品で、うちの家族でもジブリアニメに次に人気が良かったのが高橋留美子先生の作品で、当時はらんま1/2のコミックを持っていた時期もありましたね。
 
アニメの作画で、過去にこの記事内で紹介した『宝魔ハンターライム』を手がけている中嶋敦子先生が担当していました。
 
イメージ 3
コマンドも意外に出しやすく、初心者でも気軽に出しやすい配慮を行っているため、間合いや構築パターンを作れば気軽に進みやすい作品なのですが、まぁ…難点といってしまうと、操作が普通の対戦格闘と異なる操作フィールであるため、今の格ゲーに慣れてる人だと戸惑う部分もあり、ステージ間のビジュアルがやや寂しい気が感じで、この辺も物語の内容が上手く作れていれば、少しは楽しめたんじゃないかなと思いますね…ステージも意外にサクサク進む分だけでは。
 
メサイヤといえば、一時期にあの『超兄貴』シリーズで一躍有名にしたメーカーで、コアなファンだと超兄貴を送り出したメーカーとして印象強いですが、『重装機兵ヴァルゲン』等を世に送り出したメーカーでしたが、以降はエクストリームというメーカーになってます。
 
入手自体はちょっと手に入る可能性もちょっと難しい分類になるかなと、リサイクルショップでも見る可能性も微妙な方になりますけど。(笑)

矢澤先輩のねんどろいどを買ってきてしまった。

$
0
0

イメージ 1

横浜東口のらしんばんで、ラブライブ!のグッズを探していたら、矢澤先輩のねんどろいどが破格の1,500円で売られてたので即買いしちゃいました。

ホントなら、凛ちゃん、ことりちゅんの練習着バージョンのねんどろいどを買おうかなと悩んでいたが、この安さには敵わなかったので。


徐々にラブライブ!関係のグッズが増えつつあるが、さらに来週…セガさんのラブライブ!のキャンペーンもあるとのこと…。

この辺も予算キープしなくては…

P5第30話『ミルクの決意とみんなの力!』 エピソード詳細

$
0
0
●P5第30話『ミルクの決意とみんなの力!』
イメージ 1
●あらすじ(朝日放送公式HPより引用…。)
 
ある日、のぞみとミルクはチョコレートをめぐって大喧嘩になったの!
「ミルクはパルミエ王国のお世話役らしくない!」
「のぞみはプリキュア失格!」と言い合いになり、ケンカはエスカレート。
でも、あとでふたりはとっても後悔するの・・。

ミルクは、かれんの説得で仲直りすることに。
そしてりん起ちも心配でのぞみの家に行こうとすると、そこにアラクネアがジャマをしに現れたの!
激しい攻撃でりん達は苦しみ、ドリームコレットまで奪われててしまう。

そこにのぞみが登場!なんとかドリームコレットを取り返すことに成功したけど、なんとアラクネアがパワーアップ。
プリキュアの攻撃がきかなくなり大ピンチ!


そんな時、ミルクの体に変化が現れる・・!

イメージ 2
★概要
P5において、最初のシーズンの折り返し地点の節目ともいえるエピソードで、作画は原画とも担当している青山 充先生、脚本は山下憲一先生が担当。
今回のチョコによるトラブルの件も、やはりミルクが喧嘩の火種であることは間違いないのだが、のぞみが「人のチョコを食べるなんてパルミエ王国の人材も人手不足じゃない?」と冗談交じりで言い放つ。
 
これに対し、ミルクは自分のお世話役のプライドのためか反論し、「のぞみなんか夢を持っていないし、パルミエ王国の未来を託したくない!のぞみなんかプリキュア失格だ!」とさらに言い返されてしまい、両者とも逆に落ち込んでしまう。
 
イメージ 3
イメージ 4
落ち込んで、自分の部屋に戻って自分のいったことで後悔し拗ねるミルクだが、そこにかれんがやってきて少しずつ慰める。
 
一方ののぞみも同じ結果であったが、自らピンキーキャッチュを外し、ケースにしまうという場面があるのだが、ミルクからプリキュアとして認めたくないとジレンマが非常に残ってしまったという意思の表れが強く出ていたのは確かであろう。
 
イメージ 5
イメージ 6
同時に、ナイトメアでも違う意味での火種が付き始めたのがこの時で、アラクネアは以前、ギリンマが使った黒いコワイナーの仮面を使おうとカワリーノと接触する。
 
当初、カワリーノは「あれはあまりにも危険ですし、上司と相談した方がいい。」と拒否をするが、ナイトメア幹部内での自分の立場を守りたいというアラクネア自らの使用を取る事になり、カワリーノから受け取る事に…。
 
イメージ 7
イメージ 8
イメージ 9
その現場を偶々遭遇してしまったブンビーさん、この時のブンビーさんの脳裏には恐らく、『自分の部署の立場が消える。』と『ギリンマが使っていた時の意志のコントロールができなくなる。』という二つのジレンマがあったからだろう。
 
ナッツハウスの手前まで来た所で、「君はカワリーノさんに利用されてるんだ!」と必死の忠告を止めようする。
しかし、「自分の部署が無くなるからでしょ? 自分だってギリンマに渡してるクセに…。」と痛い所を突かれてしまうが、ギリンマの件に関しては恐らくカワリーノによる管理下の元で、ブンビーさん経由で渡されたのだから、決してブンビーさん自ら下した決断ではない事確かであるが、結局…ブンビーさんの説得を振り切り、単独で5陣営に戦いに挑む事になった。
 
イメージ 10
イメージ 11
ドリームことのぞみを外れた状況の下で始まった戦いで、序盤は完全にアラクネアの圧倒的な有利な展開となり、ドリームコレットも易々入手することはできたため、アラクネアもこの時点で黒いコワイナーの仮面を使わずに逃走していたら、間違いなく圧勝であった。
 
イメージ 12
イメージ 13
イメージ 14
外したピンキーキャッチュのケースから眩い光を気付いたのぞみは、急いでりんのもとに駆けつけ、ミルクに「自分はプリキュア失格かもしれない、一緒にパルミエ王国の復権の為に叶える!」と再び、ピンキーキャッチュを装着、ドリームに変身し、アラクネアを反撃を成功し、ドリームコレットを取り返す事に成功する。
 
イメージ 15
イメージ 16
イメージ 17
イメージ 18
イメージ 19
遂に黒いコワイナーの仮面を使い始めたアラクネア、既に自分の意志で戦っているとい感覚はなく、本能の赴くままに5陣営に攻撃を仕掛ける。
それを庇うかのようにミルクは、パルミエ王国がナイトメアに滅ぼされた時の心境を自ら語り、同時に恐怖と孤独を感じながら、人間界にやってきた事をここで明かされる事になる。
 
自分の故郷が滅び、帰る場所すらない事の悔しさは誰もが共感できるワンシーンがここにあるのは確かだ。
 
『のぞみ達の力になりたい!』、その思いに応えてミルクはファイブシンフォニーのアイテムの一部として変化し、ドリーム達のファイブシンフォニーを一体化させて、24話で見せたプリキュア・ファイブ・エクスプロージョンで一気にアラクネアの胸部を貫通、見事奇跡の逆転劇を果たす事になった。
 
同時に…
 
イメージ 20
ガマオ以外のブンビーの部署のメンバーもこれで全滅となり、中間管理職からヒラ社員へ転落するという悲劇に見舞われることになった。
 
イメージ 21
今回のトラブルの一件で、両者和解する事になったのぞみとミルク…その直後もまたミルクの意地の悪い一面をみせて、幕を下ろすことになるのだが、ナイトメア陣営もこの戦いで更なるメンバーの補強として、更に強力な上層部メンバーのハデーニャ、ブラッディを送り込む事をこの時ののぞみ達は知る由もなかっただろう。

●登場キャラクター
 
夢原のぞみ(キュアドリーム)
夏木りん(キュアルージュ)
春日野うらら(キュアレモネード)
秋元こまち(キュアミント)
水無月かれん(キュアアクア)
小々田コージ(ココ)
ナッツ
ミルク
ブンビーさん
アラクネア
カワリーノ

イメージ 22
★エンドカード
場面はAパート終了間際のココとナッツが、ハデーニャに見つかった場面からの流用。
ハデーニャのみだけシルエットという形であるが、この場面の手前で使われた登場シーンからのアレンジ流用となる。

●関連エピソード
 
プリキュアシリーズにおいて、自らプリキュアを辞めようとする場面は少なからずあり、序盤は転校や将来の為による事情を抱える両立の問題から起きており、先頭に再び戻りプリキュアとして戦うという使命を再び決意する展開は、過去のシリーズや以降のシリーズで必ずしもあり、ケンカによる仲間割れと同じぐらい扱っているシリーズは多いが、後期シリーズではメインの中で青キュア系が比較的に多いようだが、ここで有名なエピソードだけをチョイスしてみた。
 
イメージ 23
●フレッシュプリキュア!
第9話『美希の夢、私プリキュアをやめる!!』
 
イメージ 24
●スマイルプリキュア!
第43話『れいかの道! 私、留学します!!』
 
現役モデルとしてやってる美希だが、ファッションモデルのオーディションの話が舞い込んでくる。
合格すれば海外へ行けるという喜びの同時に、海外へ旅立つと同時にプリキュアも辞めなくてはならないという問題が浮き彫りになり、一人で悩みを抱えてしまうのだが、やはり今の時間を大切したいということで再びプリキュアとして戦うという医師を辞めたくないということで再び戦うことを決意する。
 
同じ青キュア系の話で、スマプリは終盤でれいかが海外への留学を進められるという話が舞い込み、同時にプリキュアを辞めなくてはならないという問題はフレプリの8話と共通であるが、しかし…その話を耳にしたジョーカーはその話を利用して、みゆき達をバラバラにして倒すという手を使うのだが、「私も…行きたくない!もっとみんなと一緒にいたい!みんなと別れて離ればなれになるなんて!そんな…そんなの…そんなのヤダ!」と再び決意し、ジョーカーに打ち勝つのである。

今年もやるぞ!セガさんのラブライブ!キャンペーン

$
0
0
イメージ 1
今冬もセガのラブライブ!のキャンペーンがあるんですよ、奥さん。
 
6月に劇場版公開記念、7月にサマーキャンペーンと続いてきたセガのラブライブ!キャンペーン、今年も来週辺りから全国のセガ直営のゲーセンとAGスクエア全店で実施されるそうですよ。
 
今回のビジュアルを見て、μ'sのセカンドシングルのスノーハレーションのバージョンですね。
 
イメージ 2
スノーハレーションは、μ'sのファーストシングル『僕らのLIVE 君とのLIFE』の次に登場したセカンドシングル曲で、電撃G'sマガジンにおいてのラブライブ!の企画スタートして早4ヶ月後の12月に発表された曲。
 
この時に既に『μ's』のユニット名も決まったのも、この一ヶ月前なんだとか…。
 
今のビジュアルと比較すると、発表された時のビジュアルは意外に大人っぽく見えるのは何故だろうか。
 
 
イメージ 3
さて、今回もプライス機種でスタッフに500円投入すると声を掛けてもらえば、恒例のクリアファイルももらえる他、メダル貸し機でスタッフに声をかけて1,000円投入すると、クリアプロマイドがゲットできますが、無くなり次第終了となるので注意。
 
クリアファイルは全11種類、そのうちの1種類が以前、この記事で紹介した凛&ぷよぷよのコラボなんですよ、奥さん。
 
また26日からは、アクリルスタンドパネルとなり、こちらはスノハレVerと先程紹介した凛×ぷよVerの2タイプ。
さらに年が明けての1月16日からは、トレーディングストラップに変更となるので、この辺も要チェックですぞ!
 
さらに、来店の際にミニカレンダーのプレゼントもあるので、この辺もチェック!
 
イメージ 4
詳しい詳細はセガさんのラブライブ!キャンペーンページをチェック!
 
↓セガさんのラブライブ!ウィンターキャンペーン特設ページ

マキシ参戦車種レビュー第19回 『R35型GT-R&GT-R spec-V』

$
0
0
イメージ 1
イメージ 2
●GT-R&GT-R spec-V
【spec-VはR35に合わせて、シフトレバーを135、235、335、55と入力。(最後の5派ニュートラルまで戻すこと。)】
 
【概要 長所】
ハコスカ&ケンメリの第一世代、R32~R34の第二世代と続き、デラプラこと3DX+から参戦した第三世代GT-RのR35。
デラプラ時代では圧倒的な加速性能と旋回性、強力な後続ブーストが武器であったが、マキシ4以降から高速性能も大きく特化され、強化されたアルシオーネSVX等の4速車陣営、コルベットやカマロ陣営でも屈することがない性能はシリーズ通して知り尽くした熟練者から、まったく触れた事もない初心者からもR34とR32に続いて人気が高く、特に対接触性能はコルベットZR1、カマロSSと肩を並べるぐらいでアザーカーのR2、カローラに接触してもスピードは最小限に止まり、湾岸線や横羽線以外に、阪神でも意外に強い。
 
隠しコマンドで出現するspec-Vは当初、性能差があるのではと噂があったが、検証したプレイヤーの大半からも標準仕様と変わったという点は見受けられないようだ。
 
【難点】
デラプラ時代から変化したという点で高速性能のみであるが、GT-R陣営の中で車幅が大きいR35はすり抜け技が非常に難しい。
いくら後続ブーストの性能があるからといって無謀なすり抜け技をすると、乱入対戦や分身対戦でスキを与えかねないので、情況を判断してすり抜け技を使った方が無難。
 
さらに、この車種のみだけネームプレートやナンバープレート、分身対戦モーション以外のドレスアップの装備、マキシショップの利用はできない他、60プレイ後の更新カラーも入手できない難点がある。
これは、製造元の日産自動車から各ゲーム会社への通達で、「R35をゲームでの使用する際にR35による外観の変更、マシンのチューニングといった工程は禁止とする。」という厳しい制約が交わされており、同様にSCEのグランツーリスモシリーズ、セガの頭文字Dアーケードステージの後期シリーズでも同じで、マキシの場合はチューニングではなく、『ステップアップ』に切り替わっており、マシン馬力が表示されないので『P:XX H:XX』をうまく判断するしかない。
 
イメージ 3
さらに、標準仕様とspec-Vによって選択できるカラーも異なり、グレード別に選択できるカラーは以下の通り。
 
【GT-R 標準グレード】
アルティメイトメタルシルバー
タイタニウムグレー
ブリリアントホワイトパール
バイブラントレッド
ダークメタルグレー
スーパーブラック
【GT-R spec-V】
アルティメイトオパールブラック
ブリリアントホワイトパール
バイブラントレッド
ダークメタルグレー
スーパーブラック

懐かしのゲーム作品を語る…第257回『ダライアス外伝』

$
0
0

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

257作品目、今回は1994年に登場したタイトーの大メジャーSTG作品『ダライアス外伝』、アーケードによるダライアスシリーズ第3作目。

惑星ダライアスに戻る事になったプロコとティアットが帰還を阻止するベルザー軍と戦いをバックにした物語になります。



操作方式は8方向レバー+2ボタン方式、メインショットと新兵器『ブラックホールボム』の発射となり、メインショットはダライアスIIみたいな対空・対地攻撃を別々に分けたパターンから一体化されました。

道中、一部の色違いの敵を倒すと強化アイテムが出現します。


アイテムは以下の通り…


●赤=メインショット強化
シルバーホークのショットパワーが上がる。

一定数を超えると、ウェイブショットに進化し、さらに護衛機も追加される。

●青=アーム(シールド)
シルバーホークを包み込むように防御される。
一定数超えると、銀がスーパー、ゴールドがハイパーとなり防御力が上がる。

●緑=対地攻撃
シルバーホーク前方にミサイルが投下、一定数超えると上方向や後方に攻撃展開される。

●シルバー=ボーナス
地形の一部に隠れており、最小は50点、最大は50,000点であるが、ボーナス点はランダム。

●金=敵全滅
シルバーと同様、地形の一部に隠れており、取ると中ボス以外の敵は全滅する。

●シルバーホーク=1UP
3面と6面の一部地形に隠れており、取るとシルバーホークが1機追加。


敵や敵弾、障害物に接触すると1ミス、残機ゼロでゲームオーバー。

全7ステージ構成の1周エンド方式、クリア後に任意選択でステージを進む事ができますが、なかには高難易度ルートも存在します。



1986年に発表され、当時は3画面による大型筐体として鳴り物となったダライアスシリーズはタイトーSTG作品において、スペースインベーダーを軽く超えた名作になり、89年に続編のダライアスIIは2画面仕様の大型筐体になりつつも人気を保ってきました。

しかし、シリーズが重ねるごとに画面が小さくなっていき、ダライアス外伝とGダライアスは1画面まで縮小されてるものの、できる限りのダライアスらしさを醸し出しており、前作と前々作はダライアスが置きたいのに、置く場所ができなくて泣きを見た店舗も限られてしまったため、今回のダライアス外伝はそんな店舗の為に、より多くのプレイヤーに遊んでほしいという配慮もあると思います。

今作初登場であるブラックホールボムはブラックホールを放ち、敵を吸い込んで倒す他に敵弾も吸い込む事ができ、緊急回避的な要素もあり、この辺も80年代後期にリリースした『究極タイガー』、90年代を代表する縦STGの『雷電』、『ソニックウィングス』の影響を受けたのではと推測できます。


難点は3面辺りから徐々に難易度が上がってくる点で、特に自力の連射でもボスの硬さに泣かされる部分もあり、特に序盤最大の鬼門である4面のイカのボス『ネオンライト・イリュージョン』は攻撃も意外に嫌らしく、発狂状態の誘導弾攻撃を回避しようとブラックホールボムを使い切ったら絶体絶命の展開になるのも茶番事。

それを打破できるのが連射機能で、特に30連射以上ならば一気に沈める事も可能ですが、エミュ筐体のダラ外の大半も連射機能がないので非常に厳しい戦いになりますが、自分は鶴間のオレンジハウスでダラ外を初回プレイした時に実機で苦労しましたが、PS2のタイトーメモリーズ上巻で連射パッドでやったら、これまでにない快感を覚えましし、一部ルートを制覇してクリアした事があります。


他機種での移植は、サターン版とPS版、PS2のタイトーメモリーズ上巻がありますが、一番見つけやすいのがタイトーメモリーズ上巻ですので、連射パッドと併せてプレイしてみてはいかがでしょう。

年明けに油壺のマリパでゴープリの後期ショーをやるんか…珍しいな。

$
0
0

イメージ 1

今年度は行ける機会が全くなく、月曜の祝日に行こうとしても、湾岸5や仕事の多忙による疲労、さらによみうりランドへ行こうと決め、スケジュールを見たらアンパンマンショー公演というパターンに泣かされ気味のゴープリの後期ショー。


そんなマリパのチラシを見たら、年明けの月曜祝日にやるという情報があった。


油壺のマリパは、MTBで3時間で行ける範囲だから問題はないが、あそこはグリーティングはやらない、ステージ中央の席がイベント業者(恐らく撮影のマニア?)が占拠してるため、かなり斜めからの撮影ポイントとなるんですよね。

さらに、入場料がよみうりランドより600円割増の1,800円もするんだよな…。(-_-#)


まぁ、よみうりランドだと…上大岡~新百合ヶ丘~よみランまでだと1,700円近く、入場料を含めると3,000円…PASMOで使えば少し負担は減るし、グリーティングとなれば、こちらの方が圧倒的にサービス面はいいが、マリパはグリーティングをやるのかやらないのか分からない始末が多い…特にスイート以降からグリーティングの扱いも酷かったし。


よみランのスケジュール次第になりそうですね。

μ'sの声優ユニットが来春解散!? マジで!?

$
0
0

イメージ 1

(以下、読売報知の携帯HPより引用。)

大みそかのNHK紅白歌合戦への初出場を決めた、人気アニメ「ラブライブ!」の声優陣による9人組ユニット「μ’s(ミューズ)」が来年3月31日、4月1日の東京ドーム公演をもって解散することが5日、分かった。この日夜にTOKYO MXで放送された特番内で明かされた。

4日にテレビ朝日系「ミュージックステーション」に初出演し、膝の治療中の南條愛乃(31)を除いた8人でのパフォーマンスを披露したばかりだったμ’s。
その数時間後の解散発表は、Mステの余韻にひたっていた多くのアニメファンに衝撃を与えることとなった。

この日夜放送された『ラブライブ特番 μ’s これまでとこれから』では、東京ドーム公演の実施と、3月2日にファイナルシングルをリリースすることをVTRで発表。メンバーは東京ドーム公演の開催について口々に喜びを語りながらも、新田恵海(29)が「ファイナルのワンマンライブとなります」ときわめて明るく解散を発表した。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
月額利用している読売の携帯サイトで見てるのだが、今年すっかりストライクにハマったラブライブ!…声優ユニットとして快進撃を飛ばしてきたμ'sが来年を以て解散というニュースが土曜日に更新されてた事に「へ?」と疑問を抱いたキュアビーすけ。


となると、G'sマガジン内の劇中のμ'sによるラブライブ!の継続はある事は確かで、μ'sから10月にファーストシングルをリリースしたラブライブ!サンシャインのユニットが後継という形になるというわけなんでしょうかね?


まぁ、サンシャインは既にプロジェクトが動いてるとなれば、『サンシャインが先代を超えられるか?』という部分に関しても期待したいとこだが、

まぁ、当ブログではラブライブ!シリーズは当分取り扱う予定ですし、アニメ版のレビューも行う予定ですけどね。



いきなりデカい衝撃でビビったわ。(°□°;)

あくまでも声優ユニットのμ'sの解散であって、ラブライブ!のキャラクターコンテンツ自体は継続される事はあるでしょうし、SUPER GTのGT300クラスや
D1で参戦しているラブライブ!仕様のマシンも来年度も継続、さらにアーケード版スクフェス発表もあるのだから、この辺も公式HPと電撃G'sマガジンの情報が頼りになるかなと思いますね。

やっぱり来た、まほプリの公式情報、そして…来期のオールスターズ。

$
0
0
イメージ 1
イソーギン「…遂に出たな。」
 
ヤドカーン「…遂に出たぞ。」
 
イメージ 2
真姫「…何が出たの? 意味わかんないだけど。」
 
イメージ 3
りん「次期プリキュアしかないでしょ。」
 
はい、遂に東映アニメーションの公式HPと朝日放送さんのプリキュアシリーズのHPにて、情報が公開されました。
二つのプリキュアシリーズによる最新情報、まずはこちらですね。
 
イメージ 4
来期のオールスターズの情報、まほプリ陣営のみ規制による先行情報が公開。
 
相変わらず、『次期プリキュアは年末ギリギリまでは情報を規制。』という東映アニメーション、バンダイからの二つの情報規制で止められていますけど、すでに劇場版ゴープリのラスト付近で情報解禁されたという可能性は極めて高いです。
 
しかし、今春(2015年春)の春のカーニバルでの評判は歴代ファンも散々な結果となってしまったが、『みんなで歌う~』という部分に関して、やはり今回も春のカーニバル同様の歌でつなげるという可能性はあり得る。
 
どうしても東映アニメーションにとってオールスターズはプリキュアシリーズの1年で最も人気を取り戻したいという部分もあるのは確かであるが、春のカーニバルの力を借りずに人気も上々であるゴープリ…これでまた大コケだけは避けたいところですね。
 
イメージ 5
そして、まほプリ…こちらも現時点で公式ビジュアルは規制中。
 
次期プリもキャラデザ次第において、自分は観るか観ないという形になるけど、柴田プロデューサーによる続投であると4作目となれば、一部ファンからは「鷲尾P時代は5、梅澤P時代はスマプリときたから、まほプリも5人とか?」という噂もあるとかないとか…。
 
仮に川村敏江さんであっても、5やスマプリを超えられるかという部分にも注視したいかなと。
 
イメージ 6
あかね「でも、ビーすけは来年…ラブライブ!中心に観ると言うてたな。」
 
みゆき「それはないと思うよ?」
 
イメージ 7
なお「100%あるし、川村プリキュアシリーズオンリーでこだわる可能性もあるから。」
 
みゆき「…。」
 
来年の年明けに分かるんじゃないかなと。

次回の初代GT攻略の国際A級の試験データの製作…

$
0
0

イメージ 1

今年最後の初代GTの攻略記事となるライトウェイト杯の攻略の次の攻略記事として製作してるのが、国際A級試験による攻略記事用の画像取りと重要ポイントの攻略製作…。


一応、全試験による画像取りは終了したが、後は重点ポイントの作り…初代GTによる国際A級は今のGTでいえばスーパーライセンスのカテゴリーと同じ1ラップアタック方式であり、同時にグリフィスやバイパーを極限まで攻め込まないと難しいんですよね。

ATだと確実にタイムロス確定するので、敢えてMT必須での攻略に固定的しておいたというのがミソ。



今月もWindowsのアップデート、年末商戦におされ、更にスマプリ22話のレビューと色々な面で多忙に追われ気味だし…長い特別休暇ぐらいほしいとこだなと。

ゴデラこと5DXの稼動告知のポスターも続々見るようになりましたな。

$
0
0

イメージ 1

いよいよ来週、稼動スタートとなるゴデラこと湾岸5DX…湾岸5の設置店舗のポスターに続々と出てきましたが、正式に15日からのスタートと聞いて、4年前の湾岸4もこの時期に稼動スタートした事も覚えてますね。

ただ、湾岸5DXになったといえど、稼動スタート直後が初回200円と高めの店舗が出てくるため、遠征も半年落ち着いての時期にスタートさせたいとこであるが、相模原のイミグランデが一番最適になるかなと。


みなとみらい地区は相変わらずの200円スタートは目に見えてるけど。

別所のヨーカドーのタイステは引き続き、平日2クレジット続投を続けてくれるのか?


あと、登録車種による弱体化だけは避けたい…恐らく、BRZと86が若干の弱体化ならまだしも大幅ダウンだったら間違いなく泣きですね。

R348回目更新カラーゲット、のむけんレプリカ仕様完成。

$
0
0

イメージ 1

イメージ 2

5DXまで残り少なくなってきたが、C-wingさん(T.N.R with-Gの管理人)とこのチームに所属しているR34とステージアを転がしに別所のヨーカドーのタイステで転がしてきまして、R34もショップグレードMAXになり、カスタムGTウィングをゲットし、ローマウント仕様に変更したら…。



はい、2003年シーズンののむけん仕様のレプリカの完成。


パープルメタリックであるのはご愛嬌という事になるが、8回目のダークレットを試しに付けてみたが、


ステッカーを貼ると、なんか色的に汚く感じてしまう。

次がゴールド…ゴールドのGT-Rといえば、あのスモーキー永田社長のショップTOPSECRETのイメージが強いんですよね。( ̄∀ ̄)


5DXスタート当日走りたいけど、年末年始は色々な機会で予算は飛ぶわ飛ぶわで、忘年会やセガのラブライブ!のキャンペーン、年末のよみうりランドのゴープリのミュージカルステージへの予算等もあるから無理もできん。

な、何にぃ!? 太鼓のホワイトVerからμ's(ラブライブ!)のメンバーが出てくる…だと!?

$
0
0
Windowsのアップデート更新の確認の為、PCを立ち上げて、ラブライブ!の公式を確認していたらこんな記事を発見したんですよ、奥さん。
 
イメージ 1
バンナムよ、これは本気か!?(笑)
 
まぁ、アイマスでは765プロと346プロ、ミリマス陣営でやっていたが、まさかのまさかのサプライズを放ってきたとは…これにはキュアビーすけも思わず吹きました。
 
まぁ、あの弾幕同人STGの東方シリーズ、メジャーなモノでマリオも登場しているが、太鼓で他作品でラブライブ!も遂に仲間入りを果たしちゃったというわけか…。
 
こりゃ、年明けから湾岸5DXと共に太鼓もやりこむ日々が来そうだな~。
前バージョンでは出なかったけど、まぁバンナムさんもかなり太っ腹だなと。
 
イメージ 2
まぁ、コスチュームは僕今Verだけど、それもよし!
 
年末は紅白、年明けにはEテレでの再放送、春には声優ユニットのμ'sの最終ライブとコンテンツはまだまだ続投するよという暗示としても受け取ってもいいですね。
 
イメージ 3
きらり「にょわ~!きらりもビックリだよぉ~!」
 
…きらりちゃん、ラブライブ!のスクフェスのTVCMのロングバージョンの穂乃香の台詞だぞ?「穂乃香もビックリだよ~!」という台詞。
Viewing all 1983 articles
Browse latest View live




Latest Images