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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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攻略第13回『初代GT GTモード』 第13回(前編)

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今回であればライトウェイトカップ攻略に入る前に、今回は真っ先に国際A級ライセンス取得試験に関しての攻略解説をしようと思います…今年度最後の初代GTによる攻略になりますが、こっちも意外に重要となる部分もあるので…。
 
湾岸5DXにバイパー登場記念ということで…。(←単なる言い訳だろ?)
 
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真姫「…単なる言い訳でしょ?」
 
…言い訳じゃないです、ライトウェイトカップの攻略も結構省略できる部分が…。
 


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●国際A級ライセンス試験は、今のGTで例えればスーパーライセンスの1ラップ相当の難易度!!
 
後期のGTシリーズにおいて、国際A級ライセンス試験となれば細かい高度なテクニックが要求される部分による試験が多いのだが、当時の初代GTでは細かい試験が少なかったと推測できる。
 
でも、試験内容は後期GTのスーパーライセンスとほぼ同じである。
 
国内A級ライセンスから一気にスーパーライセンスに挑む事になるので、テクニック自信がない場合は、国内A級ライセンス試験の復習しておきましょう。
但し、この試験ではATよりMTの方が無難に試験を通過できるので、MTの練習も是非マスターしておきたい。


●使用する車種はこの2車種
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●ダッジ・バイパー GTS
車重が重く、加速時の独特のラグがあるバイパー。
試験では偶数によるコースを担当する事になるが、殆どがバイパーにとっては不利なコースもいくつか存在するため、意外な部分で手を焼くので注意。
 
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●TVR グリヴィス500
車重は軽いが、バイパーよりホイールベースが短め、ハンドリングも結構シビアな部分で要求されるグリヴィス。
奇数ではこの車種を使うのだが、テールを滑らせた時にカウンターのタイミングが遅いとスピンして大幅なタイムロスも大きいので、この辺にも注意が必要。

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●ハイスピードリンク 順走
最初の試験はハイスピードリンクの順走で、車種はグリヴィスを使っての1周アタック。
国内B級ライセンスの卒業試験でほぼ同じであるが、タイムとマシンの性能がロードスターより高性能であるため、この辺もマシンコントロールに重要になってくる同時に高い速度維持が求められる。
 
1はかなりスピードが上がっている可能性もあるので、手前からしっかり減速し、脱出時に高い速度で上げるように通過するように心がけよう。
 
2はこの辺も縁石ギリギリまで寄せてのアウト・イン・アウトでの通過だが、あまり縁石に入りすぎると試験中止になってしまうのでギリギリの範囲で高い速度を維持させるように。
 
最終の3は170キロ前後が理想、中盤で必要以上に速度を殺してしまうと失格としてみなされるので注意!

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●SS R5順走
この試験ではバイパーを使用しての試験であるが、ゼロ発進時の加速ラグが若干あり、ATだと確実にタイムロスになるリスクも高いので、MTで挑むといい。
MTの場合は6000回転辺りに上がったら、すかさず2速へシフトアップするように行うといいが、タイミングが悪いと回転数が思うように稼げなくなるので注意すること。
 
部分1の1コーナー目は、とにかくアンダーを出さないようにインベタでクリアすることが一番の理想で、部分2はできるだけ手前からしっかり減速してインをつきながら曲がるように心がけないと、大きくアンダーを放ってしまってタイムロスが発生する。
 
部分3は手前部分で跳ねるので、跳ねさせないように減速し1速の状態でイン側へ入る、ここでもアンダーを放ってしまうと大幅なタイムロスの要因にもつながりかねない部分として出てくる。
 
最終の部分4は、ちょっとした壁の接触をしてしまうとすぐに中止となるので、2速の状態でスピードを殺さずに通過させていくように、最後のコーナーも意外にアンダーを放ってしまう事もあるので注意。

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●グランバレーフルコース 順走
再びグリヴィスでの試験に戻るが、今度はグランバレーフルの順走。
特に最初の1コーナーと序盤のヘアピンでの速度が超過しやすい同時にグリヴィス特有のショートホイールでのスピンする危険性も出てくる。
 
最初の1コーナー目はできるだけ、手前からしっかり減速させ、脱出時にしっかり曲がるように心がければスピンするリスクは避けられるが、ATだと若干ロスが発生するので敢えてここもMTが一番推薦だ。
 
部分3は過去の試験でプレリュードでの試験をやったと思うが、トンネル手前のスピンをしたり、早すぎてイン側の縁石に深く入りすぎるとすぐに失格となるので、慎重に曲がるよう心がけたい。
 
部分の4と5はミスをしない限り、ここでのミスはあまりないと考えてもいいが、問題は5の超低速S字での脱出速度でモタモタしてると、あれよあれよと時間切れになるケースもあるので注意しよう。

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絵里「次回の後編は、ディープフォレストからグランバレー逆走までの攻略を一気に攻めていくわよ。」

来期に向けて…

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もう、2015年も終わりなんだなと実感する今日であるが、来期に向けて方針もちょくちょく口にしようかと。


来期はプリキュア関連に関しては関連商品の購入も控える検討も既に視野を入れてますね。


理由も簡単であるが、年々オールスターズ関連商品もあまり魅力も感じなくなり、同時にプリキュア関連商品の価格も意外に高騰な部分もあり、かなり財布に大きな負担を強いられてるのが本音だし、5やスマプリの商品も徐々に入手困難になってきてるのも事実ですし、来期のプリキュア関連イベントに関してはよみランの方は月曜祝日公演狙いが難しい状況。

殆どがアンパンマンになってるため、特に来期からうちの職場がイオンになるため、土曜や日曜での希望休みが取れる可能性もやや不透明な部分も強いので、この辺はイオンになってから難しいかなと。

イオンの話が出てきたが、こちらも来期の年明けから待ったなしになるため、従業員もそれに対応するための準備も意外なとこで大きな負担になってますし、うちの職場内の人手不足が深刻且つ慢性的な状況下なので、イオンになれば改善されるのかと期待したいとこであるが、今の状況だと人数追加するという話が未だに出てきていないので、さらに負担が増す事は確かだが、早朝営業という自体がシフトの偏りを起こしてますからね。

予算も前以上に控える場所は控えさせないとまずいですし、余裕のある生活も作ることも課題になるかなと。

今年最後のゴープリでくるかと思いきや…

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今週のらんこの画はある意味で使えたわ。(笑)

はい、期待して今週のゴープリでまほプリの情報解禁されるかと思いきや、やはり情報規制で解禁されませんでしたね。


去年、ハピプリの時…丁度この時期にゴープリの情報をフライング解禁していたが、やはり東映アニメーションさんの計画的にHPで解禁していたらしいが…。


同時にオールスターズの新作のTVCMもまほプリ解禁前による規制したバージョンから先にHPのYouTubeで解禁された事は確かだが、正式解禁したバージョンも年明け辺りに出てくる可能性は高いでしょうね。


PCで確認しない限り分からないですね、オールスターズ新作とまほプリに関してであるが…。

まほプリ、公式情報解禁…HP側であるが。

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昨日のゴープリの予告編で放ってくるかとおもいきや、何もなかったように次回予告を流してハイ終わりという形であったが、既に東映アニメーションさんとバンダイさんのまほプリの玩具HP側でまほプリの関連サイトがアンロックされたそうですね。


スタッフ一覧を確認すると…


●メインスタッフ

●プロデューサー
ABC朝日放送 植月幹夫
東映アニメーション 内藤圭祐
●シリーズディレクター 三塚雅人
●シリーズ構成 村山功
●キャラクターデザイン 宮本絵美子


シリーズ構成はオールスターズDX3や過去のプリキュアシリーズで脚本を担当した村山先生、キャラデザは、過去にP5の46話とP5GG第13話を担当していた宮本絵美子さんが担当とのこと。

特に宮本絵美子さんも川村先生と同じクオリティの高い画の持ち主であるが、ONE PIECEからのスタッフは少なめで、過去のプリキュアシリーズからのスタッフを起用してるとなればそれはそれでいいと思いますね。


残念ながら、今週のゴープリのオンエアで予告編はなかったが、年明け10日にちゃんとした動く画が観れるのは確定ですな。(^_^;)

『YCR-7』から『M@XIMUM CURE LIVE!』へ…

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凛「早々にブログタイトル変更にゃ~!」
 
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ブンビーさん「てか、早くないかね!?」
 
一言メッセージで大晦日か年明けに変えると仰ってましたが、年末商戦の影響で早々に変更しようという事と、更新作業も含めての準備も兼ねての早々の変更となりました。
 
2012年1月から『Yes!Cure Rotary 7』というブログタイトルをやってきたが、ここ近年も湾岸マキシもRX-7から86やBRZでの中心に使っているので、ちょっと分かりやすくするかという事で、11月辺りから水面下でタイトル変更の提案を考えてました。
 
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今となれば、懐かしいこのTOP画…。
 
新タイトルになっても、基本コンセプトは変わらずという路線方針はそのまま継承し、マイペースで頑張っていきたいと思いますし、今年下期にWindows関係の不具合による回復作業のためで遅れを出してしまい、何とか負担をかけずに色々と下書きを製作しておりますが、来期も遅れが出てしまったレビュー中心に何とか足固めをしておきたいと思ってますが、職場内の人手不足と社名変更による研修があったりと、いろいろな所で時間を食ってしまったのは事実。
 
目標として、「自分の自由時間に負担かけない程度で更新する。」という目標を掲げてニュースソースやレビューの下書きも頑張って作っていきたいと思います。
 
また、当ブログにて旧タイトルでリンクを貼ってもらってるブログの方々…ブログタイトル変更となりましたので、タイトルの変更の方をよろしくお願いいたします。
 
 
というわけで、来年も私は一生、
 
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ハピきち「プリキュアと!」
 
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穂乃香「ラブライブ!と!」
 
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湾岸マキシします。
 
というわけで、よろしくお願いいたします。
 

今年最後のプリキュアシリーズイベント、よみランのゴープリミュージカルステージ。

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ブログも新タイトルになって、初のイベントレポートであり、今年最後のプリキュアシリーズイベントのレポートとなるよみランのゴープリミュージカルステージ。


会場到着したら、斜めのステージポイントといい客席は完全に場所が取られちゃいました。(笑)
まぁ、特別公演だから仕方がないのは確かだが、これは不覚だったな~。


前のオールスターズショーの時はシアターイーストであったが、逆に撮影しづらかったんですよね。


…レポートは後程。

初代GT マシンセッティング 第8回『ユーノス・コスモ

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●JCESE EUNOS COSMO 20B タイプE
 
★解説
マツダが1989年にユーノス、アンフィニ、オートザムとブランド分けされ、90年春にユーノスブランドで登場したスペシャリティカー。
60年代にマツダからリリースしたコスモスポーツから数えては3代目となり、FCやFDで起用されている654ccのローターを3基装備した20B仕様と13B仕様の2グレードが存在したが、20B仕様は最高出力は280馬力、13B仕様は230馬力となっており、どのグレードも4速オートマチックオンリーで、足回りはフロントがダブルウィッシュボーン、リアはマルチリンクを採用している。
 
20B仕様のタイプEのパワーは計り知れないパワーを引き出すのだが、同時に燃費の悪さと景気悪化に災い、95年に生産を打ち切られてしまった悲劇のマツダ車である。

★セッティングでの注意点…
このマシンで最も恐ろしい脅威になるのが、600馬力クラスまでチューニングで、尚且つファイナルを3.100辺りにセット、尚且つスリップストリームで乗せると400キロ近くまで加速する怪物マシンに変貌を遂げる事ができるが、メガスピードカップの第2戦のテストコースではFD以上の速度域に達する。
 
元々、ユーノスコスモは電子制御方式の4速ATであるが、レーシングカスタマイズギアを組むと、5速マニュアルに換装という形になる。
オールラウンド仕様を作るとなれば大体500馬力が理想となるが、FDとは全く正反対の足回りセッティングが求められる…いわばハンドリングがピーキーでない事は確か。
 
元々、スポーツ志向のスペシャリティカーでないため、この辺に出てしまうのは仕方がない。

★基本セッティング(600馬力仕様)
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旋回性もピーキーな走りとは対照的なコスモ、FDみたいにバランスが破綻してコントロール不能になるというケースは少なめであるが、レース仕様もこの上記のセッティングならば圧倒的に安定する。

●レース仕様(画像準備中)
相変わらずのカストロールロゴとマークが入り、リアのグリーン、レッドは変更できる。
ホイールはトライアングルタイプになる。

★トリビア
●20B-REWは意外にパワーが桁外れで、280馬力でも荒々しい加速を見せるが同時に燃費の悪さはマツダ車の中では最悪レベルであり、僅か1~3キロ走った走っただけでガス欠になるぐらいであった。
●REチューニングの大御所である『RE雨宮』がこの20B-REWをターボから自然吸気に改造し、全日本GT選手権に参戦していたFD型RX-7に載せ替えて参戦し、過去に優勝した経験がある。
●グランツーリスモシリーズでユーノスコスモが参戦してるシリーズはこのシリーズのみで、以降のシリーズでは完全にリストラとなる。

自宅のPCのUSB端子にバッファロー製のUSBアダプターが意外に取りづらい、そんな時は…

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記事の製作において、携帯に挿しているバッファロー製のUSB端子用のmicroSDアダプターが意外に取りづらく、外すのに一苦労してるのだが、よみランのゴープリミュージカルステージに行く前日に職場内の100円ショップにUSB端子の方向を変えるアダプター(USB簡易ハブ)があったので試しに買ってきた。

これが意外に使いやすく、これまで外すのに一苦労していたが、簡単に取り外しができるので非常に楽チンですね。



よみランのゴープリミュージカルステージのレポート記事の下書きも大晦日の最中での必死の製作であるが、年明け早々に放つ事ができるので、今しばらくお待ちを…


今年の記事もこれで終了であるが、遅れに遅れたスマプリ、アニメ版アイマスのレビューにもやらなくてはいけませんからね…紅白のμ’sが観れるか微妙だな~。

噂の5DX追加BGMをインプレッション

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エレン「今回も、5DXからノリのいいビートのBGMが登場したわよ!」
 
はい、既にBGMを聴いては「おおっ!これはなかなかいい!!」という方もいらっしゃるはずではないでしょうか?
そこで、今年最後の湾岸マキシ関連による記事は、そんな5DXから追加されたBGMをキュアビーすけ自身が選んだ数曲チョイスしてみました。

●BGM 02 『Let it Shine』
マキシでのボーカルナンバーも結構多いが、今回その中で女性ボーカルBGMでこの『Let it Shine』でしょう。
コースも夜の神戸には相応しいナンバーですし、GTだとスペシャルステージ・ルート5とルート11、GT2だとローマ市街地のナイトコース、GT4だとパリ市街地のウェットコンディションとか一番似合うナンバーかなと。
 
個人的に神戸はこの曲が一番似合うかなと、でも…未だに神戸は苦手意識が…。(笑)
 
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真姫「…麻耶埠頭の料金所にガッツンガッツンぶつけてるし。」
 
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りん「さらに京橋ランプの先の交差点でもぶつけてるし…。」
 
…痛いツッコミいれないでくれ、気を取り直して…もう一曲。
 
●BGM 03 『The Race is On』
やばい、このナンバーも『Lightning Dance』と共に箱根でのリベンジ戦BGMとして使ってる曲であるが、どちらかといえばバイクの方が似合う気がする…同じナムコのバイクゲー『弐輪 -NIRIN-』と『サイバーサイクルズ』とか…。
 
バイクで峠道を攻めるイメージが凄く似合う気がする、イメージ的に相模湖周辺の峠道でかっ飛ばす感じで。
 
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あかね「バイクゲーといっても、ダッシュ野郎やろ?」
 
なお「ジッピーレースとか…。」
 
…あ、この二作品も合うかも、てか…さらに接触する危険性を高めちゃうかも。(笑)
 
●『Entry 〔Maxi5DX Version〕』
今までのマキシのエントリー画面の曲で、かなり雰囲気が変わったなという印象がありましたけど、個人的にマキシ2と3DX、デラプラ、4と順に気に入ってるナンバーですね。
 
さらに、まだプレイする前の方に分身対戦によるスタンプの解説もあるので、こちらも参考としてチェックしておきましょう。
 
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希「スタンプ返さないとわしわしするよ?」
 
…というわけで、来年も湾岸5DXが熱いぞ。

新年、明けましておめでとうございます。

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遂に明けちゃいましたね、皆様…いかがなお過ごしでしょうか?

さて、2016年もいよいよスタートの当ブログですが、既にスマイル22話のレビューと画像取りは去年内にまとまりまして、新春一発目から更新できる形に取るかなと思います。

プリキュアの方ですが、今年はグッズ関連は控える形にはなるものの、過去のシリーズにこだわるスタイルはこれまで通りですが、昨年6月からD1グランプリの野村選手のER34と86から知ってからハマりだしたラブライブ!に関心を持ち始めてから、ラブライブ!中心になりつつもありますが…。(笑)

湾岸5DXも新車のベンツ190EエボリューションIIを手掛ける予定も視野にいれつつ、頑張っていきたいとこですし、今年はレビューが多めになる一年になるかなと思いますので、本年ともヨロシクお願い致します。

懐かしのゲーム作品を語る…第261回『東京バス案内』

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2016年、明けましておめでとうございます!今年も懐かしのゲーム作品シリーズも頑張っていきたいと思います。

さて、新年一発目…261作品目はセガ発売、フォーティファイブ開発の『東京バス案内』をお届けしたいと思います…2000年に登場したアーケード版を基準にしたレビューで、東京都心の交通の要である都営バスを運転するゲーム作品で、タイトーの電車でGO!の影響をかなり受けた作品になります。


操作方式はステアリング+アクセル、ブレーキ、ドア開閉、視点切替、ウィンカー、スタートボタンが車内放送再生ボタンとなり、始発停留所から終点まで運転していき、違反行為、または他車や壁による接触、定刻時間に遅れると画面右下にあるゲージが減ります、ゲージがゼロになった時点でゲームオーバー、内部設定によってはコンティニュー不可になってるモノもあります。

運転区間は、虹01系統のりんかい線の国際展示場駅~フジテレビ前~竹芝~浜松町駅間、田70系統の中ノ橋~新宿駅西口間の2ルートで、時間帯によって難易度が異なりますが、昼が標準となります。


筐体は前回紹介した『18WHEELER』の筐体からの流用ですが、シフトギア部分と筐体の一部は改造キットでの改造であるため、ハンドルだけでも把握できます。
ゲーム全体難易度も18WHEELERと同じ大型ステアリングを使うため、バスを曲がる動作に関してはかなり気を配る部分も多く、自動放送の再生やウィンカーによる車線変更もビギナーでも結構大変な作業が多く、知らず知らずに違反行為を受けてしまい、さらに定刻時間に遅れてあれよあれよと言ううちにゲームオーバーになるケースは珍しくなかったのですが、同じ年にタイトーからリリースしたAC版電GO!の完結編『がんばれ!運転士』と比較すると、定刻時間の猶予範囲の無さに泣かせられるのも無理があります。


元々…路線バスは電車と違って渋滞による定刻運行ができなくなるケースは珍しくなく、遅れても3分遅れは当たり前ですし、それを無理矢理に定刻を守らせようとする自体が無理がありすぎる部分をみてしまうと無理をしちゃった感じがあります。


この2路線を上回る難易度が高い路線が家庭用にありまして、その路線は…

梅76系統の東青梅駅→上成木行きという路線。


都心から離れての青梅地区を運転する路線ですが、2路線以上のとんでもない難易度でありますが、AC版は未収録という形になります。

家庭用はDreamcast版、PS2版がリリースされてますので、路線バスの難しさを味わいたい人にはうってつけかなと思います。

懐かしのゲーム作品を語る…第262回『スペースガン』

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262作品目、新春二発目…今回は1990年にタイトーからリリースした『スペースガン』を紹介します…あまり印象にないかもしれませんが、今回はPS2のタイトーメモリーズ2上巻収録の基準になります。

人類が宇宙での開拓を始めた未来…とある惑星で異星人による襲撃を受けたという情報を聞いた特殊部隊が異星人に占拠した開拓した惑星へ救出に向かう内容です。



操作方式は十字キー+3ボタン方式、メインショット発射とサブウェポン変更、クレジット投入となり、十字キーはガンサイトを動かし、道中に各種アイテムを取得しながら、捕らわれたメンバーを救出し、コロニーがある開拓惑星から脱出します。

敵のダメージ、またはメンバーを誤射するとライフが減り、ライフゼロでゲームオーバー。

また、最終戦は操縦席を破壊してしまうとバッドエンド直行になるマルチエンディングもあり。


全7ステージ構成(だったはず…)の1周エンド制度です。


少し前のガンシューで、ゾンビやエイリアンを倒す内容のガンシューで、セガのハウス・オブ・ザ・デッドシリーズが主流でしたが、この当時のガンシューとしては極めて珍しい方になりますが、筐体はオペレーションサンダーボルトと同じくのマシンガンタイプのガン型デバイスを起用してます。

筐体デザインもエイリアンをモデルにしたかというイメージでありますが、実はPS2のタイトーメモリーズ2上巻の初回限定のブックレットにこの筐体デザインを決めた際に、上層部から開発陣に『アメリカの法廷に立たせる気か?』という苦言をぶつけられたという秘話があったらしいですね。


こちらも長年、家庭用に移植されなかったタイトルで、タイトーメモリーズ2上巻に収録されたタイトルになりますが、難易度が最初から殺す気満々のゲームバランスであるため、1クレジットクリアさえできないのも当時のアーケードのガンシューでは当たり前であり、インカム重視のゲームである事は確か…私もPS2で、20回以上コンティニューでクリアしましたが、初回プレイのエンディングがまさかのバッドエンド。


最終戦は脱出するために宇宙船に乗り込むのだが、既に敵に待ち伏せされたというシチュエーションとなり、自ら放った流れ弾やエイリアンに操縦席を破壊されてしまうとバッドエンド直行という条件になるため、いかに最小限抑えながら倒せるかが鍵になります。

タイトーのガンシューはオペレーションウルフ以外のガンシュー作品は意外に印象が弱く、あまり記憶に残らないというオチが多いですけど、タイトーがスクエニ(スクウェア・エニックス)に合併吸収してから、ガンスリンガーストラトスで知名度を上げてますが、この辺もタイトーの不遇な時代に出した産物ではないかと思います。

遂に始まりましたな~、Eテレでラブライブ!

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遂に始まりましたね~、Eテレでのラブライブ!の一期シリーズ、レビュー用に携帯にワンセグでの録画と、画像取りとDVDに残すためのHDDデコーダーにも録画という2パターンで残しましたが、職場内の専門店側のホールがワンセグ環境として入りやすかった事に気付き、即行でワンセグも録画しちゃいましたね。

一部のシーンも事前にYouTubeで再チェックしてたためか、特に自宅に帰ってからHDDデコーダーで録画した方でじっくり観てましたが、YouTubeで何度も観ていた該当シーンに差し掛かる度に爆笑…特に海未ちゃんの「みんなのハートを撃ち抜くぞ~!バーンッ!」と「ラブアローシュート!」はホントに脳裏に焼き付いてましたから。


次回は2話、3話と連続で15時40分からのスタートなんだとか…。


絶対、二期シリーズもやるというペースでしょうな、こりゃ。

よみうりランド ゴープリミュージカルショーレポート

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ビーすけ「2015年最後の・・・」
 
凛「プリキュアシリーズイベントレポートにゃ~!」
 
去年の12月29日によみうりランドで公演されたゴープリのミュージカルショー、去年はあまりプリキュア関連のイベントの参加が少なかったのですが、よみうりランドでのプリキュアシリーズ特別公演に行く自体が初の試みという形になりました。
 
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普段のプリキュアシリーズのショーとは違い、今回はこのイベントのショーを収めようといわんばかりのカメラの数がびっしり何ですよ、奥さん。
 
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希「まさに、プリッキュアの魔法 Happy Coming Hey!って奴や。」
 
のんちゃん、確かに魔法じゃなくて作品の魅力だと思います。
 
しかし、今回はカメラの数的に倍近くあり、スペースも完全に取れなかった同時に、11時の回は既に場所が埋まってしまい、携帯のカメラ設定でもかなり限界があるという事は仕方がないのです。
 
というわけで、今回も恒例のアドリブ劇場ネタでお届けいたします。
 
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にこ「そんな事より、プリキュアの代わりににこに~のショーをやっちゃえばいいニコ!」
 
ビーすけ「やらんでいい!」
 

その1『実家から上京』
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クローズ「うわっ!お前ら、いつ頃来たんだよ!」
 
クロA「たった今なんだZE!」
 
クロB「兄ちゃん、お駄賃欲しいんだZE!」
 
クロC「兄貴、昔借りっぱなしのロックマンのソフト、返して。」
 
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クロB「そういや、マリオランド2も返してないんだZE!」
 
クローズ「あ、あれ…データが壊れちゃってさぁ。」
 
クロC「早くロックマン5返してほしいだZE!」
 
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みなみ「ところで、ロックマンって何?」
 
クロB「うわっ!ロックマン知らない奴がここにいたんだZE!」
 
クロC「ロックバスターは男のロマンだZE!」
 
クローズ「…もう知らない。」

●その2『帰ってきちゃった人』
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めぐみ「一年ぶりにここに帰ってきちゃった。」
 
はるか「ねぇ、終了後は何してたの?」
 
めぐみ「スクールアイドルをやってた…、ラブライブ!に出るために。」
 
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めぐみ「頼む、一緒にラブライブ!に出よう! 私達のダンスならμ'sも目じゃない!」
 
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「♪さぁ~ 夢を叶えるのは…」
 
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にこ「…この間、秋葉原の駅前でプリキュア達がスクールアイドルしたいとせがまれたわ。」

その3『転職』
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シャット「年明けに新しい職を探してるんだが、何かいい職とかないかな?」
 
ロック「居酒屋のバイトならいいんじゃね?」
 
シャット「あれも以前やったけどさぁ…。」
 
ロック「何があったん?」
 
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クローズ「おめぇ、あんな生温い酒を出しやがって…」
 
シャット「ぼ、暴力はやめるのみ!」
 
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シャット「酒に酔ったクローズにフルボッコされたんだよ…。」
 
ロック「…アイツ、酒癖だけは酷いからな。」

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元の話は、メルヘンワールドに向かうことになったはるはる達、そこに眠り姫と出会う事になったのだが、既にディスダークに侵攻されて、同時に戦況的に劣勢な状況に立たされたときにハピプリのラブリー(めぐみ)、ドキプリのハート(マナ)がやってきたという内容。
 
元々、昨年夏から全国各地で劇団飛行船と東映アニメーションによる合同プロジェクトで行っているプリキュアミュージカルショーのゴープリ版である内容は確かで、ショー向けに短時間的にまとめたバージョンとなっています。
過去、自分もP5GG時代にグリーンホール相模大野で観た事があり、通常は約70分位あり、ショー向けに40分ぐらい短縮しているのですが、恐らくどこかの部分をカットしたという形はあるでしょう。
 
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今回のグリーティングも10時からのグリーティングタイムも15分ほどしかなく、いつもならば30分ぐらいあるのにこの辺も特別公演による押しがあったのではないかと推測でき、同時に取れる範囲も限られてしまったのも事実でしたね。
 
この辺も少し残念な気がしますが、来月7日にこのシリーズでのショーレポートもラストという形になるので、最後の勇士だけは是非とも収めておきたいかなと思います…11日の油壺の方は、予算の都合で断念することにしました。
 
やっぱり、年末年始はお金がよく動くわ。

例の現金輸送車…5DX新春企画ですよ、奥さん。

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記事には書いていなかったが、やはり出てきましたね~…期間限定の現金輸送車による遭遇イベントが。

BRZ初回でいきなり出てきましたが、ボーナスは3,000~4,000Gと相変わらずの高額ボーナスだが、ショップグレードの跳ね上がり方が半端なく上がるというオチで、稼動初日から作った190EエボリューションIIのショップグレードも2~5レベル跳ね上がりまして、一気にレベル20近くまでレベルアップ…分身連勝チャレンジが廃止されてしまった5DXでのショップグレード稼ぎは唯一、これしかないですからね。

今回は神戸であるため、かなり慣れてないため、ベンツの190EエボリューションIIはまだ600馬力仕様のままなので慣れるための対策でやりましたが、まだまだ走り込まないと難しいかなと思います。

スマイル22話『一番大切なものって、なぁに?』を語ってみる。(前編)

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●スマイル22話『一番大切なものって、なぁに?』
脚本:米村正二 演出:田中裕太 作画:仁井学・梅津茜・平野絵美 美術:田中美紀
【放送当時データ】2012年7月8日 朝日放送・テレビ朝日系列


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なお「キャンディも、デコルも…」
 
れいか「みんな、奪われてしまいました…。」

前回、一進一退の攻防の末で最後のキュアデコルをゲットしたのだが、その隙を狙ってデコルが入ったデコルデコール、さらにキャンディをジョーカーに強奪される
という予想外な展開になってしまうとは誰もが予想したのだろうか…。
 
そこに、
 
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みゆき「まだだよ!!」
 
あかね「みゆき?」
 
みゆき「私、思いだしたの!」
 
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あかね「星デコル、なんで!?」
 
みゆき「笹を飾ろうと思って、私が付けてたんだ!」
 
なお「て、事は?」
 
みゆき「うん、まだ希望はあるよ!」
 
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たまたま、七夕の飾りに飾り付けた星デコルが全てフルコンプを阻止できたのは不幸中の幸い…しかし、奪われたデコルデコールとキャンディを救うとなれば、どうやって行くべきなのか…。
 
れいかは、一枚の短冊を見つける…

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れいか「『みゆき達と一緒に遊ぶクル…』」
 
なお「それって…」
 
あかね「キャンディの短冊?」
 
七夕の飾りの中にキャンディが書いた短冊を見つけるみゆき達…。
そこには、キャンディがみゆき達宛に書いた願い事であった…これを見て、

みゆき「やっばり、落ち込むヒマはないよ!」
 
なお「でも、キャンディはどこへ?」

確かに、君達の先輩にあたるP5陣営ならシロップという仲間がいて、どこへでも行けるという特殊能力を持っているけど…

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ポップ「…恐らく、バッドエンド王国でござる。」
 
あかね「そこって…」
 
ポップ「皇帝ピエーロが封印されてる場所。」

バッドエンド王国へ向かうには、ポップが使ってきた絵本の中に入り、そこからメルヘンランド経由で飛ぶしかないのである。
 
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もはや、迷ってる時間はない…奪われたデコル、そしてキャンディを助ける為に、みゆき達はメルヘンランドへ向かうのであった。

一方、バッドエンド王国…

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ジョーカー「さて、君に一つ聞きたい事があります…。君はメルヘンランドで、何か特別な力を手に入れましたか? ミラクルジュエルとか?」
流石にキャンディがミラクルジュエルの在処を知るはずが…
 
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キャンディ「そんなの知らないクル。」
 
ジョーカー「本当に?」
 
だったら、自分で調べなさい…一番の解決方法はそれしかないでしょう。
 
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ジョーカー「どうも、ウソではなさそうですね。」
 
なわけないだろ、既にアンタはミラクルジュエルが…
 
まぁ、プリキュアは負けないからと反論するキャンディ。
 
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ジョーカー「それはどうでしょう、だってデコルはもうすぐ…ここに。」
 
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…やっと気付いたな、おバカさん。

はい、無駄無駄…デコルデコールに2つぐらいスペースあるでしょう?
 
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HAHAHA~、足元すくわれましたな~、ジョーカーさんよぉ。(笑)
 
「やってくれましたね。」と半分キレたジョーカー、今頃になって後の祭りであるが、最後のバッドエナジーを奪ってピエーロを復活を狙うという手を放つのであった。
 
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メルヘンランドに着いたみゆき達、しかし…賑やかな雰囲気とは裏腹に沈黙の気配が漂っていた。

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みゆき「うわ~、キレイ。」
 
そんな悠長に言ってる暇じゃないでしょ?
 
ポップいわく、メルヘンランドの住人はいるが、やはり皇帝ピエーロによる影響で閉じこもってしまったらしい。
 
とにかくデコルデコールとキャンディを連れ戻す事が最優先であるが、
 
そこに…
 
「それは困ります。」

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堂々と出てきたジョーカー、しかし…みゆき達はこのジョーカーの強さに翻弄させられようとは誰もが予想していただろうか…。
 
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なお「断ると言ったら?」
 
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ジョーカー「いいから…さっさと…」
 
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ジョーカー「よこせぇ!!」
 
さっきのデコルが一つ足りないからといって逆ギレするとは…ジョーカーも意外にキレやすい奴だったとはねぇ…

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真姫「何、その逆ギレ…イミワカンカイ。」
 
確かにね、というわけでスマイルチャージ。

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開幕から完全にジョーカーのターンという状況…トランプでブロッキング放ち、さらにスキさえ与えない連続技の嵐。
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ジョーカー「こんなもんですか?」
 
じゃ、アンタと同じぐらいの幹部の敵を紹介しましょうか?
 
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このお二方をね、ほぼ互角だけど、カワリーノさんの方が最もジョーカー以上に鬼畜ですからね。

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一か八かのハッピーシャワーを放つが…
 
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完全に防御、そして反撃…攻撃さえもまさに傷と埃を一つさえ付けられない程の曲者であった。
 
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最後のデコルを奪われた同時に…
 
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バッドエンド空間に包み込まれた同時にバッドエナジーを放出されてしまうスマイル陣営。
 
完全に赤子の手を捻られた如く、ジョーカーに崇拝されるのであった。

(後編に続く)

スマイル22話『一番大切なものって、なぁに?』を語ってみる。(後編)

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↓前編はこちら…


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れいか「私達は、これからどうしたら…」
 
ポップ「…拙者は行くでござる、キャンディを助けに。」

あかね「せや、まずはそれやな。」
 
なお「…そうだね。」
 
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ジョーカーに敗れ、残りのデコルも奪われ、あずまやで雨宿りしていたみゆき達…やはりあの戦いで彼女達の精神的なダメージが大きかったのは確かで、「ジョーカーに歯が立たなかった私達に何ができるのか?」と自ら疑問を抱くれいか。
 
同時に最後のバッドエナジーと聞いて、皇帝ピエーロの復活に王手をかけたという事に関して予測もできるし、今のみゆき達にとって、ピエーロの強大な力に関しては未数値の領域になるのは確かである。

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やよい「もし、ピエーロが復活しちゃって…デコルも取り返す事もできなかったら、どうなるの?」
 
あかね「え?」
 
彼女達の脳裏に横切ったのは、自分達が敗れた時の結末であり、同時に自分達が『プリキュア』になって責任の重さを改めて知った運命であるが、ここにきて『はい、ピエーロに勝てませんでした。 プリキュア辞めます。』なんてやったら元子もないのだ。
 
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みゆき「じゃ、キャンディは…どうなるの?」
 
なお「何もしないで帰るのであれば、見捨てる事になる。」
 
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あかね「そんなん事、誰も言うてへんやん!」
 
やよいの一言で、徐々に亀裂が浮き彫りになってきた彼女達…。
 
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ポップ「皆の衆、巻き込んですまなかったでござるな。」
 
なお「ポップ?」
 
ポップ「今なら、お主達の世界に帰れるでござる…皆、大切な家族もござろう。」

ポップも自暴自棄になり、自分自身で解決してみせると雨の中を立ち去る。
 
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れいか「冷静になって…」
 
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ポップ「無茶でも!!行くしかないでござる!拙者一人でも、誰が相手でも!!キャンディが待ってるでござる!」

無茶過ぎる、いくらポップ単独でピエーロに挑むとなれば、まさに蟻と象と対決するぐらいの力の差があり過ぎる。
 
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どうしたらいいのか解らず、答えさえ出てこないみゆき…
 
みゆき「でも、これはちゃんと考えないといけないかもしれない気がする。 上手く言えないけど、自分にとって…何が一番大切なのか…。」
『全てを捨てて、キャンディを助けるか?』、『自分達の家族や友人を取るか?』、『違う何かを』…みゆきの気持ちの中に出てきた三つの選択肢。

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ポップ「ならば、こうするでござる。」
 
メルヘンランドからバッドエンド王国へ唯一進める道として、満月の間にバッドエンド王国は姿を現さないため、それを利用してメルヘンランド経由でバッドエンド王国へ向かい、キャンディを救出するしかないという選択肢である。
 
しかし、同時にウルフルン、アカオーニ、マジョリーナ、ジョーカー、さらに復活目前のピエーロとぶつかるリスクは避けられないのは確か。

夜までに結論は出るのだろうか…最終的な答えが。

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運命の夜、自分にとって何か大切なのかという答えさえも見つからなかった五人。
 
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キャンディが書いた短冊を思い出し、
 
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「キャンディが好きだから、同じぐらい家族や友人も好き、みんな一緒がいい!」のみゆきの一言で一致し、バラバラになりかけた心が一つになった瞬間でもあった。
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みゆき「行こう、キャンディを助けに!!」

そして、

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同時にピエーロ(初期段階)復活!
 
両陣営、全力全開、玉砕覚悟のプライドをかけた戦いの火蓋が切って落とされる!
勝利の女神が微笑むのは、プリキュアか? ジョーカー達のバッドエンド王国か?
 
TO BY CONTINUED…

スマイル22話『一番大切なものって、なぁに?』を語ってみる。(後書き編)

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↓前編はこちら…


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いよいよ序盤の最大のヤマ場である22話であるが、P5陣営で例えると46話と23話を同時にくっつけた感じが強く、スマプリから5シリーズの無印5を観た場合…ドリームコレットの中にあったピンキーの数的に55個揃ったのかという部分に関して、どうも怪しい感じが強く出ちゃう部分もありますね。
 
スマプリはちゃんと戦闘の際にデコルゲットしてますが…
 
そして、前半戦のガチンコバトルが次のエピソードに持ち越しになって、プリンセスフォーム覚醒する事に。
 
 
本来、去年の10月に予定していたのですが、度々このブログの記事内でも告知ししていましたが、去年8月に更新されたWindowsのアップデート関係の更新プログラムによる不具合が大規模的に発生し、9月も一部のマシンでの不具合が断続的に続き、更新ができなくなるという非常事態が発生し、再度リカバリーを行い、さらに250GBのSSDへのスワップ作業や過去にインストールした更新プログラムのインストール関係、さらに職場内の多忙が断続的に続くわとで大分時間を食ってしまったのは事実であり、期待していた皆様には大変申し訳ない気持ちでいっぱいでした…。

さて、次回のスマイルプリキュア!は…
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●スマイル23話『ピエーロ復活!プリキュア絶体絶命!!』
 
バッドエンド王国に乗り込んだみゆき達…キャンディを救うためにジョーカー達との死闘の末にキャンディを救う事ができたが、復活したピエーロの圧倒的な力にピンチに陥る!
 
同時に、みゆき達に奇跡が起きる!

マキシ参戦車種レビュー 第20回『メルセデス・ベンツ 190E 2.5 16 エボリューションII』 ファーストインプレッション

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●190E 2.5-16 エボリューションII ファーストインプレッション
 
海外版マキシ5から登場し、海外版でしか使用できなかったメルセデス・ベンツが放つDTMウェポン(ドイツ・ツーリングカー選手権)の190E 2.5-16 エボリューションII(以下190E)であるが、今回のマキシ5DXの国内版で、SLS AMGと共に正式参戦となった。
 
型式は旧型であるがそのマシンの潜在能力をキュアビーすけ的にインプレッションしてみた。

★マキシに登場するベンツの中で、全長はR32型GT-R、車幅はNC型ロドスタ並みという意外な伏兵。
 
マキシにおいてベンツと聞くと大体が、500EとSLK350の二車種のイメージが強く、全長が長くて扱いにくいというイメージが強い。
しかし、海外版で先行投入された参戦車種で車幅が意外にコンパクトなのが、この車種のみ。
 
全長もR32型GT-R並であるため、この辺もコーナリングでの安定性で大きく貢献している。

★コーナリングの安定性と曲がりやすさはトップクラスだが、ノーズが多少鼻に突くという部分が難アリ。
 
まだ600馬力仕様でのインプレッションであるが、マキシでのベンツで箱根でも豪快にぶん回せるため、本気になれば意外なダークホース的な存在になるし、特に追加された神戸エリアでも十分に発揮できる。
 
ただフロントが若干鼻に突く部分があるため、極端なインを突きすぎるとガツンとぶつける部分もあるので、どこまで寄せられるかが課題になる。

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★対接触性能もかなり特殊、抑え込まれた時の力は強いが、抑え込む力は弱い…ブーストはやや弱い傾向。
 
分身対戦で検証した結果…相手の車に抑え込む力は弱い傾向だが、その逆に抑え込まれた時の力は意外に強いという変則的な対接触能力を持っており、今までは抑え込まれた時や抑え込む力もほど同一性であるという傾向が強いのだが、マキシ車種においての対接触能力としてはかなり特殊ねケースになる。
 
ただ、後続ブーストは若干弱めであるが、旋回性を上手く武器にして戦っていけば決して負ける車種ではないことは確かである。
 
エアロ関係は、セカンドインプレッションに続く。

今の子達でレパードを知ってる子はいないかな~

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昨日、京急の上大岡の1階改札前に劇場版あぶない刑事の最新作のPRのためか、あのレパードが展示していた。


もちろん、日産の座間工場の保存庫にあったモノで、ご丁寧にコンパクトタイプの赤色灯も取り付けて、いかにも『あぶデカ仕様』であるという部分もしっかりアピールしてる。



…レパードも近年、見なくなった車種でもあり、あまりゴテゴテとしたチューニングが似合う車種でもないが、当時はデートカーとしての場が多かったんですよね。

その後に、レパードのJフェリーという後続が出てきたが、あれはこのレパードのイメージを見事ぶち壊しちゃったという苦い思い出を背負われちゃったんですよね、自分もJフェリーは嫌いですけど。

これで、今風のカスタマイズにするなら、ドリ車風なエアロにローダウン、マキシにあるRAYSのF2BかX401みたいなホイールによるインチアップが似合うだろうけど、やっぱりレパードはこうではなくちゃ魅力が伝わりませんな。
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