↓前編はこちら…
代わりに曜ちゃんがやる事に…さすが曜ちゃんだもんな。
沼津だけじゃ物足りずに…
伊豆長岡の駅までアピールしたんか～いッ!!(笑)
ま、踊り子号も停まるし、修善寺～三島まで特急料金不要だから、ちょっとした快速電車代わりになるからな。
最後の締めが…
善子「このヨハネが落ちた地上を紹介しましょう…まずはこれが、」
この時点において、既に嫌な予感がするよ…。
善子「土ッ!!」
浦市。(笑)
ダイヤ「土浦は茨城県ですわ!!」
あかね「ビーすけの解説文に釣られてどうすんねん！」
無事、PVを完成…後はヨハネが編集、
ルビィ「やっぱり、ここだけじゃ難しいんですかね？」
仕方がないよ、地道で行くしかないよ。(笑)
で、マリーさんの方は？
果南「廃校になるの？」
鞠莉「ならないわ、でも…それには『力』が必要なの。 だから、果南の力が欲しい。」
果南「…本気？」
鞠莉「私は果南のストーカーだから。」
マリーさぁ～ん、今の発言は不適切過ぎるわ、それ。(笑)
で、翌日…千歌達が作ったPVを観て、こう指摘するのでした。
千歌「それって、大切な事だもん…。 自分で気付いてPVを作る資格ないもん。」
マリーさんは浦の星女学院の魅力も知ってるけど、千歌達はそのマリーさんほどの魅力を伝えられる力がなかった。
そして…誰よりこの学校が大好きだという事を…
その同時に、
そんな、海開きの早朝…
梨子にとっての初めての海開きの清掃活動でした。
梨子「毎年、海開きってこんな感じなの？」
千歌「うん、どうして？」
改めて、内浦の人達がたくさんいるんだという事を知る梨子。
それを形にした曲が…
『夢で夜空を照らしたい』であった。
『この景色を残したい』、
『この学校を残したい』
…６人によるAqours、今ここからスタートしたのでした。
●感想
今回のエピソードは非常に面白かったし、『夢で夜空を照らしたい』のライブシーンの美しさを観て、これはまさしくガチで感動させられたなと実感させられましたね。
特にこの時点で浦の星女学院が廃校の危機が語られましたが、μ'ｓの時はかなり深刻な状況の最中でのスクールアイドル結成という状況で、ただ千歌は『廃校＝スクールアイドルで学校を救う。』と簡単な定義で受け取っていたんじゃないかなと。
この時点でAqoursによる役割分担的に…
千歌＝リーダーポジション
梨子＝作詞･作曲担当
曜＝衣装･振付確認担当
善子＝PV編集担当
という形でμ'ｓで例えれば、ことりと海未ちゃんの役割分担を曜ちゃん、梨子は海未と真姫の役割分担という形で、PV編集はμ'ｓのメンバーではあまり明かされていなかったけど、この辺に関してはにこなんでしょうね。（笑）
そして、この６話で最もストライクゾーンを突いてきたのが、ルビィちゃんでしたね。
「頑張ルビィ！」と「ぴぎぃッ！」によるあの可愛さは完全に反則クラスでした。
特に「違うますぅ～！」と喋る部分を観て、ハトプリのシプレを思い出してしまったが、ルビィがプリキュアシリーズの妖精になってたら確実に受けてたかもしれませんね。
いや、ルビィちゃんのあの舌足らずなあの喋りはかなりツボを突きます。
そして、６話のずらまること花丸ちゃんもこれまた可愛過ぎましたね。
意外にお菓子が似合うラブライブ！シリーズキャラで、ことりちゃんによるコラボ企画とかやったら間違いなく人気出るんじゃないですかね？（笑）
ちび花丸ちゃんの「未来じゅら～！」、超反則クラスでした。
●おまけ 梨子ワンワンパニック
千歌のしいたけも苦手であった梨子であったが、偶々立ち寄った喫茶店の豆黒柴犬のわたちゃんを見ても、やっぱりダメのご様子でしたね。
「その牙、噛まれたら痛いし。」と変な事をしなければ噛み付かないですけど、果たして１期のラストまで犬嫌いは克服できるのでしょうか？
あ、ちなみにおまけコーナーのタイトルの元ネタは、
これである。
これをＱ太郎を置き換えて、梨子が犬を回避しながら内浦や沼津市内、秋葉原界隈を縦断する内容にしたら…あ、当然ガウガウ砲は撃てないけど、驚異的なダッシュジャンプが最大のウリで。
梨子「嫌よ、そんなゲーム。」
To by Continued…