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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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S☆S第1話『おっどろきの再会!二人は何者なの!?』を語っ てみる。

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今回から5シリーズのレビューと同時にS☆Sのレビューも交えていきたいと思います。


さて、そんなS☆Sの第1話から…作画は稲上さんと青山 充先生によるダブル作画担当でした。

ソフトボールの練習試合であと一人で完全勝利目前で買ったらアイスを奢って貰えると喜んで指をさした咲の上に飛び交っていた謎の枯れ葉が通過するのですが、実はそれがダークフォールの最初の部下であるカレっちことカレハーンである事も知る由も無かったのです。

一方、舞は久々に夕凪市に帰ってきたそうで、舞の自宅に着いた同時にトネリコの森の中にある大空の樹に向かうと、偶々アイスを食べていた咲に出会いまして、その同時にフラッピとチョッピに出会う事に…。


咲と舞、フラッピとチョッピ…5年前の夏祭りの夜の時に出会った話は以前の記事、プリキュアヒロインを語るReturns内にて語っていたので、既に覚えている方もいるかなと。

そんなフラッピとチョッピ、咲と舞に「泉の郷を守ってほしい」と言われまして、ダークフォールが最後の泉である『太陽の泉』を探しているとのことで…ま、既に過去にアニマックスやBS11、DVDを持ってる方は既に知ってる方も多いですけど、ここでは終盤まで封印ということに…。

そこに別名『霧生 薫キラー(←勝手に命名)』のみのりちゃんが咲に「配達のクルマが壊れてしまったから、お姉ちゃんに配達してほしい。」と言われまして、一旦自宅に帰り、パンを届けるのですがフラッピから「ヤツが来る!緑の郷が危ないラピ!」と言われ、配達をすっぽかして再び、大空の樹の下に戻ってきた同時にカレっちと遭遇してしまいまして、「太陽の泉はどこだ!?」とフラ×チョピを完膚無きまでに痛めつけられる始末。


これを見た咲と舞、「今度は私が守ってあげるから!」という事で、スプラッシュコミューンとプリキュアダイヤカードを使ってブルームとイーグレットにデュアル・スピリチュアルパワー(以下DSP)、そしてウザイナーとの戦闘開始。

初めてプリキュアに変身し、まだあの時は決め台詞とプリキュアの能力でかなり戸惑う姿も今となれば、かなり懐かしいですね…その後の5時代でドリームたんにメタモルフォーゼした時ののぞっちを思い出しちゃいました。(笑)

自分の中で第1話の中で選んだ名ゼリフは下記の台詞ですね…。


咲「守るって…私が守るって約束したから!」

舞「そうだよね…私達が守るって、約束したよね!」

フラッピ「…ブルーム!」

チョッピ「イーグレット!」

咲「…大丈夫!」

舞「私達が…」

咲・舞「守ってみせる!」


渾身の力でウザイナーを押し返す時の台詞はなかなか良かったですよ、ハイ。

そして、最後はプリキュア・ツインストリーム・スプラッシュで見事ウザイナーを撃破の同時に精霊達を解放、そして奇跡の雫をゲット。


そして、翌日…舞が夕凪中に転入する事になり、同時に舞の名前を知ったのもこの時で、次のエピソードで、同時にカレっちの名言も…。

S☆S第1話の脚本は長津晴子さんと初めて耳にした脚本家さんでしたが、再会から始まるエピソードのアイデアもなかなか新鮮さがあっていいですよね。

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