少し間が空きましたが、今回も初代GT攻略…今回はレベルが少し上がってのクラブマンカップへの参戦による攻略編を紹介。
マシンレベルもライトチューン並みになっており、馬力が高い車種でも300馬力弱ある程度になります。
シリーズ順にオータムリンク、クラブマンステージR5、トライアルマウンテンの3コースですが、特に最終戦のトライアルマウンテンは国内A級においては意外な難関となるコースになります。
入賞賞金もグンと上がり、1位が700,000Cr、2位が500,000Crと序盤としては比較的に多めの分類。
総合優勝が2,000,000Crと序盤としては意外においしい部分も満載だったりします。
ちなみにプレゼントカーは4代目カマロのZ28の特別仕様車 30thアニバーサリーモデル。
序盤で280馬力オーバーマシンでタダでもらえる事は確かだが、このマシン…序盤でもあまり速いという感じがしないんですよね…この車種も資金あてになりますけど。
りん「…それも軍資金あてかい。」
というわけで、クラブマン戦攻略スタートです。
●オータムリンク
サンデーカップで走ったオータムリンクミニのフルコースであるが、中盤のコースのライン取りは以前のサンデーカップでの攻略しているので問題はありませんが、今回はその前半部と終盤部にあたる部分も交えて攻略していきます。
開幕の同時にキツめの右コーナーが待ち構えていますが、ここも以前、国内A級ライセンス取得試験で80スープラでも出てきているので、手前からしっかり減速してかラインを突いて脱出速度を高めましょう。
その後の中盤コースはオータムリンクミニと同じパターンなので、この辺は割愛。
終盤に入ると一気に立体交差を越えてメインストレートに戻っていく形になりますが、この辺もできるだけイン側へ寄せる感じで曲がるといいと思います。
マシン馬力が低い車種だとあまりスピードを殺さない程度が理想。
立体交差を越えると最後に待ち構えているシケインと最終コーナーを越えると1週といった感じですが、特にシケインはやや大胆にラインクロスするかのように通過するといいと思いますが、あまりにインへ寄り過ぎない程度に。
●クラブマンステージ R5
スペシャルステージR5のショート版で、このシリーズで唯一の市街地コース。
全長は短めであるが、終盤の最終コーナーが意外に隙が大きくなるので注意。
スタート開幕の同時に下り勾配且つトンネル区間に入ります。
特にスペシャルステージR5になると、マシンスピードも非常に高くなるので注意、ここも一気にイン側に寄せて走る。
トンネル抜けた後も意外にブラインドコーナーになっており、進入タイミングを遅らせてしまうと大きくアンダーを出してしまい、逆にインにより過ぎると今度は壁に接触して失速するのでその後は緩いS字区間であるが、殆ど直進する形で通過が理想。
分岐点から左に入り、本線への合流線へ向かう形になるが勾配が上がった所でコーナーになっているが、問題はその先の最終コーナーは意外にRが小さめであり、ここでライバルマシンとのアドバンテージ的に近すぎると逆転負けを屈する事もあるので注意。
●トライアルマウンテン
クラブマンカップの中で最も難易度が高めのコースであり、全区間が峠道を髣髴させるコースになっている。
特に一部路面と縁石を乗り上げてしまうと大きく車体を跳ねてしまってノー近著ロールに陥る事もあるので注意。
1コーナー目はできるだけややミドルから進入し、ミドルで通過する事が理想。
1コーナー目のイン側の縁石、その後の緩い右S字の縁石は意外に車体が跳ねまくりなので注意。
トンネルの入口付近の縁石も跳ねるのでインの寄り過ぎにも注意。
トンネルを抜けた後に車体が跳ねるジャンプゾーンになっているので、ここでの車体のバランスを崩さないように。
次の右コーナーはシフトダウンして脱出すること、この辺でややドリフトで切り抜けても問題は無い。
2つのトンネルを抜けて山越えを越えると、このコーナーで最もドリフトのポイントの高い下り左コーナーに差し掛かる。
イン側のゼブラゾーンを最大限に使ってインベタグリップで抜けること。
ここで羽目を外してドリフトを放ってもいいが、その分だけアドバンテージを離すようにしておかないと後々になって泣きを見る事も。
終盤の左コーナーの手前は意外に下り勾配になっており、意外にオーバースピードになるケースもあるので、この辺はしっかり減速することが理想。
ブレーキングが遅れるとコースアウトする危険性も高し!
さらに最終コーナーのシケインも進入タイミングとライン取りの入り方が悪いと大きく跳ね上がってしまい、一気に逆転負けする危険性もある。
インベタのさらのインではない。
中盤戦とはいえ、難易度が意外な所で難易度が高いクラブマンカップ。
この辺でも結構マシンチューニング費用も稼ぎやすいというのも非常においしい点でもありますが、特にテンロククラスで2リッターの280馬力クラスのマシンを追い掛け回すという所も非常に面白いので、意外にクラブマンは油断なら無い面白さがありますからね。
次回、駆動方式限定戦を紹介。