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初代GTマシンセッティング 第2回『RPS13 180SX&RPS13改 シルエイティ』

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●RPS13 180SX TYPE-X
 
★解説
5代目のS13シルビアをベースに、ハッチバック風にイメージチェンジした180SX(ワンエイティ)は1989年に誕生したシルビアの兄弟車であるが、ゲームの大半が91年から追加された中期・後期型が多く、前期型は元気の『KAIDO 峠の伝説』のみ。
中期から91年のPS13と同じくSR20DETに載せ替えと四輪操舵システム『スーパーHICAS』搭載は変わりはない。
94年からTYPE-IIIというグレードがTYPE-Xに変更され、98年度末に続けられた。
 
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●RPS13改 シルエイティ
【獲得条件】FRチャレンジ総合優勝すると、S13型シルビアQ'sとランダムに獲得できる。
 
★解説
峠やサーキットで走行していたワンエイティがフロントを潰してしまい、「ただ修理するのは面白くない。」という指向で誕生し、90年当時の各地の峠で自然的に増殖したワンエイティの改造車で、元々ワンエイティとS13シルビアのボディが同じである。
頭文字Dの佐藤真子&沙雪の愛車で有名になり、同時にこのグランツーリスモでさらに有名になり、そして実際に日産のディーラーで限定販売されたこともある。
 
初代GT~GT2までは元々、峠で走っていたシルエイティをモデルにしているが、GT4以降は日産から販売された仕様に変更されている。
 
 
★セッティングの注意点…
基本的にPS13シルビアとほぼ同じであるが、重量面的にややこちらの方が重い方になる。
96年度仕様はやや中古より割高で、中古の中期は約100万Cr弱ぐらいするが、一番比較的にゲットできるとなればシルエイティが一番近道ともいえるし、重量面でもシルエイティが-50kg軽いとなる。
 
マシンセッティングも前回のS13と同じセッティングを流用できるが、やはり問題はこのマシンの限界域もS13シルビアと同じ部分でぶつかってしまうという部分であるため、この辺も480馬力を上げてもターボラグに若干泣かされる部分も強い。
日米・日英決定戦だとWRC仕様のインプレッサに若干手を焼く事はある。

●ビキナー向けセッティング
★スポーツサスペンション(ダンパー) フロント:レベル3 リア:レベル2
★スタビライザー ハードタイプ     フロント:レベル4 リア:レベル3
★キャンバー             フロント:1.0    リア:0.5
★ブレーキ              フロント:レベル11 リア:レベル7
★タービンキット ステージ1
★スポーツマフラー、スポーツ用インタークーラー
★トリプルプレートクラッチ、レーシング用フライホイール、カーボン製シャフト
★軽量化 ステージ3

●上級者向けセッティング 只今準備中。

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●レース仕様
ワンエイティはレース仕様というよりはよく見かけるストリート系チューニングのデモカーか湾岸マキシのワンポイントステッカー1を貼り付けた感じになる。
94年仕様はシルバーとホワイト、96年仕様はシルバーとライトパープルとなり、リアウィングもハイマウントタイプで、96年仕様は純正ハイマウントという形になる。

●TVCM 中期型
 
●TVCM 後期型

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