Quantcast
Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1983

続・PCのリカバリー…ウィルスでなくWindowsアップデートを破損させた意外な犯人。

$
0
0

イメージ 1

イメージ 2

例のWindowsアップデートによる更新無効になって、リカバリーしてから早10日過ぎましたが、全く難航に陥っているうちのPC…。

仕事帰りに八景のダイエーの近くにある図書館に立ち寄りまして、Vistaによるトラブルシューティング関連の本があり、隅から隅まで調べてみたのですが、やはり該当する不具合が見つからず。


諦めモードになりつつ、八景のダイエー内にあるノジマに立ち寄ってPCを眺めていた時に店員さんがやってきて、先月のWindowsアップデートによる不具合について説明すると、どうやらVista以外にも、Windows7や8でも似た症状が大規模的になっているという話を耳にしまして、原因はなんとWindows10まで含めたWindowsの更新プログラムが原因で引き起こしていたという話を耳にした。


Windows10が出たのは、2ヶ月前の8月…Windows10が出始めた時に14個の更新プログラムが出てきて、うちのPCのうちの1つが失敗したと表示し、コマンドプロンプトで回復したが、先月9日のWindowsアップデートの更新プログラムも14個も現れ、この時は全て成功したが、再起動後のIE使用中に突然フリーズする不具合に見まわれ、25日に完全リカバリーを行い、SP2ことサービスパック2までインストールしたら、再びWindowsアップデートによる更新無効に陥る。



ソースネクストの驚速さえも全く無意味だったのかと疑問を抱いたのだが、



このWindows10を含んだ更新プログラムが不具合のトリガーを引いちゃったという訳である。

…ノジマの店員さん曰わく、「Windows10の更新プログラムが安定するまでの間、更新プログラムのインストールを控えた方がいい。」と言われたが、確かに次回の10月の更新プログラムもあまりアテにならない可能性も高いし、同時に何度もリカバリーするのも面倒だなと。

まぁ、その前にマイクロソフトよ…Windows10はWindows10の更新プログラムを別々にVistaと8、7を別々にすべきだと思う。

Windowsを利用しているユーザーに多大な迷惑をかけないでほしいものである。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1983

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>