ビーすけ「2015年最後の・・・」
凛「プリキュアシリーズイベントレポートにゃ~!」
去年の12月29日によみうりランドで公演されたゴープリのミュージカルショー、去年はあまりプリキュア関連のイベントの参加が少なかったのですが、よみうりランドでのプリキュアシリーズ特別公演に行く自体が初の試みという形になりました。
普段のプリキュアシリーズのショーとは違い、今回はこのイベントのショーを収めようといわんばかりのカメラの数がびっしり何ですよ、奥さん。
希「まさに、プリッキュアの魔法 Happy Coming Hey!って奴や。」
のんちゃん、確かに魔法じゃなくて作品の魅力だと思います。
しかし、今回はカメラの数的に倍近くあり、スペースも完全に取れなかった同時に、11時の回は既に場所が埋まってしまい、携帯のカメラ設定でもかなり限界があるという事は仕方がないのです。
というわけで、今回も恒例のアドリブ劇場ネタでお届けいたします。
にこ「そんな事より、プリキュアの代わりににこに~のショーをやっちゃえばいいニコ!」
ビーすけ「やらんでいい!」
その1『実家から上京』
クローズ「うわっ!お前ら、いつ頃来たんだよ!」
クロA「たった今なんだZE!」
クロB「兄ちゃん、お駄賃欲しいんだZE!」
クロC「兄貴、昔借りっぱなしのロックマンのソフト、返して。」
クロB「そういや、マリオランド2も返してないんだZE!」
クローズ「あ、あれ…データが壊れちゃってさぁ。」
クロC「早くロックマン5返してほしいだZE!」
みなみ「ところで、ロックマンって何?」
クロB「うわっ!ロックマン知らない奴がここにいたんだZE!」
クロC「ロックバスターは男のロマンだZE!」
クローズ「…もう知らない。」
●その2『帰ってきちゃった人』
めぐみ「一年ぶりにここに帰ってきちゃった。」
はるか「ねぇ、終了後は何してたの?」
めぐみ「スクールアイドルをやってた…、ラブライブ!に出るために。」
めぐみ「頼む、一緒にラブライブ!に出よう! 私達のダンスならμ'sも目じゃない!」
「♪さぁ~ 夢を叶えるのは…」
にこ「…この間、秋葉原の駅前でプリキュア達がスクールアイドルしたいとせがまれたわ。」
その3『転職』
シャット「年明けに新しい職を探してるんだが、何かいい職とかないかな?」
ロック「居酒屋のバイトならいいんじゃね?」
シャット「あれも以前やったけどさぁ…。」
ロック「何があったん?」
クローズ「おめぇ、あんな生温い酒を出しやがって…」
シャット「ぼ、暴力はやめるのみ!」
シャット「酒に酔ったクローズにフルボッコされたんだよ…。」
ロック「…アイツ、酒癖だけは酷いからな。」
元の話は、メルヘンワールドに向かうことになったはるはる達、そこに眠り姫と出会う事になったのだが、既にディスダークに侵攻されて、同時に戦況的に劣勢な状況に立たされたときにハピプリのラブリー(めぐみ)、ドキプリのハート(マナ)がやってきたという内容。
元々、昨年夏から全国各地で劇団飛行船と東映アニメーションによる合同プロジェクトで行っているプリキュアミュージカルショーのゴープリ版である内容は確かで、ショー向けに短時間的にまとめたバージョンとなっています。
過去、自分もP5GG時代にグリーンホール相模大野で観た事があり、通常は約70分位あり、ショー向けに40分ぐらい短縮しているのですが、恐らくどこかの部分をカットしたという形はあるでしょう。
今回のグリーティングも10時からのグリーティングタイムも15分ほどしかなく、いつもならば30分ぐらいあるのにこの辺も特別公演による押しがあったのではないかと推測でき、同時に取れる範囲も限られてしまったのも事実でしたね。
この辺も少し残念な気がしますが、来月7日にこのシリーズでのショーレポートもラストという形になるので、最後の勇士だけは是非とも収めておきたいかなと思います…11日の油壺の方は、予算の都合で断念することにしました。
やっぱり、年末年始はお金がよく動くわ。