272作品目、今回は1984年に任天堂からFCにリリースした『バルーンファイト』です…意外に隠れた名作。
風船を付けた主人公を操り、敵の風船を割っていく内容のゲームです。
操作方式は十字キー+1ボタン方式、A・Bボタンは上昇時に使う浮力アップに使います。
敵の頭上にある風船を二つ割ると敵がゆっくり落下していき、風船が無い状態で蹴り飛ばすと敵を倒せるシステムになってますが、逆にプレイヤーが風船二つとも割られてしまうと1ミスとなりますが、海上すれすれにいると巨大な魚に喰われても1ミス、残機ゼロでゲームオーバー。
面構成はエンドレスです。
ファミコン初期にリリースされたタイトルで、初期で一番人気のあったタイトルといえば、アーケードでも人気を博したドンキーコングとマリオブラザーズでしたが、バルーンファイトはそんな有名タイトルにやや雲隠れしてる感じの強い作品になりますが、単純なれど慣れてしまうと結構熱くなれるゲームで、自分も暇潰しにたまにプレイしてる作品ですね。
メインモードとどこまで距離で飛べるかというサバイバルモード要素の高い『バルーントリップ』モードがあり、敵は出現しないのですが、雷撃弾を触れたら一巻の終わりという緊迫感があります。
実はアレンジ版として、GBに『バルーンファイトGB』と、FCにサンリオのゲームブランド キャラクターソフトと任天堂が開発した『ハローキティワールド』という派生作があり、ハローキティワールドは元々海外版のバルーンファイトの続編のキャラ差し替え版であるという事が判明してますが、難易度的に小さい女の子向けとは裏腹にかなり高めで、一部ステージとBGMが本家バルーンファイトからのアレンジになってるようです。
話は本家のバルーンファイトに戻りますが、ゲームバランス的に難しすぎるや易しすぎるという極端なバランスでなく、『風船を割られずに勝ち抜く』という懸念を絞ってプレイすればすんなりハマれますが、2P対戦モードがあればかなり白熱したバトルも楽しめたんじゃないかなと思いますけど、この頃のゲームはまだ対戦モードというシステムさえ誕生していなかったのでやや悔やまれる作品かなと思いますね。
バルーンファイトとハローキティワールドと比較してプレイしてみるのも面白いかと思いますが、ハローキティワールドはやや入手が難しい方になりますね。
風船を付けた主人公を操り、敵の風船を割っていく内容のゲームです。
操作方式は十字キー+1ボタン方式、A・Bボタンは上昇時に使う浮力アップに使います。
敵の頭上にある風船を二つ割ると敵がゆっくり落下していき、風船が無い状態で蹴り飛ばすと敵を倒せるシステムになってますが、逆にプレイヤーが風船二つとも割られてしまうと1ミスとなりますが、海上すれすれにいると巨大な魚に喰われても1ミス、残機ゼロでゲームオーバー。
面構成はエンドレスです。
ファミコン初期にリリースされたタイトルで、初期で一番人気のあったタイトルといえば、アーケードでも人気を博したドンキーコングとマリオブラザーズでしたが、バルーンファイトはそんな有名タイトルにやや雲隠れしてる感じの強い作品になりますが、単純なれど慣れてしまうと結構熱くなれるゲームで、自分も暇潰しにたまにプレイしてる作品ですね。
メインモードとどこまで距離で飛べるかというサバイバルモード要素の高い『バルーントリップ』モードがあり、敵は出現しないのですが、雷撃弾を触れたら一巻の終わりという緊迫感があります。
実はアレンジ版として、GBに『バルーンファイトGB』と、FCにサンリオのゲームブランド キャラクターソフトと任天堂が開発した『ハローキティワールド』という派生作があり、ハローキティワールドは元々海外版のバルーンファイトの続編のキャラ差し替え版であるという事が判明してますが、難易度的に小さい女の子向けとは裏腹にかなり高めで、一部ステージとBGMが本家バルーンファイトからのアレンジになってるようです。
話は本家のバルーンファイトに戻りますが、ゲームバランス的に難しすぎるや易しすぎるという極端なバランスでなく、『風船を割られずに勝ち抜く』という懸念を絞ってプレイすればすんなりハマれますが、2P対戦モードがあればかなり白熱したバトルも楽しめたんじゃないかなと思いますけど、この頃のゲームはまだ対戦モードというシステムさえ誕生していなかったのでやや悔やまれる作品かなと思いますね。
バルーンファイトとハローキティワールドと比較してプレイしてみるのも面白いかと思いますが、ハローキティワールドはやや入手が難しい方になりますね。