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マキシコース紹介 第13回『神戸(阪神高速3号・5号、臨港道路)』

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●神戸編(阪神高速3号 神戸線&臨港道路)
5DXが稼動し始め、早3ヶ月…今回の新コース『神戸』が追加されてから、続々とチャレンジしている方も多くいらっしゃるはず。
 
しかし、未だに慣れていない人も多くいらっしゃるので、今回はこのコースの攻略を解説していきたいと思います。
 
【コース解説 その1 阪神高速3号 神戸線】
阪神高速3号の神戸線は、大阪市の阿波座JCTを起点に、兵庫県の尼崎を経由して神戸を結ぶルートであるが、神戸以南は国道2号線のバイパス道路となり、姫路方面を結ぶ形となる。
 
1966年に神戸市の京橋~柳原間が開通、1981年には大阪市の阿波座JCTを結ぶ形となり全線開通となった。
 
1995年1月に阪神大震災により、全区間とも損傷を受け、一部では倒壊した区間もあったが、翌年9月には前線復旧が完了し、現在に至っている。
マキシ5DXでは神戸市内の京橋のみの区間で、一部は阪神高速5号を走る場面もある。
 
【コース解説  その2 臨港道路&ハーバーハイウェイ】
1993年に開通したハーバーハイウェイは、阪神高速3号神戸線と5号湾岸線を結ぶ自動車専用道路であるが、マキシでは一部区間のみ走行する形になっており、ポートアイランドや六甲アイランドとの連絡ルートとしての機能も果たしている。

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【攻略概要 阪神高速3号&臨港道路】
高速道と一般道と交互に展開するコースで、思いきって速度飛ばせる区間も僅か程度しかなく、直角コーナーと複合コーナーが大きく点在するので、ハンドリング性能の高い車種が大きく有利に働くが、途中での料金所ラッシュ地帯や摩耶大橋の車線規制とC1の銀座エリアより凶悪なポイントがあるので、マシンセッティングとテクニックが大きく左右される。
 
600馬力仕様や830馬力仕様も、基本的に600~660馬力が一番妥当で、600馬力仕様ならばG寄りになるので、少なからず複合コーナーへの対策は取れる。
それでも心配であれば、700馬力仕様までチューニングし、620馬力辺りからG寄りとなる。
 
スタート地点は神戸駅の近く『新港町』、六甲アイランド側は『灘大橋』からのスタートであるが、新港町からのスタートが一番難易度が高い。

★新港町~京橋~摩耶埠頭ランプ
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新港町からスタートの場合、最初の神戸アンパンマンミュージアム前のコーナーが赤レベルのコーナーになりますが、5速車の場合は4速の状態でインを突きながら曲がれば問題はありません。
 
抜けると一気に、阪神高速3号線上を走りますが、次の京橋ランプですぐに下りる形となりますが、京橋ランプ出口付近は若干ブラインドになってるので注意が必要です。
 
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京橋ランプを下りると一般道に入りますが、下りた後の交差点も赤レベルのコーナーとなるので、しっかり減速してから通過しましょう。
 
特にコルベットみたいなハンドリングの悪い車種、またはタイミングが悪いと外側の壁に大きく突き刺さってしまい、敵に大きくアドバンテージを広げてしまうので注意です。
 
ポートアイランドに向かうトンネル手前のシケインもC1の汐留シケインと同じぐらいキツめですので、アクセルの使い方にも気をつけましょう。
 
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ポートアイランドを抜けると、ハーバーハイウェイ経由で六甲アイランド方面に向かいます。
この付近は唯一のオーバーテイク区間となりますが、アザーカーの配置が意外に嫌らしい箇所になるので、アザーカーの動きを見計らいながら抜きに行きましょう。
 
ハーバーハイウェイを乗ったと思いきや、またもや一般道に下ります、くだり勾配付近はジャンプスポットとなりますが、アザーカーがいる事もあるので、ライン確保に十分注意しましょう。
六甲大橋から摩耶埠頭まで料金所と車線が狭くなるので、少しのミスが命取りになります。
 
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六甲大橋、摩耶埠頭ランプ料金所と連続車線規制ラッシュが続きますが、6速車の場合は5速、5速車の場合は4速のまま回転数を殺さず、上手く加重移動をかけてクリアできるかが大きな課題となります。
 
特に六甲大橋、直後の料金所は非常に爆死率が高いので十分注意です。
 
 
★灘大橋~摩耶~新港町間
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再びハーバーハイウェイに乗り、灘大橋を超えて六甲アイランドに向かいますが、新港町からのスタートした場合はこの先の六甲大橋の途中付近でゴールという形になり、灘大橋からのスタートはこの画像の少し先の住吉浜ランプ地点からスタートとなります。
 
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六甲大橋を渡り終えると再び一般道になりますが、六甲アイランド北出ランプから阪神高速5号湾岸線に乗る形になりますが、GSを越えた先が交差点になっていますが、ここも赤レベルコーナーなので手前からしっかり減速をして曲がるようにしましょう。
 
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六甲アイランド北出ランプの料金所を超えると一気にキツめのコーナーになり、5速車は3速でイン側をしっかりキープして曲がるようにしてください。
 
コーナー地帯を超えると、阪神高速5号本線に入りますが、すぐ先に進むと『阪神高速 ここまで』という案内板が出てきますが、その先の摩耶料金所を超えると国道2号のバイパス線を走る形となります。
 
この先も黄色レベルと赤レベルの複合コーナーが続くので、アクセルコントロールとハンドリングで上手く対処していけばそれほど怖い区間ではありません。
 
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灘大橋スタートで最も難関ともいえる国道2号との連絡する摩耶料金所は、横羽線の大師料金所より狭いのですが、基本的にアウトからミドルラインに入る形で入りましょう。
 
無理にイン側を入ろうとすると、大きくぶつけてしまってアドバンテージをまたもや広げてしまうので、無理に入らないこと!
 
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国道2号のバイパスを入っても、それでも黄色レベルのコーナーは少しながらありますので、アザーカーのパターンを見極めて上手く通り抜けましょう。
 
そのまま進むと神戸アンパンマンミュージアムがある新港町に戻ってきますが、灘大橋からのスタートした場合は京橋ランプ出口付近がゴールになります。

【トリビア】何故、神戸の早朝が選べないの?
稼動開始直後で既にお気付きの方もいらっしゃる人もいれば、知らない人もいらっしゃるので、ここで現在…5DXの神戸の早朝の時間帯が選択できない情報を交えて紹介したいと思います。
 
昨年12月に稼動を開始した時に、神戸の早朝を選択すると画面がバグっているという重大なプログラムミスがありました。
 
この画像の0:39の辺りにコース表記には『阪神高速3号・臨港道路』と表記されていますが、何故か画面が阪神高速環状線の道頓堀ランプ付近の画像、そこに『DUMMY 灘大橋』と赤い表記が出ていますよね?
 
その後、対戦開始直後をよく見ると…
 
一部が欠けている、透けているという重大な欠陥ミスがある。
 
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あかね・なお「これ、なんという初代GTのHi-fiモード?」
 
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にこ「だから、その翌日以降から早朝が準備中になってたというわけね。」
 
なお、現時点(Ver2.04)でも選択不可能となっており、プログラムの改修次第に解禁される可能性もあるので、この辺も今後の公式HP内での告知に注意しておくといいかもしれません。

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