295作品目、300作品まであと5作品。
今回は大メジャー作品の2001年にカプコン開発、バンプレスト(現 バンダイナムコ・エンターテイメント)発売の『機動戦士ガンダム 連邦VSジオンDX』を触れてみたいとおもいます…現在もシリーズ作的に継続されてるガンダムゲーの基本ですね。
地球連邦軍、またはジオンの2勢力のどちらか選び、劇中同様に一年戦争を戦い抜く内容。
DXはさらに宇宙空間での戦闘シチュエーションを追加したアップグレードバージョンとなります。
操作方式は8方向レバー+4ボタン方式、敵機サーチ、射撃、格闘、ジャンプで構成されており、射撃と格闘の同時押しでサブウェポン発射となりますが、ジャンプはブーストゲージが減少してる間はジャンプと上昇できますが、ブーストゲージが切れてしまうと落下してしまいます。
制限時間内に相手チームの戦力ゲージをゼロになると勝利ですが、逆に自チームがゼロになると敗北、即ちゲームオーバーとなりますが、使用する機体にコストパフォーマンスが振り分けられており、ガンダムやジオング、ゲルググ、シャア専用機のザクやゲルググ、ズゴックみたいな高性能機は耐久力はあるがゲージ減少が大きく、逆にザクやジムやザク、ガンタンク等の低スペック機はコストパフォーマンスは低いが耐久力も低いので、自分のスキルと機体選びがかなり重要になってきます。
現在もガンダムVSガンダムシリーズで継続し、バンダイナムコ・エンターテイメント名義でリリースしているガンダムVSシリーズですが、原点は全てここから始まったといってもいいぐらいに記念碑的な作品ともいえます。
過去のガンダムによるアーケード作品は、ゲームバランス的によくできたとはいえず、バランス的に不安定であったり、全く釣り合わないという試行錯誤の繰り返しでしたが、この連邦VSジオンが登場してから、アーケードのガンダムゲーム作品によるバランス的に水準まで満たし、同時に対戦方式で戦力ゲージがある限り何度でも復活ができるというシステムは非常に画期的なシステムであったのはいうまでもなく、後のZガンダム エウーゴVSティターンズ、ガンダムSEED 連合VSザフトシリーズ、ガンダムVSガンダムシリーズへと受け継がれてながら独自の進化を遂げる事になり、大型筐体の『戦場の絆』が連邦VSジオンシリーズの最終進化版ともいえます。
『連邦VSジオンDX』は、初期バージョン『連邦VSジオン』のアップグレード版で、このシリーズではガンダムシリーズでも当たり前である宇宙空間での戦闘が追加され、さらに鹵獲(ろかく)モードが追加し、ジオンのMSが連邦カラーになったり、連邦のMSがジオンになったりと原作ではあり得ないサプライズを放ち、こちらも大いに人気を博しましたね。
連邦カラーのゲルググやシャア専用ザクもかなり奇抜だったっけな。(笑)
しかし、ゲームバランスは無印の時よりさらにチューニングされていますが、基本的に協力プレイが必須になるゲームなので、一人プレイがしにくいという環境も作ってしまったのは無理もなく、一人で練習しようとおもったら、突然乱入されてはフルボッコされてしまう、さらに熟練者と初心者とタッグを組むと初心者が足かせになって戦力ゲージがあれよあれよと言ってる間に大きく減らされてしまい、いつの間にか敗北となったケースも多くなってしまったという不遇の事故を受けてしまうため、どうみても『とにかく慣れろ』と無理矢理強いられてしまう部分もあります。
一人プレイも僚機のCPUもあまり優秀でなく、これも足かせになって泣かされてしまうケースもありました。
当時、上大岡のジアスではかなりの台数で稼動し、今のシリーズでも一部ランカーが盛り上がっていますが、1人プレイがやりづらい傾向でしたね。
最後にプレイしたのが、今無き金沢八景駅近くのサンケイ(←解体され更地になった)で1人プレイでやりましたけど、やはりそれでもキツく、運が悪ければニューヤーク、タクラタカン砂漠で積む結果でした。
他機種ではPS2のみで、新要素を追加した形で発売されましたが、今では100円出せば買えてしまう程のワゴンセールの常連になってますので、比較的に買おうとおもえば買えますからね…私はもういいです。(笑)
今回は大メジャー作品の2001年にカプコン開発、バンプレスト(現 バンダイナムコ・エンターテイメント)発売の『機動戦士ガンダム 連邦VSジオンDX』を触れてみたいとおもいます…現在もシリーズ作的に継続されてるガンダムゲーの基本ですね。
地球連邦軍、またはジオンの2勢力のどちらか選び、劇中同様に一年戦争を戦い抜く内容。
DXはさらに宇宙空間での戦闘シチュエーションを追加したアップグレードバージョンとなります。
操作方式は8方向レバー+4ボタン方式、敵機サーチ、射撃、格闘、ジャンプで構成されており、射撃と格闘の同時押しでサブウェポン発射となりますが、ジャンプはブーストゲージが減少してる間はジャンプと上昇できますが、ブーストゲージが切れてしまうと落下してしまいます。
制限時間内に相手チームの戦力ゲージをゼロになると勝利ですが、逆に自チームがゼロになると敗北、即ちゲームオーバーとなりますが、使用する機体にコストパフォーマンスが振り分けられており、ガンダムやジオング、ゲルググ、シャア専用機のザクやゲルググ、ズゴックみたいな高性能機は耐久力はあるがゲージ減少が大きく、逆にザクやジムやザク、ガンタンク等の低スペック機はコストパフォーマンスは低いが耐久力も低いので、自分のスキルと機体選びがかなり重要になってきます。
現在もガンダムVSガンダムシリーズで継続し、バンダイナムコ・エンターテイメント名義でリリースしているガンダムVSシリーズですが、原点は全てここから始まったといってもいいぐらいに記念碑的な作品ともいえます。
過去のガンダムによるアーケード作品は、ゲームバランス的によくできたとはいえず、バランス的に不安定であったり、全く釣り合わないという試行錯誤の繰り返しでしたが、この連邦VSジオンが登場してから、アーケードのガンダムゲーム作品によるバランス的に水準まで満たし、同時に対戦方式で戦力ゲージがある限り何度でも復活ができるというシステムは非常に画期的なシステムであったのはいうまでもなく、後のZガンダム エウーゴVSティターンズ、ガンダムSEED 連合VSザフトシリーズ、ガンダムVSガンダムシリーズへと受け継がれてながら独自の進化を遂げる事になり、大型筐体の『戦場の絆』が連邦VSジオンシリーズの最終進化版ともいえます。
『連邦VSジオンDX』は、初期バージョン『連邦VSジオン』のアップグレード版で、このシリーズではガンダムシリーズでも当たり前である宇宙空間での戦闘が追加され、さらに鹵獲(ろかく)モードが追加し、ジオンのMSが連邦カラーになったり、連邦のMSがジオンになったりと原作ではあり得ないサプライズを放ち、こちらも大いに人気を博しましたね。
連邦カラーのゲルググやシャア専用ザクもかなり奇抜だったっけな。(笑)
しかし、ゲームバランスは無印の時よりさらにチューニングされていますが、基本的に協力プレイが必須になるゲームなので、一人プレイがしにくいという環境も作ってしまったのは無理もなく、一人で練習しようとおもったら、突然乱入されてはフルボッコされてしまう、さらに熟練者と初心者とタッグを組むと初心者が足かせになって戦力ゲージがあれよあれよと言ってる間に大きく減らされてしまい、いつの間にか敗北となったケースも多くなってしまったという不遇の事故を受けてしまうため、どうみても『とにかく慣れろ』と無理矢理強いられてしまう部分もあります。
一人プレイも僚機のCPUもあまり優秀でなく、これも足かせになって泣かされてしまうケースもありました。
当時、上大岡のジアスではかなりの台数で稼動し、今のシリーズでも一部ランカーが盛り上がっていますが、1人プレイがやりづらい傾向でしたね。
最後にプレイしたのが、今無き金沢八景駅近くのサンケイ(←解体され更地になった)で1人プレイでやりましたけど、やはりそれでもキツく、運が悪ければニューヤーク、タクラタカン砂漠で積む結果でした。
他機種ではPS2のみで、新要素を追加した形で発売されましたが、今では100円出せば買えてしまう程のワゴンセールの常連になってますので、比較的に買おうとおもえば買えますからね…私はもういいです。(笑)