299作品目…いよいよ次回、300作品突破。
今回は2005年にバンダイナムコ・エンターテイメントのガンシュー『タイムクライシス4』です、今は現行作でありバナパス対応のタイムクライシス5が稼動し、以前に初代タイムクライシスも紹介しましたね。
アメリカ国内にて謎の生物兵器を使っての無差別テロを食い止めるためにV.S.S.Eの4代目エージェントのジョルジョとエヴァンが、米軍大佐のラッシュと共に同じ米軍の特殊部隊の『ハーメルン大隊』と戦う内容。
操作方式はガン型デバイスコントローラーとペダル、ペダルを踏めば射撃態勢に入り、離すと防御となり、弾薬がリロードする仕組みですが、ペダルを離してトリガーを引くと使用武器が変更されます。
敵の攻撃をライフが1減少、ライフゼロでゲームオーバー、デフォルトライフは3となります。
全4シナリオ構成ですが、プロローグミッションを含めて合計10ステージ1周エンド制です。
ナムコの定番ガンシューシリーズ『タイムクライシス』シリーズの4作目、このシリーズから日本語音声になり、ラッシュ大佐の声を大塚明夫さんが担当しており、洋画の吹き替えで活躍されてる声優さん中心になってます。
今作品で現れる昆虫型生物兵器『テラーバイト』は蜂型やカマキリ型、スカラベ型やダニ型といったバリエーションが多く登場しますが、今回は道中の武器に合わせた指示がサブスピーカーから流れ、「この敵にはマシンガンを使え!」と通信機を使ってるような音声が流れ、より一層臨場感があり、イベントステージも意外に凝っていて、ガンを向けた方向に向けると画面が切り替わるギミックもあるので、普通のガンシューでは成せない楽しさがあります。
今作も初代タイムクライシスからV.S.S.Eと対立する孤高の殺し屋 ワイルド・ドッグもまたまた登場しており、終盤戦でトラクタービームを仕込まれたハンドガンで襲ってくる場面も…。
相変わらずの自爆オチで退場しますが、現行作のタイムクライシス5は最初からワイルド・ドッグとの追走劇となりますけど。(笑)
ゲームバランス的に序盤は比較的に緩いですが、それでも直撃確定の赤弾が流れで飛んでくる場面もあり、最初からライフ1つ減るだけでもかなり厳しい戦いを強いられ、一撃のダメージがかなりハンデを背負わされますね。
ステージ1から急激に難度が跳ね上がり、慣れないうちは蜂型テラーバイトに出会う前の曲がり角で敵兵の攻撃に当たって終わる、またはヘリでの追撃戦で喰らう場面も多く、ライフ回復さえもないので、より命中精度も試されるのも事実ですが、慣れてしまえば1クレジットでもエンディングは夢ではないとおもいます。
自分は運が良ければ、ステージ2前半が限界ですね。
暗闇の中で敵を見つけるステージは本当に苦手で、メタルギアみたいにナイトビジョン・ゴーグルモードがあればラクに進めるのだが。
登場から10年経過してますが、比較的に新しめのゲーセンでも現役で稼動してる店は比較的に多いので見つけやすいですが、うちの近所でタイクラ4ができる店は一店も無くなりましたね…タイクラ5は左右のペダルと敵の攻撃がついていけないです。
初代タイクラは制限時間がオーバーすると強制終了なのに対し、2以降は制限時間がオーバーしてもライフが1つ減るペナルティに変更されてますから、ぬるいといえばぬるいですけど。(笑)
タイクラ5は最初から意外に飛ばしてるとこは飛ばしており、左右の射撃ペダルの使い方が慣れてないとあれよあれよとライフが減ってゲームオーバーになったケースも珍しくなく、アップデート前はステージ数が少なかったためか、歴代シリーズをやった事があるファンだと物足りなさを買ってしまったが、後半シナリオの『真の黒幕編』で意外な味方が敵に回るというドンデン返しが待ち受けたり、さらにタイクラ3の終盤戦でワイルド・ドッグの部下の一人であったワイルド・ファングも乱入とかなり飛ばしまくりな内容に。
まぁ、タイクラ4は今までのシリーズのなかで一番面白かった作品だと私はおもいます。
今回は2005年にバンダイナムコ・エンターテイメントのガンシュー『タイムクライシス4』です、今は現行作でありバナパス対応のタイムクライシス5が稼動し、以前に初代タイムクライシスも紹介しましたね。
アメリカ国内にて謎の生物兵器を使っての無差別テロを食い止めるためにV.S.S.Eの4代目エージェントのジョルジョとエヴァンが、米軍大佐のラッシュと共に同じ米軍の特殊部隊の『ハーメルン大隊』と戦う内容。
操作方式はガン型デバイスコントローラーとペダル、ペダルを踏めば射撃態勢に入り、離すと防御となり、弾薬がリロードする仕組みですが、ペダルを離してトリガーを引くと使用武器が変更されます。
敵の攻撃をライフが1減少、ライフゼロでゲームオーバー、デフォルトライフは3となります。
全4シナリオ構成ですが、プロローグミッションを含めて合計10ステージ1周エンド制です。
ナムコの定番ガンシューシリーズ『タイムクライシス』シリーズの4作目、このシリーズから日本語音声になり、ラッシュ大佐の声を大塚明夫さんが担当しており、洋画の吹き替えで活躍されてる声優さん中心になってます。
今作品で現れる昆虫型生物兵器『テラーバイト』は蜂型やカマキリ型、スカラベ型やダニ型といったバリエーションが多く登場しますが、今回は道中の武器に合わせた指示がサブスピーカーから流れ、「この敵にはマシンガンを使え!」と通信機を使ってるような音声が流れ、より一層臨場感があり、イベントステージも意外に凝っていて、ガンを向けた方向に向けると画面が切り替わるギミックもあるので、普通のガンシューでは成せない楽しさがあります。
今作も初代タイムクライシスからV.S.S.Eと対立する孤高の殺し屋 ワイルド・ドッグもまたまた登場しており、終盤戦でトラクタービームを仕込まれたハンドガンで襲ってくる場面も…。
相変わらずの自爆オチで退場しますが、現行作のタイムクライシス5は最初からワイルド・ドッグとの追走劇となりますけど。(笑)
ゲームバランス的に序盤は比較的に緩いですが、それでも直撃確定の赤弾が流れで飛んでくる場面もあり、最初からライフ1つ減るだけでもかなり厳しい戦いを強いられ、一撃のダメージがかなりハンデを背負わされますね。
ステージ1から急激に難度が跳ね上がり、慣れないうちは蜂型テラーバイトに出会う前の曲がり角で敵兵の攻撃に当たって終わる、またはヘリでの追撃戦で喰らう場面も多く、ライフ回復さえもないので、より命中精度も試されるのも事実ですが、慣れてしまえば1クレジットでもエンディングは夢ではないとおもいます。
自分は運が良ければ、ステージ2前半が限界ですね。
暗闇の中で敵を見つけるステージは本当に苦手で、メタルギアみたいにナイトビジョン・ゴーグルモードがあればラクに進めるのだが。
登場から10年経過してますが、比較的に新しめのゲーセンでも現役で稼動してる店は比較的に多いので見つけやすいですが、うちの近所でタイクラ4ができる店は一店も無くなりましたね…タイクラ5は左右のペダルと敵の攻撃がついていけないです。
初代タイクラは制限時間がオーバーすると強制終了なのに対し、2以降は制限時間がオーバーしてもライフが1つ減るペナルティに変更されてますから、ぬるいといえばぬるいですけど。(笑)
タイクラ5は最初から意外に飛ばしてるとこは飛ばしており、左右の射撃ペダルの使い方が慣れてないとあれよあれよとライフが減ってゲームオーバーになったケースも珍しくなく、アップデート前はステージ数が少なかったためか、歴代シリーズをやった事があるファンだと物足りなさを買ってしまったが、後半シナリオの『真の黒幕編』で意外な味方が敵に回るというドンデン返しが待ち受けたり、さらにタイクラ3の終盤戦でワイルド・ドッグの部下の一人であったワイルド・ファングも乱入とかなり飛ばしまくりな内容に。
まぁ、タイクラ4は今までのシリーズのなかで一番面白かった作品だと私はおもいます。