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マキシ参戦車種レビュー 第21回『ゲンバラ3.8rs&rsr(3DX+まで)

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●GEMBALLA 3.8rs&rsr(963型ポルシェ911)
【注意】マシン全体レビューは現行作5DXより前の『湾岸ミッドナイトマキシマムチューン3DX+』による全体レビューとなります。
 
【概要 長所】
マキシ1~3DX+まで参戦し、現在のRUFに切り替わる前にポルシェのコンプリート車種であるゲンバラによる963型ポルシェ911をベースにした二車種。
基本性能は5DXの930型をベースの『RUF CTRイエローバード』とほぼ変わりはなく、スタートダッシュ時の加速力もほぼ同じで、最高速面でも3DX+時代のR35よりやや下という性能。
 
マキシ1~2までは、最近追加されたばかりの今のRUF RCTと同様、エアロパーツが装備できない扱いであったが、マキシ3からエアロパーツとホイール、ガルウィングドアが装備できるという普通の車種と異なる仕様があるため、意外にマニアックなユーザーが使用していた。
 
rsrは3.8rsとほぼ性能が変わらず、外観のライトの形状が違うだけの扱いであるが、こちらもエアロの形状が異なる。
 
【難点】
マキシ4~5DXに参戦しているCTRとほぼ同じく、コーナリング時の姿勢があまり安定せずリアがズルズルと滑ってしまうという悪癖が強く、C1や箱根では必要以上の速度を殺してしまって失速するという事態もある、特に湾岸線の大黒JCTでのコーナーでずるずる滑りすぎて速度が必要以上に落としてしまうため、繊細なハンドリングが要求されるのは事実であり、箱根では740~760馬力の状態で挑むとやはりリアが滑ってしまい、思うようなタイムが出にくくなる傾向があるため、最低でも700~720馬力のままで挑めば無難ともいえる。
 
パーツ獲得も今のRCTを除く、RUF全車種より非常に獲得ペースが非常に遅く、最低でも5レベルでないと獲得できない同時に、終盤のレベルでも20クレジットでないと獲得できない程のドレスアップゲージの蓄積量が少ないため、2クレジット店舗でも1000円投入してやっと獲得できたという形になるが、それに伴い、一部ユーザーもあまりゲンバラを選ぶプレイヤーも極めて少数になってしまったのも事実である。
 
3.8rsとrsr共々であるが、3DX+から4へターミナルでの車種データ引継ぎを行うと、930型のCTRへ強制移行となる。
4も当初はゲンバラを継続採用する予定であったが、ゲンバラが2010年2月に倒産した事を受け、バンダイナムコも急遽ゲンバラからRUFへ切り替わった。

●エアロパーツギャラリー
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●3.8rs
文字通りのブラックバード仕様。
マキシ5DXのショップグレード21(マキシ4はレベル64)でゲットできるCTRのエアロDのほぼ変わりはないが、ボンネットのフロントグリル部分にダクトが装備され、リア部分にあるダクトは埋まっている。
 
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【参考資料】マキシ4~5DX CTR ブラックバード仕様エアロ
 
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●rsr
過去にリリースしたアバランシェ仕様の巨大リアウィングに変更される。
3から追加された997型911ベースのアバランシェとは全く別の車種。

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