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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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マキシ参戦車種レビュー 第23回『DR30型 スカイラインRS-X』

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●DR30 スカイライン RS-X
 
【概要 長所】
1981年に誕生した6代目のスカイライン 83年夏に後期型にマイナーチェンジを受けた際にインタークーラー方式ターボチャージャーを採用し、日産とトヨタによる馬力戦争のイメージリーダー的な存在。
 
マキシでは無印5から追加された車種で、加速力は同じFR駆動のスカイラインであるハコスカGT-Rより加速は鈍くなく、対接触能力は強すぎず、弱すぎずといった平均的な能力といったところで、ブースト能力はそこそこ効果はある。
 
【難点】
コーナリング時にハコスカGT-Rみたいにオーバーステアでなく、やや外へ孕み易く、変な所でお釣りをもらう事があるが、非常にお釣りの大きいランエボIIIよりはマシなレベル。
 
箱根で760馬力で攻めようとすると変なところでのリアの接触しやすいので、740馬力だと大人しく、C1で700馬力なら多少無難であるが、それでもアンダーを出さないテクニックは必要とする。

●エアロパーツギャラリー
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●エアロタイプA
登場当時、テレビ朝日系列ネットで放映された人気のドラマ『西部警察』に登場した前期型R30に装備された『マシンRS-1』風のエアロキット。
 
フロントバンパーのフォグランプ部分に赤色灯が無いが、それでも当時の仕様に近いスタイルを再現しており、FRPボンネットタイプBを装備すれば『なんちゃってRS-1』が作れる。
(残念ながら機関銃は装備されない。)
 
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●エアロタイプB
純正にフォグランプを装備したラリースタイル仕様で、実際にR30によるラリー仕様は存在しない。
 
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●エアロタイプC
7代目のスカイライン R31型のGTS-R仕様エアロキットだが、リアランプがR30のままなので『R31型のGTS-Rモドキ』となるが、フロントに付いていたオートスポイラーは装備されない。
 
3回目のブルーとENKEI'92を履かせれば、R31時代に参戦していたカルソニック仕様に限りなく近い形となる。
 
なお、カスタムカラーと純正色によるツートン仕様の場合は前者からが優先となるが、ワークスステッカーのスーパーシルエット仕様はツートンのままになる。
 
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●エアロタイプD
エアロタイプAのRS-1仕様をより重武装風な感じの仕様となり、リアウィングはFCのエアロタイプDに装備されている形状となる。
 
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●エアロタイプE
今風のエアロとなり、フロントにはカナード、リアウィングがランエボVIIやVIIIの純正風となる。
 
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●エアロタイプF
今風のドリフトスタイル仕様。
R30にGTウィングを付けるのが嫌な人には向かないが、車種別AのハコスカGT-R純正、車種別Cのドラッグウィングを装備すると、マトモな仕様になる。
 
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●エアロタイプG
R32のエアロタイプFのR30版仕様で、リアバンパー下部にはリアフォグランプとディフューザーを装備されるが、フロンとバンパー下部に装備されている大型度具ランプのせいで、ウィンカーランプが消滅してしまっている。
 
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●エアロタイプH
当時参戦していたスーパーシルエット仕様を参考にしたエアロ。
エアロタイプC同様の一色のみとなる。

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