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今から遅くない! ラブライブ!聖地巡礼『Aqours 沼津編』(アクセス編)

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今からでも遅くない! ラブライブ!聖地巡礼ガイド特集 第1弾はAqoursのお膝元 沼津・内浦編』
 
サンシャイン!!もオンエアされ、徐々に盛り上がっている沼津周辺。
そこで今回、今からでも遅くない初心者でも楽しめる聖地巡礼ガイドを紹介したいと思います。
 
【注意】
掲載されている情報は、2016年7月下旬現在による情報となり、所要時間は推測です。
最新の情報に関しては、各サイトをご覧下さい。

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●東海道線でのアクセス(東京からの踊り子号の場合)
東京からの場合、普通でも約2時間ちょっと掛かり、大半の列車も熱海で折り返すパターンも多いのだが、手軽に内浦へ目指すとなれば修善寺行の特急 踊り子号を使い、伊豆長岡で降りる事をお勧めしたい。
 
この車両の基本は15両編成、伊豆箱根線経由で向かう修善寺行はそのうちの東京寄り5両編成となり、11号車と12号車が自由席、13~15号車は指定席という形になるが、運転日と編成数によって上下する事もあるので、この辺に関しては最新の時刻表やJR東日本の公式HPで確認しよう。
 
停車駅は東京を出ると横浜までは各駅に止まるが、途中に大船、小田原、熱海、三島、三島から伊豆箱根線に乗り入れ、三島田町、大場、伊豆長岡の順に停車する。
 
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●東海道線でのアクセス(普通・快速アクティの場合)
「特急料金で余分は料金を使いたくない。」という人には普通で行くという手も悪くはないが、しかし…踊り子号より時間が掛かるというネックは大きい。
 
早朝から熱海行きで利用するという手も悪くないが、普通座席でも結構座っていても辛くなる事もあるので、グリーン車を利用するのも手である。
 
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●東海道線 普通と快速アクティでしか行けない ラブライブ!隠れ聖地巡礼『根府川駅』に立ち寄ってみてはいかがだろうか?
 
小田原を過ぎて、早川の次の駅である『根府川駅』…ラブライブ!2期 11話のラスト付近で登場した駅であり、JR東日本側の東海道線で唯一の無人駅であり、アニメ本編に隣に証明写真機があるが、実際は存在しない。
 
【注意 1】Suicaで利用される場合…現在は全エリアによるICカード乗車券は使えるが、東日本側の東海道線でSuicaによる利用できる区間は熱海まで。
次の函南からはJR東海のToicaによるサービスとなるので、エリアを跨いでの利用はできない。
 
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●東海道線でのアクセス(静岡・浜松方面からの場合)
新幹線の停車駅である浜松と静岡、比較的にアクセスはしやすいとはいえど、東海エリアでの東海道線のダイヤは東日本側の東海道線より一気に本数が減り、同時に快速や特急といったダイヤ設定もない。
 
その為、少し時間の余裕を持ったプランを立てておかないと意外に行く場所に難しい場所もあるので要注意である。

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●伊豆箱根鉄道線でのアクセス(三島~伊豆長岡までのアクセス)
本数はそこそこあるが、東京からの場合…踊り子号を利用すると伊豆長岡までの料金までで、そこからバスまで移動し、伊豆・三津シーパラダイスとなると少し掛かる部分もある。
 
そこでお薦めしたいのが、『伊豆・三津シーパラダイスセット』と呼ばれるお得な乗車券がある。
 
三島から伊豆長岡までの電車運賃、伊豆長岡駅から伊豆・三津シーパラダイスまでのバス運賃、さらに伊豆・三津シーパラダイスへの入園も含めての片道があり、値段も非常にリーズナブルだ。
三島からは大人2,280円、修善寺からは2,200円なので、仮に修善寺で宿泊拠点を計画している人もお勧めできる。
 
但し、※帰りの運賃は設定されていないので要注意。
 
※2016年7月にラブライブ!サンシャイン!!放映記念による入場券セットが発売されており、往復までの切符が設定されている。 但し、こちらは2,000枚の限定数なので要注意!
 
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●内浦までのアクセス(伊豆箱根鉄道バス編)
伊豆長岡駅から内浦まで行けるのは、伊豆長岡駅発の伊豆・三津シーパラダイス行のバスで終点の『伊豆・三津シーパラダイス』で下車すればオーケーで、先程紹介したセット券を利用すれば、みとしーに気軽に入れる。
 
ここから、浦の星女学院のモデルになった内浦の奥へ向かうとなれば、東海バス側の三津シーパラ停留所から長井浜方面に向かう形になるが、本数も比較的に少ないので要注意なので、時間の余裕を持って訪れた方がいいだろう。
 
なお、伊豆箱根鉄道による長井浜方面の設定は無いので要注意である。
 
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●内浦までのアクセス(東海バス編)
本編では度々登場する東海バス。
内浦への玄関口である沼津南口から8番乗場から『木負農協行』、『江梨行』、『大瀬崎』があるが、大瀬崎方面は1本のみ。
 
果南と果南のお父さんと一緒に経営しているマリンショップのモデルとなった『あわしまマリンパーク』、そして伊豆・三津シーパラダイスの先へ向かうとなれば、この路線が一番だが、デメリットとしてその区間までのお得な乗車券がなく、さらにSuicaやPASMO、ToicaによるIC乗車券も利用できないので注意だ。
 
 
●ラブライブ!サンシャイン!!ラッピングバス 簡易運行スケジュール(内浦方面)
★毎日運行(沼津南口発)
10:55、15:30
★毎日運行(江梨発)
12:19、16:55

●初心者なら訪れておきたいスポット
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★伊豆・三津シーパラダイス
Aqoursの二枚目シングル『恋になりたいAQUARIUM』のPVの舞台になった水族館。
内浦湾に面しており、神秘的な雰囲気に包まれるミズクラゲの水槽、駿河湾の海底をイメージにした水槽『DON底』、そしてイルカショーも見所だ。
 
●交通アクセス
伊豆長岡駅から伊豆箱根鉄道バス『伊豆・三津シーパラダイス行』で、終点『伊豆・三津シーパラダイス』で下車すぐ。(所要時間20分)
 
沼津駅南口から東海バス『江梨行』、『木負農協行』で『伊豆・三津シーパラダイス』下車してすぐ。(所要時間 40分弱)
 
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★あわしまマリンパーク
内浦湾に面している島『淡島』に建てられた水族館で、東京MXテレビでのラブライブ!サンシャイン!!の放映前と放映終了後にTVCMが流されている。
 
かつては無人島であったが、1963年に開業し、1984年に現在の名前に至っており、伊豆・三津シーパラ同様、アシカショーやイルカショーも行われており、本編では果南の父親が経営しているマリンショップのモデルにもなった『カエル館』は、国内外のカエルが多数展示している。
 
以前はロープウェイであわしまマリンパークへアクセスはできたのだが、7年前の2009年に運行終了となっており、現在は遊覧船でのアクセスのみとなっており、遊覧船もラブライブ!サンシャイン!!仕様が2隻が在籍している。
 
●交通アクセス
沼津南口から『江梨行』、『木負農協行』で『マリンパーク』下車すぐ。
 
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★ゲーマーズ沼津店
キャラクターグッズメーカー ブロッコリーの人気キャラ『デ・ジ・キャラット』でお馴染みの秋葉原や横浜等で展開しているブロッコリー直営のアニメ・ゲームグッズ関連ショップ。
 
規模は秋葉原のゲーマーズよりは劣るが、他のゲーマーズよりラブライブ!サンシャイン!!による力の入れ方は半端ではなく、Aqoursによるサイン入りの等身大POPが飾られており、店名が『ヌーマーズ』になっているが、ヨハネこと善子役の小林愛香さんが名付けたモノ…らしい。
 
●交通アクセス
JR東海道線 沼津南口から徒歩5分 『あまねガード南』交差点そば。
 
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★サードプラネット 沼津店
沼津北口にあるショッピングモール内にあるゲームセンター。
 
入口前のガチャポンコーナーにラブライブ!サンシャイン!!によるインフォメーション情報が掲示されている。
内浦への情報が分からないのであれば、先にこちらを参考にして調べておきたい。
 
●交通アクセス
JR東海道線 沼津北口から徒歩2分 ショッピングセンターの2階
 
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★沼津駅北口 改札
アニメの第3話にて、千歌や曜、梨子と一緒にAqoursのファーストライブのチラシを配った場所であり、千歌が壁ドンして勧誘したのもこの場所だ。
 
★花丸からの注意点(重要)
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花丸「沼津北口から南口へ抜ける際、入場券を購入して駅構内の高架橋を使っていくしかないので覚えてほしいずら。 あまねガードからでもまわれるけど、少し遠回りになるので要注意ずら。」

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善子「堕天使ヨハネの地をもっと詳しく知るのであれば、以下のサイトで調べるがいい。」
 
●あわしまマリンパーク 公式HP
 
●伊豆箱根鉄道 公式HP
 
●東海バス オレンジシャトル 公式HP
 
●JR東海 公式HP
 
●JR東日本 公式HP
 
●沼津市観光WEB 公式HP

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