リオオリンピックもまだまだ熱がありますね~、ホントに『アツクテシヌゼェー!(←ここ重要)』です。
さて、そんなアツクテシヌゼェーで出てきたところで、327作品目は久々のデコことデータイースト作品…1994年にネオジオにリリースされた『フライングパワーディスク』です。
アツクテシヌゼェーなフリスビー合戦であります。(笑)
6ヶ国から参戦したアスリートを操作し、フリスビーによるエアホッケーバトルをしちゃうというかなり変わった内容。
操作方式は8方向レバーと2ボタン方式、ストレート投げ、上空へ投げるという2パターンの投げを駆使します。
その間にパワーを溜める事により、フリスビーをキャッチした同時に一撃必殺のシュートを放つ事ができ、投げによってシュートが変わります。
15ポイント先取で1勝となり、2勝すれば次のラウンドへ、逆に2敗するとゲームオーバーとなり、基本的に3ポイントと5ポイントのゴールにフリスビーを入れば得点という形になりますが、但しフリスビーを取り損ねて落としてしまうと2ポイント加算されます。
90年のデコ作品において、ネオジオでリリースした作品であり、この頃からデータイーストはアーケード作品をネオジオへのプラットフォームを替えた時期であり、スカルファング 空牙外伝以外は殆どがネオジオにリリースされ、ファイターズヒストリーダイナマイトやマジカルドロップシリーズ、ダンクドリーム、ミラクルアドベンチャーと続々リリースされましたが、特にネオジオによるデコ作品において、一躍知名度を上げたのがマジカルドロップ2と3、ファイターズヒストリーダイナマイトぐらいになりますね。
中学時代、うちの近所の玩具屋にあったMVS筐体でローカルで盛り上がり、かなり白熱した対戦もやられた事もありました。
都心部のゲーセンだと、鉄拳やバーチャでガンガン盛り上がるの定義であった当時…郊外の玩具屋や駄菓子屋のポニー筐体ではストIIやKOF、餓狼、サムスピが当たり前でしたけど、うちの地域ではKOFと餓狼、そしてこのフライングパワーディスクが熱く、冷房がない屋外にあるため、50円のチューペットを咥えながらギャラリーを作り、お互いに盛り上がったのもいい思い出でした。
ネオジオ末期になると、全てのMVS筐体がメタスラことメタルスラッグシリーズばかり目立ってしまい、昔みたいないろいろなゲームを遊ぶという機会が減ってしまい、最近はモンストやパズドラ、ポケモンGOによるアプリゲーが主力になってきて、逆に人気が無くなり、電源を切ったままのMVS筐体やポニー筐体の姿が目立つようになってしまい、気が付いたら採算が取れずに潰れたというケースもありますからね。
ゲームバランスは比較的にやりやすいが、ルール自体が少し緩和していたら少しやりやすかったですし、パワータイプのドイツとアメリカの選手はかなり太刀打ちが難しく、力押しで負けてしまう事もありますし、多少弱体化してくれたら勝てたかもしれません。
他機種にも移植されなかった作品ですけど、噛めば噛むほど味が出るスルメみたいな名作だったなとおもいます。
さて、そんなアツクテシヌゼェーで出てきたところで、327作品目は久々のデコことデータイースト作品…1994年にネオジオにリリースされた『フライングパワーディスク』です。
アツクテシヌゼェーなフリスビー合戦であります。(笑)
6ヶ国から参戦したアスリートを操作し、フリスビーによるエアホッケーバトルをしちゃうというかなり変わった内容。
操作方式は8方向レバーと2ボタン方式、ストレート投げ、上空へ投げるという2パターンの投げを駆使します。
その間にパワーを溜める事により、フリスビーをキャッチした同時に一撃必殺のシュートを放つ事ができ、投げによってシュートが変わります。
15ポイント先取で1勝となり、2勝すれば次のラウンドへ、逆に2敗するとゲームオーバーとなり、基本的に3ポイントと5ポイントのゴールにフリスビーを入れば得点という形になりますが、但しフリスビーを取り損ねて落としてしまうと2ポイント加算されます。
90年のデコ作品において、ネオジオでリリースした作品であり、この頃からデータイーストはアーケード作品をネオジオへのプラットフォームを替えた時期であり、スカルファング 空牙外伝以外は殆どがネオジオにリリースされ、ファイターズヒストリーダイナマイトやマジカルドロップシリーズ、ダンクドリーム、ミラクルアドベンチャーと続々リリースされましたが、特にネオジオによるデコ作品において、一躍知名度を上げたのがマジカルドロップ2と3、ファイターズヒストリーダイナマイトぐらいになりますね。
中学時代、うちの近所の玩具屋にあったMVS筐体でローカルで盛り上がり、かなり白熱した対戦もやられた事もありました。
都心部のゲーセンだと、鉄拳やバーチャでガンガン盛り上がるの定義であった当時…郊外の玩具屋や駄菓子屋のポニー筐体ではストIIやKOF、餓狼、サムスピが当たり前でしたけど、うちの地域ではKOFと餓狼、そしてこのフライングパワーディスクが熱く、冷房がない屋外にあるため、50円のチューペットを咥えながらギャラリーを作り、お互いに盛り上がったのもいい思い出でした。
ネオジオ末期になると、全てのMVS筐体がメタスラことメタルスラッグシリーズばかり目立ってしまい、昔みたいないろいろなゲームを遊ぶという機会が減ってしまい、最近はモンストやパズドラ、ポケモンGOによるアプリゲーが主力になってきて、逆に人気が無くなり、電源を切ったままのMVS筐体やポニー筐体の姿が目立つようになってしまい、気が付いたら採算が取れずに潰れたというケースもありますからね。
ゲームバランスは比較的にやりやすいが、ルール自体が少し緩和していたら少しやりやすかったですし、パワータイプのドイツとアメリカの選手はかなり太刀打ちが難しく、力押しで負けてしまう事もありますし、多少弱体化してくれたら勝てたかもしれません。
他機種にも移植されなかった作品ですけど、噛めば噛むほど味が出るスルメみたいな名作だったなとおもいます。