336作品目、今回は1990年中期にスペインのガエルコというゲームメーカーからリリースしたガンSTG『GUNガバチョ』を紹介、前回のバンナムのガンバレットに続いてのガンシュー作品。
操作方式は前回のガンバレットと同様なので割愛しますが、与えられたミニゲームのノルマをクリアしていく内容とシステム、ゲーム内容はまんまナムコのガンバレットと比較しても変わりません。
ガエルコというゲームメーカーを聞いても、日本ではあまり馴染みのないメーカーであるが、かなりコアなゲーム好きな人でも名前だけでもピンと来ない事があるかもしれませんが、今から15年近くにリリースし、日本ではバンダイナムコがリリースした怪作カーチェイスゲー『TOKYO COP』をリリースしたメーカーでもあります。
元々、ヨーロッパ市場向けにリリースしていたのだが、日本向けにローカライズしてリリースされてましたけど、本家ナムコのガンバレットに呆気なく忘れ去られてしまったようで、さらに出回りも悪く、あまり知られる事もなく消えたマイナーゲームだったと思います。
うちの職場内の横須賀のパロがアトランティックシティというゲーセンだった時に、海外向けの4人筐体に無理矢理ガン型コントローラー2基付けてのやっつけで稼動してましたが、隣にあったタイトーのソニックブラストマン、セガのスカイターゲットと共に稼動してましたけど、静かに消えちゃいましたし、ゲームバランスもガンバレットと変わらずであるが、まんまガンバレットのシステムをそのままパクりました感が全面的に押し出してますね。
よくこれで、バンナムからクレームがこなかったのが奇跡でしたが、海外も似たり寄ったりのゲームは意外にありますし、恐らく数え切れないほどじゃないのかなと。
操作方式は前回のガンバレットと同様なので割愛しますが、与えられたミニゲームのノルマをクリアしていく内容とシステム、ゲーム内容はまんまナムコのガンバレットと比較しても変わりません。
ガエルコというゲームメーカーを聞いても、日本ではあまり馴染みのないメーカーであるが、かなりコアなゲーム好きな人でも名前だけでもピンと来ない事があるかもしれませんが、今から15年近くにリリースし、日本ではバンダイナムコがリリースした怪作カーチェイスゲー『TOKYO COP』をリリースしたメーカーでもあります。
元々、ヨーロッパ市場向けにリリースしていたのだが、日本向けにローカライズしてリリースされてましたけど、本家ナムコのガンバレットに呆気なく忘れ去られてしまったようで、さらに出回りも悪く、あまり知られる事もなく消えたマイナーゲームだったと思います。
うちの職場内の横須賀のパロがアトランティックシティというゲーセンだった時に、海外向けの4人筐体に無理矢理ガン型コントローラー2基付けてのやっつけで稼動してましたが、隣にあったタイトーのソニックブラストマン、セガのスカイターゲットと共に稼動してましたけど、静かに消えちゃいましたし、ゲームバランスもガンバレットと変わらずであるが、まんまガンバレットのシステムをそのままパクりました感が全面的に押し出してますね。
よくこれで、バンナムからクレームがこなかったのが奇跡でしたが、海外も似たり寄ったりのゲームは意外にありますし、恐らく数え切れないほどじゃないのかなと。