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湾岸マキシ参戦車種レビュー 第26回『BMW M3クーペ(E92)』

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●BMW M3クーペ(E92)
 
【概要 長所】
マキシ5から追加されたBMWの3シリーズクーペに、BMWのモータースポーツ部門のM社によってスポーティグレードに進化した最上級モデル。
 
4リッターのV型8気筒ユニットに高回転まで回るパワータイプであり、独特の甲高いパワーサウンド音が最大のウリで、同時に高速域やの安定性と高速域はZ4ロードスターに負けないほどの実力であり、対接触もそれなりに期待はできるし、多少アンダーな部分もあるが、強引なハンドリングをするとオーバーステアを放つこことができる。
 
【難点】
RX-8と同様、高回転域までブン回さないとパワーは発揮しないためか、後続ブースト能力は低いという部分もあるので、高いスピードを維持していけるかがこの車の大きな鍵となる。
C1・八重洲線や箱根、神戸ではテクニックが求められる車種なので、少し腕に地震がある人向けの車種ともいえるので、BMWによる車種を極めたいのであれば、慣れないうちにZ4ロードスターでマスターしておくといいだろう。

●エアロパーツギャラリー(タイプGまで)
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●エアロタイプA
フロントにカーボン製アンダーフロアを履かせ、リアはレクサスのGSやクラウンアスリートみたいなバンパー一体型のマフラーとなるが、実際ビハインドで確認するとマフラーが若干見えない。
 
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●エアロタイプB
エアロタイプAのフロントバンパー中央部分、サイドステップ、純正ウィングのセンター部分がカーボンで構成された仕様で、純正カーボンで構成すると意外にスパルタンな味付けにすることができる。
 
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●エアロタイプC
D1の上野高広選手が搭乗していたVERTEX仕様っぽいエアロ。
カスタムGTウィングや3D形状ウィングすれば、よりドリ車らしいテイストになる。
 
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●エアロタイプD
エアロタイプAをさらにカーボン部分が増加し、ダクト状のリアバンパーが装備。
さらにベンツのSLRマクラーレンのエアブレーキ・ウィングタイプになるが、減速時に動くという構図はない。
 
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●エアロタイプE
エアロタイプA、B、D同様カーボン製のフロントリップスポイラー、さらにランエボIXのエアロDと形状のサイドステップにダクトを装備され、リアバンパーもほぼ同じ形状だが、マフラーの出口付近はマークIIのエアロGと同じ構図になる。
 
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●エアロタイプF
エアロタイプCにより一層、VERTEX仕様に近づけたという感じが強いエアロ。
 
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●エアロタイプG
エアロタイプCにカブをカーボン製にし、リアはより一層放熱ダクト率を増やした感じのエアロになる。
リアウィングを抑えるステー部分が、GT選手権のマシンで使われてる形状となり、形状はランエボXの純正を多少高くした感じになる。

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