343作品目…350作品まで、あと7作品。
今回は1985年にタイトーからFCにリリースした『フロントライン』。
敵地に乗り込んだ兵士が兵士や戦車に対決しながら突き進む内容です。
操作方式は十字キー+2ボタン方式、メインショット発射と手榴弾という配置になりますが、手榴弾は敵戦車や装甲車を破壊でき、道中、戦車や装甲車を乗り込んで進む事ができますが、被弾すると動かなくなるので脱出する必要があります。
敵や敵弾に触れると1ミス、残機ゼロでゲームオーバー。
当ゲームはエンドレス制。
カプコンの戦場の狼、ザウルスのショックトルーパーより比較的に古い作品で、1983年にアーケードデビューした作品ですが、元々は特殊デバイスを使用したアクションSTGで、特に装甲車や戦車による攻撃の際に発射角度を変えるための特殊な操作デバイスを利用してのプレイになり、似たり寄ったりの操作は、後のSNKのT.A.N.Kや怒シリーズでも採用されてます。
しかし、FCにはこのような特殊操作デバイスを付け加えるシステムさえまだなかった時代であり、限られたスペックでの製作であったため、十字キーによる操作と一体化させる形で止まっていますね。
難点は物語がない、BGMがない、動きがぎこちない、何故かがに股歩きというあまりにも酷い作りという部分にも痛いとこで、BGMはスタート時のフレーズのみ。
戦場の狼をさらに退化しちゃいましたという部分には泣くに泣けないですが、SNKの怒シリーズと比較しちゃうと明らかに泣けてしまいますが、怒はフロントラインや戦場の狼をさらに難易度を異常な高さに上げてしまってますからね。
他機種では、PS2のタイトーメモリーズ下巻に収録されてますが、それでもやはり盛り上がりが乏しいが、この作品の続編として、『陸海空 -最前線-』がPS2のタイトーメモリーズ2下巻にリリースされてますが、明らかに温度差の違いを知ることになると思います。
初プレイはFCですが、最初の第一印象は、『中華鍋を被った兵士ががに股歩きで進む。』というイメージがとにかく強烈でした。
僅か数プレイでやめたけど、あまり面白さが伝わってこない作品だなと思います。
今回は1985年にタイトーからFCにリリースした『フロントライン』。
敵地に乗り込んだ兵士が兵士や戦車に対決しながら突き進む内容です。
操作方式は十字キー+2ボタン方式、メインショット発射と手榴弾という配置になりますが、手榴弾は敵戦車や装甲車を破壊でき、道中、戦車や装甲車を乗り込んで進む事ができますが、被弾すると動かなくなるので脱出する必要があります。
敵や敵弾に触れると1ミス、残機ゼロでゲームオーバー。
当ゲームはエンドレス制。
カプコンの戦場の狼、ザウルスのショックトルーパーより比較的に古い作品で、1983年にアーケードデビューした作品ですが、元々は特殊デバイスを使用したアクションSTGで、特に装甲車や戦車による攻撃の際に発射角度を変えるための特殊な操作デバイスを利用してのプレイになり、似たり寄ったりの操作は、後のSNKのT.A.N.Kや怒シリーズでも採用されてます。
しかし、FCにはこのような特殊操作デバイスを付け加えるシステムさえまだなかった時代であり、限られたスペックでの製作であったため、十字キーによる操作と一体化させる形で止まっていますね。
難点は物語がない、BGMがない、動きがぎこちない、何故かがに股歩きというあまりにも酷い作りという部分にも痛いとこで、BGMはスタート時のフレーズのみ。
戦場の狼をさらに退化しちゃいましたという部分には泣くに泣けないですが、SNKの怒シリーズと比較しちゃうと明らかに泣けてしまいますが、怒はフロントラインや戦場の狼をさらに難易度を異常な高さに上げてしまってますからね。
他機種では、PS2のタイトーメモリーズ下巻に収録されてますが、それでもやはり盛り上がりが乏しいが、この作品の続編として、『陸海空 -最前線-』がPS2のタイトーメモリーズ2下巻にリリースされてますが、明らかに温度差の違いを知ることになると思います。
初プレイはFCですが、最初の第一印象は、『中華鍋を被った兵士ががに股歩きで進む。』というイメージがとにかく強烈でした。
僅か数プレイでやめたけど、あまり面白さが伝わってこない作品だなと思います。