千歌「笑っても泣いても、これが最後!」
誰もバカチカの色気を求めてないから!
ということで、やって参りました…ラブライブ!サンシャイン!!最終話、今回もダイジェスト的にお送りしていきたいと思います。
いや、携帯専用サイトも作ってるから仕方がないんよ、マジで。
●サンシャイン!!13話
ラブライブ!東海エリア予選に向けて、練習に励むAqours一同。
予備予選も通過できたことですし、次に待ち受けるのが名古屋での開催となる東海エリア地区予選という駒を進める事になるんですよね。
最初は千歌・曜・梨子による3人、次第にヨハまるビィ加入して6人、そして…初代Aqours組でもあるダイヤ、鞠莉、果南も加入し、9人によるAqoursが完成したという訳ですよ。
善子「黒は堕天のアイアンディティ。」
熱中症になったら知らんぞ。
まぁ、夏でも黒の衣装で通そうとするヨハネこと善子ですが、近くのコンビニへアイスを買いにいく為、メンバー全員によるじゃんけんをする事になるのですが…。
善子「なんで負けるの…。」
結局、負けてしまい買いにいく事に…て、その格好で行ってるし。
ヨハネチョキが災いしたのは見えてますね…その直後、「誰?こんな高いアイスを頼んだの!!」と叫ぶ善子。
ああ…高いアイスをリクエストしたのは、
鞠莉さんですね、高確率で。
で、買ってきまして…
ルビィ「ピギィ~。」
花丸「ずらぁ~。」
善子「ヨハ~。」
あれ? 確か、善子ってみかんは苦手だったという設定が公式でありましたけど、自分が欲しかったアイスが無かったので、ヨハまるビィと同じアイスを食べることになったんだなと。
あ、そうそう…アイスを見て気付いたわ、ここで宣伝を、
ラブライブ!サンシャイン!!アイスバー、セブンイレブン限定で好評発売中ですぞ。
ダイヤ「本編のレビューの方が最優先課題ですわよ!」
ごめんちゃい。(笑)
で、名古屋での東海エリア予選前日の夜、ベランダ越しで千歌と梨子と話し合っていたら…。
梨子「ち、千歌ちゃん? 後ろ・・・お、お、」
千歌「お母さん!!」
千歌ママ「私が高見千歌の母です!」
前作、μ'sサイドでいえば…
世界の矢澤先輩ママが降臨したというサプライズがありましたね。
しかも、千歌ママの中の人が…
プリキュア業界でお馴染みのあの切り札の人の中の人である 釘宮理恵さんでした。
しかも、東京からわざわざ帰ってきたらしいのだが、志満姉さんと美渡姉さんから千歌がスクールアイドルをやってるという話を耳にし、東京から一気に沼津に帰ってきたんだとか…。
て、自宅が温泉旅館なのに、東京で千歌ママは何をやってたんだろうか…。
にこ「旅行代理店じゃない? 十千万との仲介で。」
やよい「キュアエース!」
にこ「確かに、中の人だけどさ。」
先輩…そこのあざといプリキュアさんはシカトして下さい。
翌日、名古屋のラブライブ!東海エリア予選会場に向かったAqours…。
もちろん!浦女全校生徒もフル参加!!
そう、一部の生徒から統廃合の話で「何かできることが無いのかな?」ということであるが、ステージに立つこともできないけど、一緒に応援するということで承知で、
すべてはゼロから始まり、今…ゼロから1にするために!
思い起こせば、果南とダイヤ、鞠莉さんの頃のAqoursから始まり、浦の星女学院の統廃合による撤回のために立ち上げたのが最初だが、鞠莉のアクシデントで出番が回ってきた同時に果南が歌わずに終え、その果南の行動が三人の関係とダイヤのスクールアイドルに関して否定。
その後、鞠莉は海外留学で内浦を後にし、それから、二年後…μ'sを憧れた千歌がスクールアイドルを立ち上げ、今のAqoursを立ち上げ、μ'sとは違う方向性を求めて走り出したんですよね。
そして、その東海エリア予選で披露した曲が…
アニメ本編最後のAqoursナンバー MIRAI TICKET!!
始まる前の寸劇も今までエピソードを含めた部分ですが、改めて振り返ってみると何だか懐かしく、まるでミュージカルかショーを見てる感じがしました。
でも、これが終わりじゃない…Aqoursによる決勝へのステップアップへの一歩ですからね。
エリア予選の会場って、中日ドラゴンズのホームであるナゴヤドームなんじゃないかと思いますね。
「君のこころは…輝いてるかい?」
このラストシーンでグッときちゃいましたね、同時にまさかの「助けて、ラブライブ!」のあのピンナップからのネタがくるとは。
●アニメ ラブライブ!サンシャイン!!を振り返る…
アニメが始まる当初、「二作目で失敗しなければいいんだけど…。」とちょっと不安な部分もありましたけど、ファーストシングルとセカンドシングル発売された同時に、サンシャイン!!の舞台でもある沼津での力の入れ方は半端じゃなかったという事を知った時は本当に衝撃を覚えましたね。
1話を初めて観始めた時、丁度Eテレのμ'sサイドの方は2期の10話でしたけど、東京MXで再放映を観てた時に既に知っていたので、この辺に関して、プリキュアみたい拒絶反応的なモノは全くなしで受け入れられたかなと。
個人的に一番好きだったエピソードを選ぶとなれば、総合部門で4話と8、9話、ギャグ部門では5話と10話、やっぱり10話のシャイ煮は強烈でしたからね。
アニメはここで一旦終了であるが、
2017年もAqoursはまだまだ終わらないのだ!