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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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湾岸マキシ参戦車種レビュー 第27回『NA1型NSX NC1型NSX』

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●NSX(NA1型)90年度仕様
 
【概要 長所】
1990年から2006年までに16年間生産されたホンダ屈指のスーパーカー。
GT-Rやランエボ、スープラ等は280馬力のターボ車なのに対し、NSXは280馬力の自然吸気方式のV型6気筒ユニット『C30型』を車体中央部に搭載されている。
コーナリングパフォーマンス的に同じMR駆動のSW20型MR2みたいなやたらとテールを振っては大失速するレベルではなく、旋回性能はマイルド的に抑えられており、箱根や神戸みたいなテクニカルコースでも使いやすい。
 
【難点】
NA1型NSXと2代目のNSX NC1型のみドレスアップパーツの装着不可能、さらに更新時のカスタムカラーも入手もできないという特別処置が取られており、ドレスアップパーツとカスタムカラーも変更できない点として、R35のGT-Rと同じ処置になっているが、チームステッカー装飾とナンバープレートの変更は可能であるが、5DX+稼動開始直後に新規登録した車種によるステッカー装飾とカスタムアイコンを受け取ろうとすると、『ネットワークが切断しました。』と強制終了するという不具合が発生しており、これは5DX+稼動開始直後の新規登録した車種に発生しており、早急の対策が求められる。
 
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●NSX(NC1型)
 
【概要 長所】
2017年に発売予定となっている二代目のNSX。 V型6気筒ツインターボ+アシストモーターを組み込んだ次世代スーパーカーであり、駆動方式はミッドシップタイプ4WD方式に採用されている。
 
旋回性的にNA1より高い安定性はあり、同時期に新規参入したランボルギーニのアヴェンタドールよりホイールベースは短いというのが特徴。
実車は9速デュアルクラッチ方式のギアとなるが、マキシでは9速までのギアを組み込むことができないため、ローギアが4速、セカンドが5速、サードが6速の順にトップギアの9速は6速車ポジションで6速の扱いとなっている。
 
【難点】
車幅はNA1より車幅があり、ヘタなすり抜け技をしようとするとぶつけるリスクもあるが、アヴェンタドールほどではないが、状況を見極めてやるといい。
NA1同様、こちらもドレスアップパーツによる装着ができない、カスタムカラーも無しという処置になっている。

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