バンナムと東映アニメーション、ついに本腰入れてきたか。
ブロ友のka-zuさんと、とあるプリキュアシリーズを扱っているブログで情報を見たのだがバンダイナムコも遂にプリキュアシリーズによるアプリゲーを配信させるという情報をゲット。
これまで、プリキュアによるアプリでは朝日放送の応援アプリとカメラによるアプリ程度で止まっていましたけどね。
要はパズドラみたいな要素に見えるが、一筆書きで繋げて消すというパズドラとワンダースワン時代に発売した『GUNPEY(グンペイ)』を融合したという形になっていますが、この辺も今のアプリゲーでは基本スタイルになってきてますが、個人的にこういったパズルゲーは非常に苦手な分類に入っちゃいますね。
ぷよぷよとテトリスならまだできる方だけど。
近年のプリキュアゲーは殆どが低年齢層向けに遊べるような配慮として、気軽にクリアができるように配慮をなされている事が多く、DCDプリキュアシリーズやDSで発売されているプリキュアゲーもミニゲーム集を中心に入れたシリーズ、今では見なくなったMaxHeartのメダルゲー、カラーゲームキッズのプリキュアシリーズも同じ配慮でしたけど、見る限りではかなりの本格的という部分もあるため、かつてのMaxHeart時代と5シリーズにリリースしたDS作品ぐらいになると。
(まぁ、Wiiのヤツは、ドキプリまでのオールスターズによる内容がぺらぺらのダンスげーでしたからね。)
カードも新規描き下ろしという手であるが、5シリーズやスマプリの川村さんみたいに他所のアニメ会社へ異動され、この辺も作るというとなれば話は別なんですけど。
一番怖いのが、自分が欲しいシリーズを目当てで大量による課金が一番怖いという現実。
排出比率的にも意外に振り分けられているけど、一番怖いのがスーパーレア的なカードの排出率が極めて低いと、何千円課金しても排出されずに泣きを見るというのもこのソーシャルゲームの隠れたリスクともいえますから、この辺もあまり個人的にやろうという気も起きないかなと。
過去にDCDプリキュアシリーズでドキプリ4弾の夢原師匠のノーマルカードの出現割合がレアより出が悪く、殆どがドキプリのレアカードばかり出てきたというメチャクチャな比率もありましたし。
事前登録すると、なぎほのがゲットできるとのこと…この辺も今のバンナムの商売上手さですからね。