以前、ラブライブ!サンシャイン!!のキャンペーンで頭文字DZEROをやってきたという話を書きましたが、少しかじった程度でプレイしてきました。
初回選択、バナパスやAime、携帯にデータ未登録で筐体にタッチすると初回プレイがタダでプレイできるという点は意外においしいとこですね。
筐体のイメージも初代(D1~D3)と二代目(D4~D8)比較するとサイズは二代目に近く、ステアリングサイズはセガラリー2やアウトラン2SPで使われているサイズに変更されてますが、二代目もステアリングも目いっぱい切らないと曲がれないため、意外な場所も体力を使う部分もありましたけど、ステアのきる角度も湾岸を足して割った2という感じでしたね。
D8まではシーケンシャル方式でしたが、ZEROではやはり湾岸のリスペクトを受けたのか、6速Hゲート方式シフトギアに変更になったのですが、湾岸と比較するとシフト位置がより実車に近く、湾岸はやや前側にあるため、この辺も少し戸惑いがあったかなと。
●ゲーム全体難易度は?
前作のD8の一部をシナリオを再構築され、キャラタッチも従来の原作タッチから新劇場版による変更を受けており、『序章』編は比較的にクリアしやすいボーダーになったなとおもいますけど、CPU相手でも終盤まで飛ばしまくりであり、湾岸マキシシリーズの1周目みたいに初心者に配慮したスローペースという部分はないですが、終盤でちょっとした時点で隙を見せるため、その隙を狙えば50m前後まで引き離せるけど、それでも終盤で下手なミスをしでかすとアドバンテージに迫られるため、もう少し難易度が易しめだったらプレイしやすかったかなと。
D8まであった頭文字D.NETの廃止され、チーム機能も店舗単位での扱いとなったが、未所属の場合は予め用意されたチームに自動的に編入される。
自らチームを立ち上げる事ができるが、湾岸マキシのチーム機能やバトルギアのチーム機能と比較すると、やや範囲が狭い部分が鼻に突くけど、チームによるタイムアタックによるクエストによるボーダー達成時のボーナスが非常に大きく、D4
初回作ったのが相模ナンバーの86、秋葉原に行った際に足立ナンバーのS15を作り上げ、前々からプレイしている光景で見た時にD1の今村陽一選手のTEAM BOSSのS15に装備されていたGPスポーツのZERO-ONE フルエアロキットを装備した時はかなりテンションアゲアゲでしたね。
ただ全国対戦は相変わらずのD4以来の独特な対接触なのは相変わらずであり、同時にタイヤの使い方も非常に重要視されているため、この辺もかなりタイヤのグリップを使い切っているとすぐにズルズルになってしまうため、タイヤのグリップに関する懸念ではバトルギア4以来の戦略になるかなと。
まぁ、個人的な見解になるかと…この辺もやりこまないと結構難しい部分があるかなと。