長期でお届けしていますPS版 電GO!2攻略特集…今回7回目は前回の北越急行ほくほく線、今回は特急はくたかを攻略したいとい思います。
前回はHK-100型を使っての快速でしたが、今回使用する電車はJR西日本でサンダーバードで使われている681系の北越急行用の681系2000番台を使っての運転となりますが、今回も攻略においての重要な部分がいくつかあるので、頭に入れておかないとかなり難しいと思います。
●今回運転する電車は?
ほくほく線において、特急はくたかとして使われている681系は、在来線特急の中では最も高速で走れる車両で最高速度は160キロまで走れますが、ほくほく線が開通した当時はまだ140キロ程度しか上げる事ができない他、実車では六日町は通過駅扱いになっていますが、ゲームの設定上として六日町は臨時の終着駅扱いという形になります。
速度域はありますが、高速からのブレーキの機器は若干HK-100型より利きが悪く、雨天になると若干の低速でもブレーキの粘着力が弱いので、僅かながらで過走となって減点を喰らう事もありますので注意しましょう。
また、ほくほく線内にて快速では表示されなかった制限区間が現れるので、この辺にも注意して下さい。
なお、難易度は最高難易度のレベル5なので、違反による大量減点は確実で、減速信号が出た時点で大量減点によるゲームオーバーは確実です。
のぞみ「え~、そんなにこの列車って難しいの~?」
マナ「…すいません、今回は…。」
今回は記事容量の関係上、虫川大杉までの攻略です。(爆)
●直江津~犀潟間
15:56:01の同時に出発し、フルノッチで105キロまで加速してください。
105キロを超えたら、すぐに惰性走行に入りまして100キロまで走ります。
黒井駅場内に入る手前から再び105キロまで加速していけば、定通は確実にゲットできます。
黒井を通過したら、次の犀潟までは一旦70キロまで減速して下さい。
100キロ近く走行すると、かなり早い状態での通過となり、高速信号が出ずに還俗信号で走る事になり、通過時刻が取れなくなって持ち時間がボロボロと減ってしまいます。
犀潟の場内信号が表示されたら制限45が出現しますので、すぐに45キロまで減速して下さい。
制限が解除されたら、すぐにフルノッチで加速し90キロまで速度を上げてください…上手くいけば、際方は加速中に定通取れる可能性もあります。
●犀潟~虫川大杉間
犀潟からほくほく線に乗りますが、ここから快速では表示されなかった制限90、110が出てきます。
特に90キロは立体交差付近で速度を達するので、違反にならない程度で抑える様にして下さい。
立体交差を超えた時点から140キロまで速度を上げていいという許可信号の『高速進行』が表示されますが、前半部分は大体100キロ~120キロの間で走っていれば問題はありません。
問題はくびきでの通過、先に120キロまで走行すると100キロまで減速する無駄な動作が現れ、大池いこいの森での通過が難しくなる事もあるので気をつけて下さい。
また、くびき通過後に120の制限が現れるので注意。
大池いこいの森での通過は先程の120キロを維持通過する事が大きな理想点になります。
大池いこいの森を通過したら、ここから一気に140キロまで加速しましょう。
でないと、次のうらがわらの通過が間に合わなくなる危険性もあります。
うらがわらは130~140キロの間の通過が理想点となりますが、次の虫川大杉手前にて制限125の標識が現れるので、通過後はすぐに125キロまで減速しましょう。
初心者で最も一番気付きにくいのが、このうらがわら通過後の125の制限、ここから現れるので初心者の人は特に注意。
トンネル抜けた後に制限が解除されるので、すぐに140キロまで加速して下さい。
次のほくほく大島から140キロまで加速したら、130キロまで惰性走行をするという形になります。
虫川大杉もうらがわらでの遅れが生じると意外に影響が及ぼす駅なので注意です。
ドリーム「今回の攻略はここまで!次回は、虫川大杉から十日町までの攻略するよ。」