94作品目、今年最後の懐かしのゲーム紹介は1985年にバンダイナムコゲームスからFC向けにリリースした『ワープマン』を触れてみたいと思います。
当時のナムコ作品で、意外にマイナーにあたるかと。
操作方式は十字キー+1ボタンでメインショット発射と爆弾設置となっており、フィールド内にいるエイリアンを殲滅が目的で、一定数を倒しきるとラウンドクリアとなりますが、ラウンドはエンドレス制になります。
またアルファベットを持ったエイリアンを倒し、『EXTRA』と揃えると1UPとなります。
敵に触れたり、敵弾に当たる、時限爆弾やグレネード弾の爆風を触れたりすると1ミス、残機がゼロになるとゲームオーバー。
ゲームバランス的には緩いのですが、やはりワープした時の面の難易度の差が大きく出てきますが…裏面が意外に難易度が高めです。
ワープせずに進んでも安定しますし、二人同時プレイも可能であるため、気の合う仲間同士で盛り上がれる作品かなと思いますけど、残念ながらこのワープマンはWiiのバーチャルコンソールでの配信が無い作品且つ入手的にやや困難の作品になるかなと思います。
●FC版 ワープマン プレイ動画
1回目のプレイで裏面でガメオベラになってますけど、それぐらい…裏面はタイミングが命の面なんですよ。(笑)