↓前編はこちら…。
放課後、みゆきちは「学校内でキャンディに会える可能性はあるかも!」という事で、図書室にやってきまして…それがふしぎ図書館へ行く事になるとは、まだこの時のみゆきちは知らなかったんですよね。
ふと本棚から本が光ってまして、その光る本を動かしていると…。
みゆき「何なに?なんなの!?本が…光って。」
と、いきなり吸い込まれたのでした…その一方、キャンディはまだプリキュア達を探し回っていたのも、まだみゆきちも知らなかったんですよね。
そんな探し回っていた矢先に…
ウルフルン「ウルッフッフッフ…」
キャンディ「…狼が来たクル。」
ウルフルンさん、登場であります。
まぁ、そのみゆきちはふしぎ図書館にいまして、そのみゆきちがふしぎ図書館に来れたのもそのキャンディから出てきた本からだったんですよね。
再び、ふしぎな本をふしぎ図書館の本棚に差し込んで見てみるとウルフルンに逃れるために必死に逃げるキャンディの姿が…再び、先程の要領で行くと?
古本屋の本棚から出てきたのでした。
再びキャンディに再会したみゆきち。
「空から狼が来たクル!」と振り向くとウルフルンさんの姿がそこにあったのでした。
「空から狼が来たクル!」と振り向くとウルフルンさんの姿がそこにあったのでした。
で…
ウルフルン「世界よ!最悪の結末、バッドエンドに染まれ!白紙の未来を黒く塗り潰すのだ!」
みゆき「何、これ?」
と、黒い絵の具と黒い本の能力によるバッドエンド空間によってバッドエナジーを吸い出される人々の光景を目にする事に…。
ウルフルン「お前もこの世界に来てたのか?」
キャンディ「世界をバッドエンドにしちゃダメクル!」
みゆき「何それ?どういう事?」
「未来は全てバッドエンドになる、変わっても無駄だ。」と嘲笑うウルフルンだが、「無駄なんて絶対無い!頑張ればきっとハッピーになれる」と反論するキャンディを見て…
みゆき「キャンディの言うとおりだよ!だって今日は自己紹介はできなかったけど、めげずに頑張ったらクラスの皆が助けてくれたから何とかできた!」
「どんな事も最後まで諦めずに頑張ればハッピーになれる!」とウルフルンに言い返すみゆきちだが、「何言ってんだ?」と今の若者みたいに呆れるウルフルン。
「何でそいつを庇うんだよ!」と問い詰めるが、「ちっちゃい子がいじめられてたら誰だって守りたくなるモノだから!」と怯えながらキャンディを守るみゆきち…そして、その思いが通じまして…。
キャンディ「もしかしてちみが?」
みゆき「何、これ…。」
キャンディ「スマイルパクトクル!君は伝説の戦士プリキュアなんだクル!」
みゆき「何、それ?」
とまぁ、キュアデコルをセットし、スマイルチャージしまして…。
ハッピー「キラキラ輝く未来の光!キュアハッピー!」
まぁ、変身したのは良かったが…。
何故か、他所の家に隠れ込む始末…そこで三匹の子豚の話を持ち込んだ論法だが、しかし…アカンベェを召喚しても…。
またもや逃走…
まぁ、なんだかんだと逃走、アカンベェを倒すにはハッピーシャワーで倒す事ができないということ。
スマイルパクトに気合を込めてフルチャージしまして…。
ハッピー「プリキュア・ハッピーシャワー!」
見事、ハッピーシャワーでアカンベェを撃破…同時に、
ハッピー「何、これ…ものすごく疲れた。」
キャンディ「ハッピーシャワーはとても力を使うクル。」
ハッピー「先に言ってよ~!」
そして、最初のいちごデコルをゲットするのでした…
ま、ウルフルンさんは一時撤退、商店街は再び活気を取り戻したのでありまして、全然分からないけど面白そうという事で、残りの4人のプリキュアを見つける事になるのでした。
記念すべきスマイル第1話。
早速転校初日に遅刻とまぁみゆきちらしいスタートをきったエピソードでしたが、放送前日にスマイルのお披露目カーニバルにて変身する前まで上映しまして、自分も初めて観た時に「久々の川村先生のプリキュアシリーズだからこれは全話録画しなくては!」と決心しましたね。
作画は山岡直子さんでしたが、川村プリキュアシリーズの1話で5の1話では川村敏江先生が自ら作画監督やられてましたが、川村先生の作画もちゃんと活かされてます。
やはり、あの最初のハッピーシャワーは爆笑…この辺も5シリーズの戦闘シーンと比べてみるとコミカルさがあっていいかなと思います。
さて、次回のスマイルプリキュア!は…
●第02話『燃えろ!熱血キュアサニーやで!!』
残りのプリキュアを探すため、2人目を探すみゆき。
そんな中、再びウルフルンが現れ再びバッドエンド空間を作り上げ、再び大ピンチに陥るハッピーことみゆき…。
そんな中、再びウルフルンが現れ再びバッドエンド空間を作り上げ、再び大ピンチに陥るハッピーことみゆき…。
そして、これを見たあかねは?