今回はマキシ4からゲンバラの代わりとして参戦しているポルシェのコンプリートカーを手掛けているRUF(ルーフ)のBTR特集を組んでみようと思います。
マキシ5では、CTRイエローバードやRGT、RKクーペ、マキシ5からはRt35が参戦しているが、このBTRを知ってるマキシファンの方は初耳ではないでしょうか?
実はこのBTRもCTRと同様の930ポルシェをベースにしたコンプリートマシンでありますが、GT4で唯一…930ポルシェでGTウィングが装着できる唯一のマシンだったりします。
1枚目はスペシャルステージR5のヘアピン付近からフォトモードで撮影したもの…ちょっとドリドリ化してます。
マキシのCTRのGTウィング装着と比べてみると、こっちがカッコ良く見えますね。
ウィングステーに取り付けたタイプですが、こっちの方が一番いかにもカッコよさがあります。
一方、マキシ4のCTRだと純正ウィングが取り払われ、GTウィングが直結するというちょっとポルシェとしてはあまりイマイチな感じになってしまうんですよね。
デフォルトの380馬力とCTRより80馬力低いのですが、それなり乗りやすい分類に入るかなと思いますが、最高速チューンすると667馬力まで上げられますが、某黒い怪鳥さんは700馬力でしたね。
ちなみに…。
GT4のCTRはGTウィングを装着できない。(爆)
いや、ホントです…。
逆にCTRはリアの車高を落として安定性を稼ぐセッティングで乗っていますが、純正ウィングだとダウンフォースが足りないのが難点でありますが、デフォルトの馬力でレーシングカスタマイズ車高調キットを組むと意外に乗りやすくなります。
ちなみにCTRを最高速チューンすると780馬力近くまで上がり、さらにファイナルギアを上手く調節すると380キロ近くまで上がるんですよ。
黒い怪鳥も萎縮してしまう速さに…その分、コーナリングが難しくなる。
レースだと他のマシンに押されたりすると、一発で挙動が暴れてしまい、コントロール不能に陥りやすいRR駆動ですが、最近はデラプラでゲンバラ3.8RS使っているためか、かなりRR駆動に虜になっていますね。
まぁ、マキシ5は日本車中心ですけど…。
下の画像はフォトトラベルモードの渋谷での撮影…。
これを見てるだけでも、某湾岸の黒い怪鳥を思い出す方も少なくないのでは?
渋谷だと渋谷線ですな…渋谷線の怪鳥、ん?
あかね「…渋谷線のカラスでええやん。」
…き、気を取り直して…。
ところで、マキシ5にBTRの参戦はあるのでしょうかね?
これも意外にフロントエアロも意外にカッコイイのですが、恐らくCTRあるから絶対無理でしょうかね?
なお「…CTRがあるから絶対無理。」
…いつかは入れてくれると思ってる、バンナムが…。