Quantcast
Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1983

S☆S第4話『うっそー!?春の景色と蝉の声』を語ってみる。

$
0
0

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

今回は咲中心のエピソードでしたが、今回は舞が中心のエピソード。


いつもの様に桜の樹をスケッチに没頭する舞、そこに咲がやってきまして「画家を目指してみたら?」と薦められまして、そこに美術部の竹内さんと出会い、舞に「美術部入ってみない?」と薦められ、それが舞が美術部に入るキッカケになるのでした…。

しかも、来週に美術部と一緒に絵画コンクールに参加しようと誘われるとは…。


その一方のダークフォール陣営…「一体、どういう事だ!」と遂に怒りをあらわにしたアクダイカーン様。
「まさかカレハーン殿が…」とやや心配気味のゴーちゃんことゴーヤーンのよそに、「既に弱点は見つけた!」とごまかすカレっち…いや、ホントに見つけたんでしょうか?


ゴーちゃん「流石はカレハーン殿、て…弱点とは?」

カレっち「…お前に答える必要はあるまい!


ウソだ、絶対にウソだな…ダメだよ~?カレっち~。


昼休み、絵画コンクールにて春の景色による課題の為に色々と悩む舞…。
「春といえば、花見とお弁当」とプリキュアシリーズの主人公ポジション伝統である食べモン関連ネタを放ち、一方の舞の兄である和也さんは蛙の産卵、母の代わりに舞のお父さんが春の星座、舞の母である加奈子さんは『昔の人は春になると木の芽や食料を求めて…』と完全に画のネタから脱線…美翔家、流石に周りに没頭するとこうなるのでしょうかね?(-.-;)

さらに…フラッピは『恋の季節』なんだとか…風景に繋がってないって。



美術部に入ろうか悩む舞を見てると…同じプリキュアシリーズのヒロインにて似た構図では5の13話のりんを思い出しました。

というわけで、トネリコの森の頂上にやってきた咲舞。
「舞と一緒にいたいから!一人より二人の方が楽しいから!」ということで同行したというわけで、麓のキャベツ畑を見て早速やってきまして、早速スケッチを始める舞…。

描いてる途中、いきなりセミの鳴き声を耳にし、「なんで春なのに蝉が鳴いてんだ?」と唖然。
咲は原因を探りにトネリコの森の中に入っていった同時にカレっちと遭遇して、絶対絶命のフル・スロットル。

一方の舞、偶々通りかかったキャベツ畑の農家のおばあちゃんと出会い、途中まで運ぶ事になり、同時にキャベツの収穫を手伝うのですが、いきなりの大量のセミが舞の元に襲いかかってきて、同時にウザイナーに召喚。

…て、プリキュアシリーズで虫嫌いといえば、スマイルのなおが一番記憶に新しいですが、なおだったら間違いなく気絶か逃走ですね、あ…キュアビーすけも実はセミ恐怖症だったりします。(爆)


「やはり、一人では絶対できないようだな!」と見破ったカレっち。
初期のプリキュアシリーズの最大の弱点である『単独による変身ができない』という弱点は、今のプリキュアシリーズから観てる子達は全く分からない設定ですが、当時から観てるファンなら既にお気づきですが。

運良く、舞と合流しましてDSP…戦闘開始。
セミウザイナーを見事を投げ飛ばした同時にツインストリーム・スプラッシュで見事秒殺という3話と同様のスピード勝利で終わるのでした…てか、早ッ!(°□°;)

そのおばあちゃん、実は美術部の竹内さんのおばあちゃんだったんだそうで、そのキッカケで美術部に入ることになりましたとさ…。

コンクールは大賞は逃してしまったが、特別賞を取った舞ですが、舞いわく…「キャベツ畑で働いておばあちゃんの画にキャベツを持った画を描こうとしたらこうなった。」とのこと。


脚本は羽原大介さん、作画は高橋任治さんによるエピソードでしたが、羽原大介さんは5シリーズの5時代の4話にてこまちさんがミントしゃんになった回を担当していた脚本さんでしたね。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1983

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>