フォーチュン「マキシばっかりやってないで、プリラジのレビューしなさいってーの!」
めぐみ「すんません…私達も最近マキシやってまして…。」
ひめ「副都心から山手トンネルへのルートはすんごい難しい~ッ!」
フォーチュン「確かに山手トンネルは難しいわ…て、違うわ!」
気が付いたら、5月ですな…。
というわけで、今月最初のプリキュアラジオのレビューを描きたいと思います。
●オープニング
この放送が流れていた時はGW真っ盛りだったのですが、「リスナーの皆さんは、一体何を過ごされているのかな?」と気になっていた仁美さん。
ちなみに、キュアビーすけは湾岸とレイフレ、仕事の方も追われ気味でしたからね
…特にマキシ率は半端じゃないですけど。(笑)
仁美さんがかつて実家に住んでいたときに都心から移動する際に移動時間が長かったらしく、ちなみに仁美さんは意外に乗り物好きだったそうで…。
特にトランプとか音楽かけながら移動…特に音楽かけるとなれば、親父と一緒にうちのクルマのデッキにバトルギアのサントラをかけてたもんです…はい、関係無い話です。
今回はそのトランプにちなんだ『あの人』がゲストを迎えたそうで…皆さんも意外に記憶に新しいあのプリキュアの人ですよ。
★仁美のキュアハウス
プリラジ5月最初のゲストは、ドキプリのハートことマナ役の生天目仁美さん。
放送終了してから早4ヶ月…ホントに記憶に新しいドキプリのマナっぺの中の人生天目仁美さんが今回のゲスト。
「プリキュアから少し離れるとホントに緊張しますね。」と久々の決め台詞を放ってくれましたが、さほどブランクも感じなかったです…なぎさ役の本名さんなら、どうなんでしょうね。(笑)
生天目さんは元々、劇団所属の舞台女優さんだったそうで、駒都えーじ先生原作のコミック作品のアニメ『まぶらほ』から声優としてご活躍しており、生天目さんというと自分は結構マナよりイメージ強かったのが…。
2007年にBS-TBS&U局にてオンエアされたオーガストのPCゲーム原作である『夜明け前より瑠璃色な』のフィーナのイメージが非常に印象に残っています…マナはフィーナの下辺りに記憶として残っていますね。(笑)
さて、1年間マナをやってきた生天目さんですが、「今、振り返ってみると夢だったんじゃないかな…充実な1年だったかなと。」思ってたそうで、特に声優としてご活躍して10年目を向かえた時にまさかのプリキュアシリーズに抜擢された都の事…丁度、節目を迎えた時にプリキュアをやる事になったのがホントに生天目さんにとっては一番印象に残ったそうです。
ちなみに生天目さんが初めてプリキュアとの出会いは…やはり、初代なぎほの。
やはり、初代はホントにどれぐらい印象に残り、同時に強烈なインパクトを残してきたという事は前回の仲谷さんや前々回の中島さん、藩さんも同じでした…。
やはり、近年のプリキュア声優さんや関係する方の大半も、なぎほのの印象が非常に残っていたという事も何度も紹介していましたね。
その時、生天目さんが無印時代に中川先輩というサブキャラを演じていたというのが最初のキッカケですが、最近のプリキュアファンだとかなり超マニアックなサブキャラになってしまうかなと…てか、キュアビーすけも覚えてませんでした。
アフレコの現場で「この現場は沸々と熱いモノが感じられた。」とのこと…「いつか、プリキュアの現場でやりたい!」と思ったら、ドキプリにてまさかの主役抜擢されたというわけであります。
ちなみに最初、生天目さんがプリキュアシリーズのオーディションを受けたのが…。
梅澤プリキュアシリーズ1作品目であるフレプリだったそうで、その時は残念ながら落選してしまったんだそうで…。
長年、お姉ちゃんキャラを演じていた生天目さんですが、「こういった縁が無いのかもしれない。」と諦めかけていたのだが、ドキプリの時のオーディションの時は生天目さんご自身で自らオーディションに受けに行きまして、その時の生天目さんのマネージャーさんから「長年おねえちゃんキャラでやってきてるし、敵役なら分かるけど…主役は絶対無理だから…。」と苦笑いされたけど、そして…見事に主役のマナの主役を貰いまして、今日に至るということですね。
オーディションに受かった時に夜の11時頃にマネージャーさんから「お前、受かったぞ!」と興奮しながら生天目さんの自宅に電話をかけていたという秘話には意外に驚きました。(笑)
後の詳しい詳細は本編のオンエアを聞いて頂けたら幸いかなと。
次回も生天目さんのゲストトークが続きます。
↓吉田仁美のプリキュアラジオ 第5回