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第26回『ハピプリによるプリキュアオールスターズ 歴代メッセージのパターンについてを語ってみる。』

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今回のプリキュアオールジャンル特集は、今回のハピプリOPによるオールスターズメッセージパターンについて語ってみようかなと思います。
 
今週入って19人目にエースこと亜久里で出てきているが、「これって何か基準があるの?」と思われる方もいらっしゃるのですが、今回…YCR-7が各所で情報を集めまして、独自に調査してみました。


●実は既に登場順が決まっていた!
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この詳細による情報ソース元は、画像投稿でお馴染みのピクシブの『ピクシブ百科事典』の『プリキュア10周年おめでとうメッセージ』項目内にて、スマプリのみゆき役の福圓美里さんが『担当声優さんの手元に、半年間の間にキャラの登場順が記載された用紙が配られた。』という意外な情報が明かされていたそうだ。
 
ただ、登場する前にネタバレはご存知東映アニメーションさんによる情報規制が入っているが、自分が担当する回直前であれば告知しても良いという情報が一応オーケーとなっているとのことだ。
 
↓情報ソース元

★登場順の基準は、既に作画さんのスケジュールにあわせている?
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さて、その登場順も少し分かったが、1話~19話までの間に過去のシリーズにおいてキャラデザ担当した方が行なっている事はコアなプリキュアファンもご存知であろう。
しかし、各話によってはシリーズを担当したキャラデザのキャラに大きく偏りが起きている。
 
例えば、スイートやドキプリを担当していた高橋 晃さんが初めて最初に出てきたのはスイートのリズムこと奏であるが、一部の情報によると他の作画による仕事があったという情報もあるが、この辺に関しては定かではないと判断できる。
 
20話から振り返ってみると…。
 
川村敏江=ドリーム、ハッピー、アクア、マーチ、ミント、ルージュ
高橋 晃=リズム、ハート、メロディ、エース
馬越嘉彦=ムーンライト、ブロッサム、サンシャイン(←サンシャインは20話にて登場決定。)
香川 久=パッション、パイン、ベリー、ピーチ
稲上 晃=ブラック、イーグレット
 
【注意】赤文字は、既に担当終了。
 
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この時点で最も早く完結したのが、フレプリを担当した香川さんである。
 
香川さんによるプリキュアシリーズはフレプリのみで、この時点で早い段階で完走を果たしている。
しかし、同じ4~5人いる稲上 晃さんの割合も11話から一気に急激に少なくなってきており、逆に川村さんや高橋さんの割合が大きくなってきているが、馬越さんもフレプリと同様の4人であるが、ブロッサムことつぼみから10話毎による登場というパターンに切り替わっている。

★ちょっとした疑問…
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恐らく、大半の人だとハピプリのキャラデザである佐藤雅将さんと思われがちであったが、通算500回記念によるハピプリの作画を担当したのは、ご存知オールスターズシリーズや長年プリキュアシリーズのキャラデザの特徴を掴んでいる青山 充さんが担当していた。
 
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またさらに同時に、真琴の中の人である宮本佳那子さんであるが、2013年末に体調を崩したという情報が今年の2月7日にて公式ブログと宮本さんの所属事務所にて既に無期限による休養宣言が告知されていたが、恐らく…NS3収録時に録音されて完了しているという見方も捉えてもいいのだが、残念ながらソードこと真琴が登場するエピソードに関しては、現時点において情報が解禁されていないため、マニに情報を見ておく必要があるといいだろう。

★最後に…
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既に半分切ったオールスターズによる10周年記念メッセージ、現時点において登場シリーズキャラにやや偏りが起きている現状ではあるが、今後の動きに関しても公式HPで十分こまめに観ておく必要はあるといっても良いだろうと私は思いますが、同時に劇場版NS1のエコーも入るのかはこの時点でも不明かなと思いますが、是非とも入れてほしいリクエストとして、ファンの方も多くいらっしゃるはず。
 
シリーズ放送10周年というこの大きなイベントの真っ最中であるプリキュアシリーズ…今後の展開に期待したい所ですね。

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