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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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攻略第11回『チョロQ2』 第5回

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のぞみ「今回は全区間グラベルの山4コース連続攻略するよ!」
 
前回は舗装路であったサーキットとうって変わって…。
 
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今回のCQ2攻略は、全区間グラベルロードである山コースを連続的に攻略していきたいと思います…今回はその序盤戦である『春の山』。
序盤のスプリントレースにおいては最初の難関ともいえるコースになりますが、前作ゼロツー(Ver1.02)時代の高原コースと比較すると道幅も広くなっています。
 
しかし、最初から始めた場合、タイヤ選択を間違えると上位に食いつく可能性も難しくなります。
 
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●コース難易度
スピード域:B テクニック:C コース全長:B ライバルレベル:C
 
賞金額は序盤の額としては意外にいい方ですが、特に序盤でのマシンのタイヤグリップによる性能が決定的なモノをいうコースですので、ゼロツーからのデータを引継ぎをせずに最初から始めたプレイヤーは特に注意。
 
第1回の前編で紹介したチューニングSTEP1で、オールラウンド+1でマッドスペシャルに勝てる確率的にかなり難しいので、ショートサーキットでできるだけオールラウンド+2かオールラウンド+3で挑むと意外にマッドスペシャルに喰らいついていけます。
 
というわけで、攻略開始です。

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スタート開始直後…S字カーブ区間に差し掛かりますが、序盤のスプリントレースではかなり大混戦する区間なので4速ATはこのままでも問題はありません。
フルチューンであるSTEP5の場合、S字区間を抜けるまでは5速ホールドで十分クリアできます。
 
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前作より道幅が広いので、大きくアウト・イン・アウトでクリアしても問題はありませんが、再びS字区間が現れますが、この辺もこのゲームでS字クリアの基本である直線で切り抜けていきましょう。
ただ、周回遅れのクルマにぶつからないように上手く高い速度での通過が最大の理想です。
 
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このコースで一番の最大の難関である最終S字カーブは、コーナーの先が読めないブラインドコーナーになっています。
やり始めの人だと、ここでアクセルを踏んでスピンするケースが非常に目立つ区間なので、アクセルオフでイン側ギリギリに通過していきましょう。
 
S字を抜けると、一気にバックストレートなので、ここで一気にスピードをのせていきましょう。

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●春の山での目標タイム(タイムアタック時)
 
★1ラップ目 目標タイム:0'40"00
★2ラップ目以降 目標タイム:0'37"00
★総合ラップ 目標タイム:1'58"00
 
フルチューンによる春の山のタイムアタックは、特に上手く荷重移動を使っていきながらクリアするのが課題になりますが、最終では少しドリフトを入れたコーナリングを入れると少しでもコーナリングがラクになります。
特に序盤のS字区間は意外にフルチューンになってくるとドリフトで切り抜ける機会も多いので、ダートではドリフトが速いという事をお忘れなく。
 
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次回、夏の山攻略に続く。
 
●PS版 チョロQ2 春の山コースBGM
前作に引き続きのカントリー調のBGMで、実はこの続編であるチョロQ3の『秋は夕暮れ』のコースBGMもこの春の山リミックス版となっています。
 
【おまけ】PS版 チョロQ3 秋は夕暮れBGM
さぁ、あなたはどっちがお好き?

●今回の往年を飾った名車達…第4回
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★ホンダ・Z(初代)
 
正式には『ホンダ・Z360』、1967年に『Nコロ』の愛称で親しまれたN360の基本であった空冷2気筒のSOHC方式パワーユニットを搭載した小型クーペモデルである。
飛行機の計器類みたいなデザインと水中メガネみたいなリアゲートハッチが非常に印象残る名車で1973年まで生産された。
 
2代目ホンダ・Zは1998年に登場したが、先代とは全く異なるスタイルで登場であったが、こちらは現在の軽自動車の基本である660ccのターボエンジンと士すかす方式の4WDシステムを搭載している。
 
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★日産 シルビアK's S13型
 
1988年に日産から登場した2ドアクーペセダンで、89年に登場した弟分の180SXの兄貴的な存在である。
当時デートカーの定番であったホンダのプレリュードの人気を押し付け、当時のTVCM『ART FORCE SILVIA』で一気に人気を博し、現在は峠やサーキットでドリフトの入門車、チューニングベース車として未だに熱強い人気がある。
 
チョロQ2に参戦しているのは、そのターボモデルのK'sはデビュー当時の頃は1.8リッター直列4気筒のDOHCインタークーラーターボ方式の『CA18DET型』で、最高出力は175馬力であったが、91年にマイナーチェンジ後に2リッターに昇格し、『SR20DET型』になってから205馬力までアップされた。
 
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★BMW M3 E30型
 
1985年にBMWのモータースポーツ開発部門のBMW M社が手掛けたスポーツモデルの3シリーズ。
初代のE30型は2.3リッター直列4気筒パワーユニットと、ゲドラグ社製のレーシングパターンの5速マニュアルシフトが搭載され、足回りや空力面もレースに勝つ宿命を与えられたスーパークーペで、DTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)でも活躍し、日本では1987年からBMWジャパンから正式に発売されていた。

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