今回のプリキュアヒロインを語るReturnsは、今週のハピプリのオンエアで久々の宮本さんによるまこぴ~という事で、剣崎真琴を取り上げてみようじゃないかと思います…
特に剣崎と聞いて…。
あの「ウソダドンドコドーン!」と言う職業ライダーの人ではございません、念のため。
初期の頃は結構真面目だったまこぴー、
彼女はどこでポンコツとなったのか…。(笑)
エターナル・ゴールデン・クラウンによる王女アンを助ける事と、異変が起きたトランプ王国(現 トランプ共和国)の救うためにどちらか悩んでいた時に闇の力によって国王がキングジコチューになった話は、以前の亜久里とレジーナの特集でお話しをしましたね。
そのキングジコチュー化した国王の暴走を食い止めるため、ソードこと真琴が必死で食い止めようとしたのですが、しかし…完全に食い止める事ができず、アン王女と同時にトランプ王国が崩壊するという自体に発展。
仕方がなく、真琴とダビィはアン王女を探すために、マナ達が住んでいる世界へ探しに行く事になったのもこの1話から語り明かされていましたね。
マナ達が住む世界で、芸能活動をしながら行方不明になったアン王女を探すことになった真琴。
偶々プリキュアになったばかりのマナ達と遭遇する事になるのですが、この時…マナとの幼なじみの親友であるありすが、
ソードの正体は真琴である事を既に見抜かれていた。
まさにこの子はある意味で最強…てか、恐ろしい。
偶々遭遇したハートことマナに「ジコチューを野放ししたくないから…。」とまるで突き放すかのように後を立ち去る真琴。
紫プリキュアの元祖 5シリーズのミルキィローズの定番である『孤高なるプライド』という部分が最もここでも結構表に出まくりでしたけど、マナが真琴の楽屋に入ってきて「仲間になってほしい。」と入ってくるのもちょっと問題ですけど。(笑)
紫プリキュアの元祖 5シリーズのミルキィローズの定番である『孤高なるプライド』という部分が最もここでも結構表に出まくりでしたけど、マナが真琴の楽屋に入ってきて「仲間になってほしい。」と入ってくるのもちょっと問題ですけど。(笑)
6話で正体がバレ、マナ達と共にアン王女を探し、一緒に戦う事になった真琴は気持ちを改める事になったのもこの時でしたね。
ジコチューとの戦いが終わり、王女は見つかったのに既にアン王女は、亜久里とレジーナ、アイちゃんとそれぞれ分かれたという話で、涙を流す真琴であるが、アン王女の代わりに良き理解者であるマナや立花、ありす、亜久里にレジーナと共に再び芸能活動に力を入れることになり、過去より今、そして未来へと自分の夢に向かってるのが今の真琴ではないかと思いますね。
殆どが完璧主義が多いドキプリ陣営であるが、そのなかで最も『ポンコツ』という領域に程近い真琴の行動にも他の人からかなり唖然となる行動が非常に目立っており、野菜を洗剤で洗ってしまうならまだ序の口。
常識的な知識が無いためか、マナ達にかなり迷惑をかけている事も確かだが、アイちゃんの『しゅご~い!』をそのまま真似て喋る真琴の可愛さはもはや破壊クラスで、このキッカケで真琴は徐々にポンコツ路線へ突っ走る事に。
そのなかでもさらにポンコツキャラ確定となったのが、この35話でしょう。
長年、歯を磨いた事がなかったらしく(エェェェェェェッ!?)、虫歯になるという意外なオチ…。
しかも、歯医者に行く事になったのにまさかの逃亡…さらに変身せず隠れてしまうという展開にまさかまさかの情けない一面が視聴者に見せる事になってしまう事に…。
しかも、歯医者に行く事になったのにまさかの逃亡…さらに変身せず隠れてしまうという展開にまさかまさかの情けない一面が視聴者に見せる事になってしまう事に…。
真琴は単なるポンコツキャラではないという部分を見せてくれたのが、ドキプリ放送期間中に発売されたキャラクターマキシシングル『SONG BIRD』を発売した事でしょう。
過去、プリキュアシリーズによるキャラクターマキシシングルといえば、なぎさ、ほのか、ひかり、うらら、ハトプリ陣営が出してきているが、柴田プリキュアで初なのが真琴のみでしたからね。
過去、プリキュアシリーズによるキャラクターマキシシングルといえば、なぎさ、ほのか、ひかり、うらら、ハトプリ陣営が出してきているが、柴田プリキュアで初なのが真琴のみでしたからね。
さて、そんな真琴の変身した姿であるキュアソードについて触れていきましょう。
基本戦闘スタイル上、片手で手刀の構えをするというかなり変わった戦闘スタイルでジコチューと戦ってきた真琴であるが、必殺技は『ホーリーソード』、『ラブハートアローをソードモードに切り替えて『プリキュア・スパークルソード』と劇場版ドキプリでは、さらにパワーアップした『アルティマソード』があり、ラブリーパッドを使った『ソードハリケーン』という技もあるが、ソードハリケーンは後半から追加された技でしたね。
また変身完了後のポーズも他のプリキュア陣営と比較すると、何だかツンデレな感じが強いですね…個人的な見解ですけど。
今回、プリキュアヒロインを語るReturnsで、何故真琴をチョイスした理由を述べれば、前々回のハピプリのオープニングのオールスターズ10周年メッセージにおいて久々に真琴の中の人である宮本佳那子さんによる真琴の声が聞けたという事ですが、実は既に知ってる方もいらっしゃるかもしれませんが、宮本さんはハピプリが始まった直後に、体調不良による長期活動休止というニュースがあった事で、今後…宮本さんによる真琴の声を聞けるのは難しいのではと判断という事で、急遽特集を組もうと思いました。
宮本佳那子さんは、過去…P5無印とP5GGのエンディングや40話本編で、工藤真由さんとの共演を果たしてましたが、宮本さんがレギュラー抜擢されたのが工藤さんがスイートにご出演された2年後の2013年でしたが、この時も宮本さんはプリキュア以外にtvkでは子供向け番組のMCもやられていましたが、今回の活動休止というニュースにはちょっと驚きましたね。
ただ問題は今後の劇場版オールスターズでのご活躍が難しさで、年内でも早めに代役の声優さんが決まる事を祈りたいと思ってる今日この頃かなと思います。
まこぴーのポンコツは放送終了後も永遠に不滅です。