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攻略第11回『チョロQ2』 第8回

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山コース攻略もいよいよ最終回…今回は全区間スノーロードである『冬の山』を攻略。
コース攻略もほぼ同じな事は同じですが、やはりこの辺もタイヤチョイスの選択が大きなポイントとなります。
 
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コース構成も前半、終盤まではほぼ春の山と同じですが、中盤は氷ではられた湖の上を走行。
全長は夏の山と比較すると2番目に長いコースになります。
ライバルマシンのレベルも意外に高く、特にスタッドレスや最高のタイヤでチョイスしていれば、それなりにアペレージを稼げますが、スタッドレス+1と無印だとあまりアペレージ的に伸びないのでオススメできません。
 
WGP第6戦と最終戦で解禁され、SGPでは第6戦の舞台もこのコースで展開されます。
 
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めぐみ「タイヤ購入するGが無いから、オールラウンド+3で勝てるよね?」
 
 
オールラウンドでも勝てません。(爆)
 
では、攻略開始です。

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スタートから中盤までは、ほぼ春の山と変わりはありませんが、既に知ってる通り、路面は雪で覆われているため、マシンのトラクションがあまり掛からないという悪条件で、速度域も伸びない他、接触の際にリカバリーができていないとあっという間にライバルに差を付けられてしまう危険性も大きいので注意しましょう。
 
1コーナー目~2コーナー目までは回転数を殺さずに高い速度を維持して通過しましょう。
 
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この区間から冬の山コースの特有である湖の上を渡ります。
ここは比較的に車線も広いので楽にオーバーテイクは簡単ですが、メインコースに戻る際に大ジャンプ地帯がありまして、ここでジャンプの着地にて壁にぶつからないように注意しましょう。
 
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ここが問題の区間、湖からメインコースに戻ります。
この時にジャンプする角度に気を付けないと壁にぶつかって失速もあり得ますので、できるだけまっすぐ走るようにジャンプを越えましょう。
ここでミスをしてしまうと、マッドスペシャルやブルーペガサスに抜かれてしまいますが、特にブルーペガサスに抜かれると再び1位に取り戻すのは難しいと思ってもいいかもしれません。
 
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終盤のS字区間は春の山と同様、4速の状態でドリフトするところまではほぼ同じですが、あまり角度付けすぎると回転数もガクッと落ちてしまう事もあるので、パーシャル(半開)スロットルで回転数を維持しながらクリアしていきましょう。
 
メインストレートに戻ってきたら、一気にアクセルオンしてスピードを高めていきましょう。

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●冬の山での目標タイム(タイムアタック時)
 
とにかくスピードが上がらないため、スピードを殺さずに走る事が大きな課題となるのでできるだけスピードを殺さない事が絶対条件。
ミスをすると回転の上がり方がグラベルより上がらず、一発のミスが命取りに繋がる事も大きく、特にSGPにおいては、ブルーペガサスに勝つとなればこの辺にも配慮を忘れないように!!
 
★1ラップ目 目標タイム:0’45"00
★2ラップ以降 目標タイム:0'44"00~0'43"00
★総合ラップ 目標タイム:2'21"00前後
 
●PS版 チョロQ2 冬の山BGM
 
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次回、海コースを攻略!!

●今回の往年を飾った名車達…第6回
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●メルセデス・ベンツ SL600
 
前作チョロQVer1.02において最速ともいえるブラックマリアのベースとなっている唯一のメルセデス・ベンツのSLシリーズは、このSL600である。
1989年に登場、2001年まで生産されたベンツのクーペモデルで、ブラックマリアのベースとなったのは1992年にマイナーチェンジされた時に6リッターのV型12気筒DOHC方式のエンジンを搭載したモデルとなる。
 
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●トヨタ・2000GT
 
1967年に初登場、1970年までに生産されたトヨタの初期のGTスポーツカー。
当時は最大排気量であった2リッター直列6気筒エンジンは、楽器やバイクメーカーのヤマハの技術が投入されてるほか、木目のダッシュボードが高級感漂う。
 
しかし、当時の60年代のサラリーマンの月収が2万円の時代であったため、価格が238万円という超高額な価格であったがトヨタのGTスポーツカーの時代に1ページを築き上げ、それが後のスープラや86へと受け継がれていく事となる。
 
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●トヨタ・セリカGT-FOUR ST205系
 
1993年に6代目に進化したセリカの4WDグレード。
WRC(世界ラリー選手権)に勝つために開発されたセリカで、長年トヨタがWRCにおいて戦うために開発したマシンともいえよう。
 
2リッター直列4気筒『3S-GTE型』を搭載し、最高出力は255馬力を発生。
フルタイム方式4WDを搭載は先代のST185系からの受け継ぎであるが、94年のオーストラリアラリーでデビューを果たす。
初勝利は95年のツール・ド・コルスのみであったが、ターボのリストリクター規制の違反が発覚し、FIA(国際自動車連盟)はその年の参戦の剥奪及び、参戦ワークスのTTE(チーム・トヨタ・ヨーロッパ)に1年間の出場停止という厳しい処置を受ける事になる。
 
漫画の世界では、頭文字Dで拓海のサッカー部の先輩で、なつきを誘拐した御木先輩の愛車として登場した。

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