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湾岸マキシコース攻略 その1『C1・八重洲線編』(前編)

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いおな「どうしても…あのクルマに勝ちたい!」
 
とまぁ、ビキナーのマキシユーザーも多くいらっしゃると思いますが、そこで今回はマキシ5分身対戦でのコース別攻略を不定期的に紹介していおきたいと思います…。
 
本来なら、攻略特集でお届けしたいとこですが、マキシ関係の記事ということで…。

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●まずは600馬力クラスから…ではなく、680馬力まで上げるべし。
 
前回の『ビキナーでも失敗しないマキシのマシンステップアップ術』でお話しましたが、600馬力でクラスから分身対戦を始めるお話をしましたが、今回は全コースを対応するため、念のための保険として680馬力まで上げておきましょう。
「何故、680馬力まで上げる必要はあるの?」と思われますが、実はコースに応じて、途中のJCTから分岐すると、直線でストレート区間を走る事になりますが、しかし…600馬力のままだと、他のライバルマシンに呆気なく抜かれてやられてしまうと今までの結果が水の泡となって消える事も多い。
 
特に初心者の場合…
 
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かれん「同じ、600馬力なのにコルベットに逆転負けされたの…自分はインプレッサなのに…。」
 
こうならないためにも、680馬力は600馬力においての理想的の形となるワケで、この残りの80馬力というのは、あくまでも保険という形として作ります。
680馬力は30話突破時、既にこの馬力に到達しているので、首都高エリアではここから始めるといいかもしれません。
 
では、今回1回目はC1・八重洲線を攻略。

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★C1(都心環状線)&八重洲線編
 
【コース解説】
東京の都心、銀座や丸の内、霞ヶ関等を周る環状線で、東名や中央道、常磐道、東北道へのアクセスルートでもあり、横浜や千葉を結ぶ区間で、1962年12月に京橋~浜崎橋間が部分開通、現在のC1になったのは1967年7月となる。
 
一方、八重洲線は首都高速道路ではなく、『東京高速道路』という会社が運営している路線で、1959年に開業。
現在のC1との接続されたのは1973年からである。

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【攻略概要 C1編】
コース全体的にバランスよく捉えているコースであるが、マシンパワーが上がるとマシンコントロールが意外に難しい部分も多くなる。
特に汐留JCT~江戸橋JCT間は、初心者でも意外に難所であり、特に新富町ランプ付近のS字+橋脚区間は初心者にとっては意外に難所で、曲がった同時にリアをぶつけて失速、または橋脚にぶつかるというイージーミスが大きく、また内回りの浜崎橋JCTもブービートラップが多いのも事実だが、特に内回りは非常に難易度が高め。
 
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逆に外回りはキツめのコーナーは、江戸橋JCT以外はさほど難易度は高くないが、注意すべき点は霞ヶ関ランプ合流の後の三宅坂JCT手前…ここは意外に出口付近が上り勾配+半径がややキツめで、ここでぶつけてしまうという事も少なくない。
 
パワーレベルをB~G寄りで走れば、安全マージンは取れる他、落ち着いて対処すればそれ程難しいコースではない。
 
●馬力目安
600馬力クラス(680馬力まで)は、640馬力前後が理想で、830馬力までフルチューンの場合は、C1は700馬力が理想といってもいいが、場合にとっては浜崎橋や江戸橋JCTから新環状・横羽線(←浜崎橋)へ入られてしまう可能性があるので、720馬力から740馬力が一番の最適であるが、740馬力となるとやや走りにくくなるケースもある。

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●浜崎橋・芝浦JCT
600馬力で一番の運命の分かれ道となるこの二大JCT、浜崎橋JCTまでは問題はない、特に最大の問題は芝浦JCTから大師・横浜方面に向かう横羽線方面。
特にG寄り(グリップ)にしてる場合、後続追撃のブースト効力が強い車種に追いつかれてしまうリスクも高い。
 
C1から横羽直通の場合、一番大半ゴールとなるのが東京モノレールの天王洲アイル駅~鈴が森ランプまでの間だが、鈴が森までとなるとこの辺も相手に追いつかれてしまうのも時間の問題になってしまうので、できるだけミスを最小限に抑えて逃げ切るしか他にない。
 
一方、C1から11号台場線の場合、ゴール地点はレインボーブリッジ真上~有明JCT付近となるが、こちらはレインボーブリッジまで若干の上り勾配になっているので、オートマでプレイしているユーザーは失速だけは避けること。
 
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●浜崎橋JCT(内回り)
ここも初心者にとって、初心者殺しともいえる難所…再び、C1方面に入ると突然急な下り勾配と急コーナーが待ち構えている。
この辺も意外に初心者でもリアをぶつけるケースも多く、さらにスピードも大きく減速するケースも多いのだが、マニュアルの場合は3速(6速車は4速が一番最適)までシフトダウン、そこから脱出時の速度を高めること。
 
一方、芝浦JCTへ向かうルートも、一見難しそうに見えないが、実はこのルートも隠れたブービートラップがあり、特にそのルートに入った同時に車体が突然跳ねてコントロール不能になるケースがあるので、手前から減速して通過するといいが、分身データの大半でここでぶつかるケースも意外に多いので、この辺も要注意である。
 
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●汐留JCT
ここで注意すべきポイントは2ヵ所あり、銀座方面に向かうC1ルート、有楽町方面に向かう八重洲線ルートである。
まずはC1、初心者の場合…下り勾配の後に銀座ランプ~京橋ランプまでのS字区間は減速のタイミングが掴みにくく、よく出口付近でリアをぶつけたり、突然のアザーカーが現れてぶつかる、銀座出口の分離帯にぶつかるというトラブルも多いが、G寄りで手前から減速して曲がれば難しくない。
 
八重洲線ルートは、途中の汐留乗継所、西銀座乗継所、白魚橋乗継所と呼ばれる料金所があり、この辺もたまにぶつけて失速というケースも多いが、特に一番の難所は新幹線と同時並走する土橋~西銀座JCTまで走るが、ここで新幹線が現れた時に完走を果たすと『ひかりより速く』という称号がゲットできる。
 
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●神田橋JCT(外回り)
このJCTで一番難度が急激に上がるのが、八重洲線へのルート。
C1方面は緩いコーナーとなっているが、八重洲線に入ると突然急な下り勾配と急コーナー、さらにトンネル入った同時の区間も赤コーナー(急コーナー)なので、手前からインをつかないと、ここもリアを引っ掛けて失速もあるので注意。
 
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●江戸橋JCT(内回り編)
初心者にとって一番の難所ともいえる神田橋ランプへ向かう左コーナーが最大の初心者殺しで、高い進入速度で通過して上野線の分離帯に激突が圧倒的に占める。
ただ、この辺もしっかり減速していればそれほど怖くないが、減速率も非常に大きいのですぐに脱出速度を上げないと、ここでも意外にスキを突かれてしまう事も珍しくはない。
特にRUF(ポルシェ)は、RR駆動方式であるため、この辺で大きく挙動が乱れてしまうケースも多い。
 
一方、箱崎JCTから深川線方面も赤コーナーであるが、このコーナーはC1方面よりキツめではないが、エンジンの回転数の低下に注意しよう。
 
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●江戸橋JCT(外回り編)
左は箱崎JCT経由して深川線、湾岸線方面へ向かうルートであるが、ここはあまりミスをするケースはあまり無いが、問題はC1・銀座方面だ。
こちらも赤コーナーであるが、内回りの急コーナーより難易度は低い感じになるが、ここも減速の際による失速にも注意。
830馬力仕様による700馬力でも6速車で5速のまま曲がっても、すぐに回転数が5000回転まで落ち込んでしまうので、4速の状態で通過すること。
 
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●京橋JCT(外回り編)
どちらも初心者にとっていばらの道で、この辺も外回りの中では難度高いJCTになってくる。
 
C1方面は新富町ランプ手前のS字が大きなトラップが待ち構えており、この辺も減速のタイミングが遅れてガードレールに接触するケースも多いが、最も怖いのがアザーカーが進路を塞いでいる事が一番の難所となる。
分身対戦において、最も意外に熟練者でもよくミスを犯す事も多い難所であるが、相手の分身の動きに釣られて失速するというケースも珍しくはないが、この辺も意外に避ける事が難しい。
 
一方、八重洲線方面は手前の白魚橋乗継所の料金所手前が直角になっているので、上りきった時点で減速準備に入らないと外側の壁にヒットして失速するケースも多いが、特に深川線から八重洲線に入ってきた場合…特にD(ドリフト)寄りだと、かなりテクニックを要する部分もあるので、この辺にも十分注意が必要。
 
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●西銀座JCT(内回り編)
八重洲線の内回りで、最も初心者殺しともいえるJCTがここ。
右側が江戸橋JCT方面、左側が神田橋JCT方面になるが、神田橋方面には既に西銀座乗継所の料金所が行く手を阻んでいる。
さらに下り勾配複合コーナーが続くトンネル区間と更にトリッキーさを増しているので、特にC1から八重洲でこの区間でゴールとなると、最後の区間でいかにミスを抑えて完走を果たせるかが大きな勝敗を分ける。
 
一方、江戸橋JCT方面もかなり油断できない、分岐してからすぐに赤コーナーラッシュが待ち構えており、白魚橋乗継所から京橋JCTの合流手前がゴールで、大きくテールを滑らしてしまうと相手に大きなスキを与えてしまうので、この辺も丁寧に曲がらないと後で泣きを見る事もあるので注意が必要。

★こまちのC1・八重洲線でゲットできる称号一覧(ほんの一部…)
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こまち「コース上で逆走の強制終了時に、まだ見ぬ称号が隠されてる…かも!」
 
●C1編
『中央道で諏訪湖へ』(外回り 三宅坂JCT付近 早朝)
『東名で浜名湖へ』(外回り 谷町JCT付近 早朝)
『世田谷まで爆走』(外回り 同上記 深夜)
『最速王座決定戦2011』(内回り 呉服橋ランプ付近 早朝)
『萌える電気街』(内回り 残り1.7キロ付近 早朝)
『メイド喫茶』(内回り 同上記 深夜)
『333m』(内回り 芝公園ランプ付近 深夜)
『東京タワー見学』(内回り 同上記 早朝)
 
●八重洲線
『ひかりより速く』(内回り 新幹線が出て来た時に分身・TA完走時に出現)
『無念なり』(内回り 汐留乗継所付近)
『小銭が無かったの』(外回り 同上記付近)
 
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こまち「他にも、色々なリタイア称号がコース上にあるから頑張って見つけてね。」

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