★3号渋谷線・4号新宿線&C2山手トンネル(後半)
今回は前回に引き続きの副都心エリア。
今回は首都高速5号池袋線とC2(中央環状線)山手トンネル後半部分を交えての攻略であります…副都心エリアで最もエンジンパワーが出る場所でも有名ですね。
【路線解説 5号池袋線】
5号池袋線は、C1(都心環状線)の竹橋JCTを起点に、飯田橋や早稲田、サンシャイン60が見える池袋、板橋や埼玉県の美女木JCTを経由して、埼玉大宮線や東京外環自動車道を結ぶ路線でもある。
ゲームでは、途中の中台ランプから一旦Uターンし、一般道を経由しながら板橋本町ランプへ戻ってくるという変則的なルートに変更されている。
ちなみに、分身対戦3周目の埼玉制覇時に『高速道路に信号機』という称号は、その池袋線の終点である美女木JCTの事である。
↓参考文献『Wikipedia』美女木JCT…
【攻略概要 5号池袋線 新宿~中台ランプ間】
副都心で最もエンジンパワーが求められる区間であるが、この辺に関して830馬力のユーザーで意外に700馬力で挑むユーザーも多いが、特に分身対戦において新宿からのスタートの場合、この区間に来る事も意外に多い。
とにかく、GT-Rやランエボ、インプレッサやシボレー勢による追撃ブーストで振り切れない要因もこの区間が絡んでくる。
恐らく、この辺になってくると…。
なお「ここはやっぱり、C1に戻るんだから700馬力じゃないかな?」
あかね「そんなんじゃ勝てんから、バランス重視の720馬力が理想やない?」
馬力か旋回性か是非と問われてくる。
この区間になると、どうしても700馬力でも力不足があるので、個人的な見解として720~740馬力が一番の妥当といってもいい。
逆にC1外回りの代官町ランプからの場合、やはり池袋から池袋線方面に行く部分も出てくるとやはり720馬力が一番の理想という部分が大きくなってくるはずだろう。
この辺も副都心エリアに入るため、スタートランプによってはランダムで絡んでくるので、この辺も運任せの要素が強いが、3路線とも共通する部分では意外に中速域が続く部分があるという部分が大きな要因になってくるはずだ。
特に問題は中台ランプ出口から環八通りや中山道を経由して再び、板橋本町から池袋線に戻ってくるという特殊パターンで、マキシシリーズで唯一の高速から一般道を走る区間はこの区間のみである。
しかし、この環八から中山道に戻って板橋本町に戻る際に最も注意すべき点は、最初の赤コーナーとシケイン上の交差点は、非常にハンドリングが悪い車種だと外壁にぶつけてしまうという部分もあるので細心の注意が必要。
タイムアタックもこの区間を使って走るケースもあるので注意。
【攻略概要 5号池袋線 池袋~竹橋JCT間】
池袋から早稲田、水道橋を経由してC1内回りと接続する竹橋JCTまで戻る区間は、横羽線と同じ中速~高速域をかけてのコーナーが点在する部分が多い。
特に東京ドームシティが見えてくる水道橋手前の赤コーナーと黄色コーナーの連続地帯があり、この辺も外壁にぶつけないように走らないと大きく隙を突かれてしまう部分も強い。
さらに気を付けるべき点は、南池袋PA~護国寺間のコーナーで、大きくアンダーを放つと合流地点の壁に激突して失速するという痛いミスをやらかしてしまう部分もあるので、この辺にも注意…特に780馬力によるD仕様が一番リスクが大きい。
●馬力目安
600馬力クラスの場合は、680馬力のD寄りでも構わないが、環八~中山道ルートでの接触ミスをできるだけ犯さないことが絶対条件となる。
830馬力の場合は720~740馬力が一番最適である、下り線の竹橋JCT~池袋間も同じである。
●熊野町JCT(C2山手トンネル側)
この区間からどちらも池袋線であり、特に直進すると中台ランプから環八・中山道経由して板橋本町ランプ、右は東池袋、早稲田を経由して竹橋方面に戻るのだが、特に竹橋方面に戻るケースの場合は合流区間の赤コーナーに十分注意して進むこと。
●熊野町JCT(池袋線 上り側)
同じ熊野町JCTであるが、分身対戦の大半は左の竹橋方面に戻る事が多いが、池袋線方面に進むとすぐに赤コーナーに出くわすが、手前からしっかり減速して通過すればそれほど難しい区間ではない。
また、ごく少数の割合で再び渋谷方面に戻るケースもあるが、この辺もマシンパワーによる追撃ブーストで追いつかれる危険性もあるので、この辺は上手くブロッキングで阻止していく方法がない。
●熊野町JCT(池袋線 下り側)
同じ熊野町であるが、竹橋JCTから池袋に差し掛かると、どちらも赤コーナーであるので、外壁にぶつからないように通過すること。
左は渋谷方面、右は中台方面だが、中台方面はシフトダウンして思い切って曲がって脱出速度を高めて通過できるかが大きなポイントとなる。
★こまちの副都心エリアでゲットできる称号のヒント…。
こまち「ヒントはタイムアタックモードで『早朝の時間帯の10.3キロ地点』で称号が出てくるだけかしら?」
次回、新環状編に続く。