★横羽線(汐入JCT~芝浦間)
今年最後のマキシコース攻略は、前回の横浜エリアからの延長線である横羽線エリアを攻略していきます。
横浜エリアから横羽線に入るルートも珍しくないですが、湾岸線とは違って中ソ区域のコーナーも多く点在しており、意外なところでアウトに振られて外壁へ激突するケースも多い区間なので注意すべきルートです。
【路線概要 横羽線とは…】
1962年12月に芝浦ランプ~浜崎橋JCT間による部分開通され、全線開通したのは1966年鈴が森ランプ~空港西ランプ・羽田ランプ間が延伸され、そのまま大師料金所から神奈川1号 横羽線へ入る形になり、東京と神奈川を結ぶ交通の一部であり、一般道の『第一京浜』こと国道15号、鉄道ではJR東海道線、京浜急行線と共に重要な役割を果たしている。
【攻略概要 横羽線上り】
東京方面のスタート地点は汐入ランプ、羽田ランプの2ヵ所で、汐入ランプは正式には浅田ランプ出口手前から起点となる。
一見、直線に見える区間だが黄色レベルのコーナーが点在しており、複雑なコーナーも多い同時に車線も片側二車線しかないので擦り抜け技のスキルが求められるが、複雑なコーナーでアザーカーへの激突も避けられない部分も多い。
また途中、昭和島JCTと浜崎橋JCTが分岐となるが、どのJCTのサブルートへ入る際にコーナーの最小半径がくせ者であり、運が悪いと外側の壁に激突する事も多いので注意。
【攻略概要 横羽線下り】
横浜方面は芝浦ランプ、羽田ランプのみ。
芝浦ランプからの場合は浜川崎出口で決着がつくのだが、羽田ランプからの場合は途中の大師料金所、浜川崎付近が非常にくせ者…特に大師料金所の幅が狭いため、進入角度が悪いとぶつけて失速するというリスクもあるので注意。
分身対戦での830馬力クラスの場合は780馬力前後、600馬力クラスは680馬力が理想。
【料金所の存在】
この区間で料金所が存在するのは、下りは大師料金所、上りは平和島料金所、湾岸線上りは大井料金所、湾岸線下りが川崎浮島料金所の4箇所で、そのなかで一番危険度が高いのが先程解説した大師料金所…車幅が狭いため、意外に難易度高い。
羽田ランプの上りスタートの場合、昭和島~大井料金所~大井JCT~横羽線・湾岸線という不規則なルートが出てくるので、この辺も注意してもらいたい。
【昭和島JCT】
この区間で最もステージの変化が大きく変化する区間になるが、特に注意すべき点は左側の湾岸線方面…入る同時に黄色レベルの右コーナーだが、黄色コーナーなのに赤クラス並みの角度を持ってる危険度高い。
特に進入速度のタイミングが遅いと、外側の壁にぶつけてしまうケースも多いので十分注意が必要。
なお、浜崎橋JCTは新環状線の特集で紹介しているので割愛する。
【大井JCT(大井料金所側)】
昭和島JCTから湾岸線に入ってくると、必ずしも大井料金所は必ずしも通るのだが、この辺も注意すべき点は再び横羽線に戻るルートだ。
上り坂を上がりきった同時に左黄色コーナーが待ち構えており、この辺もビキナーでも外側の壁にぶつけてしまう事もあるので注意である。
直進すると湾岸線方面だが、その先の有明JCTにぶつかるので、大井料金所からの有明JCT攻略は次回の湾岸線編で紹介する。
【生麦JCT(芝浦方面側)】
マキシ3時代はそのまま、神奈川5号大黒線方面へ向かうのだが、マキシ4からはみなとみらい、横浜公園方面へ向かうルートも追加されている。
大黒線方面は赤コーナーなので、手前からしっかり減速してインに突いていくこと。
みなとみらい方面は、その先の子安ランプ手前のコーナーが厄介で、アザーカーの配置が悪いとぶつかって失速するケースもあるので注意すること。
こまちの横羽線エリアでゲットできる称号のヒント…
こまち「横浜方面は2箇所で、東京方面は5箇所…特に東京方面が多めといったところかしら?」
●『モノレール』(横羽線下り)
東京モノレールが並走している区間(芝浦~天王洲アイル駅付近でリタイア?)
●『夜の競馬場』(横羽線下り)
時間帯は深夜、鈴が森ランプ出口付近でリタイア(大井競馬場が見えた地点)
●『大鳥居ヘプバーン』『羽田に彼女をお迎え』(横羽線下り)
前者の称号は早朝、後者の称号は深夜で、タイムアタックモードで残り距離10.4キロ地点切った所でリタイア。
●『ワークスチューン』(横羽線上り)
時間帯は早朝、残り距離5.8キロ(勝島ランプ手前 ニスモ大森ファクトリーが見える地点)でリタイア。 マキシ3時代は日産車限定だった。
●『カード入れ忘れ』(横羽線上り)
平和島料金所でリタイアする、時間帯は関係無し。
2015年最初の攻略は、全区間マシンパワーが求められる湾岸線攻略!
やよい「次回は、いよいよ首都高攻略編最後の湾岸線だよ!」