マキシマムヒート、セカンドインプレッションのお時間ですよ~。
ハイまた、マキシの番外編である『マキシマムヒート』による検証…セカンドインプレッションを語りたいと思います…今回のハピプリショーの公演前にて、新たに判明した部分も含めてまとめてみたので、ちょっとこの辺も触れてみようと思います。
↓ファーストインプレッションはこちら…
●背景画面の変化
この辺も、先日のハピプリショーの公演前の走り込みで気づいた事ですが、レースで入賞するとポイントの星がもらえるという話は一線触れていなかったかもしれませんので、ここで解説しておこうかなと思います。
実は干しポイントを一定数まで溜めると、背景の画面が変化するという事がわかりまして、この辺で一番分かりやすいパターンでいくと…500個集めるとプラチナ調になり、さらに下から順にグリーン、イエロー、シルバー、プラチナ、ダイヤモンド調が存在しており、最高はダイヤモンド。
プラチナは星獲得500個達成時に変化、ダイヤモンドは765(ナムコ)個達成すると変更される。
さらに1,000個まで進めてみた結果、変化の最終変化はダイヤモンドで止まり、その後は獲得しても大きな変化や機能のアンロックは起きない。
●マシンのエアロ(現在確認できたモノを紹介。)
●FD3S RX-7
FDはマキシ3以降のエアロタイプAオンリーで、相違点はリトラ部分が固定式に変更となり、GTウィングやFRPボンネットもほぼマキシと同じ形状となり、FRPボンネットはタイプAオンリーとなる。
●FC3S RX-7
FCは、BNスポーツ風のエアロタイプCのみ。
FRPボンネットもタイプAのゴツいダクト付きのタイプのみとなる。
●SE3P RX-8
RX-8はエアロタイプBが採用されているが、FRPボンネットに多少の相違点があり、マキシでのFRPボンネットには、ボンネットの三角部分にダクトが付いているのだが、その三角部分が省略されている。
●BNR34 SKYLINE GT-R V-specII
リアとサイドステップはエアロタイプBのモノが使われているが、フロントのみ変化が起きており、トミーカイラ風のフロントバンパーからリップスポイラー一体化された形状に変更されている。
FRPボンネットはタイプAのモノであるが、大した変更点は無いようだ。
●Z34 FAIRLADY-Z
こちらはマキシ3DXのエアロタイプBのSUPER GT仕様のモノが採用されており、FRPは他の車種同様タイプAのモノが採用されているが、本家マキシとマキシマムヒートとの仕様変更は変化は無い。
●CZ4A LANCER EVOLUTION X GSR
フロントはそのままエアロタイプCであるが、サイドからリア、ウィングまでがマキシマムヒートオリジナルに変更。
特にリアウィングでは、本家マキシでは純正のハイマウント方式であるが、80スープラの車種別ウィングAをエボXのサイズに抑えたという感じが強い。
なお、FRPボンネットは本家マキシのタイプAだが、こちらも大した仕様変更は無い。
現時点でGRBインプ、NCロードスターは未確認。
●海外仕様と国内仕様の相違点
元々マキシマムヒートは、北米輸出仕様の『デットヒート』と呼ばれており、2010年頃に北米中心に稼動開始したバンナム作品だが、翌年に日本では『マキシマムヒート』と名称変更し、日本語翻訳に変更と3Dメガネ仕様に変更されて逆輸入された仕様となっているが、国内仕様と北米仕様にちょっとした変更がある。
★速度表示で国内はキロメートル単位だが、北米はマイル単位。
★国内仕様はAT固定だが、北米は4速Hゲート方式。シフトギアでATも設定可。
★国内は3D表示システムは実装されているが、北米仕様は実装なし。
★北米仕様と国内仕様の参戦車種の一覧
(★=両仕様とも登場、▲=国内仕様のみ ■=北米仕様のみ)
★FD3S RX-7 Type-R
★BNR34 SKYLINE GT-R V-specII ※1
★Z34 FAIRLADY-Z Vertion-ST※
★CZ4A LANCER EVOLUTION X GSR
▲FC3S SAVANNNA RX-7 GT-X
▲SE3P RX-8 Type-S
▲GRB IMPREZA WRX-STI
▲NCEC ROADSTER RS RHT
■C6 コルベットZR1
■ダッジ・バイパーSRT10
■フォードGT(GT40)
■フォード・マスタングGT
※1=カラーラインナップにNurの限定カラー『ミレニアムジェイド』があるが、グレードの変更が無い。
※2=海外でのZ34の名称が『370Z』という車種名になる。
【参考資料】湾岸ミッドナイトマキシマムチューン5 まとめWiki内の『マキシマムヒート』から参照。
次回、サードインプレッションに続く?