Quantcast
Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1983

スマイル15話『ドタバタ!みゆきの母の日大作戦!!』を語ってみる。(後編)

$
0
0
↓前編はこちら…


イメージ 1
あかね「そっか、みゆきも何か作るんか。」
 
みゆき「でも、何を作ろうか悩んでたんだけどさ…」
 
イメージ 4
イメージ 2
ちなみになおなおは、ティッシュカバーを作ってたんだそうで。
「みゆきさんの特技を活かしてプレゼントを作る。」という事だが…
 
イメージ 3
れいか「…例えば?」
 
なお「…そうだな。」
 
イメージ 5
なお「例えば?」
 
やよい「…え、え~と。」
 
イメージ 6
やよい「例えば?」
 
あかね「え?」
 
イメージ 7
あかね「…例えば?」
 
みゆき「え!?」
 
お前ら全員、たらい回しかよ!!(笑)
 
イメージ 8
みゆき「私の特技って、何なんだろう。」
 
救いようがないよ、私も知らん…ま、キャンディが首にしているネックレスを作る事になったのでした。
 
イメージ 9
イメージ 10
紙粘土でネックレスのオブジェクトを作り…絵の具で塗装、さらに艶を出すため、ニスを塗り…
 
イメージ 11
みゆき「できた~!!」
無事に完成。
 
イメージ 12
みゆき「なんで私、こんなに不器用なんだろう。」
 
あかね「別にそんな事ないと思うんだけどな。」
 
出来映えに納得しないみゆきち…仕方が無いと思うよ。
メッセージカードを買いに商店会に向かったのですが…、
 
イメージ 13
みゆき「待ちなさい!」
 
ウルフルン「あぁん?」
 
ウルフルンに出くわすみゆきち達…というわけでスマイルチャージであります。
 
イメージ 14
イメージ 15
ウルフルン「今日の俺はイラついてんだ!」
 
納豆餃子アメを食ってあの不味さからの逆ギレでしょうが、君の場合は…カーネーションの花束をアカンベェとして召喚して、早速戦闘開始…今回のアカンベェ、コジラに登場したビオランテに見えるのは何故だろう。
 
イメージ 16
今回のアカンベェは意外に強敵…花粉はまき散らすわ、防御とリーチは長いというタチの悪い相手でして、
 
イメージ 17
早くも轟沈。
 
イメージ 18
ウルフルン「あのチビ、さっきからうっとおしいな。」
 
イメージ 19
イメージ 20
さらにキャンディを視野に入れて攻撃を仕掛けるアカンベェ、キャンディが持っていたみゆきが作ったネックレスを落としてしまい、ウルフルンに取られてしまう。

ウルフルン「プレゼントだぁ~?そんなくだらないモンがぁ~?」
 
マーチ「なんだって!」
 
ピース「ハッピーが頑張って作ったのに!」

「どうりで下手だと思ったぜ。」と茶化すウルフルン…じゃ、アンタも作ってみぃよ。
 
イメージ 21
イメージ 22
サニー「それ、返してんか?」
 
ヤバい、あかねがキレた…関西人をバカにするとマジヤバいからな、ヤバクテシヌゼー!だもんな。
 
イメージ 23
「大概、不細工だけど気持ちで作った物だ!」と反撃に出るサニー達、一方的におされるウルフルン…
 
イメージ 24
サニーのアイントリガー!
(KOF’99のKダッシュの技ね。)
 
イメージ 25
ピース「お母さんに込めた思いが、一番大事だと思うから!」
 
イメージ 26
で、シリアス顔からギャグ顔になるんだ? 君は?
 
イメージ 27
てか、街灯そのもの壊れないのか疑問…高圧電流なのに。
(普通壊れます。)
 
イメージ 29
イメージ 28
一気に奇襲を仕掛け、
 
イメージ 30
イメージ 31
久々のハッピーシャワーでフィニッシュ、相手は赤っ鼻だから問題ないからね。
 
もちろん、ウルフルンは撤収であります。

イメージ 32
キャンディ「みゆき、ごめんクル。」
 
みゆき「別にキャンディのせいじゃないよ。」
 
諦めモードだったみゆきち…そこに、
 
イメージ 33
育代「みゆき!」
みゆき「お母さん!」

イメージ 34
イメージ 35
偶々買い物の途中で育代さんに出くわしまして、自分が作ったネックレスを渡すみゆきち。
 
イメージ 36
育代「ううん、とっても素敵。」
 
もちろん、喜んでくれたのでありました。
 
イメージ 37
みゆき「今日はお手伝い、ちゃんとできなくてごめんね。」
 
育代「いいのよ、嬉しかったわよ。」
 
みゆき「…失敗ばかりだったのに?」
 
「頑張ってるみゆきを見て、本当に嬉しかったの。」とかなり感謝してる育代さん。

みゆきなりの努力したんですから、それなりに嬉しかったんですよね。
そして…
 
イメージ 38
イメージ 39
なお達も自分で作ったプレゼントを渡して終わるという非常にほのぼのとした締めとなりましたとさ。
 
(後書き編に続く コメントはこちらで受け付けます。)

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1983

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>