買ってきたゴープリバージョンのプリキュアパン…ますます買える場所が全滅寸前になってきたよ。
相変わらず、金沢八景のダイエーで買ってまいりました…またもや、消える可能性も否定できないね。
ハピプリのイノセントフォームバージョンのパッケージのプリキュアパンも一店も見かけられず、殆どが妖怪ウォッチパンに大占拠されてしまれ、殆どの店が「入荷予定はありません。」とか「プリキュアパンは、売上が悪いので入荷しない。」と完全にプリキュアパンを完全に商品リストラされまくりのプリキュアパン…。
金沢八景のダイエーにて入荷されたラインナップは、キュアフローラのいちごメロンパンとキュアトゥインクルのカスタード風味蒸しパンの2商品のみ。
前回のハピプリパンの時は商品感想のレビュー的に書いていなかったので、この辺にも語ってみたいと思います。
●キュアフローラのいちごメロンパンのレビュー
サイズはドキプリ時代と変わらずの第一パンのメロンパンをベースにしているものですが、味的に大友からの感想を述べると『味的に甘すぎる。』という部分が強いです。
一部のメロンパンといえば、メロン果汁を使っているものもありますが、特にメロンパンの命とも言える『外の皮のサクサク感』があまりにもできておらず、逆にベトベト感が強い感じがあり、「これ本当にメロンパンなのか?」と疑ってしまうかなと。
以前のヤマザキパン時代のプリキュアパンはやや大きめであったが、それでも外の皮がサクサクとした感触が良かったんですけどね。
●キュアトゥインクルのカスタード風味の蒸しパンのレビュー
こちらも上記通り、あまりにも甘過ぎるという部分が強いですね…昔のP5GG時代ののぞみのいちご風味蒸しパンとミルクのミルク風味蒸しパンは味的に薄い感じが強かった。
恐らく、第一パンになってからのプリキュアシリーズの蒸しパンではこれが初という形になりますが、カスタードの甘さが非常に強すぎてしまい、いちごメロンパンの後にこれを食べるとかなりハードなボディーブローをかまされたという感じが強いですね…ブラックの缶コーヒーで口直ししてもかなりキツイ。
甘さのレベルも丸美屋のプリキュアシリーズのカレーと比較すると、ほぼ近いレベルになってしまったと。
また、今回もキャンペーンを行う事をバンダイさんの公式で発表されています。
A賞はシールのクリアファイル、B賞は上記のクッションという形…。
プリキュアパン以外に、バンダイのプリキュアシリーズのインナー、光るパジャマシリーズを含めて20点を集めるのが絶対条件。
…これを見ると、とにかく販売面に大きく苦戦を強いられてるため、「プレゼントが欲しいのであれば、パン以外にもインナー関係も同時に買ってね。」というバンダイカーン様による無茶ぶりな部分が目立ってしまってますね…。
合計点で20ポイントで応募できるといっても、この差も非常に格差が大きすぎます…アイカツ!や妖怪ウォッチに大きく差を付けられてるのに、これは無いだろうと。
今回のシール…。
特に連番揃えると一枚の絵になるらしいのですが、この辺もプリキュアシリーズのパンのシールのコンプリートも非常に割合的に厳しく、一部のナンバーが出にくいという部分も強いため、シール目的で集めるとなるとかなり難しい部分もあるかなと思います…。
特にスマイル時代なんざ、10番と20番のシール、25番と30番のプリンセスビューティのシールはとんでもない程のレアカード並みの出にくさでしたから…次の時は買わないかなと思います。
去年、妖怪ウォッチパンが出てくる前は穏やかだったキャラクターパン業界…いきなりの妖怪ウォッチの猛威に吸い上げられてしまっては、ポケモンパンやプリキュアパン、スーパー戦隊パンも人気を吸い取られてしまいましたもんね…アンパンマンは例外だったようですが…。
プリキュアシリーズの売上もあまり良い成績でないため、この先も不安が残りそうです。