今年も出てきましたよ!プリキュアバナナによるコレクションブック!!
去年もNS3と劇場版ハピプリバージョンでも一部店舗で配布されたチキータのプリキュアバナナのコレクションブック…今年もやはり配布されたお店もある店もあれば、配布されない店もあったようですが、うちの職場でも発売された翌日の試食販売の時にマネキンさんが配布してまして、うちの上司が私がプリキュアに関して詳しいからといって無理矢理4冊分持って行けと言われて渡されましたよ。(笑)
ラインナップは去年のハピプリ公開時と変わらずといった感じの構成ですが、今年は食べきり版のプチバナナの方を本部から発注されたそうで、ノーマル版とドルチェ版は完全省かれたという非常に悔しい結果に…。
普通版の方を期待してたんだけどね。
ドルチェは324円(8%税込み)と相変わらずの高さだが、仕事帰りに他のスーパーへ調べてみると、ダイエー全店舗ともプチ版中心でしたね…。
しかし、今回のシールのラインナップも去年より凶悪なレベルへ上がっちゃいましたね…。
プチ版を含めると全67種類というバンダイのプリキュアパンシリーズより凶悪レベル。
もちろん、箱ごとアソート率の偏りが統一感が無いため、シリーズ別のコンプリートも非常に難しいというオチです。
今年も川村プリキュアオンリーで集めたかった…入荷の温度差あり過ぎる。
今回も青山さんによる作画で、3DCGに基準画タッチになってるのですが、個人的にアニメ画で良かったのではと思いますが、妖精陣営にだけはちゃっかりアニメ画で統一しとりますが、入荷店舗的に考えるとレギュラー版が入ってる店も少数で止まりそうな感じが強いかなと。
ここ近年もプリキュアシリーズ商法も徐々に酷い傾向が強くなりつつあり、同じバンダイの女児コンテンツのアイカツ!にも差を付けられてしまってるのも何ともいえないです。
そして、恒例のぬりえはプリキュアシリーズのぬりえの大御所であるセイカことサンスター文具さんによる提供。
ラブリーは去年のプリキュアバナナシリーズからの使い回しという進化の無い部分であるため、もう少し捻りを入れて欲しかったかなと思いますね。
まぁ、人気のほうは良かったのかとマネキンさんに聞いてみると、やはりあまり人気的に今一歩という感じだったようで…やはり、この辺も妖怪ウォッチの影響が非常に強いという部分が出てるようです、無理も無い話かなと。