Quantcast
Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1983

スマイルプリキュア!データファイル 17~18話編

$
0
0
イメージ 8
原西「今回のスマイルプリキュア!データファイルはキュアゴリラが解説するで!」
 
藤本「やらんでええわ!」
 
やりたいのは山々ですが、ここからは私キュアビーすけがスマプリ17話と18話の詳細データを紹介していきたいと思います。

●17話編
イメージ 9
●『FUJIWARA』【ゲストキャラ・実際のお笑い芸人】CV:藤本敏史・原西孝幸
1989年4月にNSC8期生としてデビューしたよしもと・クリエイティブエージェンシー(吉本興業)所属の実際の芸人さんで、1991年のABCお笑い新人グランプリ、ナインティナインや雨上がり決死隊も所属していた『吉本印天然素材』に結成として参加し、97年のテレビ大阪の『吉本超合金』にてブレイクし、2005年にはニッポン放送のオールナイトニッポンに初挑戦し、今日に至っている。
 
特に原西さんは、超が付くほどのプリキュアシリーズファンで、彼のプリキュアファンである事を明かしたのは、2009年の日テレ系列の『ダウンタウンDX』において、歴代プリキュアの変身ポーズを披露した事が始まり、元々…娘さんが夢中に観てから自身もハマり、スマプリの前作である『スイートプリキュア♪』の発表会に登場し、そこからオファーが来たとのことだ。
 
イメージ 10
イメージ 11
イメージ 12
イメージ 13
 ●『秘密にしても、やはりネタにされるプリキュアネタ』【展開】
プリキュアの正体がみゆき達である事を両者の秘密にしたのだが、後日のテレビ番組にて完全にネタにされるオチで唖然するあかねだが、このプリキュアシリーズにおいてネタにされるケースは過去にあり、それが今から7年前の2008年にオンエアされた『Yes!プリキュア5GoGo!』の17話で、たむけんことたむらけんじが自身のネタである『ちゃ~』のネタに、キュアドリームのプリキュアシューティングスターを完全にネタにされてしまうオチが最初。
 
この辺も同じ川村プリキュアシリーズの遺伝子がそのまま引き継いでしまったと言っても過言ではないが、その翌年の2009年のフレッシュプリキュア!で、こちらもお笑いコンビ『オードリー』も出演されたが、秘密にしてくれたことで解決している。
 
イメージ 14
イメージ 15
イメージ 16
 ●『バッドエンドボンバーズ』【コンビ名】
ウルフルンとアカオーニが結成したお笑いユニットだが、しかし…ネタが非常にスベりまくりで会場が呆然。
原西から「お笑いというのが分かってない。」とダメ出しを喰らう羽目に…。
丁度、マジョリーナも偶然会場に来ていたのだが、二人の行動に言葉を失うのも無理はない。
 
イメージ 17
イメージ 18
●『ツマラナクナール』【アイテム】
マジョリーナアイテムシリーズ3作目、これを装備されてしまうとつまらない事をしか言えなくなるという効果が発揮する。
しかし、バッドエンド空間から立ち上がったFUJIWARAの二人の力で見事破壊されてしまう。
 
疑問点は、ただつまらない奴にこれを装備すると一体どうなるのか…この辺も謎である。
 
イメージ 19
 ●『星空博史』【サブキャラ】 (CV:関 俊彦)
★関 俊彦 代表作『新機動戦士ガンダムW』デュオ・マックスウェル
みゆきの父親。(左側)
髪型がちょっとぼさぼさな感じが、多少の寝癖でも気にしないんだとか…。
意外に若作りであるが、育代さんと同い年であるのかは不明だが、若い時にみゆきを授かったという事か?

●18話編
イメージ 1
●『れいかの直立ジョギング』【展開・ネタ】
18話にて、リレーの練習をする事になったみゆき達だが、特にれいかの停止した状態で「足は高く上げる、腕は大きく振る!」と言って、その場から動いていなかった。
 
なおから「頭より体を動かさないと!」と指摘されてから走り出したのだが、青木家の日々の日常がこれなのかは不明であるが…。
 
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 23
●『やよいによる徒競走でのジレンマ』【展開】
スマプリ陣営で最も体力や運動面で一番劣っているやよいは、「私以外のメンバーで走ってほしい…みんなに迷惑がかかるから。」と逃げる場面がある。
やよいは過去、小学校時代の時に殆どが最下位で完走という事で、他のメンバーから言われるのが非常にトラウマになっていた。
 
「勝ち負けなんか気にしない、一生懸命やればいい!」というなおの優しさを後押し、そして見事なおへバトンを繋ぐ事ができ、また一つやよいの成長していたといえよう。
 
イメージ 4
イメージ 5
イメージ 6
●『任された責任とプレッシャー、しかし…。』
やよいで5位に順位を落とすが、最後のアンカーとなったなおは一気に再び上位に挽回する事ができたが、ラスト辺りでまさかの転倒…全ての努力は水の泡となった消えてしまい、なおは泣き出してしまう。
「みんなと走りたいから…。」という部分はまだしも、最後で責任重大の使命を果たさなくてはならないという重圧にも耐えながら走ってきたが、やはりなお自体の責任は重かったともいえる。
 
『仲間と信じあい、勝ち負けではなく、目標に向かって進むのがプリキュアのポリシー』という懸念は、過去のプリキュアシリーズや今のプリキュアシリーズにとって大きな課題である事は確かである。

イメージ 7
次回、データファイル19~20話編に続く。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1983

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>