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Channel: M@XIMUM CURE LIVE!(マキシマム・キュアライブ)
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マキシ参戦車種紹介…第66回『RUF Rt-35』

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現行型991型のポルシェ911をベースにしたRUF最速のサラブレット!
RUF Rt-35
 
ドイツのファッセンハウゼンという街にポルシェベースの基にした自己流のマシンを手掛けるメーカー RUF(ルーフ)といえば、もはや湾岸マキシのみならず、SCEのグランツーリスモシリーズにおいて名の知れた存在だが、そんなマキシ5に現行型の991型のポルシェ911をベースにした最強のグレードといえば、このRt-35ではないだろうか…。
 
ベースとなっているのは、7代目の991型のポルシェ911をベースにし、そこにRUFがさらにパワーアップを施し、足回りからエンジンまで徹底的な造りで、もちろん速さと運動性も抜群の戦闘力を誇り、パワーユニットはポルシェではお馴染みの3.8リッターの水平対向6気筒ユニットで、そこにターボチャージャーを装着されており、実馬力はマキシシリーズにおいてはC6コルベットZR1の600馬力クラスの630馬力を発生するが、ゲームにおいて初期馬力での統一化を計るため300馬力からのスタートとなっている。
 
足回りはベースの991型と同じく、フロントはコイル方式のマクファーソンストラット、リアはコイル式のマルチリンク式となっているが、マキシ5に参戦しているモデルはRR(後輪駆動)のRt35の方を採用、トランスミッションは7速PDK方式のデュアルクラッチ式のトランスミッションを採用しており、フーガやBMW・Z4ロードスターと同じく、2速からローギア、3速でセカンドギアという方式になっている。
 
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マキシに参戦しているRUF車において、4車種目となるRt-35。
元々、RUF35年に及ぶターボ搭載車の歴史の節目として登場し、ブレーキ面も6ピストンキャリパーのセラミック製ディスクブレーキも装備、さらに低重心によるエンジンユニットによるコーナリングも非常に安定しており、4WDになるとその安定性もRRの悪癖さえ感じさせないぐらいのモノだ。
 
実車においては6速マニュアルギアや4WD仕様も存在しているが、マキシシリーズの殆どのポルシェベースマシンはRKクーペ除いて殆どがRR駆動が多く、エンジンが後ろ側に積んで後輪駆動という非常に癖の強い走りは相変わらずで、初心者でもかなり手を焼いてしまう部分も多い。
 
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このRt-35も実際に日本での販売は行なわれており、日本ではRTCという自動車メーカーが輸入代理店として販売されているが、価格はRt-35は38,300,000円、Rt-35Sが41,400,000円という超高額で、流石に一般の人でも手を出せる代物ではないが、湾岸マキシならそんな夢を叶えてくれる…300円のバナパスポートカードを購入し、100円でマシン登録すれば、誰もが気軽にRt-35オーナーになれるので、RUFの新型モンスターマシンに体験してみてはいかがだろうか?
 

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